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在り方

人からの指図やアドバイス

あなたは、人からの指示やアドバイスについて、

納得して受け入れられるものと、そうでないもの。

嬉しいと感じるもと、ありがた迷惑と感じるもの。

など、違いがありませんか?

 

私にはあります。

 

今日は、たまたま、伯母2人と電話をする機会がありました。

それぞれ、電話で15分程度話をしましたが、

どちらの伯母も、

私の気持ちや現状などの話を聴いてくださり、

それに対して、これまでの人生での経験をもとに、

アドバイスをしてくれました。

そのアドバイスには、納得感があり、

とっても嬉しくありがたい、アドバイスでした。

 

なぜそう感じたのか?

その要因を考えてみました。

①   人柄

それまでの伯母の在り方、生き方、人との接し方など観ていて、

誠実で信頼できる人柄であることがわかっているから。

②   経験

人生の大先輩ということもあり、経験が豊富でその経験をもとにアドバイスしてくださっているから。

③   ForYou ForUs

しっかり私の話を聴いたうえで、相手のため、皆のためを考えてのアドバイスだから。

 

反対を考えたとき、

人格が低い人からの、

机上の空論で、ForMe(マウントを取りたい、相手をコントロールしたいなど)の、

指図やアドバイスは、納得感もないし、受け取りにくいのかもしれません。

 

ですので、自分が指示を出したり、

アドバイスする側の立場になったときのことを考え、

日頃から、

在り方や言動、

経験を学びに変え続ける意識

ForYou ForUsの視点、

に気を配っていかなければならないなと想うのであります。

 

特に、50歳を過ぎ、一緒に仕事をする人が、年下である割合がかなり増えた、

現在も、これからも・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

嬉しいご縁

人が好きで、人と関わることも好きなのですが、

友人の数と言ったら、かなり少ない私でございます。

そんな数少ない友人から、昨日久しぶりにLINEを頂き、

「久しぶりだから会ってお話しませんか?」とお誘いしたところ、

とんとん拍子に話が進み、

今日さっそくランチをご一緒していただきました。

 

もともとは、私のいとこ経由で知り合った方だったのですが、

いつの間にか、いとこを通さず直接お会いするようになり、

かれこれ、5年以上は仲良くさせていただいています。

 

昨年私は、ほぼ東京で生活していたこともあり、

彼女とお会いするのは1年半ぶり。

その間に起きた、様々な出来事の話を、

私の方が、ほぼほぼ聞いていただいていたように想います。

その方は、親友でもあり、人生の先輩でもあるのですが、

自分らしく自分を生きるスタンスを貫いていらっしゃり、

ようやく時代が彼女に追いついてきたのだな~と

彼女が大切にしている、考え方、在り方をうかがうことで、

改めて感じるのと同時に、

昭和時代に、そのスタンスを貫いてこられたことにも、

改めて尊敬の念を抱くのでありました。

 

自己尊重を出来ていらっしゃる彼女は、

やはり、他者尊重もできる方です。

そんな彼女のやさしさに甘え、

今日は沢山、私の話を聴いていただきました。

彼女は、合間合間に、質問をしてくださるので、

それに応えることで、自分の思考も整理され、

応えたことに対して、客観的なアドバイスもしてくださったので、

まるで、コーチングを受けているようでした。

 

価値ある時間、楽しいひと時をありがとうございました。

今回は、久しぶりにお会いできた、

嬉しさや、高揚感でハイテンションになってしまいましたが、

次は、もうちょっと落ち着いて会話できるよう心掛けます。

そのためにも、あまり間を空けず、またお会いしようと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

家族のための健康維持

今日は、実家の母が電話をくれて、留守電に、

「智香が好きなもの何の気なしに、スーパーで買っちゃったから、

時間があったら取りに来ない?」というメッセージが入っておりました。

要するに、「会いたいんだな」と想いましたが、

留守電に気が付いたのが、19時。

どうしようかな~とちょっとだけ迷いましたが、

昨日、久しぶりに会った同級生は、片道1時間以上もかけて、

実家のお母さんのところに時々会いに行っているそうで、

そのやさしさに感化されたばかりということもあり、

実家を訪れることにしました。

 

