新着情報

NEWS RELEASE 新着情報

自己肯定感ブログ

自分を知るチャンス

明日から、仕事始めの方も多いことと想います。

休日はどのように過ごされましたか?

 

家族と過ごした。

寝正月をした。

初詣、初売りなどに出かけた。

旅行した。

趣味に没頭した。

友人や恋人と過ごした。

お仕事だった。(お疲れ様です。)

 

普段の休みとはまた違った過ごされ方をした方も、

多かったのではないでしょうか?

 

そして今、どんな気持ちですか?

満足度、充実度、リフレッシュ度に点数を付けるとしたら、

どれくらいですか?

その理由は?

 

日常から離れた過ごし方をしてみると、

自分の気持ちや、心身の状態を俯瞰してみることができます。

 

現状の気持ちや身体的な状態などを踏まえたうえで、

どんな未来が観えましたか?

ウェルビーイングのために何をしますか??

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

同じ時間を過ごすなら

人は、過去への後悔、未来への心配へ意識が向きやすい生き物です。

従って意識的に今を大切に生きることが必要です。

 

今、何が大切か?がわからないとき、

こんな質問を、ご自身に投げかけてみたらいかがでしょうか?

 

未来の自分がほめてくれる時間やお金やエネルギーの使い方は何?

 

褒めるまではいかなかったとしても、せめて、

未来の自分が納得する時間やお金やエネルギーの使い方をしたいですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

ネガティブ思考を直すには

ポジティブシンキングが良しとされる風潮がある現代、

湧き上がってきたネガティブな思考を皆さんはどのように対処されていますか?

 

「いやいやそんなことはない」とかき消したり、

考えないように別なことをしたり、

無理矢理ポジティブな言葉に変換しても

その時は一時的に楽な気持ちになるかもしれませんが、

根本的な対策になっていないことが大半です。

 

従って、

ネガティブな思考になっていることを自覚したら、

まずは、ネガティブな思考をジャッジせず受容し、

どんな時にその思考になりやすいのか?

なぜ、その思考になるのか?

その原因を見つけることが必要と考えます。

 

昔からの固定観念、

過去の嫌な経験、

セルフイメージ(自分に対する前提)

受動的(他責)な在り方や意識、

世間体や社会通念の影響

経済面、健康面の問題・・・

など、考えられる原因は沢山あると想います。

 

そして、見つけた原因への対策を考え、行動に移す。

 

地道な作業ですが、これが遠回りのようで着実です。

 

例えば、

「人は頑張らなきゃいけない。努力しなきゃいけない。」

という固定観念を持っていたとします。

そうすると、やる気が起きなかったり、だらだらしてしまった時、

必要以上に自分を責めてしまします。

もちろん、頑張らなきゃいけない時、努力しなきゃいけない時もあります。

しかし、やる気が起きなかったり、だらだらする自分にも、

それなりの理由があるのかもしれないのに、

上記のような固定観念が強いと、

やる気が出ない理由、だらだらする理由に意識が向かないのです。

長年持った固定観念はなかなか手放せないかもしれないですが、

例えば、意識的に、

「頑張らなくていい時もある。努力できない時もある。」

という考え方も取り入れてみたり、

その考え方がしっくりこないのであれば、

敢えて頑張らなくていい時間を確保するという方法もあるかもしれません。

 

そういった、日々のちょっとした試行錯誤の繰り返しが、

ネイティブなポジティブシンキングにつながって行くのです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自分にどんな言葉を投げかけているか?

自分にどんな言葉を投げかけているか?はとても重要です。

その人の、パフォーマンスや、モチベーション、メンタルヘルス、

に影響するからです。

 

他者から労いの言葉をかけてもらったり、

気持ちを受容してもらったり、共感してもらったりしたとき、

やる気が出たり、励まされたりして、

より自分の実力が発揮できた経験、

心が安堵した経験はありませんか?

反対に、失敗を責められたり、

短所をけなされたりしたとき、

落ち込んで何もする気が起きなかったり、

心にダメージを負った経験はありませんか?

 

これは自分が自分に投げかける言葉でも同じです。

 

しかし、1日に何万回とも言われているセルフトークを

意識して行っていることはほとんどありません。

その多くは、習慣化パターン化されたセルフトークで構成されているでしょう。

 

ご自身のセルフトーク(思考パターン、思いの癖)は何かな?

少しでいいので意識してみてください。

もし、わからなければ、母親の口癖が参考になることもあるでしょう。

子供のころ毎日毎日聞いていた言葉はいつしか自分の中で、

定着化、習慣化していることが多いからです。

 

あなたは普段、ご自分にポジティブな言葉を投げかけていることが多いですか?

それとも、ネガティブな言葉を投げかけていることが多いですか?

それはご自身にどんな影響を与えていますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

元旦の過ごし方

2025年がスタートしましたね。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

お正月はどのようにお過ごしですが?

 

ゆっくりのんびり過ごす、

今年の目標を考える、

家族との時間を大切にする、

美味しいものを沢山食べる、

初詣に行く・・・

 

中にはお仕事の方もいらっしゃるとは思いますが、

時間や気持ちに余裕がある時だからこそ、

自分と対話する時間も自分のために意識されてみたらどうでしょうか?

