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いつからでも遅くはない

あなたの集中できること、夢中になれることって何ですか?

 

私は、40代半ばまで、「これだ!」というものに出会えず、

それまでは、ずっと探し続けていました。

うつが酷く絶望感に苛まれている時でさえ、

心のどこかで探していたように思います。

夢中になれることがないのが、

うつの原因の一つであると、

その当時は考えていたようにも思います。

(勘違いです。)

 

だから、子供の頃それに出会えて、

若い頃から活躍されている方(例えばスポーツ選手など)が

とても羨ましく、

趣味であったとしても、

テニス、絵を描く、合唱、プラモデル作り、書道などなど、

夢中になれることがあることを持っている周囲の人に対しても羨ましく想い、

そんな方と自分を比較して、

自分はこのまま夢中になれることを見つけられないで、

将来を終わってしまうのか?

と焦ったり、不安になったりすることも多かったように思います。

できればそれと、職業が関連していたらより良いとも想っていたから、

早く見つけたいと、より焦燥感が募っていたのもあります。

 

そんな想いが長かった分、

ようやく見つかった、「自己肯定感の必要性と重要性を伝えていく」

という、夢中になれることをできることが、

より一層幸せに感じられるのかもしれません。

 

今日はほぼ一日、「自己肯定感の必要性と重要性を伝えていく」こと

に没頭しておりました。

インプットしたり、アウトプットしたり、休んだりを繰り返しておりました。

 

ゼロから1を生み出すことには、頭も体力も必要であると、つくづく感じる一日でもありました(^-^)

こういう一日を過ごせる環境を、自分に作ってあげることが、

5年以内の目標でもあります。

そして、何歳からでも遅くない!ということも、

伝えていける人になりたいとも思います。

 

頑張ります!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

受容というキーワードから得た本との親近感

以前読んだ、

浅田すぐる著 「紙1枚!」読書法 (発行元:SB Creative)

がきっかけで、本を読む順番が変わりました。

それは、

表紙、裏表紙、作者のプロフィール、まえがき、あとがき、目次と言ったように、

本文以外のところを読んでから、本文に移るという順番です。

これはプレビューと呼ばれる手法で、

この手法の目的は、

「本の雰囲気を掴み、本との親近感を得ること」

なのだそうです。

 

先日、ネット通販で数冊まとめて本を購入しました。

その中の一冊

安藤寿康著 能力はどのように遺伝するのか (発行元:講談社)

をパラパラっとめくった際に、

1ページに含まれる文字の数が多く、

目次などに書かれている言葉が専門的であったり、

私には聞きなれない難しい言葉が使われていたので、

何となくハードルの高さを感じ敬遠しておりましたが、

一緒に購入した他の本を全て読み終えてたので、

いよいよ読み始めてみることにしました。

 

いつもの順番で読み、あとがきに書かれていた以下の文章で、

まさに「本との親近感を得る」という目的を果たしたなと感じました。

『』内、安藤寿康著 能力はどのように遺伝するのか (発行元:講談社)より

『遺伝について語ること自体をタブー視する風潮は、依然として根強いものがある。

(中略)

かくして遺伝は、パンドラの箱の中にしまい込まれたままである。

だから本書は、パンドラの箱を開けてしまったことになるのかもしれない。

しかし開けてみて、どう思われただろうか。確かに悲観的に受け止めたくなくなる事実もある。

それでも、知らないままでおびえるよりも、知って受けとめたうえで、なんとかする態度や

方策を考えることのほうが健全であると、感じてはいただけなかっただろうか。』

 

私はこの文章から、私の理想とする在り方に共通するものを感じました。

「悲観的なことであっても、知って受け止めて何とかする態度。」

これは、自己受容にも共通する在り方であると想いますし、

私も著者がおっしゃる通り、こちらの方が健全であると感じます。

これと反対な生き方をしてきて、健康を害した経験があるから言えることでもあります。

 

