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なぜこの事象が起きているのか?

なぜこの事象が起きているのか?

望まないできごとが起きた時、

想うように物事が進まない時、

よく、投げかけるようになった自分への問いです。

この問いを投げかけることで、

感情的な時であれば、気持ちを落ち着かせることに繋がりますし、

感情的でない時であっても、

この事象が秘めるメッセージをじっくり考えるようになり、

前向きに考えられる、少なくとも考えようとするようになりました。

自己成長に繋げるためにはどうしたらいいか?を

考えることもその1つです。

 

マインドセットコーチングを学ぶ前の私は、

「なんで私にはこんなことばかり起きるの?」➡「ついてないから」

というセルフトークを、短絡的に繰り返していたように思います。

だから、私は自分のことをいつしか、

「どうせ私はついてない」と、想うようになっていました。

「どうせ私はついてない」このセルフイメージが、

上記のようなセルフトークを繰り広げていたとも言えます。

 

今でも、時々、嫌な出来事に対して、

ふてくされることもありますが、

それを自覚できるようになっただけも成長だと思い、

日々、精進していきたいと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

 

 

取扱説明書の活用

メンターと出会って、「自分を大事にする」と決めてから、

それまで、周囲の目ばかり気にして生きていた私が、

自分にも関心を持つようになりました。

そして、自分との時間も大切にしていく中で、

次第に、自分という人間は、

何が好きで、何が嫌いで、

どういうことに関心があって、

どういう行動特性があって、

どういうことに腹を立てて、

どいいうことに喜びを感じて・・・

ということがわかってきました。

自分のことがわかってくると、

自分の扱い方も少しづつわかってきました。

わかった!っといっても、これはあくまでも自分の感覚なのですが、

10%くらいの理解度です。(笑)

でも、その10%がとっても大きくて、

気分や感情の浮き沈みや激しかった私にとっては、

以前に比べて、格段に生きやすさを感じております。

 

その、完成度はあまり高くない「自分の取扱説明書」ですが、

ある人に応用が利くということがわかりました。

それは、母です。

以前の投稿で、母との価値観の違いについて吐露いたしました。

確かに考え方の違いは大きいと感じるのですが、

DNAのせいなのか?母に育てられたせいなのか?

非常に似ている所もあるのです。

 

その非常に似ている所には、「自分の取扱説明書」が使えるのです。

私もそうだから、相手もそう、という理論は通らないことが多々ありますが、

母には通ることもある。

 

それに気付くことができただけでも、

ここのところ、ちょっと喧嘩が多めだった母との関係性にも、

改善できる希望が持て、明るい気分になりました。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

地動説を意識する

「地球は太陽を中心に回っている」

現代では、ごく当たり前に浸透している学説です。

しかし、人類史上長い間、「天動説」が信じられてきました。

人の脳は、自分を中心として物事を捉えてしまうものなのでしょうか?

 

今、田内学著、

「きみのお金は誰のため」 発行:東洋経済新報社

を読んでいます。

その中で、内側から観るのか?外側から観るのか?で、

お金に対する、価値や意味合いが変わってくるということに、

気付かされました。

天動説から地動説に考え方が変わるくらいの気付きです。

 

日常で、地球が太陽の周りをまわっているかどうかを、

逐一意識することはありませんが、

自己中心的かどうか?を意識しないと、

当たり前のものが当たり前であることを忘れてしまい、

ついつい、自己中心的なものの見方、捉え方に偏ってしまうのではないかな~

と想うのです。

 

私には「お金」に対する課題があると考えております。

恐らく、多かれ少なかれ多くの人が「お金」に関して、

何らかの不安や課題を抱えているようにも感じています。

その課題解決を促すためにも、

これまでのお金に対する考え方を見直したり、知識を得たりして、

実践したこと、実践した結果を発信していかれたいいなと想います。

そのためにも、上記でご紹介した本はとっても勉強になると感じております。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

母と暮らすメリット

私は、どうやら、自分が想っていた以上に、

お酒が好きなようです。

でも、それほど強くありません。

ワインなら2杯を越えると、調子が悪くなります。

それがわかっていながら、家で1人で飲んでいると、

ついつい許容量を超えてしまうので、

お酒を飲むときは1人で飲まない、

1人で飲みたいときは飲食店で飲む。

というマイルールがあります(笑)

 

母との暮らしていることのメリットの一つに、

年代物の果実酒や、日本酒・焼酎が飲み放題ということがあります。

飲み放題といっても母が飲み過ぎに注意してくれるので適量が守れています(笑)