母は、今年1月の父の急逝により、軽いうつ状態です。

お医者さんは、配偶者の死というのはとても心に負担が大きいから、

一次的にそうなることはよくあるとおっしゃっていたので、

しばらく様子を観ている状況です。

母は「バラエティー番組を観て、

テレビの向こう側の人は楽しいそうだなと想っても、

自分自身は楽しめないし、

ドラマを観てもしょせんつくり事と想ってしまって集中できない、

食べることもおっくう、

家の中で一日過ごそうと想えば過ごせる。」

と言っています。

まさに、私がうつ状態だった時と同じなので、

「それ、すごいわかる~」と共感しておりました。

 

しかし、母が私と違うのは、

TVを観たくなくても、

新聞やニュースを観て世の中との接点だけは持とうとしたり、

食べるのがおっくうでも、

自分で作って食べるようにしたり、

一日中家で過ごしたくても、

草の1本や2本を採るでもいいからと一旦は外に出るようにしたり、

買い物も、本当なら3~4日に一度でも間に合うくらいだけど、

あえてこまめに出かけるようにしたりして、

これ以上悪化しないように心がけているのだそうです。

 

そして、その行動の原動力となっているものは、

「家族のために寝込まないようにすること」

だというのです。

 

これまで、その行動の理由に言及したことは無かったので、

健康維持の理由が、「家族のため」と聞いて、

自分の健康維持の目的があくまでも自分のためという私にとっては、

驚きと尊敬でしかありませんでした。

 

でも、よくよく考えたら母らしいなとも想いました。

これまで母は、持病を抱える父のことばかり考えて、

食事をつくったり、家のことをしていました。

私や兄、その子供たちのために、

いつもいろんな支援をしてくれました。

若いころは、家や姉弟のために、

私にはそこまでできない!というような支援もしてきた母です。

(もちろん母も姉弟からたくさんの支援を受けています。)

 

そんな母だからこそ、「家族のため」が、

うつ状態に打ち勝つほどの原動力となっている。

 

母には本当にかないません!

尊敬できる母で在ってくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

もつべきものは受容力の高い友

今日は、高校の時の同級生Kちゃんと30年ぶりの再会を果たしました。

同級生のKちゃんとは、卒業後、年賀状のやり取りをしたり、

たまーに電話をしたりした程度で、会うのは、Nちゃんの結婚披露宴ぶりでした。

進学、就職、結婚、出産、子育てと、それぞれの人生を歩んでいたわけですが、

お互い、子供達も独り立ちし、自分の時間が多く持てるようになり、、

再会することになりました。

今まで、会いたいね、会いたいね、とは何度も言っていたのですが、

子供が小さかったり、PTAなどが大変だったり、そうこうしているうちに、

コロナで外出が想うようにできなくなったりして実現していなかったのですが、

実現するときは、案外あっさり決まって、

「じゃあ今度のKちゃんのお休みの日に会おう!」ということになり、

30年越しの再会が実現したのでした。

 

更に嬉しかったのが、突然声をかけたのにも関わらず、

Nちゃんも加わってくれたことです。

Kちゃんと昼食を食べた後、

「そういえば、Nちゃん何してるかな~。誘ってみる?」

と、ダメもとでLineしたら、すぐ既読になって、

「すぐ行くね~」と言ってくれて、20分後には3人でお茶してました(^^♪

外で庭のお手入れをしようと想っていたから、

もう少しLINE遅かったら気付かなかったかもしれなかったとのことでした。

3人が今ここで再会できたのも、偶然ではない気がしました。

 

KちゃんとNちゃんは30年ぶり。

私は、Nちゃんとは5年ぶり。

でも、高校の時と変わらず、あの頃のように、

遠慮なくおしゃべりできるのが不思議です。

2人とも、とっても優しい方なので、高校の時の彼女たちとの想い出は、

良い思い出、楽しい思い出ばかりです。

30年という長い年月の中で、様々な経験を積んでこられ、

それを、人としての成長に繋げてこられたのでしょう。

(私が言うのもおこがましいですが

真似したいと想える人の存在

皆さんは、
この人のこういうところ、真似したい!
この人のこういう在り方に近づきたい!
そのように想う方、身近にいらっしゃいますか?

私には数名います。
最もそう想う方の1人がマイメンターです。

先日、メンターがある決断をされました。
それは、私がもし同じ立場だったら、
きっととっても勇気のいる決断です。
それを観て私は、「メンター、かっこいい!」と想いました。
捉え方によっては、「私はかっこいいなんて思わない。」
という方も中にはいらっしゃるかもしれません。
でも私は、かっこいい!と直感的に想ったのです。

それは何故か?

