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考え方

反転の視点をもらう

何か気になる出来事があって、

「気にし過ぎ、気にし過ぎ。」

「どんまい、どんまい。」

「次から気を付けよう!」

などと自分自身に声をかけ、

別なことに気を取られているうちに、

なんとなくそのことは忘れてしまっていくので、

それでことが済んだと想っていたりすることがあるんだなということに、

雑談の中で不意にされた質問の中からわかった出来事がありました。

 

不意に、「週末の〇〇どうでした?」と聴かれ、

忘れたかのように想っていた、

気になった出来事の話をしていた私がいました。

この話をしている自分を俯瞰し、

まだ昇華できていなかったんだなとも想っていました。

 

質問者が、私の話を最後まで聴いて下さり、

「あーそういうことがあったんですね。

でも、裏を返せば〇〇な考え方もあると私は想いますよ~」

と別な視点の考え方を話してくださいました。

 

その方は、普段から反転の発想が上手い方だと私は想っているのですが、

今回も反転の発想で新たな視点を与えてくださいました。

確かに、裏を返せばそうだよな。と納得感も得られ、

心が晴れ晴れした気持ちになりました。

 

雑談大切。

新たな視点大切。

 

心の重りが1つ取れたことで、

仕事へのパフォーマンス向上にも影響を感じました(^_^)

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

頭(理性)の使い方

昨日は、少々ワインをいただきすぎてしまいました。

あまりお酒は強くないですので、

ワインだったら2杯までと決めているのですが、

昨日はその2倍を飲んでしまいました。

 

飲んでしまいました、

という言葉尻でもお分かりだと想いますが、

後悔の気持ちが今あります。

 

飲むときの体調が良かったのか、

気持ちが悪くなることもなく、

二日酔いにもならなかったので、

体調的な弊害は無いのに。

心がもやもやしているのです。

 

なぜ飲みすぎてしまったか?

を今改めて振り返ってみた時、

例えば、

友達と一緒に飲んでいて楽しい気分になった!とか、

このワイン美味しいからもっと飲みたい!とか、

プラスな気持ちで飲んでいたわけではないことに気付きました。

 

こざかしい理性の声を聴きたくなかったのです。

理性のスイッチをお酒でOFFしたかったのだと想います。

 

ではなぜ?理性のスイッチをOFFしたかったのか?

 

最近、自分への禁止事が多く、

自分の欲求や感情や体の声を、

理性で抑圧することが多かったように想うのです。

 

 

頭(理性)は、心の声や、身体の声を聴くために使ってあげないと、

自分の心や体から「こざかしい」と想われてしまうものなのかもしれません。

 

反省、反省(^_^;)

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自分を映し出す鏡

この週末は、長野の実家に帰っていました。

急に寒くなり、

ダウンベストやジャンバーを着ている人も、

長野では多かったです。

名古屋から出る時は、半袖でしたのに、

返る時は、半袖の上に、長そでを2枚重ね着しておりました(^_^;

気温の変化も、身体にはストレッサーとなるとのことですので、

ストレス過多にならないようにお互いに気を付けましょう!

 

今年の1月に父が急逝し、

めっきり気落ちしてしまっている母ですが、

それでも、日々の衣食住に関わることは、

時間通りにきちんとこなしているとのことでした。

もともと、ちゃんとした生活基盤が出来ている人は、

こういう時でも、崩れないんだな~と、

自分の母ながら感銘をうけているのでございます。

 

それでも、もともともっと色々な事が出来る人だったので、

自分が出来なくなったことが増えることに、

不安や苛立ちを感じているようで、

あれもできない、これもできないが、

相変わらず口癖のように出てきます。

 

ふと、自分にこんな質問を投げかけてみました。

「できない」という言葉を、連続して耳するということは、

宙からの強いメッセージなのかもしれない。

自分事として考えてみよう!と・・・

 

まず、母の「できない」という言葉に、

イライラしたり、もう聞きたくないと耳を覆う自分がいました。

なぜそうなのか?と考えたときに、

自分自身が出来ない理由ばかりを探し、

なんだかんだ先延ばしにしていることがあるからではないか?

