新着情報

NEWS RELEASE 新着情報

頑張るところはどこか?

人は、多かれ少なかれ、承認欲求というものがあり、
その強弱や、どいう言う場面で出やすいのか?などは、
人によって様々です。

1つ言えるのは、自己肯定できていない部分に、

現れやすいと考えます。

従って、自己否定の塊だったころの私は、
承認欲求の塊でもあったということです。
さらに問題だったのが
そんな自分を認識していなかったということです。
 

私の傾向性で、承認欲求が強く出てしまいがちなのが、

「頑張ってることを認めてもらいたい。」という承認欲求です。

先日も、それが表出てしまい、周囲に良くない影響を与えてしまいました。

(メンターに気付かせてもらい反省することができました。)

 

自己否定の塊だったころは、表出するどころの話ではなかったな~

と今振り返るとわかります。

それが日常でした。

頑張っていることを周囲に認めてもらいたくて、

誰にも頼まれていないのに、

自分の体にムチを打ってまで頑張って、

病気になるまで追いつめて、

こんなに頑張っているのに、

なんで周りは認めてくれないんだろう。

こんなに頑張っているのに、なんで私の人生はこんなにうまくいかないんだろう。

と、いらだちと絶望感にさいなまれて生きていました。

 

今、当時の自分に伝えたいです。

頑張るところ間違えてるよ~と。

頑張るところは、”他人に認めてもらう”そこじゃないよ~と・・・。

もっと自分自身に目を向けてあげて~と・・・。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:承認
  • Author:mind-labo

こんな授業があったら

小中学生のころ、道徳の時間に、
思いやりある行動とは何か?を学んだり、

友達同士のトラブルがあったりしたら、

学級会で「相手が嫌だと思うことはしちゃいけないよ」

ということを学んだりしました。

とても大切なことです。

 

しかし、

自分を大切にすること、

自分を大切にする生き方を学び、

それを習慣化できていたら、

自己尊重は、他者尊重にもつながりますので、

思いやりある行動とは何か?を学ぶにしても理解が深いと思いますし、
相手が嫌だと思うことは何か?を理解する、理解しようとする力も、
大きいのではないかと思うのです。

ちなみに、国で定められている

小中学校の標準授業時数

を検索してみました。

 

やはり、自己尊重を学んだり、自尊心を育むような授業はほとんど無いようです。
特別活動という時間が数パーセントの割合であるのですが、
その中で扱ってくれていたとしても、わずかな時間であると思います。

自己尊重を学ぶには、その土台となる、自己受容、自己信頼をまず、
整える必要があるので、
自ずと、自己肯定感も整えられ、
それが、学習意欲や、コミュニケーション能力の向上にもつながって、

一石二鳥、一石三鳥にもなるのではないのかな~と思うのですが、
そんなことを考えているのは私だけでしょうか?

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

 

下がったら上げればいい

今日は、自分のふがいなさに、

自己肯定感がとっても下がった一日でした。

以前の私であれば

「自己肯定感がとっても下がった一日だった」

なんて、公表できなかったと思います。

なぜなら、自己肯定感は高い方がいいという、

思い込み、二極化志向があり、

逆に言うと、

自己肯定感が低いのは良くないこと、恥ずかしいこと、

と思っていたからです。

 

もちろん、自己肯定感が低い状態が長く続いたり、

ましてや過去の私のようにそれが慢性的になっているのは、

様々なところに弊害が起こるのでお勧めできません。

しかし、人生いろいろありますし、

自己肯定感をずっと高い状態に保つことはかなり難しいでしょうし、

高い状態を保たなければいけないということもないと思います。

上がったり、下がったり、自己否定することもあったり、

それが人間というものだからです。

ただ、そんな自己肯定感が下がっていたり、

自己否定している自分を無視しないこと、

自覚してあげること、自覚したら受け入れること、

それは大切なことだと思います。

 

受け入れられたら、あとはどう上げればいいのか?を考え対策をこうじればいいだけですし、

例えば、「今日だけはふてくされていたい、行動を起こしたくない。」

そんな選択をしてもいいと思うのです。

繰り返しますが、その選択ができるには、

自覚(自己認知)と受け容れる(自己受容)が必要なのです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

美術館で心の安らぎ

先日、長野に帰省した際、

松本市のファストフード店で、

たまたま隣に居合わせた、

登山帰りの青年に教えていただいた、

市川市にある東山魁夷記念館を訪れてみました。

 

千葉県市川市は、

東山魁夷画伯が長年住まわれていた所なのだそうです。

これまで、市川市は一度も訪れたことのない場所だでしたので、

普段あまり乗ることのない総武線に乗ることでもわくわくし、

千葉県に入り、これまで耳にはしていたけれど、

実際に訪れたことのない地名の駅などを通過するたびにわくわくし、

そんなこんなであっという間に記念館に到着しました。

 

