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秋晴れの日に

昨晩、久しぶりに次男と会ったため、会話が弾みやや寝不足。

なんとなく体も重いし、外は晴天。

今日は一日天気も良いという天気予報。

会社を休んで、海、山、動物園など、

外で思いっきりのんびりしたい気分でした(笑)

 

そんな自分の想いを、少しでもくみ取ってあげようと、

今日はお昼休みに、緑を求めて、

職場の近くを散策に出かけました。

出かける前にネット検索してみたら、

1時間の休憩時間内に行って帰ってこられそうな

大きな公園(新宿御苑や中央公園)は無く、

とりあえず地図で緑色になっている所をめがけて行ってみました。

 

そしたら、それほど大きくはありませんが、

〇〇公園とちゃんと名前の付いた公園があり、

そこへ行くまでの道路にも、

たくさん街路樹が植えられている所もあったりして、

プチ自然の緑を味わうことができました。

 

そんな中気になったのが、公園内の数か所にあるゴミ。

そこで飲食したであろう、

お弁当の空き容器や、お菓子の空き袋、

ビールなどの空き缶がそのまま置かれていました。

 

公園で飲食する人はきっとたくさんいるので、

その中のごくごく一部の人が残していったゴミだと想います。

でも、そのごく一部の人が残していったゴミが、

公園の景観も悪くしていますし、衛生的にもよくないです。

それを目にした人は、多かれ少なかれ嫌な気分になっていると想います。

そこを管理する区?だって、

そんなゴミがなければ、清掃する人の人件費が削減できるかもしれません。

そのわずかなゴミが、

いろんなところに悪影響があるということを考えるきっかけになりましたし、

「ごみは持ち帰りましょう」

そのルールの大切さを、改めて感じることもできました。

 

世の中には、いろんなところにルールがあります。

ごくごく自然に守らなきゃ!と思っていましたが、

そのルール意味や、大切さ、

改めて考えてみることも大切なのかもしれないと想いました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

手っ取り早さに惹かれがち

本や動画の方法論だけ見てそれを実行するのは危険だな~と想います。

例えは、本や動画の前半部分にそのテーマに関する本質が載っていて、

後半にその方法論が紹介されているとします。

手っ取り早く、どうすれば改善するかを知りたくて方法論だけを見たとします。

そもそも、本質をうたわず、方法論だけを載せたものもあるでしょう。

 

なぜそうするといいのか?

その理由を知らないと、

自分が勘違いしていることに気が付かないこともあるのではないでしょうか?

例えば、ポジティブ思考になるために、

一日3個ポジティブな出来事を思い返す習慣をつけましょう。

という情報だけを得たとします。

 

なぜいいのか?

どんな時に、どうポジティブ思考が効くのかなど本質も知らないと、

ただ、ただ、ポジティブだけにフォーカスすることなりかねないのではないでしょうか?

その時、焦点を当てられなかったネガティブな感情はどこに行ってしまうのでしょうか?

実際に、勘違いしたポジティブ思考、表面的なポジティブ思考で、

楽観的になりすぎたり、ネガティブとうまく付き合えなかったりすることもあるそうです。

 

どうしたら改善できるのか?

その方法を早く知りたいと思う気持ちもわかるのですが、

方法よりもまずは本質を知ることの方が重要であると私は考えます。

なぜなら、私も過去、失敗した経験があるからです。

私の場合は、自己否定感を募らせました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

好きになれなくてもいい

自己否定が強く、自分のことをひどく嫌いだった昔の私は、

他人に対して、好き嫌いが激しかったように想います。

でも、

人を嫌ってはいけない、

みんなと仲良くしなければいけない、

嫌いでもそれを表に出さず上手く付き合っていくのが大人だ、

そんなビリーフがあったために、

どんなに理不尽な仕打ちを受けた相手でも、

こんないいところもある、

いつも意地悪なわけじゃない、

と、無理矢理好きになろうとしていました。

理不尽な行為(要するにいじめ)も、

いじめと認めることをしなかった時もありました。

 