と仮定してみました。

もし、自分ができない理由より、

できる理由を考えて行動に起こしていたら、

もう少し高い次元で、母のことが観れると想うのです。

 

母に限らず、

「肉親は他人よりもより自分を映し出してくれる鏡」

なのかもしれないと、

最近想うことがよくあります。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

ブログの活用法

数あるホームページの中から、

毎日、こちらをご覧くださっている方々、

時々、読んでくださっている方々、

初めて、たどり着いてくださった方々。

 

いづれにいたしましても、感謝でしかございません。

ありがとうございます。

 

きっと、今こちらのホームページを観ていらっしゃる、

ということには、偶然ではない何かがあると、

私は想っております。

 

私は、このブログを、

あなたご自身のことを、

あなたご自身がより理解するきっかけになってくれたらいいな。

と想って書いております。

 

人のことは観える(客観視できる)けど、

自分のことって観えずらいものではないでしょうか?

 

私の失敗談、日常感じていること、考え方を客観視してもらって、

反面教師にしてもらっても結構ですし、

自分だったらこんな考え方をするけどな~でもいいですし、

そういう考え方もあるんだ~今度試してみよう!でもいいですし、

なんか共感できるな~。共通するところって何だろう?でもいいですし、

なんかイラっとする。この感情はどこから来るのだろう?でもいいですし、

 

とにかく、今のタイミングで、なぜこの投稿に出会ったのか?

ご自身のことを振り返るきっかけにしていただければと想うのです。

 

理由は、

人間の唯一の義務は自分自身であることと言われるくらい自分らしくあることは重要であり、自分らしくあることが幸せで豊かな人生にもつながって行きます。

従って、自分らしさの土台となる自己肯定感を整えることが優先すべき最優先事項であり、その土台となる自己受容は更に優先すべき最優先事項であります。

自己受容の最初の一歩は自己認知。だから、自分をより知るきっかけを出来るだけ多く持つことが重要となるのです。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

立てた計画をどうするか?

計画を立てて計画通りにいかないのは当たり前。

なぜなら人間だから。

 

人間はロボットのように、計画したことを坦々とこなせません。

ロボットだって、故障すれば、計画通りことが運ばないことだってあります。

ましてや人間は、体調が悪いということだけでなく、

やる気が出ないということもありますし、

心配事があって集中できないなんてことだってあります。

計画したことよりも、優先したいことだって出てきます。

 

そこでやってしまいがちなのは、

計画通りに出来ない自分を責める行為です。

そういう嫌な気持ちになりたくないから、

計画することを避けていたことも過去の私にはありました。

しかしそれはあまりにももったいない行為でした。

計画を立てることには、

生産性、効果効率、実現性、モチベーションを高めるなど、

様々なメリットがあるからです。

 

まずは、計画は計画通りにいかないものだという思考に変えましょう。

計画通りに行かなかったら、

その都度、修正(改善)していけばいいというスタンスでいいのです。

このスタンスに立つ事が重要です。

 

次に重要なのは、PDCAサイクルを回すことです。

 

更に重要なのは、PとCにはプロや、

的確なフィードバックができる人の意見を入れることです。

 

ご参考までに・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香

計画の立て方のポイント

2024年も、残り3か月足らずとなりました。

占いの世界では、

10月~12月は来年1年の縮図という考え方があるそうで、

特に、10月は未来の計画を立てることが、

運気UPや、実現性を高めるカギになるのだそうです。

従ってここ数年は、来年の計画を年内にすることが習慣化されております。

とは言え、

「年末ぎりぎりになってしまう。」

なんて年もよくあったので、

今年は意識的に早めに行動を起こし、

今日は未来についてじっくり考える時間を設けてみました。

 

計画の立て方で、ポイントを置いているのは、大きく3つあります。

 

1つ目は、3本立てで考えるということです。

理由はバランスをとるためです。

仕事に偏っても、個人の趣味に偏っても、家族のことだけに偏っても、

ひずみを生じる可能性が高くなります。

皆さんも、そのひずみを多少なりとも感じたことがあるのではないでしょうか?

もちろん私自身、これまでの人生経験で感じていることです。

しかし、メンターからこの考え方を学んでから、

3本立てで計画を立てる習慣がついたことで、

以前に比べてバランスが良くなってきたなという実感はあります。

バランスがとれることで充実度も増し、

結果的に、それぞれ年々向上していっている感覚です。

3本立ての項目を何にするか?は、人によって様々だと想いますが、

ご自身が大切にしたいものごとを選ぶと良いと想います。

 

2つ目は、内発的動機(信念)や、どう在りたいか?という、

目には見えない部分のところをまずは目標として言語化し、

次に、目に見える部分である、行動ややり方に落とし込むということです。

理由は、「想い(考え方・感情・イメージ)は現実に相似する」という、

原理原則に従ったことの方が、ものごとが上手くいくからです。

 