果実酒は、自宅庭で採れ過ぎた梅を腐らせてはもったいないと、

とりあえず砂糖漬けや焼酎付けにしたものです。

他にも、諏訪名産のかりんをいただいたけれども、そのままでは食べられないので、

これも梅同様、砂糖漬けや焼酎付けにしたものが、

キッチン床下の、食糧庫に沢山眠っています。

中には30年~40年くらい前のものも出てきました。

ここまでくると梅酒を通り越してブランデーのような芳醇な味わいです。

日本酒や焼酎は、お酒を飲むことが好きだった父が、

晩年ほとんど飲まなく(飲めなく)なり、遺していったものです。

晩酌タイムが至福の時となっております(笑)

おっと、お酒の話が長くなってしまいました(;^_^A

 

今日のテーマ、「母と暮らすメリット」で最も伝えようと想っていたメリットは、

父のいない寂しさを、お互いが分かち合えるというメリットです。

寂しい気持ちを共感しあったり、慰めあったり・・・。

でも一番大きいのは、

「お父さんはこういう人だったよね~」

「お父さんはこういうもの好きだったよね~」

「お父さんだったらきっとこういう言動をするよね~」

と、言い合うことで、

確かに生きていた「父の存在」を確かめることができること、

それにより、父の死を受け入れつつも、

今もなお「父の存在」を感じることができること。

ではないかということに、

今読んでいる本の中の一文がきっかけとなって、

気が付いたのでした。

 

1人じゃなくて良かった。

 

今日も最後までお読みいただいてありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

同じ失敗を繰り返さないためのリフレッシュ

父が急逝したことをきっかけに始めた、

実家の母との生活も1か月以上が過ぎました。

一緒に住んでみて改めて想うのが、

実の親子であっても、

考え方、価値観、生活スタイルなど、

相違するところがかなりあるということです。

育った時代も違えば、生きてきた環境も違います。

ましてや、私が25歳でお嫁に行き、

その倍以上の年月を離れて暮らしていたのですから、

違いがあって当然なのです。

頭ではわかっていても、その違いを受け入れられず、

イライラしてストレスをため、時にはそのストレスが爆発し衝突するなど、

心穏やかでいられないことが、

一緒にいる時間が長くなればなるほど増えていきました。

 

そこで先週末は、2~3日、自宅へ戻り、母と離れて暮らしてみました。

1人になって改めて、自分が想っていた以上に心身の状態が悪いことに気が付きました。

まずは、体を休めたり、好きな事をしてして過ごしたりして、精神状態を改善しました。

心身が楽になり、自分を冷静に観ることできたのか?

次に気付いたことが、イライラしていた原因です。

違いを受け入れられない自分に罪悪感、自己嫌悪感を抱いていたのです。

器が小さくてダメだな~、

母は父を亡くして気を落としているのに優しくできない自分てほんとにダメだな~と・・・。

 

違いを受け入れられない自分、器が小さい自分、優しくない自分が嫌いなんだね。

そんな自分を許せないんだね。

相手が、大切な人であればあるほど、罪悪感、自己嫌悪感が大きいのかもしれません。

でも、感情は湧き上がってくるものだから仕方ありませんし、良い悪いもありません。

受容して手放す・・・

受容して手放す・・・

玉ねぎのようです。

 

自分の状態が悪い時は、イライラの原因を外側(母や環境や出来事)に持って行っていました。

外側に持って行っている(他責になっている)ということに気付いてはいるのに、

自責に変えることができませんでした。

それほど、心身に余裕が無くなっておりました。

そうなる前に、今週末も1~2日、1人の時間をつくり、好きな事をしようと想います(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

SNSがメンタルを下げる理由を知る

今、新潮社発行

「メンタル脳」
アンデシュ・ハンセン,マッツ・ヴェンブラード著 久山葉子訳

を読んでいます。

 

余談ですが、実家の縁側にある揺り椅子に座り、

ぽかぽかの日差しに包まれながらの読書は、至福の時です。

 

著者の一人でおられる、アンデシュ・ハンセン氏は、

スウェーデンの精神科医で、これまでに、

「スマホ脳」「運動脳」「ストレス脳」など、

世界的ベストセラーとなった本を書かれた方なのだそうです。

私は、この方の書かれた本を読むのは初めてですが、

「メンタル脳」が最新刊であることと、

代表作「ストレス脳」のティーンエージャー版ということで、

読みやすそうだったこと、

この二つの理由が、購入の決め手になりました。

 

予想通り、説明がシンプルでわかりやすく、読みやすいです。

9章に分かれており、どの章も興味深い内容なのですが、

私が特に、印象的だったのが、

「SNSがメンタルを下げる理由」についてです。

私たちが、子供の時代にはスマートフォンはありませんでした。

それどころか、誰もかれもがスマートフォンを手にするようになったのは、

ほんの10年前くらいのことです。

それを理由にしてはいけないとは思うのですが、

SNSのメリット、デメリットについて、学ぶ機会がありませんでした。
(自分で学ぼう!という意識が無かったことを反省(^_^;))

こちらの本の第7章のテーマが、

「なぜ孤独とSNSがメンタルを下げるのか」

だったため、これまで、SNSが無自覚のままメンタルを下げていることを知り、

自分にもそれが当てはまることに気が付いたため、

メンタルとの関係性を意識しながらSNSを閲覧するよう心掛けたいという気持ちに変わりました!