理不尽な行為そのものが辛かったこともありますが、

もっとつらかったのは、

それをいじめじゃない!と想おうとしたり、

ほんとは嫌いなのに、その気持ちを押し殺して、

その相手を無理矢理好きになろうとしたり、

無理して付き合ったりする、

自分の本当の気持ちを無視した行為だったのだと、

今振り返ると想います。

 

自分はこの人のことが嫌いなんだ。

理不尽なことをされていると想っているんだ。

まずはそこを認めること。

それを認めると認めないのとでは、

そのあとの行動も違ってくるし、

もし仮に同じ行動をしたとしても、

心の苦しさは雲泥の差があると想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

自己尊重への想い

理論的に自己尊重が大切なのはとってもわかります。

でも、その重要性がまだまだ、府に落とせていない自分がいます。

なぜなら、自己尊重をおざなりにしているから。

 

特にやりがちなのが、お金がない時間がないを理由にすることです。

ファストフードを続けて食べたり、

安さを理由に、化繊であまり肌触りの良くない服を買って着たり、

スキンケアを怠ったり。

 

日々のちょっとしたことですが、

ちりも積もれば山となる。

「60代になって現れるよ」

メンターのお言葉でした。

 

わかっているのにできない。

それは何故かな?と考えたときに、

心の奥深いところに、

自己を尊重することに、

自己尊重ってわがままなんじゃないか?

お金や時間がいくらあっても足りなくなるんじゃないか?

というような、

罪悪感、抵抗感、不安、恐れがあったからではないかと思いました。

 

しかし、大量に積もったちりを払うのに、

時間とお金を使うなら、

積もらないように、日々気を付けることの方が、

賢明ではないかと考えたところです。

 

週末どっか行って自分を満たそう!!

もいいですが、そうはいっていられない場合もあります。

「ちり」を積もらせないように、一日一日を大切に過ごす。

そのためには自分に集中して生きなければですね!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

上手くいった要因

ここ数日、なぜかよく眠れています。

一度も目が覚めずに7時間くらい通しで、眠れているのです。

20代前半から、睡眠に関してはいろいろな、

悩み、障害を抱えている私にとっては、

時々、良く寝たな~と想う日があっても、

数日続けて、良く寝られているということは珍しく、

それだけで幸せなのであります。

 

今日はメンターとのパーソナルセッションの日。

近況を聞かれ、このことを話したら、

なぜ、良く寝られているのか、今後のためにも検証をした方が良い

とアドバイスを受けました。

 

寝る前に食べたもの、聞いた音楽、見たテレビ、

感情、運動量などを思い起こしてみて、

これかもしれないと思ったものを書き留めて、

それをやった日は良く眠れるのか?

それをやらなかった日は良く眠れなかったのかた?

又は、睡眠にはあまり関係なさそうだったのか?

それを知っておくだけで、再現性がアップするし、

そもそも、良く眠ることができないことが当たり前になっていることを、

もっと問題視しなければいけないと、警告してくださいました。

当たり前ですが、睡眠は、心身の健康、体や脳の休養、疲労回復など様々なことに

大きくかかわっており、人が生きていくうえで必要不可欠なものであるからです。

今思いつく要因は、

不安が少なかった。

好きなことに没頭している時間が多かった。

適度に酔っていた。(グラスワイン1杯)

 

今回は、睡眠に関してですが、

これは様々な事柄に当てはまることではないかと想います。

上手くいったことの要因。

その再現性を上げるためにも、

自分自身を実験台にしていろいろと検証してみたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

不安が少ない要因

先日第0回目オリエンテーションの動画配信を無事終えました。

そして、10月11日の第1回目動画配信に向けて、準備を進めています。

今日は、某ファミリーレストランとファストフード店を3軒はしごして、

動画のスライド、スクリプト創りをする1日でした。

家でやるより、なぜか集中できるからです。

3連休ということもあって、家族連れでかなりの賑わいでしたが、

そんな中でも、没頭することができ、

気が付いたら自分が思っていた時間より、

5倍も時間がたっていてびっくりしました。

やはり、自分が心からやりたいと想ってやっていることは、

集中度合いも違ってくるのでしょうか?

