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自己信頼

9年間学んできたからこそ

今日は、メンターとのパーソナルセッションでした。

毎回、様々な気付き・学びを得られるのですが、

今日、最も印象に残っている学びの1つに、

今挙がっている課題は、

9年間学んできたからこそ観える課題で、

今だからこそ用意されたステージなんだということです。

反対に言えば、9年前の私には、

レベルが高すぎて与えられない課題、

用意されないステージとも言えます。

 

9年間も学んできたのに、

プレッシャーや不安を払しょくできない・・・

とネガティブモードに陥っていた私にとっては、

「9年間学んできたからこそ」という、

この考え方(捉え方)は、

負のエネルギーをプラスのエネルギーへと変換することを

実感できる考え方でした!

 

自分のエネルギーを高めて、

せっかく掴んだチャンスを、

9年間も学んできたのに・・・というネガティブな考え方で、

自らエネルギーを下げ、

もしかしたらそのチャンスすら逃しかねないことに、

なっていたかもしれません。

 

今日この日に、パーソナルセッションが設定されていて、

本当に良かったです!

と、毎回感じていることでもあり、いつも感謝でしかありません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

場所選び

13日に名古屋でお仕事が出来るというご連絡を頂き、

先方からは、住むところが決まり次第、

すぐにでも。とおっしゃっていただきました。

すぐに名古屋でのお部屋探しをしたかったのですが、

13日は家族が住む、山梨と東京で優先度の高い用事があり、

14日は法事で、今日ようやく、本格的に部屋探しができる状態となりました。

 

よーく考えてみたら、

過去に賃貸物件探しはしたことがありませんでした。

短大の時のアパートは、

学校が紹介してくれたアパートに入りましたし、

結婚当初、まだ家を建てる前に住んでいた所は、会社の社宅。

東京での住まいも、次男が住んでいたアパートに入ったので、

人生初の賃貸物件探しとなります。

何はともあれ、職場最寄り駅周辺の物件をネット検索してみました。

土地勘がないため、気になった物件を1つずつ、

駅と職場と物件の位置関係を地図で調べたり、

バス停からどれくらい離れているか?

歩ける距離か?など調べていると、

あっという間に時間が過ぎてしまいます。

良いな。と思う物件の仲介業者に電話をかけても、

折り返しの電話がかかってくるのに何時間もかかったりして、

一向に進みません。

だんだんと焦ってきてしまいました

スペースを空けるとやってくる

3月31日に足を骨折した理由は、

自宅玄関の階段を踏み外したことによるものでした。

なぜ踏み外したか?と言えば、

亡くなった父が玄関のところに取り付けてくれた、

センサーライトが反応しなくなり、

「せっかくお父さんにとりつけもらったのに、つかなくなっちゃった!」

と悲しくなり、今後どうしよう( ;∀;)という不安もよぎり、

焦って、センサーライトに向かって、両手を振ったり、

体の向きを変えたりしながら、階段を下りたため踏み外してしまいました。

 

骨折した日の翌々日、お仕事を頂くための面談があったのですが、

それに行くことができなくなり、そのお仕事を失うことになりました。

しかし私は父からの、「その仕事は違う!」

というメッセージだと捉えたため、

傷みは辛かったですが、

案外楽観的で、むしろ、この面白い展開に、

わくわくすらしておりました。

 

「その仕事は違う!」というメッセージであるならば、

「じゃあどんな仕事がいいのだろう?」と想い、

答えを探しながら、骨折治療期間中の3か月を過ごしておりました。

従って、それまでは、仕事を探しに行くことに、

結構な時間と労力を費やしておりましたが、

骨折治療を理由に、のんびりしよう!と決め、

お仕事探しは、それまでの10分の1くらいのチカラで、

ぼつぼつとやっておりました。

 

7月1日、医師からもう大丈夫ですよという言葉を頂き、

晴れて骨折治療を終えることができた矢先、

突然、あるチャンスを頂きました。

これまでの私の人生では、無かった経緯でいただいたチャンスです。

 

