新着情報

NEWS RELEASE 新着情報

感謝

新宿での仕事、最終日。

今日、9月からお仕事をいただいていた企業での、

最終日を無事迎えることができました。

丁寧に仕事を教えてくださり、ご指導いただいた職場の皆様に、

心より感謝申し上げます。

とても、仕事がしやすい環境で、

達成感と楽しんだ感で仕事を終えることができました。

 

東京に出てきて、約9か月。

これまででしたら、3年スパンでやっていただろうことを、

3か月スパンで凝縮して行っている感覚です。

12倍のスピードですね。

 

3月~5月まではコールセンター、

6月~8月までは公的申請書類の審査業務、

そして、

9月~11月まで金融系の企業で事務のお仕事。

 

金融系の業界は初めてだったのですが、

仕事の内容としては、

今年の2月まで8年務めた事務のお仕事と、

東京に出てきてから経験した、

コールセンター、審査業務のお仕事の経験が活かせるお仕事でした。

年内に長野へ帰る予定なのですが、

東京での最後の仕事としては、大変満足のいく、

恵まれたお仕事だったと想います。

そういった意味でも、こちらの仕事に巡り会えたことに感謝です。

 

満足感が得られた要因を以下に挙げてみました。

☆高層ビルのきれいなオフィスで働けたこと。

➡東京が舞台のドラマや映画に出てくるような、

 都心のオフィスビルで働くことは、

 地方出身者の私にとってはあこがれです。

 その夢が叶ったことは、東京での最高の想い出となると思います。 

 

☆未完了感を完了できたこと。

➡5月まで務めさせていただいたコールセンターは、

 組織の大幅な組織変更で急な退職となりました。

 したがって、架電のお仕事が慣れてきて、

 面白くなりかけたところでの離職となってしまいました。

 今回の職場では、架電を主とする業務で、かつ、

 完結することができたので、達成感を得ることができました。

 

☆シールを貼るお仕事があったこと。

➡子供のころシール貼りが好きだった影響か、今でもシール貼りが好きで、

 一時期、シールを作る機械を購入して自分でシールを作っていたこともあったくらいです。

 シールを貼る仕事があればいいのに!と真剣に想っていたこともあります。

 架電のお仕事がひと段落した隙間時間に、

 ラベルを貼る仕事を与えてもらいました。

 職場の方には誰にも言わなかったのですが、

 実は内心めちゃくちゃ喜んでおりまして、

 童心に帰って仕事をしておりました。

 ある意味これも、夢が叶ったと言えます。

 

☆Mindの学びを深められたこと。

➡こちらのブログでも時々、職場での気付き、振り返りなどを、

 投稿させていただいておりましたが、

 講座や、本で学んだだけでは身に着きません。

 そういった意味では、これまでにない経験も含め、

 いろいろな経験をさせていただいたことは、

 学びの定着化、課題の明確化などにつながったと想います。

 

☆1つの仕事に集中できたこと。

➡私の特性として、並行して複数のことをこなすことが不得意です。

 逆に言うと、1つのことを集中して行うことの方が得意です。

 こちらの職場では、1つのことが終わったら次、1つのことが終わったら次、

 という仕事の与え方をしてくださったので、

 私としてはとてもやりやすく、

 業務への達成感、満足感をより多く感じられる要因であったと想います。

 

 

最後、職場の方がエレベーターまでお見送りに来てくださいました。

皆様の心の温かさをとても感じました。

 

今振り返ると、1つだけ残念だなと感じていることがあります。

もう少し皆様と心の触れ合いをしたかったのにできなかったことです。

自分の中に遠慮があったのだなと今更ながら想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

数値化のバランス

心についての学びは、1+1=2というように、

何か数式があって、きっぱりと答えが出ない、

突き詰めても、突き詰めても、

なぜ?という疑問が湧いてきます。

すぐに答えが出ない、数値化できないというのが、

心を学ぶ醍醐味といってもいいのかもしれません。

 