到着してさらにわくわくしたのが、その建物の外観が、

西洋風のレトロな洋館でメルヘンチックだったことです。

そしていよいよ、画伯の絵を拝見。

それまでの心の高揚を鎮めるかのように画伯の絵に引き込まれていくのでありました。

画伯の絵を見つめていると、その絵の状況と一体化?する感覚があります。

例えば、海の絵を見ていると、潮風を感じたり、波の音が本当に聞こえてくる感覚。

例えば、白馬が駈けている絵を見ると、自分もその馬と一緒に風を切って走っている感覚。

例えば、静かな森の絵を見ていると、無音の空間に吸い込まれていく感覚。

そして、その奥に、画伯のやさしさ?懐の大きさ?みたいなものも感じるのであります。

 

昨日は、ここ最近には珍しく、心身ともに絶不調でありました。

実は、今朝もだるさが少し残っていたので、外出するかどうか迷いましたが、

少し自分を奮い立たせ、訪れてみてよかったなと感じました。

 

心がすっきりし、それに伴って、体調もかなり回復しました。

質が高いものに触れるということが、薬になることもあるのですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自分を大事にすると決めてから

こちらのホームページを立ち上げるまでは、

はてなブログでブログを2年ほど続けておりました。
(ネット検索で「光り輝き続けるために」と入力すれば出てきます)

そのブログでも、何度も書いていたことがあります。

それは、

自分を大事にすると自分を大事にしてくれる人が増える

という方程式が成り立つということです。

 

自分を大切にすると決めた8年前から、

その足跡を振り返ってみると、

人間関係が劇的に好転しました。

これぞまさにインサイドアウト、

自分の内側(心、考え方、感情、イメージなど)が

外側(環境、他者など)に影響を与える、

という原理原則が成り立った良い例ではないでしょうか。

 

その経緯を、

自分なりにまとめてみました。

 

①自分を大事にすると自分が大事にされていたことに気が付く

 

 自分で自分をぞんざいに扱っていた時期がありました。

そんな私でも、家族や、両親、人格が高い人は、

私を大事に扱っていてくれていました。

自分を大事にしていないと、大事にされていることにも気付くことができません。

当時の私は、そんな人たちの好意や愛を半分も受け取れていませんでした。

 

 

②人からの好意や愛を受け取れるようになると、自己肯定感が加速的に上がり、

さらに自分を大事にしようと思う気持ち(自尊心)が育まれる。

 

 自分で自分の自己肯定感を守ろう、整えようと努力することは大切です。

でも、そうはいっても、やはり他者から、

認められたり、励まされたり、大切に扱われたりして得られる自己肯定感は、

大きいです。

 

 

③自尊心が育まれると、相手にもそれができるようになり(他者尊重)、

お互いにお互いのことを尊重できる関係性が築ける。

 

 人間関係は一方通行ではないので、やはりこれが大切なのではないかと思います。

逆に、一方通行だなと感じたり、酷い態度をとる人も少数ではありますがいます。

前提が、「自分を大事にする」という考え方ですので、

努力しても関係性に改善が見られないようなら、

「離れる」「逃げる」という手段もありだということを、

自分に許可を出せるようになったので、自分の身近にそういう人はほとんどいなくなりました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

自己肯定感の変動

オンライン動画
「シン・自己肯定感オンラインプログラム」
をリリースし、

自分の望むことが、
また一つ形になっっていくという喜びを感じているのであります。

 

ここまでたどり着くのに、

かけた時間とエネルギーを思うと、

その喜びも大きく、

よくやったと自分をほめたい気持ちが増し、

まさに自己肯定感が高まるのでした。

しかし、リリースするにあたって、
自分のITスキルの無さに直面したり、

何か並行して物事を進めることの下手さなど、

自分の負の部分を直視せざるを得ないことも多々あり、

あー今、自己肯定感下がってるな~。

という自分を俯瞰して、

これも経験値として、誰かの役に立つことに使えるかも、

と考えて、気分を落ち着かせたりしておりました。

このように自分で自分の自己肯定感を守ることも大切ですが、

なんといっても、

自己肯定感が高まる要素の一つとして大きいのが、

他者からの支援です。

リリースを支えあったビジネスパートナー方々、

動画販売のランディングページを見て、

お問い合わせくださった方々、

エールを送ってくださった方々、

リリースからまだ日も浅いのに、

反響があるということは、本当にありがたく、頑張ろうという気になります。

 

クリアしなければならない課題問題が多々ありますが、

何とかします!