3つ目は、逆算で計画を立てるということです。

2025年の年末どうなっていたいか?を想像し、言語化します。

それをするために、もっと先の未来を想像してから、考えてもいます。

ゴールを明確にすると、

じゃあ、6か月後はここまでになっていたいよね。

じゃあ、3か月後はここまでになっていたいよね。

じゃあ、1か月後にはここまでになっていたいよね。

というのが見えてくるので、計画が立てやすくもなります。

 

 

これは、夢やゴールを人生に活用するための目標の立て方です。

もちろん達成することへの努力はしますが、

達成することを目的にはしておりません。

ゴールにたどりつくためのプロセスで得られる、

ベネフィットを重要視しているからです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

決断の方法をまとめる

人生、自分で決めなければならないことが沢山あります。

自分を大事にする!と決意し、

自分らしく自分を生きることに目覚めた現在は、

特にそれを感じています。

社会常識や、それまでの慣習などからはみ出さないように生きていた昔の私は、

ある意味それに従っていれば良かったことも多々あったな~

と想うからです。

 

決断するとき、すぐに決められるときと決められないときがあります。

すぐに決められないときは、とてもエネルギーを必要とし、

心身ともにへとへとになることもあるくらいです。

それも経験と言えば経験なのですが、

タイパもコスパも生産性もよくないので、

経験を学びに変えるためにも、

どうしたら決められるか?や

決断するときの留意点は何か?を、

自分の経験を踏まえ、

これまで知識として得た情報も加味し、自分なりにまとめてみました。

 

決断の方法

  • 自分の価値観に従っているか?自問する

➡そのためには、自分の価値観を認知しておく必要がある

  • 感情的になっていないか?客観視してみる。

➡ポジティブ、ネガティブに関わらず感情だけの決断は避ける。

  • エゴや利己的な考え損得勘定は入っていないか?自問する

➡損得勘定が入った決断をしてはいけないということでは無いが、

 そういう決断をしたという自覚は必要と考える。

  • 本心なのか?欲求を満たすためなのか?自問して判別する。

➡どちらが良い悪いではないが、それにより目的もやり方や行動も変わってくるので、

 これもまた自覚が必要と考える。

  • 決断を先送りすることも視野に入れる

➡今決断できないときは、決断できないことを素直に認める。

 焦って決めると大抵いい結果にはつながらない。

 

留意点

□心身の状態が良い時に決める

 ➡小さいことから大きいことまで、日常生活には決めることが沢山ある。

従って、常日頃から心身の状態をよくしておくことが必要だと考える。

□自分の中から答えを見つける。他責にしない。

 ➡決める理由を環境や、周囲の人や、状況のせいにしない。

  周囲からのアドバイスを受けたとしても自分で決めたという意識を持つ

□選ばなかった方のことは潔く諦める

 ➡であるならば、コインの裏表で決めるのが効率的かもしれません(笑)

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

交通手段それぞれのメリット、デメリット

今日からお盆ですね。

 

今年に入って父が亡くなり、

初めてのお盆、いわゆる「新盆」です。

名古屋と信州の二拠点生活をしております私は、

早朝、名古屋を出発し、

安曇野市の実家へ戻ってまいりました。

 

名古屋に住み始めて、初めて、

特急しなのを使い帰省してみることにしました。

できるだけ早く、実家に帰りたかったからです。

高速バスに比べて、ややお高めですが、

やはり、時間は圧倒的に早いですし、

何より、車と違って交通渋滞が無く、

天候不良など、特別な理由が無い限り、

時間通りに到着するのが最大のメリットと感じます。

 

7月26日に名古屋に引っ越しをしたのですが、

それから約3週間の間に、

車移動、バス移動、電車移動、

3つを経験し、

それぞれにメリットデメリットあるな~

ということを、短期間だからこそ、

より、リアリティーを持って感じております。

 

電車移動で特に気を付けなければならないことがあるな~

と感じたのは、乗り換え場所と待つ時間です。

今回、名古屋の自宅から初めての電車を利用したため、

乗り換えのため、初めて利用する駅もありました。

もし、迷ったらいけないと想い、

かなり時間に余裕を持って家を出たため、

千種駅で25分ほど、時間が空きました。

7時前だったため、まだ空いているお店もなさそうですし、

一回改札を出るのも不安だな~と感じ、

ホームで待つことにしました。

ホームには待合室がありませんでした。

7時前だとゆうのに、気温も湿度も高く、

サウナ状態のホームにいると、

座っているだけで汗が噴き出てきます。

そんな中、20分以上ホームに居続けることは、

まだ名古屋の暑さに慣れてない?私にとって、

あの時間が一番のストレスでした(*_*;

