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在り方

謙虚な人の成長度合い

傍から見て、

この人、〇〇できるな~

この人、〇〇上手いな~

と想う人で、

自分のことを〇〇できる、〇〇上手いと、

想っていない人(謙虚な人)は、

自分の改善点や、弱点を見つけて、

〇〇の道で、どんどんどんどん成長していくな~

と感じます。

 

反対に、

自分はできる!と慢心して、

本当はまだまだ、成長の余地があるのに、

そこを見逃してしまっている人は、

成長が緩やかだな~、

場合によっては、成長が止まっているんじゃないか?

と感じる事すらあります。

 

他人のことはよく見えます。

これを自分に置き換えたとき、

前者の在り方でありたいです。

 

自分のことが一番観えずらい。

 

だからこそ、

信頼のおける方からのフィードバックや助言は、

真摯に受け止めなければならないのですね。

 

当たり前のことなのですが、

わかっていると、できているは違いますものね。

反省・・・。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

君たちはどう生きるか?

先日、購入した本、

漫画「君たちはどう生きるか」マガジンハウス発行
原作:吉野源三郎 漫画:羽賀翔一

を一気に読み終えました。

文章のみのページもところどころありましたが、

漫画ということもあって、すらすらと読み進めることができました。

 

本を購入するとき、

本屋の店員さんに探していただいたのですが、

40代くらいのその店員さんは、

「この本は、自分が入社した数十年前から、

この本ありますか?とよく尋ねられる本です。

最近は、別の出版社が再販したことにより、

再ブレイクしているようです。

学校でこの本を読んで読書感想文を書くように。という、

宿題が出されることもあるようですよ。」と・・・。

 

本を読み終わって、

読書感想文の指定図書になっていることが納得できましたし、

学校教育でこの本を生徒に薦めていらっしゃることが、

なんだかとっても嬉しくなりました。

さらに、物語の舞台は、1930年代であるにも関わらず多くの人に読まれています。

それもとっても嬉しいです。

今も昔も、本質は変わることがなく、

人間社会にある課題や、自分の在り方など、

この本を読むことによって気付くことが沢山あるでしょうし、

少なくとも、

一人一人が何かを感じたり、考えたりするきっかけになっていると想います。

 

私も、

いろいろなことに気付かされたり、

ものごとの見方、捉え方、考え方が変わったり、

反省したり、自信をもらったり、勇気づけられたり、

まさに、

「どう生きるか?」を考えるきっかけを与えていただきました。

ありがとうございます!

 

読書の時間がとりづらい方にも、

読書が苦手な方にも、漫画版はおすすめです。

私は、文庫本も読んでみたくなりました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

LINEレッスン

母がこれまで、敬遠していたLINEを始めました。

もしかしたら父の影響が大きいかもしれません。

大工だった父は、PCとは縁遠い環境でしたが、

作業日報のひな型をExcelで兄に作ってもらい、

日々の就業時間の入力とプリントアウトは自分でやっていましたし、

スマホやLINEも使いこなすというほどではなかったものの、

例えば、

「ビデオ通話のやり方覚えて!!」と要望すれば、

めんどくさがらず、覚えてくれる人でした。

 

そんな父の姿を母も尊敬していたのでしょう。

「お父さんは新しいものを使ってみることを

億劫がらずにやるタイプだったよね~」

と言いながら、

たどたどしくありますが、

一所懸命フリック入力を練習しておりました。

そんな母の姿が、けなげで愛らしく想うのと同時に、

父の偉大さ、影響力の大きさを改めて感じるのでありました。

 

今日は、孫に「寒いから風邪をひかないように気を付けて」

というメッセージを送ることができました。

「ありがとう」の返信を無邪気に喜ぶ母を愛おしく想います。

 

そんな母に、LINEスタンプを2種類プレゼントしました。

上手く使ってもらえるように、

スタンプ送信のレッスンもしなければです(^^♪

 

生きている者の時間は、止まっていないのですね。

こうして、少しづつ前進し、

日常を取り戻していくものなのでしょうね。

きっと・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

母の友人に感謝

母のお仲間が数名、来てくださいました。

母が、大切な人との別れによって、

気を落としてはいないか?

元気をなくしているんじゃないか?

ずーっと心配していたよ~とおっしゃり、

先日降った大雪で足元が悪い中、

自宅まで足を運んでくださいました。

 

私は、母のお仲間にお会いしたのは初めてだったのですが、

母に、母のことをこんなにも大切に想ってくださっている方いらっしゃるなんて、

存じ上げなかったため、

その存在が、とってもとっても嬉しくありがたく想うのでした。

 

中でも、数年前同じ経験をされた方のお話しは、

私の胸にも響きました。

「最初の1年くらいは寂しかったり、

生活のリズムに慣れなかったり、

諸手続きなどがあって落ち着かないかもしれないけど、

時間が経つにつれて、前向きになっていったよ。

今では、毎朝目が覚めると、

今日はどこへ出かけよう?何をして楽しもう?