 

ゆっくりのんびり過ごすことに自分はどんな感情を抱くのか?

自分は今年、どう在りたいのか?何を手に入れたいのか?

家族との会話を通して、自分の考えに気付いたり、それを整理したり。

自分の食の好みや、健康状態などを最確認したり。

神社参拝に行って、自分の願っていることは何か?改めて考えたり。

 

もちろん、

何も考えずに思いっきり休暇を楽しみたい!

何もしない、したくない!

そう想われている方は、思いっきり休暇を満喫して欲しいです!

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

年末の習慣

【年末の習慣】

皆さんは、どんな年末を過ごされていますか?

 

12月は色々な行事がありますが、

私は年末に神社参拝へ行く習慣がいつの間にかついております。

 

今年も様々な出来事がありましたが、

今日、いつも伺っている神社へ赴き、

無事に一年を過ごすことができたことへの感謝の気持ちを伝えることができました。

一年を穏やかな気持ちで見つめ直し、神聖とも言える特別な時間です。

 

今年も、皆様のご支援、ご協力、ご理解により、

自分の価値とするものを大切にできた1年でした。

ありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

自分の中から答えを出す

インプット過多になりやすい現代社会。

検索すればすぐに答えが出るので、

情報の中(自分の外側)に答えを探し、

自分の本心から答えを導き出そうという意識も、

減っているのではないかと考えます。

 

もちろん、即座に答えが必要なこともありますし、

情報の中から導き出す答えもあっていいと想います。

 

しかし、自分との対話から導き出した答えは、

人のせいに出来ないですし、

何より、後悔が少ないです。

自分のためにちゃんと悩んだし、

どうすることが自分にとっては最適かもよく考えたし、

自分とちゃんと向き合って出した答えなら、

あとはそれに向かって歩むだけです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

他者に寛容になる方法

自己受容が他者受容に比例するため、

自己受容を深めることが他者受容も深めます。

しかし、自己受容を深めるには時間がかかります。

 

自己受容を深めることも継続しつつ、

別な方法で他者に寛容になる方法があります。

 

それは、「こんな人もいる。」という情報を出来るだけ得ることです。

 

現代は情報を沢山得られる環境です。

 

例えばADHDです。

今振り返ると、あの子はADHD気質だったのかもしれない、

という人がいます。

当時、ADHDという言葉を知っていれば、

もっと相手のことを理解できたかもしれないと想うのです。

 

先日得た情報では、ストレスを解消する方法は、

人によって特性があるということも知りました。

例えばストレスを人に依存して解消するタイプの人がいるのだそうです。

そいう言う特性がある人がいる。ということを知っていれば、

相手はストレスが溜まっているのかな~と別の視点が持てたかもしれません。

 

例えば、相手は、コントローラー、アナライザー、プロモーター、サポーター

どのタイプの人なんだろう?

と観るだけでも、相手の言動に納得がいくことがあります。

 

このように、現代には、人の特性を表す研究結果や、概念が沢山あります。

それを知識として持っているだけでも、

相手は「〇〇な特性を持っているのかもしれない」

という観点が持てるのではないでしょうか?

もちろん決めつけてはいけないと想います。

でも、「かもしれない。」という思考が入ることで、

冷静に相手のことが観られるようになれるのです。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

客観的な言葉も気付きのチャンス

「最近元気なくないですか?」

と心配して声をかけて下さった方がいました。

 

そこで意識が、ここ数日の、

自分の健康状態や、できごとや、

過ごし方を振り返ることに向きました。

 

セルフチェックはしているつもりでも、

人から言ってもらうことで、

より一層気付けることもあるのだなという経験でございました。

 

以前、家族や友人から、「顔色良くないよ」とか、

反対に、「〇〇している時、めっちゃ楽しそう」とか、

言ってもらったことがありますが、

聞き流さず、自分に意識を向ける機会に活用すればよかったなと、

離れてみた今となって、感じることです。

 

あなたは、周囲からの客観的な言葉をどう捉えていらっしゃいますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

トライ&エラーのメリット

どんな小さなことでも、たとえ失敗したとしても、

挑戦することにはメリットがあります。

 

そのメリットの大きな一つが、

自分の現状レベルを知ることができることです。

それにより、無理して「上手くやろう!」としなくなります。

「上手くやろう!」というプレッシャーから解放され、結果として、

上手くできてしまうということもあります。

 

いづれにしろ、等身大の自分を知れるということは、

トライ&エラーのメリットと言えると想います。

課題や改善策が観えてくるからです。

 

失敗すると、痛手(お金、時間、嫌な感情)もありますし、

自分の未熟な部分と向き合わざるを得なくなるので、

避けたくなります。

 

でも、トライ&エラーのメリットを体感すると、

失敗を恐れて行動に移さないリスクもあるなということに気付かされます。

 

どちらを選んでも良いと想います。

しかし、メリットもデメリットも両方あることを知っていて選ぶのと、

1つの側面しか観ず選ぶのとでは、

未来の自分から観た時に、大きな違いがあると想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子