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自己信頼

自分の中から答えを出す

インプット過多になりやすい現代社会。

検索すればすぐに答えが出るので、

情報の中(自分の外側)に答えを探し、

自分の本心から答えを導き出そうという意識も、

減っているのではないかと考えます。

 

もちろん、即座に答えが必要なこともありますし、

情報の中から導き出す答えもあっていいと想います。

 

しかし、自分との対話から導き出した答えは、

人のせいに出来ないですし、

何より、後悔が少ないです。

自分のためにちゃんと悩んだし、

どうすることが自分にとっては最適かもよく考えたし、

自分とちゃんと向き合って出した答えなら、

あとはそれに向かって歩むだけです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

与えた分だけ入ってくる

先日、大切な人たちと、大切な時間を過ごした時、

ごく自然な流れで、飲食にかかったお金を

私が支払うことができました(^^♪

 

こういうことに使うお金は、

とても幸せな気持ちになります。

 

今日、臨時収入がありました。

その金額がほぼ、先日支払った金額と同じ額だったのです。

 

スピリチュアルや引き寄せにご興味のある方は、

「与える方が先」という原理をご存知の方も多いかもしれません。

 

偶然と想ってしまえばそれまでですので、

この経験を今後にも活かしていきたいと想います。

 

一番のポイントは、ネイティブに無欲(見返りを求めない)、

且つ、感謝の気持ちで与えたことだと想います。

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

偽りの自信を見抜く方法

真の自信を持っている人は、他者からの承認を欲しません。

全員が自分を否定しても、全員が味方になってくれなくても、

自分だけは自分の味方でいられるからです。

 

従って、人からの承認を得ることによって自信を保っている人は、

人からの承認が得られなくなると崩れます。

成功しても、学歴が高くても、

自己肯定感が低いのはそこに原因があるのだと想います。

 

真の自信を得るために必要なのは、まずは自己受容です。

どんな自分もジャッジをしないで受け容れる。

もし、受け容れなければ、その阻害要因を探し取り除く必要があります。

その積み重ねが、自信の土台をつくります。

土台が無いと、例えば、誰かから褒められたとしても、

心のどこかで「ほんとにそう想って言ってる?」と猜疑心を抱き、

その言葉を素直に受容できません。

相手の言葉を信用できないのです。

自己不信と他者不信は比例するから・・・。

 

あなたの自信は他者の言動に左右されますか?されづらいですか?


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

ビジネスチャンスを掴むには

チャンスを掴むためには、課題を探す視点を持つことが有効と考えます。

なぜなら、相手が気付いていなかった改善策を提案できるからです。

 

一見、順風満帆そうに行っていて、

もちろんそのままでも、充分幸せだろうし、

波風も経たず過ごせることも多いでしょう。

でも、そんな中にも、よーくよーく観察していると、

「そこ直せば、もっと信頼関係が構築できるのに!」

「その能力あげれば、今まで以上にコミュニケーション取りやすくなるのに!」

ということが1つや2つ観えてくるものです。

 

その改善策を見いだせれば、ビジネスチャンスは巡ってくる。

棚ぼたもあるけれど、

自ら掴みに行ったほうが、確実性も再現性もより多いと考えます。

 

あなたの周囲には、どんな課題がありますか?

それをどのように改善したらいいと考えますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

MindLaboオンラインスクールを立ち上げた目的

昨日、MindLaboオンラインスクールを立ち上げることができました。

もし、10年前にオンラインスクールを立ち上げようと想ったら、

ゼロからのスタートとなるため費用も時間もものすごくかかったと推測します。

 

しかし、現代は、ありがたいことに、

私のようにITスキルが低い私であっても、

人の手を借りずに、スクールを開校できるプラットホームがあるのです。

その存在を教えてくださったメンターにはまたもや助けられております。

ありがたいです。

 

さて、今日のタイトル、

私がMindLaboオンラインスクールを立ち上げた目的

ですが、大きく3つあります。

 

  • 自己肯定感の重要性をお伝えする
  • 内側の気付きを習慣化する
  • 正しい自己肯定感の整え方をお伝えする

です。

 