もし、ご興味のある方は、こちらの本を読んでいただくことをお勧めします。

(出版者の回し者ではありません(笑))

 

以下ネタばれです。

『今ほど自分がダメに想える理由が多い時代はいまだかつてありません。SNSでは常に、見た目には完璧な人生を見せつけられます。友人の修整済みの写真投稿(誰だって1番素敵な自分を見せたいですし、満足した写真しかのせません。それは皆同じです)、さらには何千人というインフルエンサーのキラキラした人生が連続投下されてきて、それと自分を比べてしまいます。後ろに見えている景色からインテリア、化粧、照明まですべてプロの手を借りていると頭ではわかりつつも、です。(中略)私たちの多くが、起きているほとんどの時間スマホを手にしているため、常に自分よりもかっこよく、賢く、リッチな人気者がいることを思い知らされることになります。その影響で、私たちはヒエラルキーの下へ下へと落ちていき、グループから追い出されるリスクが高まったように感じるのです。(中略)
グループのヒエラルキー内で自分の地位が下がり続けていると感じると、心の健康を害するのは実に当然のことです。(中略)私たちは、必死でグループに属していようとした人たちの子孫です。1日に何時間も他人の完璧な生活と自分を比べてしまうことで、脳は「自分はヒエラルキーの1番下にいる。グループから追い出されるかも!」と勘ちがいしてしまうのです。

(中略)

「自分が思っているヒエラルキーの位置」と「その人の精神状態」は大いに関係がある』

『』内、新潮社発行「メンタル脳」
アンデシュ・ハンセン,マッツ・ヴェンブラード著 久山葉子訳より

 

学びは喜びです。全てに感謝です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

確定申告、無事終了に感謝。

本日、無事、確定申告を終えました。

十数年前、医療費控除の申請ため、一度だけ、

市役所に確定申告に行った記憶がございます。

 

当時は、子育て中だったこともあり、

沢山ある領収書を集計して、時間に都合をつけて出向いたことが、

「めんどくさかった」という、

ネガティブな記憶として残っていたのだと想います。

 

実は、今回の確定申告も、正直、おっくうで、

受け付け開始日から、すでに2週間も過ぎておりました(^_^;)

 

昨年は、息子の支援のため正社員を辞め上京し、

いろんなことに挑戦したいという想いがあり、

プラスして、予期せぬ出来事もあったことから、7社からの給与所得がありました。

 

そこで、これまでは、勤め先で年末調整にて、申告していただいていたことを、

確定申告にて自分でやってみることにしました。

 

まずは、役場に出向き、確定申告に必要な書類などを確認に伺いました。

医療費控除以外の申告は初めての旨を伝えると、

本当に何から何まで丁寧に説明してくださり、

何が必要で、何をしたらいいか?が明確となりまずは安心しました。

そして、本日、必要な書類をそろえ、無事、申告を終了することができました。

面倒な書類の記入もなく、役場の方が丁寧に説明しながら、データを入力してくださり、

実質私は何もいたしませんでした。

 

これまで、勤務先がやってくださっていたことに改めて感謝と、

親切丁寧に対応してくださった、役場の方にも感謝いたします。

そして、これまで、税金や社会保険などのことに、あまりに無頓着だった自分に反省です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

大丈夫という口癖の要因

亡くなった父は、心臓病と腎臓病を抱えておりました。

8年ほど前に心臓の手術をし、

人工弁とペースメーカーが体内に取り付けられました。

手術の影響もあり、持病の腎臓病が急激に進行。

手術をして間もなく、人工透析を受けるようにもなりました。

そんな大病を2つも抱える父の口癖は、

「大丈夫」でした。

 

父の生前、

母から、「お父さんの体調が優れない」という連絡がちょくちょく入りました。

その都度、父に直接電話をしたり、実家に会いに行ったりしていましたが、

返事は決まって「大丈夫」でした。

母が「お父さん、決まって大丈夫しか言わないけど、ほんとは大変なんだよ!」

と、娘である私に現状を正確に理解してもらいたいようでした。

実際のところ、

貧血が酷くて輸血してもらったり、

突然、嘔吐したり、

足の血管が詰まりかけて処置してもらったり、

私が父と同じ立場であれば、

「大丈夫」とは、簡単に言えそうもない状況であったようです。

 

なぜ、父は辛い状況、大変な状況でも、

いつも「大丈夫!」という返事だったのか?