これまでの人生でしてこなかった考え方、

ライフスタイルを3か月間してきた結果だと捉えています。

 

今回のそのチャンスをものにできるかどうかは別として、

いつでもチャンスを受けられるスペースを、

気持ち的にも、物理的にもつくっておいたことは、

自分にとって、この3か月間の大きな成果だったと感じております。

 

実は、のんびり過ごす!と決めた3か月間ではありましたが、

ほぼ働いていない自分に対して、

焦り、不安、罪悪感など様々な負の感情が沸き上がり、

何度も何度も、湧き上がっては手放し、湧き上がっては手放しを、

地道に繰り返しておりました

今年もオンライン動画講座をリリースします!

昨年、新たな試みとしてオンライン動画講座を販売いたしました。

ありがたいことに、沢山の方にご購入いただきました。

ご購入いただいた方、いつも応援してくださっている方、

ありがとうございます。

 

そして、

今年も新たな学びの機会をご提供するために、

内容も新たに、

バージョンアップした動画をリリースすることを企画しております。

 

今日、その企画書がおおむね完成することができました。

1月に父が急逝してからは、

仕事量をかなり減らしていたため、時間に余裕があり、

ここ1か月ほどは気持ちにもゆとりが出てきたため、

少しずつ、コツコツ進めていたものを、

ようやくまとめ上げることができました。

 

4月5月は知識のインプットもたくさんできたため、

どんなカリキュラムにしたら、

受講者の方によりベネフィットを与えることができるかな?

と考えたとき、そのアイデアが浮かびやすく、

インプットの重要性を改めて実感することもできました。

 

企画書ができ、ようやくスタートラインに立つ事が出来ました。

皆さんの笑顔が増える動画をお届けできるよう、

努めてまいります!

 

どんな動画ができるのか?

考えただけで楽しみです(^^♪

 

リリースまでもうしばらくお待ちください(*^-^*)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

やってみたらできた喜び

昨日は、実家に用事があり訪れておりました。

母は、先日から、庭にある梅の木のことを気にしていました。

 

「梅を収穫したいけど、伸びた枝を切ったり、

脚立に上って収穫したりすることは私にはできない。

去年までは、お父さんがやってくれていたから~。」

と1月に父が急逝して、

初めての梅の収穫となる今の時期、

それが一番の母の悩みの種のようです。

 

近くに住む兄に、お願いしてみるも、

ちょうど、今週末も来週末も予定が立て込んでいるから、

難しいと返答が返ってきました。

もう梅も、木から落ちそうなくらい熟しているから、

できれば来週末までには収穫したいということでした。

 

正直、私は、枝の伐採をこれまでしたことがありませんし、

骨折した足も、完治というわけではなく、

主治医やリハビリの先生から、

「転ばないように!」と厳重注意を受けているため、

脚立に上ることに抵抗がありました。

 

でも、毎日庭の梅の木を観るたびに、

「どうしよう、どうしよう。」と、

気をもむことも母には辛いだろうなと思い、

母と協力しながら私が主にやることを決意!

父ののこぎりと、皮手袋を倉庫から出してもらい、

早速やってみることにしました。

大工だった父なら、枝をのこぎりで切ることくらい、

簡単にやってしまったと想うのですが、

それでも案外、やってみればできるもので、

バケツ1杯分くらいの梅を収穫することができました。

さすがに、とっても高い所の梅は、危険なので諦めてもらいましたが、

伸びた枝も、ある程度きり落とすことができましたし、

悩みの種が1つ減り、安堵いたしております。

 

案ずるより産むがやすしですね。

父が亡くなってから4か月が過ぎ、

少しづつたくましくなっている母子でございます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

感謝の気持ちが面倒な気持ちを打破する

日中、暑い日が多くなりましたね。

ただ、信州は今の時期、夕暮れ時は涼しいので、

外で過ごすには快適です(^^♪

皆様のお住まい地域はいかがですか?

