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セルフマネジメント

ボディーメンテナンス

松本市にある、カイロプラクティックのサロンで、

ボディーメンテナンスをしていただきました。

 

メンタルのメンテナンス同様、

ボディーのメンテナンスが定期的に必要であると、

解っているものの、

実際に、痛い所や、不便な所がないと、

ついつい期間が空いてしまいます。

せっかく、

信頼のおけるカイロプラクターさんと出会え、

伺う都度、プロのメンテナンスを受けることの、

必要性と重要性を実感するのに、

未だ、習慣化できていない自分を、

今回も反省するのでありました。

 

先ほど、

「痛い所や、不便な所がない」と

記載しましたが、実際には、

「痛い所や、不便な所を自分が感じ取れていない。」

と言った方が正しい、

ということが施術を受けるとわかります。

 

例えば、普段自分が触れない、

背中や、肩甲骨、腕の付け根、足の後ろ側など、

ちょっと触っていただいただけで、

「あ~張ってたんだな」と気付いたり、

ちょっと指で押していただいただけで、

「痛たたたた~」となったり(^^;)

最近、電車に乗るとよろけて転びそうになる、

という話をしたら、

「それは身体の歪みが原因で足の裏全体で踏ん張れないことが原因だ」

ということを教えて頂いだき、

実際にその歪んでいる部分を目視確認したり。

 

自分が気付かないうちに、

身体に負担をかけているんだな~

ということを痛感。

そして、

いつも頑張ってくれてありがとう、

メンテナンスを怠ってしまってごめんなさい。

という気持ちになるのでした。

 

施術をしていただいた後は、

身体だけではなく、心も軽くなり、

自然と笑顔がこぼれます。

身体が喜ぶと、心も喜ぶのですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

心の余裕はどう生まれたか?

かつての私は、

人から頼られたり、頼まれたりすることが嫌でした。

(でも外面はいいので、内心、めんどくさ!と想っても

その頼まれごとを引き受けていましたが・・・(^^;))
 

しかし、それが今では真逆です。

人から頼られたり、頼まれたりされたいです。

でも、頼まれてもいないのに、こちらから手を出すと、

余計なお世話、単なるおせっかい。になってしまうことが多々あるので、

遠慮していることが多いです。

 

そんな私に今日は、仕事のことで上司から、

「〇〇さんに協力してあげて欲しい」と依頼があり、

○○さんご本人からも「よろしくお願いします。」と言われました。

遠慮することなしに、誰かのお役に立てるなんて、

こんなにうれしいことはありません。

 

協力するといっても、自分が想っていたほど、

たいしたことをすることはできませんでしたが、

それでも、帰宅するときに

「今日はありがとう」と言ってくださった〇〇さん。

こちらの方こそありがとうございました。

 

心に余裕があるっていいですね。

人に喜ばれることができて、

喜ばれたことで更に自分が喜べるのですから。

 

かつての私は、

他人のことだけではなく、自分のことも手に負えないくらい、

心身に余裕がありませんでした。

 

この心の余裕をどう手に入れたのでしょうか?

 

そのプロセスは至ってシンプル。

メンターを付け、

メンターから学び、

学んだことを実践したからです。

 

MindLabo代表 山本智香子