そんなことで諦めません。

これまでも自分の望む道へ進むためにそうしてきましたから。

今回もこれからもそうしていきます。

自分のためにも、応援してくださっている方のためにも。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自分のやりたいことを形にするには

30年前、試験機の設計をしていたこともあり、

それ以来、PCは私の身近な存在であり、

使うことにもほとんど抵抗はありません。

というより、生活必需品です。

苦手意識はあるものの、PCを買い換える都度、

その設定も自分でやってきました。

そんな私ですが、今日はPCの設定がうまくいかず、

ほぼ一日をその不具合対策で費やす形となりました。

 

うまくいかなかったのは2つ。

メールの設定と、自動決済の設定です。

メールの設定は、ホームページや動画販売とも関連するので、

早急に対応しなければなりません。

ネット検索して調べても、

的確な情報が得られず、(おそらく検索の仕方も的確ではない)

個人的なITスキルの問題ではありましたが、

こちらのホームページの管理を依頼しているプロにSOSを出し、

手順の概要や、必要なものを教えていただき、

手順書も添付いただいて、何とか事なきを得ました。

親切なご対応本当にありがとうございました。

 

もう一つは、クレジット自動決済機能の設定です。

昨日から、動画販売をスタートいたしましたが、

クレジット決済機能も付ける予定でおりました。

しかし、その決済ボタンを押下しても、

エラー画面が出てしまい、先に進めないのです。

動画のリリースはしてしまったので、こちらも早急な対応が必要です。

しかし、カスタマーセンターでは、技術的な対応はしていないとのこと。

テクニカルセンターは、チャットもしくはメール対応のみ。

的確な質問をしないと的確な答えが得られないですし、

回答が返ってくるまでにも時間がかかります。

グーグルで、一般の方が良心的に、

トラブル解決策を掲載してくださっていたので、

その通りやってみても、私が抱える問題は解決できず、

時間だけがあれよあれよと過ぎていき一日が過ぎてしまいました。

 

自分のやりたいことを形にするには、

やらなければならないこと、

乗り越えなければならないことがあるのですね。

でも、何とかします!

自己否定の辛さ苦しみに比べたら、なんてことはありません。

むしろ、幸せな悩みです(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

動画販売をスタートいたしました

長年の想いが、また1つ形になろうとしております。

 

自己否定の辛さを、学びにより乗り越えた私だからこそ、

世の中にその経験を役立たせる必要がある。

そう信じて、ここまで進めてまいりました。

 

そして今日、2023年9月5日。

メンターはじめ、ビジネスパートナー方々の支援のもと、

晴れて動画販売をスタートさせることができました。

 

ここからがまた新たな始まりです。

 

詳細は、MindLaboホームページのトップ画面のバナーより、

是非是非、ご覧ください。

自身でいうのもなんですが、上出来です。

 

1人でも多くの方の目に触れ、

この動画の存在を知っていただき、

寺子屋的に活用していただけたらなおうれしいです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

自己肯定感が下がる瞬間

時間に余裕がある時や、ふとした時、

過去の記憶がよみがえってくることってありませんか?

例えばそれに、

怒り、悲しみ、恥ずかしさなどの負の感情が付随するのであれば、

何か自分の心に引っ掛かかるものがあり、

それを消化(受容)できていないことがあるかもしれません。

※消化できていないことに良い悪いはないと考えます。

ことによっては、今はそっとしておいた方がいいこと、

そっとしておきたいこともありますので・・・。

 

自己肯定感オタクのわたくしは、

そんな負の感情を逃さず、

なんであの時の出来事を思い出すのだろう?

なんで心がモヤっとするのだろう?と自問して、

自分の中で消化(受容)できていないことが何かを探ります。

そして、それがわかれば、できれば自己受容しますし、

たとえ、すぐに受け入れられなくても、

自己受容できていない自分の状態だけは受容するようにしています。

 

今日もそんなことがありました。

探った結果、分かったことがあります。

自我が強すぎたり、

出しゃばったりする自分のことが嫌いなんだな~と・・・。

そんな自分を恥ずかしいと思っているんだな~と・・・。

さらに振り返ると、

控えめな方、相手を立てられる方と自分を比較して、

自ら自己肯定感を下げていた。

ということにも気が付きました。

 

正直、やっぱりそんな自分のことは好きになれません。

でも、確実に自分の中に居ます。

しかし、その存在を無視するのと、

人と比較することだけはやめようと思います。

無視は自己否定ですし、

人との比較は自己肯定感を下げる原因になるからです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

環境を活用

今日は、MindLaboのある事業を遂行するため、

三重県の湯の山温泉にリトリートを兼ねた、

合宿に来ております。

同じ志を持つビジネスパートナーとの

笑いを交えながらも、真剣なミーティング。

豊かな自然と、温泉。

観て楽しい、食べておいしい、芸術的な食事。

そんな環境を味わいながら、

システム設定をしているのであります。

 

自分を誰と一緒に居させるか?

どんな環境に置くか?

以前にも増して、意識するようになりました。

なぜなら、環境が自分の心身に影響を与え、

心身が整えられると、

それが外側に良い影響を与えるからです。

もちろんその逆もあります。

 

私は自身の苦い経験から、

自己肯定感の必要性と重要性を伝えることを、

生涯していきたいと考えております。

発信する側の状態が、

少なからず受信側に影響を与えます。

 

1年近くかけて準備してきたプロジェクトが、

いよいよもうすぐ発信できるようになります。

内容ももちろん大切ですが、

自分がどんな状態で創るのか?

それを考えたとき、

このメンバーとこの空間での制作は、

私にとって最適だと想っております。

 

もうすぐそれを皆さんにお届けできるかと思うと、

楽しみで仕方ありません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子