 

最近、そんな夕方の涼しい時間帯を活用して、

15分ほど、庭の草取りをするようにしております。

 

私の住まいの前には、

車が5台くらい停められるほどの庭があるのですが、

それまでは、実家の父が、除草剤をまくなどして、

草退治をしてくれておりました。

そんな父が、1月に急逝し、これからは、

自分でやらなきゃな~と想っていた矢先、

足を骨折してしまい、草取りをするのが困難な状態になってしまいました。

4月に入ると、草がだんだんと伸びはじめ、

庭が青々として行くのを、やきもきしながら観ていました。

そんな中、たまたま、何の気なしに、

「草取りが出来なくて困っている」と吐露してしまった、

私の30年来お世話になっているKさんが、草取りを申し出てくれて、

半日がかりで、庭をきれいにして行ってくださいました。

その方の、思いやり、優しさに触れ、

言葉にならないくらい感謝の気持ちでいっぱいになりました。

(その時のブログのURL↓)

2024年5月9日|新着情報|Mind Labo (mind-labo.com)

 

本来、私は、庭の草取りが「めんどう」「おっくう」と想うタイプの人間です。

こちらに引っ越してきた最初の年、

手に負えないくらいまでに草を伸ばしてしまったことがあったので、

それを見かねた父が、庭の管理をしてくれるようになったのでした。

そんな、私が、足の骨折がほぼ治った今、

こまめに草取りをし、きれいな状態を何とか維持しようと、

頑張れるようになったのは、

Kさんへの感謝の気持ちが、

「めんどくさい」「おっくう」という気持ちを上回ったからです。

不自由な体の私を気遣って、

隅から隅まで丁寧に草取りをしていってくださったKさん。

「Kさんのお心遣いを無駄にしたくない。

庭をきれいに保つことが、感謝の気持ちを表現することの1つになる。」

そんなふうに想うと、やる気が湧いてくるのです。

人から頂いた愛のパワーって、

めんどくさがりをやる気にさせるのですから、

本当に凄いな~と、

身をもって感じる今日この頃でございます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

真似されることの喜び

一昨日、東京に住む次男のところへ行ってまいりました。
目的は、PDCAサイクル回すためです。
前回、3月の家族会議で、次男の仕事・プライベートについて、
戦略を立てました。
2か月ほど、実行(D)してみて、どうだったか?
確認(C)と検証(A)と計画の立て直し(P)を行いました。
まずは、バラバラに暮らす家族の集合を祝し、ジュースで乾杯!
遅めのランチを食べながら、近況報告や、
現状で問題となっていること、今後クリアする課題など話し合いました。
前回の家族会議では、出席できなかった家族に、話し合った内容を伝えるため、
議事録を作成しました。
パソコンを持参していかなかったため、
長野に帰宅後、手書きでメモしたものを、
議事録としてまとめましたが、非効率だと感じ、
2回目となる今回の家族会議には、PCを持参いたしました。
話し合った内容を、そのままPCに打ち込み、
その場で、議事録が作成できた、且つ、前回の議事録で作った、
フォーマットを再利用できたため、今回は効率的に30分ほどで、
具体策を考え、その場で議事録を作成し、
山本家のグループlineにアップロードすることができました。

議事録の送信を終えたところで長男が、
「前回の議事録のフォーマット、
あれ自分でも使えると想ったからさ~。
真似して作って使ってるよ~」と話してくれました。
事務職歴が長い私にとっては、ごく自然で容易につくったものを、
真似して使ってもらっているなんて、
言葉で、「上手くできてるね!」と言われるより、
何倍も嬉しさを感じました。
実際に使ってくれているということは、
お世辞の要素は含まれていないことが、
何倍も嬉しさを感じる要因と考えます。

思いもよらず、
自分の経験が誰かの役に立つってうれしいですね!

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

迷ったときのヒントをキャッチする

皆さんは、何かに迷ったとき、

どのように、決断されていますか?