正直なところ、本の内容に関しては、ハードルは高そうですが、

親近感は得ることができたので、頑張って読んでみようと想います(^-^)

楽しみです!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

条件付き自己肯定の危険性

私の捉え方や記憶に偏りがあるのかもしれませんが、

幼少期~学生時代、

親や先生からそう沢山褒められた記憶はないな~と感じております。

しかし、そんな中でも、

頑張ったことや、

努力していることを誉められたことは覚えています。

純粋にうれしかったです。

 

しかし、私が褒められると言ったら、

真面目に努力している時ぐらいだったので、

いつしか私の中に、

「私という人間は、真面目に努力していないと周囲から認められないんだ。

真面目に努力しなきゃ、頑張らなきゃ。」という想い(考え方・感情・イメージ)が

作られていったように想います。

もちろん、自分自身も自分のことを肯定できるのは、

努力している、頑張っている、という条件が必要となっていきました。

 

そして、社会人になって強く出てきたのが、承認欲求と自己否定感です。

こんなに努力して、頑張っているのに、

何で認めてもらえないんだろう。わかってもらえないんだろう。

もっと認めて欲しい、わかって欲しい・・・

そう想うから、さらに頑張らなきゃという想いが強くなる。

そして、こんなに頑張っているのに成果を出せない自分に対し、

何故できない!と責め、ダメな人間だとジャッジし、

自己否定感でいっぱいになっていくのです。

 

仕事とプライベートの乖離も起きました。

仕事ではへとへとになるまで全力で頑張っているのに、

プライベートでは時間とお金を浪費しておりました。

そんな、だらしないプライベートの自分に対しても、

自己否定感が湧きました。

 

努力や頑張りを誉めてもらうことはとてもうれしいです。

そう言った自分に自己肯定感が生まれるのも事実です。

ただ、それもバランスで、

それが自己を肯定するための条件になると、

私のように様々な弊害が生まれてしまうのではないでしょうか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

就活の振り返り

8月31日で今のお仕事が終わるため、

9月からの仕事を探し始めております。

 

当初は、8月18日までの契約だったため、

期間が延長となった分、

少し、時間にも気持ちにも余裕ができました。

ありがたいことです。

 

東京に来てから、3度目(アルバイトも含めれば5社目)の就活になるのですが、

1度目の就活では、

自分が東京で生計を立てて行かれるのか?という不安があったために、

まずは、とにかく、どんな仕事でもやってみる!「来るもの拒まず」

という気持ちで決めました。

心の奥底に、「50歳過ぎてて、東京で働くことも初めての私なんかを、

よくぞ雇ってくださいました。」と

自己を卑下する気持ちがあったように想います。

その当時は長期で働く予定であったのに、

将来性がある会社か?など、その会社のことをほとんど調べず入社。

結果的に、急に職場が閉鎖することになり、派遣社員は全員契約解除。

3ヵ月足らずで退職となりました。

 

2度目の就活では、

1カ月あれば次の職も決まるであろうと想っていた所、

なかなか決まらず、収入が途絶えることへの

強い不安と焦燥感から、

何が何でも就職を決めなければ!と

執着(執念?)が生まれてしまい、

面接までこぎつけた会社は沢山あったものの、

目には見えない執着のエネルギーが伝わってしまったのでしょう。

何度も断り続けられました。

ある日、「もういいや~」という気持ちになり、

スーッと肩の力が抜けたら、

とんとん拍子に、ダブルワークまで決まるという経験をしました。

 

2度の就活での学びを活かし、

3度目の就活では、

自己卑下は辞め、

こんな仕事をしてみたい。

この人と働いてみたい。

こんな場所で働けたら嬉しい。

そんな自分の感情を大事にすることと、

焦りや不安はつきものではあるものの、

それに囚われ過ぎて、執着が生まれないように、

自分で自分を注視していきたいと思います。

 

どんな職場と出会えるか?

