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偽りの自信を見抜く方法

真の自信を持っている人は、他者からの承認を欲しません。

全員が自分を否定しても、全員が味方になってくれなくても、

自分だけは自分の味方でいられるからです。

 

従って、人からの承認を得ることによって自信を保っている人は、

人からの承認が得られなくなると崩れます。

成功しても、学歴が高くても、

自己肯定感が低いのはそこに原因があるのだと想います。

 

真の自信を得るために必要なのは、まずは自己受容です。

どんな自分もジャッジをしないで受け容れる。

もし、受け容れなければ、その阻害要因を探し取り除く必要があります。

その積み重ねが、自信の土台をつくります。

土台が無いと、例えば、誰かから褒められたとしても、

心のどこかで「ほんとにそう想って言ってる?」と猜疑心を抱き、

その言葉を素直に受容できません。

相手の言葉を信用できないのです。

自己不信と他者不信は比例するから・・・。

 

あなたの自信は他者の言動に左右されますか?されづらいですか?


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

魂年齢があると考える

人は何度も生まれ変わり、

生まれ変わりの回数や、その生き方によって、

人それぞれ、魂年齢が異なる。

と私は考えます。

信じる信じないは別として、

そう考えた方が、考え方の幅が広がり、

気持ちが楽になったり、モチベーションが湧いたりするからです。

 

例えば、

実年齢はかなり年上な人で、

お世辞にも人格が高いとは言えない人がいたとします。(というかいました(;^_^A)

きっとこの人は、魂が若いのかもしれない。

だから、現世での学びのステージもまだ低い方なのかもしれないと、

子供を観るような大らかな気持ちで観れたりします。

 

例えば、

困難なことにぶち当たったとき、

来世への自分の宿題にしたくない(持ち越したくない)から乗り越えるぞ!

という気持ちになります。

反対に、

来世の自分に託す!という考え方もできるかもしれません。

 

あなたは、魂年齢があるという考え方についてどう想われますか?


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

人と比べることはだめなこと?

人と比べることはだめなことではないと私は考えます。

自分の現在の実力、位置がわかり、自己成長の基準となるからです。。

 

しかし、比べる時には留意する点が大きく3つあると考えます。

1つ目は、

比べる目的を持って比べる。

2つ目は、

良い悪いの評価はしない。

3つ目は、

過度に劣等感、優越感を感じるなら、

なぜ感じるのか?その根本原因を改善するまで比べない。

です。

 

例えば、全国模試を受ける目的は、

順位が高ければ良い、低ければ悪いとジャッジ(評価)するためではなく、

希望の学校に入るための、現在の実力を知ることが目的であり、

もし、模試を受けることによって過度に劣等感や優越感を感じるなら、

非合理的な思い込みがないか?

過去の経験が原因になっていないか?などよく考え、

それを昇華することの方が重要と考えます。

 

あなたは人と比べることはありますか?

それは、どんな目的ですか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

感謝が足りないなと想ったら

自分には感謝が足りないな。と想ったとき、

まずはそれに気付けている自分を承認してあげましょう。

そこに気付けていないから改善できないのであり、

気付けているからこそ、感謝することに意識が向くからです。

 

感謝は感情だと私は捉えています。

したがって、感謝の念が沸き上がるにはどうしたら良いか?

という問いを持つことが重要と考えます。。

その手段として、

日々の些細なことにも感謝する。

感謝日記をつける。

感謝できることに目を向ける。

などがあり、

それを習慣化することで、感謝の念を抱けるようになるのではないか?

と、実際にやってみて思うのです。

 

あなたは、どのように感謝の気持ちを湧き上がらせますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

共感することの効果

相手に共感することで、相手の自己受容の手助けになると考えます。

気持ちを理解してもらえることで、相手はその気持ちを受け入れやすくなるからです。

 

以前、勤めていた会社で、お客さんから酷いことを言われ、

とても悔しい想いをしたとお話された営業マンがいらっしゃいました。

その方は、そんなご自分に対して、

「俺、ほんと殴ってやろうかと想ったんですよね。

そんなこと想っちゃだめですよね。」

とご自分を責めていらっしゃいました。

私はとっさに、

「殴りたいくらい悔しい想いをされたんですね。

そりゃ、それぐらい悔しい気持ちにもなりますよ。」

と伝えました。

そしたら、その営業マンの方の顔が明るくなって、

「そうですよね。お客だからといっても、

言って良いことと悪いことがありますよね。

実際に殴ったわけじゃないですしね(笑)」

とおっしゃいました。

その方が、悔しい気持ちを受け容れた、

すなわち自己受容した瞬間だったと想います。

 

あなたの共感が誰かの自己受容の手助けになっているかもしれません。

 

あなたは、共感にはどんな効果があると想いますか?

