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在り方

第Ⅱ領域を増やす

私は、よくばりで、あれもこれもやってみたい!

経験してみたい!と想ってしまい、

肝心のことが後回しになってしまうことが多々あります。

あれもこれも経験してみたい!と想うこと自体は、

私が価値とすることでもあるのだから佳しとして、

あれもこれもしたいのであれば、

あれもこれもできる環境を自分に与えてあげなければなりません。

 

従って、

これだけは先にやろうというものを決めて残りの時間を、

あれもこれもできる時間に充てたいというのが、

私の理想ですが、今、なかなかできていないのが現状です。

 

何を優先立ててやっていくか?

知識を増やしたり、考える時間ばかりをかけていたようにも想います。

あとは実行ですね。

 

7つの習慣の第3の習慣「最優先事項を優先する」について、

先日、上司の方から、実際の業務などを当てはめるなどして、

ご教授いただきました。

本で読むのとは比べ物にならないくらい、

あーそういうことか!と納得感が得られました。

頂いた知識が、頭に残っているうちに、身体に定着させていくこと(習慣化)を、

やっていきたいと想います!

 

きっと今が私にはそういうタイミングなのだと想います!


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

だれかの課題は自分の課題

ここ数年、

誰かが相手のためを真剣に考えて伝えている、

アドバイスやフィードバックが、

できごとやその内容自体は違っていても、

自分にも言えるな、気を付けよう!

自分にも言えるな、やってみよう!

自分にも言えるな、工夫してみよう!

と想うことが多々あります。

 

どんな時に想うか?というと、

お悩み相談番組を見聞きしている時、

上司が部下に対してアドバイスしている時、

本を読んでいる時、

自分が誰かのためにフィードバックした後(笑)

などです。

 

そう想うきっかけとなったのは、

今は開催しておりませんが、7~8年前、

メンターが一般向けに開催していた、

グループコーチングで、

ある1人の参加者の課題が、

なぜか不思議と毎回、自分の課題とも共通する。

ということを体感したことです。

これば別の参加者も全員、同じことをおっしゃっていました。

 

例えばですが、

職場の上司が部下のためを想って、強く

自分の発した言葉に違和感

1個だけ簡単な確認をしていれば、

防げたようなミスをしてしまい、

数分のロスタイムをつくってしまいました。

 

とっさに出た自分の言葉が、

「知らなかったから」

でした。

 

自分が発したその言葉に違和感を感じたため、

落ち着いてから、その時の心情などを振り返ってみました。

 

私は、ミスをしたことによる焦りと羞恥心から、

言い訳として「知らなかった」と発言してしまいましたが、

全く想像できなかった事がらでもなかったため、

正確には「確認していなかった」でした。

 

更に、今回私が使った、

「知らなかった」という言葉は、

責任は自分に無いということを、

アピールしたいがための意味で使っていたんだな。

ということにも気が付き、

ミスをしたことよりも、

この言葉を使ったことの方が恥ずかしくなってしまいました(*_*;

 

誤魔化したかった弱い自分を受け容れつつ、

次回は「知らなかった」を言う前に、

確認する余地はなかったか?という、

当事者意識を持つ問いを自分に投げかけます!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

海外の方との交流

私が現在お世話になっている名古屋の企業様は、

新しい試みとして、

海外から来られた社員を対象とした研修をスタートさせました。

今日がその初日です。

 

就業時間中に行う研修もありますが、

本日はプライベートの時間を使っての研修です。

任意参加、且つ19時過ぎからのスタートにも関わらず、

8割の出席率。

それだけで、意欲の高さを感じます。

 

日本人社員の参加も自由ということで、

今回参加させていただくこととなりました。

 

参加の目的は大きく3つです。

  • 視野視点を増やしたい
  • 日本人として何かお役に立てることをしたい
  • 純粋に楽しみたい

です。

 

初回の今日は、オリエンテーションとして、

「今後どのようなことを研修でやりたいか」

をテーマにディスカッションしました。

プライベート時間を利用した研修であることもあり、

レクリエーションも含めたディスカッションです。

 

私の感想としては、皆さん勉強にも楽しむことにもどちらにも前向きで、

エネルギーが高いなと想いました。

 

特に、日本語を学びたいという気持ちが、

参加者多くの方から伝わってきたようにも感じました。

例えば、社内資料にルビを振った方が良いか?という質問に対して、

「資料が多いものに関しては欲しいが、

社内のお知らせなど、それほど文字も多くないものなら、

漢字を覚える勉強になるから、ルビはふらないでほしい。」

と言われる方がいらっしゃったり。

「申し送りの文章を書いているが、

日本のスタッフからは伝わるからそれでよいと言ってもらってありがたいが、

もっとうまく相手に伝わるように日本語を勉強したい」など、

読めればいいや~、伝わればいいや~、にとどまっていない所に、

成長意欲や、相手への配慮を感じたのでありました。

 