しかし、時には、数値化され、

その答えや成果がはっきり目視できることも

必要だなということを感じました。

それは、今私が担当させてもらっている仕事が、

ゴールに近づいているということが見えてきて、

そのすっきり感、達成感、喜びは、数字を観て得られたからです。

ゴールは:4000➡0

今は:4000➡15

残り15というところまで来ました。

つまり3985は完了したのです。

数字としてそれがわかるとやっぱりうれしいです。

特に、リケジョ(理系女子)であった私は、

もともと数字が好き、はっきりした答えが出る爽快感が好きであったので、

なおさらかもしれません。

ここの所、心の学びについて、もやもやすることが多かったので、

数字による爽快感で中和された感覚です。

 

何事もバランスが大事。

リケジョで数字ばかり、デジタルばかり、追っていたときは逆に、

数値化できないことも大切にしなければならなかったのかもしれませんね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

入場料以上の価値

先日、上野動物園に一人で行き、

動物達から、癒しや楽しさを得た半面、

一人であることの寂しさを痛感したという投稿を、

こちらのブログにも記載しました。

 

先日、実家に帰ったとき、母にその話をしました。

 

私:

動物園に一人で行くと寂しいんだね。

母:

それはそうでしょ。

一緒に見て、かわいい!とか、

面白い動きしているよ~。とか、

言い合う相手がいないんだから・・・。

私:

都会にある動物園だから、

私みたいに一人で来ている人がいてもおかしくないとは思うんだけど、

一人もそういう人に出会わなかったんだよ~。

母:

それはそうでしょ。

 

とあっさり。

 

 

母:

上野動物園と言えば、子供たちが小さいころパンダを観に家族で行ったよ。

お兄ちゃんが幼稚園(当時東京に住んでいたため都内の幼稚園)に通ってた頃だよ。

お前はまだ赤ちゃんでベビーカーで園内を歩いたんだよ。

当時、上野動物園はパンダブーム(初めて上野動物園にパンダが来た頃)だったから、

お兄ちゃんが幼稚園で、話題に置いて行かれないようにさ~。と・・・

 

どうりで・・・

と私は想いました。

父は、人混みが嫌いな人。

しかも、そんな人混みをベビーカーを押しながら歩くのは、さらに大変。

それでも、子供のためを思って、行動に起こすことに、親の愛を感じました。

 

さらに意外だったのが、

母親がパンダを兄に見せたい理由でした。

よく子供のころ、なにかを要求すると、

「よそはよそ。うちはうち。」と言われていたのを記憶しています。

「周りのことは気にするな。」

というスタンスの人だと勝手に想っていたのですが、

「話題に置いて行かれないようにさ~。」

母にもこんな一面があったとは意外でした。

 

上野動物園に行ったことで、その後でも、

親の愛や、意外な一面を知ることができ、

600円の入場料以上の価値をいただいたな~

と感じるのでした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

9月30日でお申込み終了

9月5日から動画講座

「シン・自己肯定感オンラインプログラム」

~一番大切な人との関係性~

をリリースいたしました。

 

リリースしてすぐにお申込みしていただいた方がいらっしゃり、

それから本日まで、大勢の方にお申込みいただきました。

年齢、職種ともに幅広く、とっても嬉しく思っております。

 

スマートフォンの普及により、情報化が一気に加速した現代社会。

私は運良くも、オンライン事業に着眼を置き、その事業の展開をチームで遂行する場をメンターにより与えられました。

約1年間、準備をしてきてのリリース。

正直、何もないところからものを創るということはとてもエネルギーが必要でしたが、

メンターやビジネスパートナーの存在により、こうしてリリースまでは漕ぎつけることができました。

 

しかし、創っても、視聴してくださる方がいなければ、視聴者は自分だけ。

本来の目的である、自己肯定感の本質を少しでも多くの人に知っていただきたい、

ということにはつながりません。

ご視聴してくださる方がいらっしゃるからこそ、

目的につながっていくのです。

大変ありがたく、うれしく想います。

本当にありがとうございました。

 

また、多くの人が、応援メッセージを送ってくださったり、

ご質問をくださったりしました。

大変励みになりました。

ありがとうございました。

 

動画のお申込みは、9月30日までとさせていただきます。

 

10月はいよいよ、第1回の動画配信です。

それに向けて、オリエンテーション動画も配信いたしました。

 

着々とプログラムが進むにつれ、

どきどき、わくわくした気持ちです。

楽しんで進めていきたいと想います!