しなのは、席もバスや自家用車に比べたら、

かなり広いですし、その点では快適です。

運転していないので、本を読んだり、

音楽やオーディオブックを聞いたり快適に過ごせます。

ただ、フリーWifiと100V電源が無いので、

PC作業には不便を感じました。

その点、高速バスはフリーWifiと100V電源を、

利用させていただけるので、PC作業がはかどったり、

YouTubeをPCで楽しませて頂いたりできるので、

改めて、便利でありがたいな~と想いました。

 

今回のことを教訓にするならば、

少しくらい時間とお金がかかっても、

一旦名古屋まで出て始発駅から乗るか?

又は、始発の特急を使わなければ、

どこでも、飲食店など空いていると思うので、

そこで、暑さ寒さをしのぐか?

又は、慣れてくれば、

乗り換えの時間をタイムラグを10分程度まで徐々に減らすか?

それぞれ、試してみたいと想います。

そういった意味では、

自家用車移動だと、

乗り換えは無いですし、

自由に休憩もとれますし、

席は狭いかもしれませんが、

一人だけ(または親しい人だけ)の空間ですし、

気を使うことは少ないかもしれませんね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

ハラスメント研修

近年、ハラスメントに対する世間の注目度が上がり、

昭和時代の私は、

自分の何気ない言動がハラスメントにならないため、

「こういうのはハラスメントになるんだよ~」

という情報をキャッチしたら、

自分事として捉えるようにしておりました。

情報の入手先は、ニュースや、

ハラスメント研修を受けた知人や、

ハラスメント研修というテーマの研修では無い中でも、

ハラスメントについて扱ったりした場合です。

 

しかし、よーく考えてみると、これまで、

「ハラスメント研修」そのものを受講したことがありませんでした。

今回、お世話になっている企業様では、

まず、最初にハラスメント研修を全員の方にしているのだそうです。

改めて受講してみて、

「こういうのはハラスメントになるんだよ~」

という認識は、これまで私が得た情報とほぼ合致していたように感じます。

従って、継続して、自分の言動には注意していきたいと想いました。

 

しかし、一方で、自分がハラスメントに合うこともある。

という視点もいただきました。

昭和時代の私にとっては、

当たり前のように捉えていた(がまんしていた)、

相手の言動が、実はハラスメントの行為に当たる、

こともあるというのです。

過去を振り返り、思い当たることもありました。

自分が相手の言動によって不快を感じたら、

それがハラスメントかどうか?は別にしても、

とにかくまず、表現していくことが大切で、

それをきっかけに、改善策を考えていくことで、

より良い職場づくりへ繋がるんだということも学びました。

 

もし万が一、

「これハラスメントじゃない?」って想うことがあったとして、

それを、伝えることは勇気がいることかもしれませんが、

社会的にも昔に比べたら言いやすい環境になっていますし、

今お世話になっている企業様は、

そういったことにも積極的に取り組んでいらっしゃるので、

きちんと表現していこうと想いました!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

引っ越しの計画の仕方

名古屋への新居の入居日が、

明後日に迫ってまいりました。

役場や郵便局の手続き、

契約に必要な書類などの準備、

ライフラインや家電家具の準備、

引っ越しに必要なものの購入、

引っ越しの荷造りなどなど、

やらなくてはならないことのオンパレードで、

頭がパニックになりそうだったのですが、

ここでこそ、メンターから学んだ、

「計画の立て方」の出番です。

 

その計画の立て方というのは、「逆算」です。

具体例を挙げると、

3年後 ➡ 1年後 ➡ 6か月後 ➡ 3か月後 ➡ 1か月後

というようにさかのぼって計画を立てるという方法です。

もちろんメンターから、

引っ越しの計画の方法を教わったわけではございません(笑)

でも、引っ越しの計画も本質一緒だなと考えて計画し、

ここまで着々と準備を進めることができています。

 

まず、入居日が26日に決まった時点で、

初出勤日も確定し29日となりました。

そこからさかのぼって、

28日のゴールは?

27日のゴールは?

26日のゴールは?

という問いを立て、

それに沿ってやることを当てはめていくと、

パズルを組み合わせるように計画が立てられました。

計画が立てられると、

やることが明確になって不安も減り、

効率的にも動け、利点だらけです(^_^)

 

いよいよ明日は、入居日です(^^♪

楽しみ。楽しみ。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子