こんなあり方の高い方々とこれからご一緒できるなんて、

とっても楽しみで仕方ありません。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

おかげさまで利他

名古屋から、信州にある実家に帰省しております。

その移動時間で読み終えてしまえるほど、

分量も少なく、さらさらと読めてしまった本があり、

その内容も良かったため、

信頼できるお仲間たちへご紹介しました。

 

若松英輔著

「はじめての利他学」(NHK出版発行)
です。

 

利他の歴史から始まり、

幅広視点から利他の本質が学べる本です。

 

最終章を読んでいるとき、

メンターとメンバーの顔が思い浮かび、

同じメンターから学び続けてきた、

私達だからこそ感じるものがあるはずだ。

という想いが沸きあがってきました。

そしてふと、行動に移してみたのです。

 

そしたら、すぐにメンバー全員から返信があり、

そのメンバーの一人が、

本を紹介するという行為自体が利他であり、

そもそも共有の場と仕組みを創ってくださった、

メンターの行動も利他だ。

とメッセージを下さり、

それで、気付かせていただきました。

 

本の中で「智」を土台とした実践の重要性が、

記載されていましたが、

まさに、得た知識を知識だけにしておくのではなく、

純粋に沸き上がった想いを行動に移すことで、

「利他をしよう!!」と意気込まなくても、

人の役に立つこともあるのだという体験をさせていただきました。

 

このような体験ができる場づくりをしてくださったメンター、

気付きを下さったメンバー、

連休中にも関わらず、すぐに返事を下さった仲間全員に、

感謝いたします。

ありがとうございます。

 


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

喜びを感じる学び

1週間後に、

研修を担当させていただけることになりました(^^♪

 

研修の構成や、内容、どうしたら皆が楽しめるか?

意図していることを伝えるにはどうしたらいいか?

気付いてもらうには何を伝えるのが伝わりやすいか?

そもそもゴールはこれでいいのか?

留意することは何か?

など、頭の中がフル回転です((+_+))

気が付くと研修のことばかり考えております。

楽しいです(^^♪

沢山のことが頭の中を行ったり来たりする中で、

ふと、こんなことに気が付きました。

 

9年間メンターから学び続けてきて、

飽きるどころか、まだまだ学びたいと想うのは、

シンプルに、

自分らしく在るために必要なことを学ぶことに、

喜びを感じるからなんだな~と。

それを、少しでも多くの人に伝えたいのだな~。と・・・。

なぜなら、人間の唯一の義務は自分自身であること(自分らしくあること)、

というくらい、自分らしくあることは人間にとってとっても大切なことなのに、

(人としての尊厳の1つとも私は考えます。)

ちょっと油断すると、(そもそも自分らしさの重要性に気付いていないと)

自分らしさを失いやすいと考えるからです。

 

 

自分らしくあるためには、

様々な方法、様々な要素があります。

しかし、やはり自分らしさの土台となる、

自己肯定感の重要性を伝えることは、

世の中の価値観、世間体、一般常識に従い、

30年もの間、自分らしさを抑圧し、

自己否定感に苛まれてきた私だからこそ、

伝えられること(伝えるべきこと)なのではないのかと、

改めて感じるのでございました。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

完璧主義の弊害を感じる

コーチングを学ぶようになってからの9年、

私の完璧主義度合いはかなり弱くなりました。

なぜなら、完璧主義の弊害を学び、

手放すことを意識してきたからです。

 

しかし、手放せていない部分もあり、

その弊害が出ているな~と実感することもあります。

 

それは、完璧にこなそうとして、

準備したり、細心の注意を払ったりして、

途中までは順調にやっていたのに、

8~9割来たところ(ゴールが見えてきたところ)で、

力尽きたり、気が緩んだりして、

ミスをしたり、雑な言動をとってしまうことです。

 

それにより、せっかくそこまでは良い感じで来ていたのに、

最後の1割2割で悪印象が強く残ってしまい、

それまでの良かった8割も台無しになってしまう。

そんなことが、日常の些細なことから、

人とのコミュニケーションで起こしてしまっているのです。

 

その原因は何か?

自分のための完璧主義だからなのだと想います。

完璧にこなして、

自分が満足したい、

自分が相手から好印象を受けたい、

そのベースが根源だから、

完璧にこなすことに必要以上にエネルギーを要す・・・。

 

自分の在り方を見つめ直すきっかけになりますね。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

雑談から在り方を学ぶ

今、ご縁をいただいている企業様は、

雑談を推奨されております。

従って、心置きなく、就業時間内外に関わらず、

職場の方と雑談させていただいております。

もちろん、業務に支障がないよう、

節度は守っております。

 

そんな雑談の中から、

すでにたくさんのことを学ばせていただいております。

 

仕事をしているだけでは、

恐らく伺う機会も少ないであろう、

その方の考え方を垣間見ることができ、

しかもその考え方が、

ポジティブなものばかりなため、

大変勉強にさせていただいております。

 

「仕事を沢山任せてもらって嬉しいし、ありがたい。」

であるとか、

「職務上、業務が集中する時期があるけど、とっても楽しい。」

であるとか、

感謝したり、楽しんだりしながら、

前向きに捉えてお仕事をしていらっしゃるのです。

 