とわくわくした気持ちで一日が始まるのよ。」と・・・。

 

経験者のお言葉は、心強く、説得力もあり、

「現状がずっと続くわけではない。

寂しさや、喪失感は生きる力へと変わって行くんだ!」

と、未来に光を観る想いを抱いたのでありました。

母も、表情が明るくなりうれしかったです。

 

人の優しさ、人の愛は、エネルギーとなりますね!

本当に来てくださってありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

負の感情で視野が狭まる

父が他界し、

遺された母のこともあり、

しばらく実家で生活することにし、

早、2週間が過ぎました。

 

落ち着くまで、母のそばにいて、

母をサポート(各種名義変更、役所手続き、お客様対応など)が目的ではあるのですが、

何故か、父が私に、

「今進み始めている道はズレてるよ~。

一旦整理しなさい。」

そんなメッセージも、

伝えてくれているような気がしてならないのです。

 

あっという間の2週間ではあったのですが、

だんだんと気持ちも落ち着いてきて、

12月~1月の自身を振り返えったり、

未来をイメージする余裕も出てきました。

そうする中で、

またやってしまったな~と想うのが、

感情で選択していたな~

感情で行動していたな~

ということです。

 

その感情というのは、不安と焦りです。

不安と焦りが視野を狭くし、

自分の在りたい未来像にはつながらない道を進み始めていたのです。

 

このまま進んでいたら、きっとまた遠回りをしている所でした(^_^;)

20代のころなら、遠回りもまた経験かもしれません。

しかし、50代の私には、残された時間もエネルギーもそう沢山はありません。

 

私には、ありがたいことに、

軌道修正を依頼できる環境があるので、

今回は早めにその環境を活用することができ、

軌道修正するのに、まだ何とか痛手が少ない所で済みました。

 

負の感情に捕らわれ、

進み始めていた道がズレたていたことを気付かせてくれた、

父とメンターに感謝するとともに、

ご理解くださった、各関係者の方々にも、

心より感謝申し上げます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

柔軟性を磨く

20代の、甥っ子、姪っ子の柔軟性が大変勉強になりました。

執着しない、こだわらない、

必要に応じて自分が折れるが、

言うべきことはきちんと伝える。

 

今日もお読みくださってありがとうございます。

 

Mind Labo代表 山本智香子

習慣は快楽がセット

たまたま視聴したYouTubeの番組

「田中敦彦 youtube 大学」の中で、

習慣は、「良い習慣も悪い習慣も快楽がセット」

ということをおっしゃってました。

なるほど~と想いました。

確かに、良い習慣には、

すっきりした~

楽しい~

気持ちいい~

うれしい~

といった、プラスの感情が伴っています。

(これらの感情を快楽というのかは、不明ですが(^_^;))

習慣になっていることは、ごくごく当たり前になってしまっているので、

その都度その都度、その感情を味わっているわけではないですが、

振り返ってみると、

こうして毎日ブログを書くことも、

「楽しい」から続いているのだと想います。

 

反対に、よろしくない習慣にも快楽がセットなのだそうです。

従って、もし、辞めたい習慣があるのならば、

自分がその辞めたい習慣の中に、

どんな快楽があるのだろう?

その快楽をどういう時にほしくなるのだろう?

その快楽を欲した時に、別のもの(例えばスポーツなど体に良いこと)で

快楽を得ることはできないか?

という問いを持てば、

その解決方法や、モチベーション、にもつながるのではないかな?

そもそも、本当にやめるべきなのかどうか?

ということも、より明確になってくるのではないかな?と想いました。

 

一つ、辞めたい習慣があるので、試してみようと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

シン・自己肯定感オンラインプログラム最期のテーマのスライド完成

昨年9月にリリースし、多くの方々にご購入いただき、

動画配信を続けております、

「シン・自己肯定感オンラインプログラム」

 

自己肯定感を構成する3つの要素をテーマとして分け、

各テーマ1か月ごと3本の動画を配信してまいりました。

自身の実力不足などから、

動画制作が想い描いたように進まず、

当初12月で配信を終了する予定のものが、

現在もなお配信を続けており、

かつ、残り2本の動画配信が完了しておりません。

しかし、今日ようやく、

残り2本の動画に使う投影資料と、

そのスプリクトを完成させることができました。

 