どんな人たちと働けるのか?

楽しみです(^-^)

 

将来、就活セミナー開けるかもしれません(笑)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

レジリエンスと自己肯定感

今、

児玉光雄著 出版元:幻冬舎

大谷翔平・羽生結弦の育て方 子供の自己肯定感を高める41のヒント

を読み進めております。

 

著者は、30年にわたり、臨床スポーツ心理学者として、

プロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを努めていらっしゃるとのこと。

この本の良いところは、そんな著者の、

知見、知識をふんだんに盛り込んでくださっている所も挙げられます。

 

自己肯定感がテーマとなっている本だけに、

私にとってはどれも興味深い内容であります。

 

そんな中から、レジリエンスについて書かれた文章で、

こういうことか!と納得感が得られたところがあったので、

ご紹介したいと思います。

 

以下、『』内、児玉光雄著 出版元:幻冬舎

大谷翔平・羽生結弦の育て方 子供の自己肯定感を高める41のヒント

より

 

『スウェーデンのストックホルム大学の心理学者ペトラ・リンドフォース博士は、

男性40名と女性50名を被験者として調査し、レジリエンス(復元力)の高い人たちの

共通点を見出しました。それは以下の通りです。

・自分のすべてを受け入れている

・他人との肯定的な関係を構築している

・自分自身の成長を目指している

・人生の目的を持っている

・自己コントロール(能力)が高い

・自分を取り巻く環境をうまくコントロールできる』

 

過去の私は、望まない出来事が起きると、

それをほとんどストレスとして吸収してしまい、

立ち直るのに時間がかかる、又は、立ち直れないことがしばしばありました。

しかし、今は望まない出来事が起きても、それを受け入れて、

改善したり、そこから何を学べるかを考えたりして、

回復する力が昔に比べてかなり高まりました。

その要因が、上記の文章で納得できたのです。

 

やはり、レジリエンスにも自己肯定感は必要で、

且つ、メンターから得た、セルフマネジメントの学びも重要であったのだなと

改めて、学びの必要性、重要性を感じ、

学んできてよかった、これからもまだまだ学んでいきたいと思うのでありました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

自己受容のスポンジ

あれでよく生きてたな。

と想うほど自己否定が酷く、

自分の存在そのものを消したいと想っていた過去を持つ私が、

自己受容力をスポンジのように吸収できるようになったなと

感じられた瞬間があります。

 

それが

無条件で自分の存在価値を認められた時

です。

 

マインドセットを学ぶ中で、

「無条件で自分の存在価値を認められたらもっと楽になるんだろうな」

ということまでは理解できたものの、

それを、実感し腑に落とすまでには1~2年ほど時間がかかったように想います。

しかし、無条件で自分の存在価値を認めることができた瞬間から、

自分のダメな所、ネガティブな所も受け容れる力が強まり、

むしろ積極的にダメな自分、目を背けたくなるような自分の存在を自分から見つけに行き、

そんな自分もいたんだね、今まで無視しててごめんねと

受け容れることすらできるようになったのです。

 

無条件で自分の存在価値を認める方法。

体系的にまとめお伝えしていこうと思います。

手段は?

ふふふふふ~。お楽しみに。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

原点に返る

会って間もない方とたまたま将来の夢の話になった時、

気付いたことがありました。

私が、「自己肯定感の必要性と重要性を世の中に伝えたい。

それを職業にしたい。」と伝え、その理由を聴かれた時に、

口ごもって、一言で応えられない自分に出会ったからです。

自己肯定感についての様々な想いが渦巻いて、

何をどう伝えていいか?頭の中で整理整頓ができていないのだな~

と想いました。

 

「何故」「WAY」を言語化しずらいということは、

脳の性質上仕方のない事なのだそうです。

でも、その言語化に向き合って、表現して行けたらと思います。

 