  • については、9年間コーチングを受けたり、マインドセットコーチングを学び実践する中で、

・自分を大事にする

・無条件で自分の存在価値を認める

・感情(特に負の感情)を受容する

・インサイドアウト

・現実をつくる原理原則

など、段階的に、自己肯定感の重要性に気付いて行きました。

学べば学ぶほど、学びを実践すればするほど、よりその重要性がわかります。。

もっと、ご自身の自己肯定感とその重要性に関心をもってもらって、

その人の人生がより幸せで豊かな方向へと向かっていくことを願っています。

  • については、

後から振り返ってなのですが、一度目のうつは、たまたま環境が良くなったので、

気分も上向きになって治りました。

でも、良くなったのは外側だけで、自分のメンタル面(マインド)が、

変わったわけではありませんでした。

あのときに、「治ったからいいや」じゃなくて、

メンタルの整え方、心のつくり方を学んでいたら、

きっと2度目のうつはなかったか、もっと軽く済んだとおもいます。

人生には、何らかの試練があり、その都度環境を変えても、

また同じところでつまずいたり、そもそもそう簡単に環境を変えられないこともあります。

自分の内側を変えることで、環境の変化や、できごとに翻弄されることが、

少なくなるのです。

本を読んだり、セミナーを受けたりするのはもちろんいいですが、

まずは、日常に沢山ある、気付きゃ学びに意識を向けることからでもいいと想うのです。

そのための、内省の時間、きっかけづくりを支援していきたいです。

 

  • については、

昨今、自己肯定感という言葉が広がり、自己肯定感大事だよね!という言葉が、

様々な場面で聴かれるようになりました。

それはそれで大変うれしいことです。

しかしその一方で、言葉だけが先走りし、

「肯定すれば自己肯定感が上がる」と想われている方が多いことに懸念を抱いています。

確かに、間違いではないかもしれないのですが、

自己肯定感を高めよう想って、ポジティブに偏った校庭をしたり、

ネガティブをポジティブに変換して無理に肯定したりなど、

間違った工程の仕方が広まっている風潮もあるなと感じています。

その行為がかえって自己否定感を募らせることになりかねないので、

上辺だけの自己肯定にならないようにするための知識提供をしていきたいと想います。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

信頼してもらっているという視点

仲間との対話の中で、

本音を伝えてもらえること、

特に言いづらいことを言ってもらえることに対しての、

新たな視点をいただきました。

 

それは、

「本音を伝えても受け止めてくれる。

きっとわかってくれる。」

という信頼を、

伝える側がこちら側に持ってくださっている

という視点です。

 

私は、言いづらいことを伝えてくださるのは、

相手の方のご厚意、

相手の方の在り方の高さ、

に起因するものと想っていました。

確かにそれは大きいと想います。

 

確かに、「この人に何言っても無駄だな。」と、

期待も信頼も寄せていなければ、

トラブルになることの方のリスクを考えて(無意識に避けて)、

当たり障りのない表面的な会話になることも少なからずあると想うのです。

 

本音を伝えるということは、

特に目上の方に対しては勇気がいることも私は多いと感じるのですが。

せめて、私に本音を伝えて来てくれる人には、

私も本音で返したい。

そう想うのでありました。

 

こういった気付きをいただける仲間も存在もありがたいですね。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自己信頼と自己尊重

ブレイクタイムに、たまたま観たひろゆきさんのYouTube動画で、

「自分は自分との約束を必ず守る」と

おっしゃっていたのが印象的でした。

自分との約束を守るために、

人との約束を断ることもあるとのことでした。

 

例えば、

友人と飲みに行く約束をしていても、

その時に、「眠い、寝たい。」と感じたら、

睡眠を価値とするひろゆきさんは、

友人と飲みに行くことは断るとおっしゃていました。

 

自分の眠さを理由に、友人との約束を断ることに関しては、

人それぞれ価値観も違いますので、

それをよしとする人もいれば、

そうでない人もいると想います。

そのことに関する議論は別として、

やはり、自分が価値とするものを最優先するということは、

自己信頼、自己尊重に繋がると想いました。

 

そんな動画を視聴した後、ちょうど長男から、

今日会う約束を断る連絡が入ってきました。

「朝起きたらだるくて、やっぱ行くのやめた。」と・・・。

押しのコンサートに友達と行くけど、

その前の空いている時間に会う約束をしていたのです。

私が長男の立場だったら、

押しのコンサートへの諦めができなかったり、

一緒に行く友達に悪いよな~と想って、

無理して行っていたかもしれません。

自制心があってすごいな~と想いました。

 