前提として、9年というメンターとの関り合いの中で、
メンターは、常に愛を持って人と接する人だということが、
わかっています。
従って、
今回の決断も「愛」からくる決断だということは、
瞬時に感じ取れたことが1番大きいと想います。

これは、私の推測ですが、
そんな、メンターであるからこそ、
今回の決断も、ご自身のためにも、皆のためにも、
そうした方が良いと判断されたのだと想います。
決して「皆のためを想って」とはおっしゃいませんが・・・
そんなメンターの在り方を「かっこいい」と、
私は瞬時に観たのだと想います。

メンターは、出会ってからこれまで、
いつも、真似したい、近づきたいと想う在り方で居続けてくださっています。
そんな方が、身近にいることは幸運としか言えません。

私も誰かの幸運な存在であれるよう、
それこそ、メンターの在り方に近づけるよう努力します。
そのためには、ご本人から学んだり、真似したりすることが、
一番の近道だと捉えています。
これは、メンターから教えて頂いたことでもあります。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

知識は理解への素材

子供のころ、親や学校の先生、

周囲の大人(叔父叔母、近隣の大人、友達の親など)から、

「それは、そう言うもんじゃないよ!」

「こうしたほうがいいよ!」

と、日々の生活習慣から始まって、

人として大事なことをよく注意されました。

特に、両親は、

出来るようになるまで、

何度も何度も注意してくれたり、

人として本当にダメなことは、

めちゃくちゃ叱ってもくれました。

大人になってからも、

大事な所では助言をしてくれることもありました。

今もあります。

 

正直、注意されたり、叱られたり、助言を受けたりしたことを、

その時はすぐに理解できないことも多々ありました。

(思春期の頃は反発もしていました(;^_^A)

でも、少し時間を置いたり、時には何年も何年も経ってから、

あの時、〇〇が教えてくれたことはこういうことだったのか!と

腑に落ちること、理解が深まることが幾度となくありました。

 

そういう経験、皆さんにもありませんか?

 

だから私は、今すぐにわからないかもしれないけど、

人として大切なこと、身に着けておいてほしいことを、

子供達にも伝えてきました。

今も伝えています。

 

これは、何も子育てに限ったことではありません。

職場でも、上司部下、先輩後輩関係にもあると想います。

他にも、例えば、

若いころ何気に聞いていた曲を、何年もたって聞いてみると、

この曲の歌詞って、「こんな大事なことを言っていたのか!」と

作詞者の言わんとしていたことがより理解できたり、

例えば、

1度読んだ本を、数年たって読み返してみてもそうです。

 

だから、自分が興味があることや、

これは学んでおいた方が良いなと思うものは、

学んでみることも大切だと想います。

例え、その時はすぐに理解できなかったとしても、

知識が理解への素材となるからです。

 

そして、誰かの理解への素材となるように、

理解したことを伝えていくことも大切だと想います。

自分がそうしてもらったように・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

親ばか&負けず嫌い

東京に住む次男が、

短期帰省で長野に帰ってまいりました。

前回、次男に会いに東京へ行ったときは、

限られた時間の中で、用件だけ済ませて帰って来ましたが、

今回はお互いに時間に余裕があったため、

ゆっくりいろんなことを話すことができました。

 

次男の東京生活もこの春で4年目に入りました。

上京の目的は、バンド活動です。

これまで、いろんなことがあって、

周囲から、何度、

「もう、長野に帰ってきなさい!!!」

と言われたかわかりません。

私も、言ったことがあります。

でも、次男は、ずっと、

東京で、東京に居るバンドメンバーと、

音楽活動をしたい!そこだけは譲れないと、

頑張り続けてきました。

昨年の12月に渋谷の小さなライブハウスで、

彼らの演奏を直接観させてもらったことも大きかったのですが、

今ではその熱意に、

「長野へ帰ってこい!」なんて言えないどころか、

「東京でとことん頑張ってほしい!」という気持ちになっています。

 

そんな、次男が、「バンド活動はどう?」という私の質問に、

5月は東京で4つ、神奈川で1つ、

ライブ出演が決まっていると話してくれました。

地道に頑張って、活動の幅を広げている息子の勇士を、

また観に行きたい、応援したいと想うのと同時に、

私も、負けていられない!!!

MindLaboの事業拡大を少しずつでも進めて行きたい!!!