視聴者の皆様、よろしくお願いいたします。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

不安はいらなかった

9月5日にオンライン動画をリリースし、

大勢の方にお買い求めいただいております。

本当にありがたいことで、

感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。

 

リリースまで約1年準備を重ねてきたのですが、

リリース日が近づくにつれて、

1本も売れなかったらどうしよう。

という不安が強くなってきました。

そこはメンターに考え方、捉え方をマインドセットしていただき、

(不安を吐露してしまった仲間には申し訳ないことをしたと反省しております。)

自ら発した不安というダークな闇に先が見えなくなりそうになりながらも、

一筋の光を頼りに何とかリリースまでたどり着くことができました。

 

未知なることへの挑戦には、メンタリティーが必要で、

そのメンタリティーを整えるためにはメンターの存在がどれだけ重要か?

ということに改めて気づかされ、

メンターへの感謝と、メンターをメンターに就けている自分へも感謝の気持ちと、

誇りが湧いてくるのでした。

 

今回のリリースでの教訓は、

「不安は不要」ということです。

不安を自ら増長させて、そちらの方にエネルギーや時間を使っていたことが、

本当にばかばかしかったな~と、

その時の自分を振り返り、滑稽すぎて苦笑するのでありました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

モチベーションが湧くことへの感謝

1週間の体調不良が、

ようやく終結に向かっている実感が得られた今日。

今まで、やなねばならぬ!と気にはなっていたものの、

ストップしていたタスクに向かう気力が湧いてきました。

本当にうれしいです。

 

やる気があることが、当たり前ではないのだな~。

いくら奮い立たせようと思っても、

そうできないときもあるのだな~と、

当たり前といえば当たり前のことを、改めて感じ、

モチベーションが湧くことに対し、

感謝の気持ちも湧いてくるのでありました。

 

遅れた分、どう取り戻したらいいか?

クオリティをより高めるにはどうしたらいいか?

考えながら進めていこうと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

動画販売をスタートいたしました

長年の想いが、また1つ形になろうとしております。

 

自己否定の辛さを、学びにより乗り越えた私だからこそ、

世の中にその経験を役立たせる必要がある。

そう信じて、ここまで進めてまいりました。

 

そして今日、2023年9月5日。

メンターはじめ、ビジネスパートナー方々の支援のもと、

晴れて動画販売をスタートさせることができました。

 

ここからがまた新たな始まりです。

 

詳細は、MindLaboホームページのトップ画面のバナーより、

是非是非、ご覧ください。

自身でいうのもなんですが、上出来です。

 

1人でも多くの方の目に触れ、

この動画の存在を知っていただき、

寺子屋的に活用していただけたらなおうれしいです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

製作者の方々への気持ち

窓を開けたまま寝てしまったら、

寒くて目が覚めた安曇野市での朝でした。

 

今日は、ずーっと前から両親と約束していた、

9月1日公開の映画、

山田洋二監督の「こんにちは、母さん」

を観に行く日。

吉永小百合さんと大泉洋さんが親子という設定だということぐらいしか、

予備知識がなかったのですが、

監督、出演者を見ただけで、期待度が高くて胸がわくわく。

それを両親と一緒に見に行かれるということで、

さらに、楽しみが増し、この日が来ることを待ち望んでおりました。

 

映画は期待通り、見ごたえのある映画で、

2時間あっという間に過ぎてしまいました。

吉永さん演じる、「お母さん」の、恋愛ストーリーと並行して、

現代日本が抱える、課題、問題を、

サラリーマン家庭に起こりがちな出来事で表現されていたので、

とても身近に感じられ、身につまされる想いがする場面が、

いくつもありました。

 