コンサートに行かれなかったことや、

友達に対して悪い気持ちはもちろん彼にもあるようです。

でも、「そんな想いをしてまでも、自分の身体のことを想ってくれたんだ。」

という、自分への信頼感は培えたのではないかと想いますし、

その信頼感は、これから先も消えることは無いかけがえのないものだと想います。

こうして、人は1つ1つ、自分との信頼関係を構築していくものなのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自己不信に苛まれている時の対処法②

昨日の投稿では、自己不信による視野狭窄から抜け出す方法として、

①自己認知

②自己受容

③負の感情の手放し

④自己効力感を得る

⑤行動に起こす

の5ステップがあり、

その土台作りの部分①~③を具体的にお伝えいたしました。

 

今日は、土台が整うことにより、

効果効率も高まる④⑤についてお伝えしたいと想います。

 

④自己効力感を得る

自己不信に陥り、

自分の存在価値が見出せなくなっている時、

なんか人の役に立っていないと、

なんか世の中の役に立っていないと、

自分がだめなんじゃないかって思えてきます。

そんな時は、

自分が生きているだけで、

たくさんの人の役に立っていることを想い出しましょう。

例えば生きていれば、何かを食べます。

それが例えばコンビニ弁当だったとします。

コンビニ弁当が、あなたの口に入るまでに、

どれだけの人や企業がかかわっていると想いますか?

お米や野菜の生産者さん、加工品を創っている会社、

調理してパック詰めする会社、それを運搬する人、

コンビニの店員さんなど、数えきれないくらい様々です。

消費者がいるから、仕事が生まれるのです。

別になにかを消費していなくても、その人が存在しているだけでいいのです。

例えば、子供にはお母さんがそばにいてくれるだけで、安堵感を与えています。

ご両親にとっては、たとえ近くにいなくても、

子供の安否さえわかればそれだけでうれしいものです。

ただ、負の感情が強いまま、上記のような考え方をしても、

心の底からそのように想えないことがあり、

かえって虚しさや自己否定感を募らせることもあります。

ですので、まずは今の自分の心の状態を自己認知し、

受け容れ、負の感情の手放しワークで心を整えておくことの方が、

効果が高いのです。

 

⑤行動に起こす

④までを行い、エネルギーが溜まってきたら、行動に起こします。

行動の目的は、自信を取り戻すためです。

自信とは、自分を信じる力であり、自分を信じるためには、

自分との信頼関係を築くことが必要であると私は考えます。

9年間実践してきて、実感していることでもあります。

自分との信頼関係を築く最も大きな要素の1つに、

自分がやりたいことを自分にやらせてあげることがあります。

あのスイーツ食べてみたいな。

あのお店に行ってみたいな。

海見たいな。

緑の中を歩きたいな。

などなど、

以前から思っていること、ふと思ったこと、

いずれにしても、

まずは小さいことからでもいいので、やってみるのです。

もし、行ってみたかったお店が

行ってみたら、いまいち期待外れだったとしても、

結果ではなく、行ってみたことが重要であると捉えましょう。

何故なら、自分にやりたいことをやらせてあげて、

自分との信頼関係を築くことが目的なのですから、

その行動そのものに価値(ベネフィット)があるがあるです。

 

 

 

昨日もお伝えいたしましたが、

前提として、もし今、心身に強い疲労を感じていたら、

できるだけ多く自分のためだけの時間を創って、

休んだり、好きな事をする許可を自分に出してあげてください。

疲労を感じているかどうか?自覚がない場合もあるので、

自分の心身に問いかけてもみてください。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自己不信に苛まれている時の対処法①

専業主婦だったころや、就活をしている時、

社会とのつながりが極端に減って孤立感を感じたり、

稼ぎがない自分に引け目を感じたりしておりました。

そんな自分に対して、このままでいいのか?