と想うのでありました。

 

人が純粋に頑張っている姿には心打たれますね(^_-)-☆

ましてやそれが息子なのですから、なおさらです。

 

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jackmay_1188

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

二人の共通点

昨日の投稿で、怪我をして、改めて、

頼れる人の存在が必要だな~感じた

という内容の投稿をいたしました。

 

それに関連して、

私の知人、2人の方のエピソードを想い出しました。

お二人とも、1人暮らしをしていらっしゃるのですが、

まず、Kさんのエピソードです。

 

Kさんは、大きな畑を1枚所有しておられ、

ご自分で食べる野菜や遠方に暮らす家族に送ってあげる野菜を作っておられます。

それにプラスして、近隣のスーパーの地物野菜コーナーへも出荷しています。

そんなKさんは、苗を植えたり、種をまいたりした後、

病気が発覚し、1年くらい、農作業は控えた方がいい状態になりました。

「今年は農作物は諦めよう。でも、雑草の処理だけは困るな~」と想っていたら、

草取りはお友達がやってくれ、

農作物の方も、一緒に出荷している仲間の方がやってくれたのだそうです。

 

次に、Eさんのエピソードです。

Eさんは、高齢の方で、ここのところちょっと足も弱ってきました。

それでも、手押し車を使って、近所のスーパーまで歩いて買い物に行かれる、

とても、前向きで、アグレッシブな方です。

今年、長野は雪が多かったのですが、

Eさんのことが気になって、「雪かきどうしてる?」と尋ねてみると、

隣の若夫婦が、うちの分までやってくれるから~とのことでした。

 

私が観る中でお2人には共通点が大きく3つあります。

1つ目は、いろんなコミュニティーに、

参加している(していた)ことです。

地区の運動教室や、カラオケ教室、趣味をやるサークルなど、

家に閉じこもっているイメージがお二人ともありません。

 

2つ目は、「与える」ことが多いです。

人をもてなすことに、お二人とも長けています。

 

3つ目は、「ありがとう」の言葉が多いです。

恐らくご本人は気付いていないと思います。

なぜなら、とてもネイティブに「ありがとう」が出てくるからです。

心に「感謝」の気持ちを持っているから、

自然と出てくるのだと思います。

 

お二人の在り方を見習わせていただき、

私も在り方を高めていきたいと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

元気なときにやること

現在、足のけがの治療中で、

足が自由に動かない生活をしております。

怪我をしてから、2週間が過ぎ、

この生活にも慣れてきています(^_^)

(最初はどうなるかと想いましたが(^_^;))

 

気持ちや、生活も落ち着いてきて想うのが、

頼れる人の存在が必要だな、ということです。

普段、一人でいること、一人で行動することに関して、

寂しいとか、心細いとか感じることはほとんどありません。

(もしかしたら、その感情とつながらないように、

無意識にコントロールしているのかもしれませんが・・・)

しかし、病気やケガをしたときは違います。

特に今回のけがは、長期の治療が必要かつ、

日常生活への支障が大きいです。

 

リスクヘッジを目的として、

友達をつくる、人脈をつくる

というのも、それはまたちょっと違うと想うのですが、

この人とは心通じ合うな、関係性を深めたいなと思う人とは、

その気持ちに素直に従って、普段から、

その関係を大事にしておかねばならないと、

今、こういう状況だからこそ想うのであります。

 

この経験が誰かの役に立ちますように・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

気分よく過ごすには?

皆さんは、今、

気持ち沈んでるな~

なんとなく気分が晴れないな~

ストレスたまってる感じするな~

など、心身の痛みを、

早いうちに自覚されていらっしゃいますか?

 

役割や、タスクなどに追われ、

ついつい、自分に目を向ける時間が少なくなったりすると、

ストレスや、疲れの蓄積に気付かないで、

体調が悪くなって、ダウンして、

疲れ溜まってたんだな~と後から気付く・・・。

そんなことってありませんか?

 

極度の自己否定で、

自分をぞんざいに扱っていた頃の自分よりは、

格段に、そういうことは減りましたが、

時々、まだやってしまうことがあります(^_^;)

 

今日は体調不良。

色々やりたいことはありましたが、

潔く、半日横になっておりました。

少し楽になったので、

夕方はこれ以上悪化しないよう!

早いうちに軌道修正しよう!と、

対策を考え、行動に移してみました。

 

結果は1週間待ちです。

その間、まずは体調を戻すこと、

そして、気分よく過ごせるように努め、

待ちたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子