動画を撮影することはだいぶ慣れてきましたので、

ここまで来たらゴールは目の前に観えてきました。

自分の作成したスライドや、動画を、

後から見返すことをしばしばやっているのですが、

わかってはいるけれども自分にはまだまだできていなこと、

わかっていたつもりでも気付けていなかったことなどがあり、

 

自分のこと棚にあげてよく言うわ~(^_^;)

と、冷や汗をかきながら観ていることも多いです。

 

明日は、本シリーズ最後の動画撮影をする予定です。

今日は、動画の背景に色を添える花を購入して帰ろうと想います。

撮影用の新しい服も新調しようかな♬

撮影準備も、撮影も楽しみの一つになっています✨

 

動画販売にご興味のある方、ぜひご連絡ください。

リリースのお手伝いをさせていただきます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

空いたところに入ってくる

メンターと出会った初期のころ、

バッファ(時間的なゆとりや余力)の必要性と重要性に

ついて教えていただきました。

従って、メンターと出会ってもう9年近くになるのですが、

何事も、バッファが大事ということは、

頭には入っていて、できているかは別として、

約9年、反省を重ねながら意識してきたことではあります。

 

私は、欲張って、あれもこれもやりたい!

と時間きっちきちに計画を立てるタイプだったのですが、

(と言いますか、今もその傾向性は強いです(^_^;))

今月は、長野での新しい生活を始めたばかりですし、

今後の仕事の組み方を模索する期間でもあると考えているので、

敢えて、きっちきちに仕事を入れないようにしていました。

正直、会社員時代より、かなり時間的に働いていないので、

とっても不安はあります。

そこで、

もうちょっと仕事、増やそうかな?と考えていた矢先、

仕事のオファーがあったのです。

現状、そのお仕事をお引き受けするバッファがあったため、

(仕事の内容も、これまで仕事で経験してきたことを活かせるもの。)

なんの迷いもなく、即、エントリーいたしました。

 

これまでも、

空けたら入ってくる

空いたところに入ってくる

という経験を、何度か体験しております。

先に手放す、先にスペースを空けておくというのは、

正直、不安なことも多いです。

しかし、今回のお仕事のオファーもそうだったのですが、

予想外のところから、

ポンと入ってくるチャンスを手に入れるためにも、

バファをより意識していく必要性と重要性を実感できた出来事でした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

2024年の目標 ~在り方編~

毎年、年明けのこの時期は、

何か新しいことをはじめよう!とか、

今年こそはこれをやるぞ!とか、

こういうことを習慣化したい!とか、

反対に、

こういうことは、辞めたい、手放したい!とか、

いずれにしても、

やる気が満ち溢れてくるのは私だけでしょうか?

 

昨日の投稿では、

昨年、図らずも習慣化できたウォーキングにプラスして、

今年は筋トレを一日10分程度、習慣化することを目標としたい。

と投稿いたしました。

目的は、100歳過ぎても元気でいるために、

病気やケガの発生リスクを減らすためです。

こういった、数値化できる目標は、

今日は3分できた、

今日は15分できた、

今日はできなかったなど、

できたか、できなかったかは、

とってもわかりやすいですよね。

 

しかし、「在り方」としての目標はどうでしょうか?

謙虚で在りたい。

穏やかで在りたい。

親切で在りたい。

そんな目標を設定しても、

恐らく、一日を終えたときに、

今日の自分は、

謙虚だったかな?穏やかだったかな?親切だったかな?

と振り返るなどしないと、なかなか、

できたか?できなかったか?を

把握しづらいものなのではないでしょうか?

 

私の、在り方としての今年(というより生涯かも)の目標は、

信頼される在り方です。

自分が発する言葉が、その人の心に響くためには、

信頼される人でなくてはならない。

と考えたからです。

「真の自己肯定感が、自分らしくあるためにどれだけ重要なのかを気付いてもらうにはどうしたらいいか?」

その問いの答えの1つが、

発信する側の私が、「信頼される在り方である」でした。

 

先日読んだ、安達裕哉著「頭のいい人が話す前に考えていること」ダイヤモンド社に

人はちゃんと考えてくれる人を信頼する。

と書かれていました。

本に書かれていた理由も納得できましたし、

確かに、自分も、これまで「この人信頼できる!」と想った人は、

ちゃんと自分のことを考えてくれる人が多かったことにも気付きました。

従って、私も、相手のことをしっかり考えられる在り方を目標としようと想います。

 

できたか?できなかったか?については数値化は難しいので、

一日の振り返りの際に、

会話したり、メールなどでやり取りした相手を思い浮かべ、

できていなかったなと想う所は改善し、

できていた所は継続するようにしていきたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子