私が自己肯定感の必要性と重要性を世の中に伝えたいと思った理由を以下にまとめてみました。

 

私は、人生で2度のうつ病を経験し、

自己否定は病気を引き起こすどころか、

命をも落としかねないということに気が付きました。

現に自殺の原因は「自己否定だ」とも言われているそうです。

私は、メンターと出会い、マインドセット、コーチングの技術を学び、

それを実践することで、自己肯定感を高め、心の健康を取り戻しました。

現在日本では、20人に1人がうつ病などの精神性疾患を患っており、

さらにここ数年自殺者も増えているのだそうです。

そんな悲しい現状に、私のこの経験が活かせると想ったことが、

自己肯定感の必要性と重要性を世の中に伝えたいと思った理由です。

 

これでもまだ長いですかね(^^;)

逆に言うと、自己否定の危険性に警鐘を鳴らしたいとも言えます。

 

もう一つの、

自己肯定感の必要性と重要性を伝えることを職業にしたい理由は簡単です。

今、一日の大半、週の大半を費やしている、

事務のお仕事にかけるエネルギーと時間を、

「自己肯定感」に関連したことにかけたいからです。

自己肯定感オタクの私にとっては至福の時間に包まれた人生になるでしょう(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

資格へのこだわり

20代半ば~40代前半まで、とても資格にこだわっていた自分がいます。

なぜか?

生活の安定に価値を置いていた当時の私には、

資格はその安定のための武器になると想っていたからです。

もちろん、考えの1つとしては正しいです。

しかし、その考え1つに固執していたため、

いつしか資格を取ることが目的に変わって行ったように想います。

 

例えば、医者になりたい!という夢があるから、

そのために必要な医師の資格を取る。

というのが自然な流れです。

でも私の場合は、この資格を持っていれば、

安定した職業に就きやすいという、

自然な流れとは反対の方向から考えていたなあと

当時の自分を振り返ると思うのです。

だから、

医療事務、英語、電気工事士など様々な資格にチャレンジするも、

途中で挫折してしまったのだな~と想うのです。

 

ただ一つ、成功体験があります。

短大を卒業して最初に入った会社でのことです。

私は、電子工学科を卒業していたため、

技術職に就くことができました。

そこでは、試験機の設計業務をしておりましたが、

その仕事に必要以上にプレッシャーを感じてしまい、

そのプレッシャーに耐えられませんでした。

ただ、唯一、その仕事の中で好きなことがありました。

自分の設計した回路を試しに作ったり、調整したり、

ちょっとした改造を依頼された時は、

自分で配線したり、組み立てたりしていたのです。

私は、同じ課内にあった、製作舞台があるグループへの移動を望んでいました。

そのために、国家検定である、

電子機器組み立ての資格に挑戦し、

自分のその当時のレベルではかなり難しい試験でしたが、

毎日毎日、残業時間に残って練習し、見事合格することができたのです。

 

夢ややりたい事があっての資格。

夢に資格が必要なければ、そこまで資格にこだわる必要はない。

 

ここのところ「資格」について、

友人や職場の人と話す機会が多かったので、考察してみた次第です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

プロセスの感情を理解することの大切さ

息子にちょっとした問題が発生しました。

望まない出来事です。

人生、生きていれば色々あります。

何もないことの方が少ないでしょう。

そう頭では解っていても、

話を聴いているうちに、

感情が高ぶってしまう場面も正直何回かありました。

その感情とは、いらだち、がっかり、寂しさ、

そう言ったところでしょうか。

状況把握をして、対策を色々と考えた結果、

「いずれにしても、パパに相談する必要があるね。」

という結論に至り、父親、息子、私の3人で話をすることになりました。

 

最初にその望まない出来事を父親に話したとき、

父親は私とは違う反応をしました。

「俺も似たような経験をしたことがあるからはわかるよ。

そういうときって、これこれ、こうで、こうなって、

こういう気持ちになっていくよね。」と・・・。

共感でした。

 