 

それにしても、スライド&スクリプト創りは思ったより進んでおりません。

先週メンターから指導を受けて、すごくイメージが湧いたのですが、

湧いたイメージを言語化することがうまくできません。

いつもの私であれば、

めちゃくちゃ焦って不安が募っていると想います。

しかし、今回は焦燥感と不安が少ないのです。

その要因は何かな~と自己分析してみました。

 

一番大きかったのは、

必要ならばメンターとのセッションをいつもの2~3倍に増やすと決め、

ある程度予約も入れてあったこと。

自分でやれるところまでは自分でやってできないところは、

その道のプロであるメンターの指導をうけよう!!!

と最初から決めていたのが、不安が少ない一番の要因であると想います。

自分のために大船を用意しておくことが精神面を安定させるうえで、

どれだけ重要であるのかを知ることができました。

よく大船を用意しておいたな!!と自分をほめたいですし、

お忙しい中、スケジュールを組んでくださったメンターには感謝でしかありません。

 

不安が少なかった別の要因は、ここ数日よく眠れていたこと。

もしかしたら、不安が少ないから良く眠ることができたのかもしれませんが、

やはり、良く寝られると、心身ともに調子がいいですし、

ネガティブな感情も湧き上がりにくいなとも感じています。

 

もう1つの要因として「案ずるより産むがやすし」ということわざを、

一日1回書く(実際にはPCによる文字入力)ことをしていたこともあると想います。

動画をリリースるまでの過程において、自分の中にある不安を自らが膨張させ、

身震いするくらい不安を拡大させてしまいました。

いざリリースしてみたら、「不安は不要だった」ということが腑に落ち、

「まさに、案ずるより産むがやすしということわざは、

本当にその通りなんですね。」と、そのことわざが身に染みたということをメンターに伝えたら、

毎日目にする場所にそのことわざを書いてはっておいたら?というアドバイスをもらったので、

毎日書いた方がより浸透すると想い、始めた習慣でした。

習慣化してまだ間もないのですが、効果として現れるのは早かったな~という実感です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

気持ちや感情に関心を持つ

今どんな気持ち?

今どんな感情?

この質問に応えられますか?

 

今でこそスムーズにこたえられるようになりましたが、

常識を重んじ、はみ出した意見を言わないよう周囲に合わせたり、

社会人はこうあらねばならぬ、

大人ならこうあらねばならぬ、

母親ならこうあらねばならぬという自分への縛りから、

自分の意見や気持ちや感情を抑圧していた頃の私には、

即答できなかった質問だと想います。

人に合わせたり、抑圧したりしているうちに、

自分は、何に興味があって、何にうれしいと感じて、

こういうことが嫌いで、本当はこういうことがしたくなくて・・・とか、

自分のことがわからなくなっていたからです。

 

数年前、若手社員の離職率をテーマにしたセミナーに参加した時に、

「自分の気持ちを表現できない人の離職率が高い。」

とある就職支援に特化した企業の方がおっしゃっていました。

これは本当に重要なことを意味すると私は思いました。

もちろん、会社で、自分はこの仕事したくない、苦手、興味ない!!なんて簡単には言えません。

でも、そんな中でも、この仕事には楽しさ感じてるなとか、

あんまり好きではないけど、めちゃくちゃ嫌いというわけでもないなとか、

ここの部分にはやりがいを感じているんだなとか、

もっと自分の気持ちに関心をもって認識すれば、

短絡的に好き、嫌い、やりたい、やりたくないということにはならないと想うのです。

こういうことならやってみよう、やってみたいと想うことも出てくると想うのです。

気持ちを抑圧しすぎて、心身に不調をきたすということもなくなると想うのです。

 

自分の気持ちや感情に関心を持っていますか?

自分の気持ちや感情を知るためにしていることは何ですか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

楽しみを創る

もうすぐ3連休ですね。

私は、8日までにやるべきことを終わらせるため、

9日に楽しみを計画することにしました。

東京の良いところは、イベントの多さ。

長野に居る時は、

例えばピアノのコンサートに行きたかったら、

前もってチケットを買って、

その日の予定を開けておくという手段がほとんどでした。

 

しかし東京は

この日にピアノのコンサートに行きたい!

この日に落語を視聴しに行きたい!

この日にお芝居観たい!

と思って日付をもとに検索すると、

何かしら検索に引っ掛かります。

いくつか候補が決まったので、

9日は休日を満喫するために、

8日までにマストでやらなければならない仕事を、集中してやります!

 

そのお仕事自体とっても楽しくてやっていると時間があっという間に過ぎるのですが、

週末の楽しみまで加わったらさらにモチベーション、気分の良さもUP!!!

良い仕事になりそうです(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

優越感は気持ちよい?

優越感を抱いてしまう自分が、大嫌いでした。

そんな自分を、無理やり好きになろうとして、

優越感を抱く自分を抑圧しようとしていたのかもしれません。

優越感を抱く自分を嫌いなまま受け入れようと思った時、

ふと、本当は優越感が気持ちいいんじゃない?

優越感を抱く自分が嫌いなんじゃなくて、

抱くことに気持ちよさを感じていることに嫌悪感を抱いているんじゃない?

という疑問が湧いてきました。

 

そこで、「優越感 気持ちいい」と入力して、

ネット検索すると、

心理コラム【メンタリン】というサイト内の記事が表示されました。

その中の一部を抜粋させていただくと、(『』内心理コラム【メンタリン】より)

『動物の脳は生存確率が上がる行為について「気持ちいい」と感じる仕組みになっている。「優越感=安心感」とう構図が脳で勝手に作られてしまうので、論理的思考とは関係なく人は優越感を重要視した行動をとってしまいがち』

なのだそうです。

なーんだ、と目からうろこでした。

要するに、優越感を気持ちいいと感じることは、言わば本能的ともいえることで、

そこに抗おうとしていた自分がなんだか滑稽にも想えてました。

 

だからと言って優越感をあえて表現しようとは思いませんが、

少なくとも優越感を感じる自分に対する嫌悪感はかなり減少すると想います。

心が軽くなる記事に出会えてラッキーでした。

ありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

「嫌い」を表現する人の心理

昨日、突然上京してきた息子と、

いつもの飲食店でモーニングを食べました。

いつもはゆっくり朝活をしている時間ですが、

今日は特別、息子とおしゃべりタイムです。

 

LINEで随時、お互いの近況などは報告しあっているので、

今朝はLINEの文章では深く多く語れない部分の会話もありました。

 

その会話の中で、

「嫌いな人は多かれ少なかれ誰にでもいるのでそれはそれでいいよね。

だけど、嫌いだからといって、いじめたり、嫌味を言ったりして、

それをあえて本人に表現する必要はないよね。」と・・・。

何の話から、こんな会話になったのか覚えていませんが、

本当にそうだな~と想うのでした。

 

でも、怖いな~と思ったのは、

自分でも無意識にそれをやってしまっているのではないか?

ということです。

相手を傷つけようとはもちろん思っていません。

でも、何の気なしにとった行動、何の気なしに言った言葉が、

相手を傷つけてしまっていることもあるのではないかと・・・

KingGnuさんの「白日」の歌い出し

「時には誰かを知らず知らずのうちに傷つけてしまったり」

という歌詞にもありますよね。

 

無意識の言動で、相手を侮辱したり、いじめたりする深層心理。

学びを深めていこうと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子