そもそも、どんなことに迷いますか?

 

自分の本心か?

自分の気持ちを胡麻化していないか?

正当な理由をつけて、恐れから逃げているのではないか?

利己的ではないか?

諦めていいのか?

一旦、断ってはみたものの、

悔しい気持ちもあれば、ほっと胸をなでおろしている自分もいる。

やっぱり、断るのやめようかな。とまた迷う。

 

考えすぎている、

意識がそのことばかりに向いている。

ということに気が付き、

自分の好きなことをしたり、ちょっと寝たりして、

気持ちを落ち着かせることができました。

 

そうしているうちに、

迷っている事柄とは、直接関係のない2人の方から、

連続してLINEが入りました。

別に、迷っていることに対する相談をしたわけではなく、

2人とのたわいもない会話の中で、

迷いの答えが導き出されていきました。

 

それは、

「諦めることも配慮」

だという考えです。

 

私は、

諦めたらチャンスを下さった相手の方に申し訳ないと

勝手に思い込んでいました。

相手の方が、

「別にどちらでもいいですよ」と

おっしゃってくださっているのにもかかわらずです。

それだけ、そのチャンスを掴みたいという想いが強かったのです。

しかし、色々な負の状況が重なり、

そのチャンスを得るためには、リスクの度合いが高くなりました。

且つ、相手の方にもそのリスクを背負わせる可能性も高くなりました。

それは、私の本意ではありません。

だから、お話を断ったとき、

諦めることが悔しい気持ちもあれば、

相手の方にリスクを背負わせなくて良くなったとに、

ほっと胸をなでおろしている自分もいたのです。

 

頭の中が、整理できないと気付いた時、

一旦、別のことに意識を向け、リラックスすることで、

正解のヒントをキャッチする感度が増し、

自分の内側から自然と答えを導き出せる状態になる、

可能性を高めたのではないか?

というのがこれまで得た知識や学びから分析した私の見解です。

 

迷ったとき、外側に答えを求めるのではなく、

外側に求めるのは自分の内側から答えを導き出すためのヒントで、

ヒントを得るための方法には、

一旦思考することから離れ、リラックスして、

心身の状態を整える方法もあるということを実感できる経験でした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

学びと実践の成果

脚を骨折して1週間くらい経ったときのお話です。

精神衛生上、家にこもってばかりいるのはよろしくない。

ということが身に染みてわかったので、気分転換も兼ね、

スーパーへ買い物に行きました。

松葉づえ生活になって間もない私にとっては、

買い物に行くのにも、勇気と決断がいります。

2次的な怪我をしないように、

慎重に、慎重に、行動しました。

 

事前に貸し出し用車いすがあることを確認して訪れたスーパー。

入口に2台、車いすが置かれていました。

しかし、オーマイガー!

車いすは、折りたたんで、壁側に向いて置かれていたのです。

松葉杖をついていて、しかも、けがをしている側の足を地面についてはいけない状況の私。

松葉杖にも不慣れな時でしたので、

一人で折りたたまれた車いすを広げ、向きを変えて座るというのは、非常に困難でした。

それこそ、転倒し2次的な怪我を負いかねません。

 

スーパーの中には、店員さんが品出ししたりしている姿が見えます。

しかし、大型店のため、入り口からその店員さんに声をかけるには、

かなり大きな声で叫ばなければなりません。

ほかの買い物客もいらっしゃるし、

それはちょっと、いい方法ではないな~と想いました。

サービスカウンターも離れているので、

松葉杖を使うことに慣れていない私にとって、

そこまで松葉づえで行くのもリスクが大きいと想いました。

 

結局、買い物を済ませ、店を出ようとしていた、

見ず知らずの方に声をかけ、

車いすを広げ、向きを変えてもらい、

無事、車いすに座ることができました。

とっても親切な方で、広いところまで、

車いすを押して行ってもくださいました。

本当にありがたかったです(*- -)(*_ _)ペコリ

 

恐らく、松葉杖の人が1人で買いもに来ない想定、

介助人が同行している想定なのでしょう。

 

もし、あなたが私と同じような状況だったらどうされますか?