私には、今回の息子に起きたことと似た経験はしたことがなかったので、

「どうしてそうなるの?」という、

疑問が真っ先に思い浮かび、その経緯を聞きとり、

現状に対する解決策を見いだしました。

放っておくという選択肢もある中で、

話を聴いて、解決の手助けをできたことは良かったと想います。

ただ、より息子を支援したいと思うのであれば、

その時、どういう気持ちだった?と聞いてあげて、

共感してあげればよかったな~と、

父親の体験談を聴いて気付かされました。

「不安だったね、大変だったね、焦りが増すよね。」

今回は父親がこの言葉を息子に言ってあげていたので良しとして、

もし今後、自分には経験が無くて、共感しづらい事であったら、

そのプロセスを聴く時に、

できるだけその時の気持ちを汲み取る努力をしたいと想いました。

1つ大きな学びを頂きました。

 

ただ一つ、父親と私と共通な感情がありました。

寂しさです。

もっと早く、

頼って欲しかった。

SOSを出してほしかった。

 

こちら側の器の問題もあるかもしれません。

親を心配させたくないという配慮かもしれません。

でもやっぱり、そこに寂しさを感じるのであります。

 

人生辛いこと、多かれ少なかれあります。

その辛さ自分で昇華できてますか?我慢していませんか?

私のように頼って欲しいと思っている人がいるかもしれませんよ。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感情
  • Author:mind-labo

気付いた時から

今日から、

児玉光雄著

大谷翔平・羽生結弦の育て方 子どもの自己肯定感を高める41のヒント (発行:幻冬舎)

を読み始めました。

ネット通販で購入したこちらの本。

正直なところ、

なぜこの本を買ったのか?理由を覚えておりません。

もともと、お目当ての本が書店に無かったことがきっかけでネット通販を利用したのですが、

お目当ての本と一緒に届いておりました。

恐らくですが、

「大谷翔平」「羽生結弦」「自己肯定感」という文字に反応しての購入だったのだと想います。

 

本の冒頭「はじめに」を読んだ時点で、過去の自分を振り返り心が痛むのでした。

『』内、大谷翔平・羽生結弦の育て方 子どもの自己肯定感を高める41のヒント (発行:幻冬舎)より

『大谷選手と羽生選手の思考・行動パターンを読み解くキーワードは「自己肯定感」です。

自己肯定感がとても高いので、どんな状況下でも、二人は徹底して前向きな考えを維持し、

チャレンジすることができます。

(中略)

あなたのお子さんの自己肯定感を高めたかったら、決して叱ったり、怒ったりしないこと。

子どもは親や教師に叱られたり、怒られたりすることで、簡単に自己肯定感を喪失してしまいます。』

 

私には20歳を過ぎた2人の息子がおります。

子どもの成長期に自己肯定感の必要性と重要性に気付き、

もっと自己肯定感を高める意識で接していたらどうだったのだろう?

怒ったり、叱ったりばかりしていた当時の自分に対し、

悔やまれる気持ちが湧いている自分に気が付きました。

 

そんな気持ちをまずは一旦受け入れようと想います。

でないと、せっかく学びを得るための読書をしているのに、

その吸収率が低くなる、そんな気がするからです。

 

愛する我が子だからこそ、悔しいのだと想います。

悔しさの強さが、愛の強さに比例するのだとも想います。

20歳を過ぎても我が子は我が子。

今からだって子供に対してまだまだやれることは沢山あるはずです。

 

こちらの本は、

小中学生のお子さんを持つ親御さん向けに書かれた本かとは思われますが、

私もこれから我が子と良好な親子関係を創ることに活用する。という視点と、

今子育て中、これから子育てする人、そんな方に役立つ知識を持っておく。

という、2つの視点で読み進めてみようと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

追伸、

羽生結弦さん今日入籍を発表されましたね。

おめでとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子