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相談に乗る時の留意点

1人が寂しいと想うなら、

自分から誰かに会いに行ったり、

連絡をとるのが、目に見えるわかりやすい方法です。

しかし、人にはいろいろな事情があり、

それが困難な場合もあります。

 

身体的なケガや病気や障がい、高齢による身体的能力の低下、心の病気、

住んでいる環境などで、行動範囲が限られる場合もあるからです。

 

あなたは「1人が寂しい!」と相談されたらどうしますか?

 

昔の私であれば、相手にもよりますが、

寂しくないようにしてあげたい!

と、身を削って、無理をしてでも時間を創って、

会いに行ったり連絡をとったりしてしまったように想います。

もちろんそれも一つの手です。

しかし、一次的なものならよいかもしれませんが、

将来的に相手を依存させることにもなり、

自分も自己満足の世界に入り込んでしまう可能性を大きく秘めていると想います。

 

従って、無理のない程度に連絡をとるにしても、

相手にも自分で解決できる策を提案することを、

並行して行っていく必要があると想います。

 

提案を聴いてもらえないのであれば、

距離をとって自分の身を守る、

ということも必要ではないかと想うのです。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

信頼してもらっているという視点

仲間との対話の中で、

本音を伝えてもらえること、

特に言いづらいことを言ってもらえることに対しての、

新たな視点をいただきました。

 

それは、

「本音を伝えても受け止めてくれる。

きっとわかってくれる。」

という信頼を、

伝える側がこちら側に持ってくださっている

という視点です。

 

私は、言いづらいことを伝えてくださるのは、

相手の方のご厚意、

相手の方の在り方の高さ、

に起因するものと想っていました。

確かにそれは大きいと想います。

 

確かに、「この人に何言っても無駄だな。」と、

期待も信頼も寄せていなければ、

トラブルになることの方のリスクを考えて(無意識に避けて)、

当たり障りのない表面的な会話になることも少なからずあると想うのです。

 

本音を伝えるということは、

特に目上の方に対しては勇気がいることも私は多いと感じるのですが。

せめて、私に本音を伝えて来てくれる人には、

私も本音で返したい。

そう想うのでありました。

 

こういった気付きをいただける仲間も存在もありがたいですね。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

頭は心身の健康を守るために使う

自分にはコントロールできないことや、

自分ができないこと、やらないことへの言い訳を考えることに、

頭を使っていたな~という気付きを得て、

では、どうしたら建設的なことに頭を使えるかな~と考えたときに、

心身の健康のために頭を使う努力をしようと決めてみました。

 

例えば、

世の中には色々な食事法、健康法の情報がありますが、

これまで良しとされてきた健康法を見直すために

最新の研究データに基づいた情報をインプットするであったり、

得た情報を自分の環境や生活に合わせて戦略的に活用するであったり。

 

心の健康も然りです。

たとえ無意識であっても、

自分の本心と向き合わなかったり、

ネガティブな自分を無視したり、責めたり、抑圧したりすることは、

少なからずストレッサーとなります。

ストレスが過度になると、心身の健康状態にも悪影響が出ます。

 

じゃあ心の状態を穏やかに保つためにはどうしたら良いのか?

本や、メンターや、動画講座などで学んだことを、

実践してみる。試してみる。

自分に合ったやり方を模索することに頭を使う。

 

そんなことを考えていたら、結構忙しくて、

ネガティブな事象や感情に心を奪われている時間がもったいないなと、

想っている自分が今、居ます。

 

この今の気持ちが、まさにネガティブな感情に苛まれているときに、

発動できれば、かなりの進歩なのですが・・・

自分へ期待してみましょう!

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

負の感情を表現できる環境

10月も最終日となりましたね。

職場共通のカレンダーも、11月にリニューアル。

 

その作業をする傍らで、

「今年もあと、2か月になったね。

ついこの間、年が明けたという感じなのに、

あっという間だった気がするね~。

なんか、焦りや不安感じるね~。」

 

そんなことをお互いに、笑顔で言い合っておりました(^_^)

 

不安の原因って人それぞれだと想いますし、

その原因がなにかもわからないこともあります。

でも、その不安を感じている自分の存在を否定することなく、

あけっぴろげに、言い合える関係性って、

とっても大切だと想いました。

 

そんなちょっとした会話でも、

お互いの感情を受容しあうことで、

自己肯定感の土台である自己受容が整っているからです。

 

多分皆さんはそんなことは意識されていないと想いますが・・・

自己肯定感のオタクの私ならではの見解です。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自己受容力のメリット

ただでさえ、

伝えづらいことを伝えてくれる人は少ないのに、

歳を重ねれば重ねるほど、

自分の課題や、あまりよろしくない言動や、慣習を、

指摘してくれる人は減ってきます。

 

自分が「裸の王様」になりたくない!

歳を重ねても自己成長したい!

と想うのであれば、

自分でそういう環境づくりをしていかなければならないと想うのです。

 

環境づくりの1つとして、

プロのメンターを就けるということは、非常に効果が高いと想います。

実際にそれで私は、私のそれまでの人生の何十倍という、

学びや気付きを得ることができました。

 

しかし、常にメンターがそばにいて下さるわけでもないですし、

日常の中にでも、いくらでもフィードバックをもらえる機会を、

造ろうと想えば創れるのです。

 

それには自己受容力が必要と想います。

 

上手くかわして(責任転嫁)、自分の負の部分を認めない。

中には逆ギレする人もいます。

そんな人には、

「この人には何を言っても無駄だな」

って想ってしまうのではないでしょうか?