要因はいろいろとあると想いますが、大きく3つ考えました。

1つ目、家族への配慮。

2つ目、不安にフォーカスしない在り方。

3つ目、受け容れる速さ。(受容力の強さ)

です。

 

①家族への配慮

父は、とにかく身内を大切にする人でした。

「家族に心配させたくない。」そんな想いが伝わってきます。

今、ふと思ったのですが、自分自身にも心配を与えたくなかったのかもしれません。

自分が発した言葉は、自分自身も聞いています。

父は、本能的に自分自身にも「大丈夫」と言って安心させていたのかもしれません。

 

②不安にフォーカスしない在り方

父は、自分の病気以外のことでも、楽観的に考えて、すぐに行動に移す人でした。

というより、あまり考えていなかったかもしれません。

特に、不安を増幅させるようなことは・・・!

なので、行動がフライング気味で失敗することもありましたが、(笑)

不安にフォーカスせず、とにかく、やってみる、試してみるというスタンスの人でした。

 

③受け容れる速さ(受容力の強さ)

父は、とにかく、物事の受け入れ方が早かったように想います。

特に、負の出来事に関してはそうでした。

「これ以上ダメだ」とわかったら、

思考をすぐに切り替えて、

別な方法を探したり、改善策を見出したりして、

過去は過去として割り切っているタイプでした。

 

父の楽観性について、自分なりに考察してみて改めて想うのが、

こんなに近い所に、楽観的生き方を学べるお手本が居たんだな~ということです。

今更ですが、今後、楽観的になれない時(何かに執着したり、不安に苛まれているときなど)、

「父だったらどう考えるか?何と言うか?どんな行動をとるか?」

自問していきたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

「死」を意識した生き方

父が急逝してから、

「死」について意識が行くようになりました。

大切な人の「死」を目の当たりにすると、

否が応でも向き合わされるものなのですね。

 

敬愛する父が亡くなり、

その悲しみ、寂しさは大きいです。

でも、生きている者は、生きなければなりません。

食事や睡眠など日々の営みは続きますし、

葬儀から始り、亡くなった人に対して発生する手続きを、

淡々とこなしていかなければなりません。

良くも悪くも、悲しみに浸っているだけではいられません。

 

そんな日々を過ごしながら、

自分自身が、死を意識した生き方をしていく必要性を感じております。

それは、マインド面にも言えますし、それに伴う行動もそうです。

所有物に対することにも言えます。

「どう生きるか?」

そのヒントが得られる本を今読んでいます。先日のブログでもご紹介した、

船戸崇史著 発行:YUSABUL
「死」が教えてくれた幸せの本質
二千人を看取った医師から不安や後悔を抱えているひとへのメッセージ

です。

その本の中に、

『来年、明日、1時間後、必ず生きている保証なんて誰にもありません。健康と思っているうちは、なんとなく「明日があるさ」という思いに支配されているに過ぎない。 ~中略~ 「明日じゃなくて今日」「あとでじゃなくて今」という真実を(闘病生活の辛さが)教えたのではないか。』

と書かれていました。

本当に、おっしゃる通りだなと想いました。

 

ついつい先延ばしにしたくなる時、

「先延ばしにして、もし今死んでも後悔しないか?」

自問してみようと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

全ては自分が望んだこと

1月下旬~今日までを振り返ってみると、

家族へのサポート月間でした(笑)

自身の八方美人的要素が抜け切れていないことが原因で、

自己犠牲的になり、そのストレスがピークとなった、

3日ほど前は、半日寝込むほど、精神的にダウンしておりました(^_^;)

 

一人の時間をとり、リフレッシュしたおかげもあって、

今はだいぶ回復しております。

気持ちが軽くなったせいか、ふと頭をよぎったことがあります。

図らずも、家族をサポートせざるを得なくなった事象が起きた原因についてです。

 

今、「図らずも」と表現しましたが、

実は、自分がリクエストしていたのかもしれないと・・・。

それは「後悔」を解消したいというリクエストです。

実家の母をサポートしなければならなくなったのも、

「もっと、実家に足を運んでおけばよかった」という後悔、

長男をサポートしなければならなくなったのも、

「子供の成長期にうつ病が酷く、しっかり子育てができなかった」という後悔、

その悔いを解消するために与えられた機会であったのだと・・・。

 

全ては自分が望んだから、与えられたのだ。

そう想ったら、正直、大変なこともありましたが、

後悔を解消できる機会、思う存分家族を支援できる機会を与えてくれてありがとう。

という感謝の気持ちが生まれてきました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子