 

 

人にものを頼めない昔の私であれば、

見ず知らずの方に声をかけることはできなかったと想います。

そもそも、人に迷惑をかけるのが嫌で、
(迷惑かどうかを決めるのは相手の方なのに(^_^;))

1人で買い物に行くこともしなかったでしょう。

 

そう考えると、9年前の私より、格段に生きやすくなっています(^^♪

「人に迷惑をかけちゃいけない。」という思い込みを手放したり、

「無条件で自分の存在価値を認める」という努力を

重ねてきた成果を実感しています。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自分ができることを精一杯やる

今、けがをした足の治療中で、

診察の合間に、リハビリに通っています。

昨日は、松葉杖1本で歩行するやり方を、

リハビリの先生に教えて頂きました。

怪我をして、ちょうど1か月。

やっと、ここまで漕ぎつけた!!!と嬉しくなりました。

 

治療のプロセスは以下の通りです。

足を骨折
 ↓
ギブス固定
 ↓
歩行は松葉杖2本で行い怪我をした足は地面に着けない。
(買い物は両手がふさがっているため車いす)
 ↓
ギブスが外れるも、別の固定危惧を装着。
(固定危惧は脱着可能なため、入浴時は外せ、
怪我をした方の足も洗えるようになる。)
 ↓
歩行は、相変わらず、松葉杖2本。
しかし、けがをした方のかかとのみ、地面に着けることができる。
(むしろ、地面に足を着けないと骨が細くなるので、
痛みとの折り合いをつけながら、できるだけかかと歩行をすることを勧められる)
 ↓
地面にかかとを着ける歩き方が慣れたことと、
痛みの度合いが和らいだことにより、松葉杖1本で歩行可能となる。
(片手が空くため、車いすを使わずに買い物することができる)

 

松葉杖1本で歩けるようになって、1番嬉しいことは、

車いすを使わずに買い物ができることです。

車いすでも、親切な方が助けて下さったりして、

必要最小限のものは買うことができておりました。

ただ、高い所の商品が見えなかったり、

手が届かない商品を取ってもらいたいときに、

声をかける人が近くにいないと、

誰かが通りかかるまで待っていないといけない。

膝の上に、乗る程度の少量の買い物しかできない。

などの都合の悪さもありました。

 

今日は、松葉杖1本歩行で、初めてスーパーに行ってみました。

松葉杖2本歩行と、車いすに慣れ過ぎてしまって、

正直、車いすを使わず、松葉杖一本歩行での買い物は勇気がいりました。
(そうは言っても、転んだり、けがをした方の足をひねったりしないで!
と厳重注意を医師にもリハビリの先生にも言われておりますし、
何より自分がもうこれ以上、怪我を悪化させたり、別な所を怪我するのが怖いので(^_^;))

でも、挑戦してみて良かったです!

たった、5~6点の品物を買うのに、30分以上かかりましたが、

片方の手でかごが持てることの喜びときたらありません!

手が届かない商品の範囲も格段に減りました。

怪我をしていなければ普通にできているなんでもないことが、

時間をかけてでも出来るようになるって、

こんなにもうれしいことなんだな~と、しみじみ感じました。

 

それを考えると、1月に急逝した私の父は、

心臓病と腎臓病を患っており、

現代の医療では、進行を遅らせることはできても、

これ以上良くなることはないと宣告されていました。

できることではなく、できないことが増えていく中で、

それでも、「大丈夫。大丈夫。」と、言って、

自分が出来ることを、精いっぱいやっていたし、

私や、私の子供達にもやってくれました。

 

改めて、そんな父を尊敬すると同時に、

自分も、そんな生き方をしていきたいと想います。

父のDNAを引き継いでいるのですから、

きっとできます。

やっていきます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子