という不信感まで湧いてきて(自己不信)、

不安と焦燥感を募らせていったことを覚えております。

 

そんな自分を、今だから客観視できるのですが、

その渦中にいると、

負の感情が視野狭窄を引き起こしてしまい、

自分の本心が観えなくなったり、

考えがまとまらなくなったりしてしまうのです。

 

そんなときの視野狭窄から抜け出す方法法をまとめてみました。

 

①自己認知

②自己受容

③負の感情の手放し

④自己効力感を得る

⑤行動に起こす

 

です。

 

①自己認知

まずは、今の自分の感情に目を向けてみましょう。

・収入がなくて不安だな~。

・この状況なんとかしなきゃって焦ってるな~。

・孤立感、感じてるな~。

・なんか社会に貢献していない感じ抱いてるな~。

・稼げてない自分に無力感、感じてるな~。

など、自分の今の気持ちに気付いてあげましょう。

 

②自己受容

認知した感情を、ジャッジをしないで受け容れましょう。

湧いてくる感情に良い悪いはないのでジャッジをしないことがポイントです。

そして、別な感情を選択することもできるのに、

実はその感情を選んでいるのは自分なのだということも受け容れましょう。

(時と場合によっては受け容れずらいこともあるかもしれませんが、

そんな時は、受け容れられない自分を受け容れましょう。)

 

③負の感情の手放し

イメージの中で負の感情を手で掴んでみましょう。

少しの間、その感情の重みを感じ手放します。

ここでの重要ポイントは、手放す前に、

「自分が握っている感情を手放しますか?」と自問し、

「はい」という答えを自分で選択したことを自覚することです。

私独自のやり方ですが、具体的なやり方を以下に記載します。

目を閉じ、イメージの中で高い高いビルの上にいる自分を想像します。

ビルの下には、プラチナシルバーに輝いた泉がはるか遠くに見えます。

手に持った負の感情(不安、焦燥感、罪悪感、劣等感、自己嫌悪感など)は、

文鎮のようにずっしり重いです。

その重みを十秒~数十秒感じます。

手放すことに「OK」を出したら、負の感情を掴んだ手をパッと放します。

気持ちが良いくらいものすごいスピードで泉に向かって落ちていきます。

「さようなら」と手を振りながら、文鎮が落ちていくのを見送ります。

文鎮が泉に落ちたことによって跳ね上がって来たプラチナシルバーの水しぶきが、

ビルの高い所にいる自分に跳ね返ってくるのを想像します。

その水しぶきはきらっきらで純度が高く、

それを思いっきり浴びたり吸い込んだりする自分を想像し、深呼吸をして目を開けます。

  一度ですっきりしなければ、何度か繰り返します。

以上は私が、これまで得た知識、情報、経験の中から探り出した、自分がしっくりくる方法です。

ご自身がしっくりくるやり方を試しながら探すのも良いと想います。

 

 

ここまでが、土台創りのワークです。

土台が整うことによって、④⑤がより効果効率的に機能していきます。

明日の投稿は④⑤の具体的方法をお伝えします。

 

 

 

前提として、もし今、心身に強い疲労を感じていたら、

できるだけ多く自分のためだけの時間を創って、

休んだり、好きな事をする許可を自分に出してあげてください。

疲労を感じているかどうか?自覚がない場合もあるので、

自分の心身に意識を向けてみてください。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

夢中になれることがあることの幸せ

クライアント様とのセッションの準備のため、

進め方の基本を再確認したり、

イメージトレーニングやシミュレーションをしたり、

こんな質問はどうかな?

あんな質問はどうかな?

もしこんな返答が返ってきたら、

さらにどんな質問を投げかけようとか、

こういう承認を心掛けよう!

など、色々と思いめぐらせてながら、

数日を過ごしておりました。

 

クライアント様にとって、今どんな気づきがあると良いのか?

意識の片隅に、常に情報をキャッチするための、

アンテナが立っているのでしょう。

情報や知識や、アイデアが、

様々な所から入ってきます。

そのたびに、付箋に書き留め、

気がつけば、机の上には付箋がそこら中に貼られている状態です。

 

いよいよ今晩、初対面の方とのセッションです。

 

以前メンターから頂いた、

コーチングのためのアセスメントシートをもう一度確認し、

準備は整いました。

 

とてもとても、楽しみで仕方がありません。

つくづく私は、

その人がその人の中にある、自分の本心に気が付いて、

進む方向がわかることや、

進む方向に進むためにはどうしたらいいか?

を考えることが好きなようです。

 

夢中になれることがあることって幸せだな~

セッションを申し込んでくださったクライアント様に、

それだけで感謝です。

もちろん、セッションができるようになるまで、

私の成長を支援し、指導してくださったメンターにもです!

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子