映画を鑑賞し終わったら、ちょうどお昼の時間でしたので、

同じ商業施設内にある飲食店で昼食をとりながら、

映画の感想などを両親と話し合いました。

印象に残った場面はそれぞれで、

たとえ同じ場面が印象に残ったとしても、

その感想もまちまち。

中には、母親は「かわいそう」という感想の場面を、

私は、逆に「表面的には確かに不運な出来事かもしれないけど、

本人にとっては良かったんじゃない?」という感想であったりして、

考え方の違い、価値観の違いがたとえ親子であっても、

あるのだな~と感じました。

そういえば、映画の中の親子にもそういうことがあったように想います。

 

ただ一つ、両親と私で共通な感想がありました。

それは、吉永小百合さんは「おきれいでお若い」ということ。

演技やメイクで「おばあちゃん」を上手に演出していらっしゃるのですが、

それでもやはりお若くておきれいという感想は変わらないです。

憧れの女優さんです。

 

最後に母親がこんなことを言っていました。

「一番最後に、映画製作にかかわった人の、名前や会社などが表示されるけど、

本当にたくさんの人たちの名前が載ってたね~。あれだけの人たちで作っているんだね~。

すごいね~。」と・・・。

確かに、1つの映画を作るのは並大抵のことではなく、

それだけたくさんの方の力があってからこそなんだな~と思うと、

こんなに心に響く映画を作ってくださった方々全員に感謝の気持ちが湧いてくるのでした。

親子で楽しませていただいた映画製作者の方々、本当にありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

 

 

 

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

感謝感謝で最終日を終える

現在勤めている職場の最終日を迎えました。

何か特別なことがない限り、

また来年も、同じ時期に同じ仕事をやるのだそうです。

 

期間限定の契約社員ですので、

また来年も同じ人が応募して、同じメンバーが集まる確率は、

ほぼ0に等しいでしょう。

 

しかし、メンバーは変わるにしても、

来年以降、仕事の効率化や職場環境の改善、

期間限定だからこそのコミュニケーションの取り方など、

ナレッジを重ねるという目的で、

振り返り会が行われました。

 

チームリーダーのファシリテートのもと、

メンバー1人1人が、現時点での課題や問題点を挙げ、

来年につながる改善策を出し合いました。

来年この仕事に就くかどうかもわからないのに、

チームメンバー全員が自分事として、

真剣に改善策など話し合いました。

 

とにかく、このチームは仕事がしやすかったのですが、

真摯で誠実なメンバーばかりだったことも、

その大きな要因の一つだったのだな。と、

振り返り会での皆さんのスタンスを観て、

改めて想うのでした。

このメンバー、このリーダーと一緒にチームを組めたことで、

たくさん学ばせていただけたこと、

思いっきり仕事に集中できたこと、

そして充実感と満足感で仕事が終えられることに、

心から感謝するのでありました。

ありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

最も重要な仕事の一つ

今、働いている職場は、期間限定の職場であるため、

8月末をもって解散いたします。

 

こちらでの仕事の進め方は、

全体で、10個ぐらいのチームがあり、

各チームごと、仕事が分配され、

チームに割り当てられた仕事は、

基本的には、そのチームで完成させるというやり方でした。

お互いの協力なしにはできない仕事です。

ですので、約3ヵ月という短い期間ではあったものの、

仲間意識、信頼関係ができたのであります。

 

以前から、暑気払いも兼ねて、飲みに行きたいね~

なんて話は出ていたのですが、

なにせ、仕事が忙しく、残業の日が多かったので、

先延ばしになっておりました。

そこで、最終日、お疲れ様会を開催することとなりました。

幹事は私です。

私がリーダに、

「この職場に来て(幹事が)一番楽しい仕事です。」と伝えると、

リーダーは、

「一番大事な仕事!」と言ってくださいました。

こういうリーダーだったから、

チームがまとまっていて、気持ちよく仕事ができたのだと想います。

 

皆さんに楽しんでいただけるよう、頑張って幹事を努めます!

もちろん私も思いっきり楽しむ予定です(^^♪

 

それにしても、ここまで人って変わるものか?

と想うくらい人って変わるものなのですね。

自己否定の塊だった頃の私は、幹事どころか、

できるだけ人づきあいを避けたいと想う人でしたので・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo