セルフトークの改善
今日一日の行動を振り返ると、
某飲食店へモーニングを食べに行き、
しばらくそちらのお店で、
読書をしたり、動画講座を視聴したりして過ごさせていただいた後、
ドラッグストアで買い物をし、
オーディオブックを聞きながら徒歩で帰宅。
それからは、お昼寝したり、ドラマ観たり、
動画講座のワークに向き合ってみたり、
担当する勉強会の構成を考えてみたりと、
気ままに、まったり過ごしておりました。
毎日、自己認知と行動改善を目的とした「日課の問い」を、
自分に投げかけているのですが、
「今日、特に印象に残っている経験は何でしたか?」という問いに、
なかなか答えられない自分がいるのです。
いつもは、仕事での出来事や人との関りの中から、
すぐにこたえることが大抵できるのですが、
今日はなかなか出てこない(;^_^A
そして出した答え(絞りだした答え)は、
「今日一日、だれとも話したり、LINEしたりしていないこと。」
でした。
していないことが印象に残るということは意識していないとなく、
振り返りをして改めて問いを投げかけてみることで、
意識づけできたことでもあります。
振り返りの効能とでもいいましょうか?
それを踏まえて、更に一日の感情を振り返ってみると、
思いっきり一人を満喫できるチャンスであったのに、
以外にも感情はネガティブが半分以上を占めていた自分に気が付きました。
なぜだろう?と振り返ったときに、
こんな休日の過ごし方で、良いのだろうか?という、
否定的なセルフトークをしていた自分にも気が付きました。
この経験を学びに変えるため、
否定的なセルフトークを建設的なセルフトークに改善するという策を考えました。
具体的に考えた自問のための問いは、
「自分を喜ばせ、心に栄養を与えるにはどうしたらいいか?」
「今やっていることは、自分の価値基準に沿っているか?」
の二つです。
せっかくの休日なのですから、自分で自分を満たしてあげないとですね!
自分のしていることに、もやもやと負の感情が湧いてきたら、
上記の問いを投げかけてみようと想います。
明日が来るのが楽しみです(^_^)
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子