私も彼ら、彼女らと同じ20代のころ、

このような考え方を出来ていたら、

もっと生きやすかったのだろうな。

と想いますし、

もちろん、52歳となった今でも、

そのような考え方、在り方を、

学ばせていただいております。

そんな職場の方々の存在や、この環境に、

感謝でしかございません。

 

そして改めて、このご縁を下さった方にも、

感謝の気持ちが湧きあがってくるのでありました。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

名古屋を楽しむ

東京同様、名古屋も星空が観えることを期待してはいけない、

ということを友人から教えて頂きがっかりしていたところ、

「コニカミノルタプラネタリウム満点NAGOYA」

のFacebook広告が目に留まりました。

まだ視聴可能のようだったので、

今日はそれを観に行こう!と、

お昼までに家事などのやることを終え、家を出ました。

そういえば以前、地下鉄で使えるフリーパスがあると、

聴いたことがあるのを想い出し、券売機に行ってみると、

なんと土日エコ切符は、620円で市バスも地下鉄も、

1日間乗り放題とのこと。

もっと早く家を出て、いろんなところに行けばよかったな~と想いつつ、

それでも、プラネタリウムが開催されている最寄り駅を往復するだけで、

もとは取れるので、即購入。

 

せっかくなので、プラネタリウムは一番遅い回のものを観ることとし、

それまでの時間は、自分が行きたいなと想うお店や、場所をふらっと訪れるという、

私が大好きな「気まぐれ散策」をすることにしました。

まずは栄を訪れました。

名古屋在住の方に教えて頂いたり、

自分の中でも行ってみたかったお店を訪れ、

食べたいものを食べ、必需品ではないものの、

生活の中でこれがあった方が良いなと想っていたもの買い、

栄の街を堪能したところで、次は神社へ行くことにしました。

名古屋と言えば、熱田神宮。

しかし、電車の乗り換えをまさかのミステイク(*_*;

その電車が、名古屋港行きだったため、

「フリー切符だし、まいっか!

そういえば、名古屋に来てまだ一度も海も観ていなかったし。」

と想い予定変更。

ポートタワーの展望室へ行き、名古屋港を眺望。

青い空、広い海を観て、

気持ちまで広くなったような気になり、

「そういえば昔、子供が小さいころ名古屋港水族館家族で来たよな~。」

なんて、昔を懐かしんだりもして、

名古屋港を後にしました。

お目当てのプラネタリウムの時間が近づいてきたため、

そのまま、「亀島」という駅へ向かいました。

今度は乗り換えを慎重にし、順調にたどり着くことができたのですが、

地上へ向かう階段を上っていると、「ざーざー」という音が!!!

これはもしや雨?

傘をさしていたとしても、びしょ濡れになりそうなほどの、

激しい雨でした。

階段を登りきるちょっと手前で、雨宿りする数名の人がいました。

私もしばらくそうしていたのですが、

これは「今日はやめておきなさい。」というメッセージだと想い、

プラネタリウムはまた今度とすることにしました。

時間が空いたため、名古屋駅でもショッピングをし、

51階にあるカフェで名古屋の街を見渡しながらパフェを食べ、

帰りは行ってみたかった街に降り、

ワインをいただき、

使ってみたかったバス路線を使って帰宅。

半日で、めいっぱい楽しむことができました(^^♪

 

せっかく名古屋に出てきたので、

名古屋を楽しむためのこういう時間も、

ちょくよく入れていきたいと想いました!

 

こんどはプラネタリウムの感想をお伝えできたらと想います(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

好きな事を継続した結果

叔母は農業が大好きなのだそうです。

お嫁に来てから約60年

(おそらくお嫁に来る前から)

農業一筋で生きています。(1部酪農も)

そして、畑で採れた、

野菜を漬物にしたり、

果物をジャムにしたり、することも好きなのだそうです。

 

子供のころから、どれだけ、

その農作物や、お漬物など叔母が創ってくれた、

食べ物を頂いたかわかりません。

全部美味しいです。

 

そんな叔母と昨日ゆっくり会話する機会がありました。

訪れた時、見慣れないナンバーの車が止まっており、

どうやら県外からお客さんがきているようでした。

私と入れ替わるように帰られていったのですが、

それが、ビジネスで来られた方だったと、

後から叔母が話してくれました。

 

以前叔母が、あるお店の生産者コーナーで、

農作物を売っていたとき、

当時は、生産者名、住所、電話番号まで記載して、

売っていのだそうです。

それをたまたま買った方が、叔母の野菜がおいしくて、

記載されていた電話番号に電話をかけてくれて、

それ以来、10年ほどビジネスのお客さんとして、

夏に叔母のところを訪れるのだそうです。

 

「好きな事が仕事になるってすごいね~。

しかも、自ら営業したわけじゃないもんね~。」

と叔母に伝えると、

「他にもそういう方が数名いるのよ~」と・・・

 

叔母の継続力と、

「農業が好き♡」のパワーはすごいです!

改めてリスペクトです!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子