いつからでも遅くはない
あなたの集中できること、夢中になれることって何ですか?
私は、40代半ばまで、「これだ!」というものに出会えず、
それまでは、ずっと探し続けていました。
うつが酷く絶望感に苛まれている時でさえ、
心のどこかで探していたように思います。
夢中になれることがないのが、
うつの原因の一つであると、
その当時は考えていたようにも思います。
(勘違いです。)
だから、子供の頃それに出会えて、
若い頃から活躍されている方(例えばスポーツ選手など)が
とても羨ましく、
趣味であったとしても、
テニス、絵を描く、合唱、プラモデル作り、書道などなど、
夢中になれることがあることを持っている周囲の人に対しても羨ましく想い、
そんな方と自分を比較して、
自分はこのまま夢中になれることを見つけられないで、
将来を終わってしまうのか?
と焦ったり、不安になったりすることも多かったように思います。
できればそれと、職業が関連していたらより良いとも想っていたから、
早く見つけたいと、より焦燥感が募っていたのもあります。
そんな想いが長かった分、
ようやく見つかった、「自己肯定感の必要性と重要性を伝えていく」
という、夢中になれることをできることが、
より一層幸せに感じられるのかもしれません。
今日はほぼ一日、「自己肯定感の必要性と重要性を伝えていく」こと
に没頭しておりました。
インプットしたり、アウトプットしたり、休んだりを繰り返しておりました。
ゼロから1を生み出すことには、頭も体力も必要であると、つくづく感じる一日でもありました(^-^)
こういう一日を過ごせる環境を、自分に作ってあげることが、
5年以内の目標でもあります。
そして、何歳からでも遅くない!ということも、
伝えていける人になりたいとも思います。
頑張ります!
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子