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

すぐに答えの出ない問いを持つことの大切さ

すぐに答えが出ない、自分が導き出すしかない問いを、

頭の片隅に常に持っていることで、

人生の充実度が上がると私は考えます。

その問いに対する、情報や知識をより多く得られるからです。

自分で考える力や自己理解も高まると考えます。

 

例えば、自分が生きている意味とは?と問いを持った時、

ネットを調べても、誰かに聞いても答えは出ません。

でも、その問いを持つことで、そのことに関心が持て、

その答えのヒントとなる情報を得るためのアンテナを自然と張るようになります。

自分なりの考えも持てるようになります。

調べればすぐに答えが出ることが多いネット社会はとても便利です。

私も活用させてもらっています。

考えなくても導き出せる答えは、AIに任せるとして、

その分、幸福度や充実度が上がる問いを自分自身に投げかけてあげてみませんか?

 

あなたは、どんな問いを持ったら、より充実した日々を過ごせると想いますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

肯定して良いこととそうでないもの

私は肯定して良いこととそうでないものは、区別するべきだと想います。

何でもかんでも肯定することで、物事の分別がつかなくなるからです。

 

否定はダメ、肯定は良い。であるとか、

肯定すれば自己肯定感が上がると考え、

なんでもかんでも肯定しようとする傾向性があるなと感じております。

私は、肯定するのは、感情(気持ち)と存在そのものの大きく2つであり、

やってはいけないこと(行為、言動)は、やってはいけないと、

きちんと否定すべきと考えます。

 

例えば、悔しくてその相手を殴ってしまったとします。

殴りたくなるくらい悔しい気持ちは「悔しかったんだよね」と肯定し、

でも、「殴る行為はだめだよ。」という具合です。

 

あなたは普段、何を肯定し、何を肯定しないかを区別していますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

ビジネスチャンスを掴むには

チャンスを掴むためには、課題を探す視点を持つことが有効と考えます。

なぜなら、相手が気付いていなかった改善策を提案できるからです。

 

一見、順風満帆そうに行っていて、

もちろんそのままでも、充分幸せだろうし、

波風も経たず過ごせることも多いでしょう。

でも、そんな中にも、よーくよーく観察していると、

「そこ直せば、もっと信頼関係が構築できるのに!」

「その能力あげれば、今まで以上にコミュニケーション取りやすくなるのに!」

ということが1つや2つ観えてくるものです。

 

その改善策を見いだせれば、ビジネスチャンスは巡ってくる。

棚ぼたもあるけれど、

自ら掴みに行ったほうが、確実性も再現性もより多いと考えます。

 

あなたの周囲には、どんな課題がありますか?

それをどのように改善したらいいと考えますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

生まれてきた意味の知り方

私は、この年(52歳)になって、

自分が何をしたくてこの世に生まれてきたのかが、

鮮明に観えるようになってきました。

 

なぜなら、自己肯定感の必要性と重要性を伝えたい想いが、

年々増していくからです。

 

9年前までは、生きがいもなく、将来に希望も抱けなかった私が、

ここまで自分が何をしたいか?が鮮明になったのには大きく2つの要因があります。

 

1つ目は、自分の直感や気持ちに従って行動し、

自分が何が好きで何が嫌いか?を理解する努力を地道に積み重ねたこと。

2つ目は、周囲からのフィードバックです。

私の場合は特にメンターのフィードバックですが、

メンター以外の仲間や同僚などからも、

私は自己肯定感のこととなると、力が入る。伝えたい想いがあふれてる。

ということをよく言ってもらいます。

自分には自覚がなかったので、周囲からの声が確信に繋がっていると感じます。

 

あたなた自分が生まれてきた意味を考えたことがありますか?

知りたいとおもいませんか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

近道で自己成長したいなら

近道で自己成長したいなら、

本質がわかっている人から適切なフィードバックを得る

ことが必要と考えます。

 

なぜなら、人は自分のことが一番よく見えず、

課題の本質を間違って捉えたり、

そもそも、課題があることにも気付けないことがあるからです。

 

もちろん自分を俯瞰する力(自己認知力)が高ければ、

そのズレにも気付けるのかもしれません。

従って自己認知力を高めることも大切です。

しかし、それには時間がかかります。

自己認知能力を高めることを並行してしつつも、

高い視点、広い視野をお持ちの、

プロの力や、その道で成功している人から、

教えて頂いた方が、確実で効果的に自己成長できるのです。

 

あなたは適切なフィードバックを受けることを意識されていますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子