 

一度、そう想われてしまったら、何にも言ってもらえなくなります。

 

逆に、年上でも、立場が上でも、

逃げないで、聞いてくださる人は、

「伝えよう」という気になります。

 

 

自己受容力が高いと自己成長の機会も沢山得られますね(^_-)-☆

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

雲の上の人だから

本当はあの人みたいな生き方がしたいのに、

自分にはできないと想うために、

都合よく使ってたなと想う言葉が、

 

今日のタイトル、

「雲の上の人だから」

です。

 

自分とは次元が違うことを、

できない理由

やらない理由、

諦める理由、

にして、

自分が心の底では望んでいることを、

自分にやらせてあげる努力を怠っていたのだな~

と、気付かされる出来事がありました。

 

確かに、私の憧れの人は、

自分とは比べ物にならないくらい、

優秀な人ではあります。

でも、そんな中でも、

1歩でも近づけるための方法がはずです。

 

できない理由を考える方に流されてしまうのは、

人間の特性であるのかもしれません。

しかし、それを受け容れたうえで、

どうしたら、自分のスピリットが心の底から喜びを感じることができるのか?

を考えてあげることができるのが、

人間だけが持っている「頭脳」でもあると想います。

 

人間に生まれてきたことを最大限に活用したいですね(^_-)-☆

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

反転の視点をもらう

何か気になる出来事があって、

「気にし過ぎ、気にし過ぎ。」

「どんまい、どんまい。」

「次から気を付けよう!」

などと自分自身に声をかけ、

別なことに気を取られているうちに、

なんとなくそのことは忘れてしまっていくので、

それでことが済んだと想っていたりすることがあるんだなということに、

雑談の中で不意にされた質問の中からわかった出来事がありました。

 

不意に、「週末の〇〇どうでした?」と聴かれ、

忘れたかのように想っていた、

気になった出来事の話をしていた私がいました。

この話をしている自分を俯瞰し、

まだ昇華できていなかったんだなとも想っていました。

 

質問者が、私の話を最後まで聴いて下さり、

「あーそういうことがあったんですね。

でも、裏を返せば〇〇な考え方もあると私は想いますよ~」

と別な視点の考え方を話してくださいました。

 

その方は、普段から反転の発想が上手い方だと私は想っているのですが、

今回も反転の発想で新たな視点を与えてくださいました。

確かに、裏を返せばそうだよな。と納得感も得られ、

心が晴れ晴れした気持ちになりました。

 

雑談大切。

新たな視点大切。

 

心の重りが1つ取れたことで、

仕事へのパフォーマンス向上にも影響を感じました(^_^)

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

頭(理性)の使い方

昨日は、少々ワインをいただきすぎてしまいました。

あまりお酒は強くないですので、

ワインだったら2杯までと決めているのですが、

昨日はその2倍を飲んでしまいました。

 

飲んでしまいました、

という言葉尻でもお分かりだと想いますが、

後悔の気持ちが今あります。

 

飲むときの体調が良かったのか、

気持ちが悪くなることもなく、

二日酔いにもならなかったので、

体調的な弊害は無いのに。

心がもやもやしているのです。

 

なぜ飲みすぎてしまったか?

を今改めて振り返ってみた時、

例えば、

友達と一緒に飲んでいて楽しい気分になった!とか、

このワイン美味しいからもっと飲みたい!とか、

プラスな気持ちで飲んでいたわけではないことに気付きました。

 

こざかしい理性の声を聴きたくなかったのです。

理性のスイッチをお酒でOFFしたかったのだと想います。

 

ではなぜ?理性のスイッチをOFFしたかったのか?

 

最近、自分への禁止事が多く、

自分の欲求や感情や体の声を、

理性で抑圧することが多かったように想うのです。

 

 

頭(理性)は、心の声や、身体の声を聴くために使ってあげないと、

自分の心や体から「こざかしい」と想われてしまうものなのかもしれません。

 

反省、反省(^_^;)

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自己信頼と自己尊重

ブレイクタイムに、たまたま観たひろゆきさんのYouTube動画で、

「自分は自分との約束を必ず守る」と

おっしゃっていたのが印象的でした。

自分との約束を守るために、

人との約束を断ることもあるとのことでした。

 

例えば、

友人と飲みに行く約束をしていても、

その時に、「眠い、寝たい。」と感じたら、

睡眠を価値とするひろゆきさんは、

友人と飲みに行くことは断るとおっしゃていました。

 

自分の眠さを理由に、友人との約束を断ることに関しては、

人それぞれ価値観も違いますので、

それをよしとする人もいれば、

そうでない人もいると想います。

そのことに関する議論は別として、

やはり、自分が価値とするものを最優先するということは、

自己信頼、自己尊重に繋がると想いました。

 

そんな動画を視聴した後、ちょうど長男から、

今日会う約束を断る連絡が入ってきました。

「朝起きたらだるくて、やっぱ行くのやめた。」と・・・。

押しのコンサートに友達と行くけど、

その前の空いている時間に会う約束をしていたのです。

私が長男の立場だったら、

押しのコンサートへの諦めができなかったり、

一緒に行く友達に悪いよな~と想って、

無理して行っていたかもしれません。

自制心があってすごいな~と想いました。

 

コンサートに行かれなかったことや、

友達に対して悪い気持ちはもちろん彼にもあるようです。

でも、「そんな想いをしてまでも、自分の身体のことを想ってくれたんだ。」

という、自分への信頼感は培えたのではないかと想いますし、

その信頼感は、これから先も消えることは無いかけがえのないものだと想います。

こうして、人は1つ1つ、自分との信頼関係を構築していくものなのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

知識は無駄ではない

自己成長のために、いつの間にか、

ビジネス書、心理学の本、自己肯定感の本、スピリチュアルの本、量子力学の本・・・

様々な本を読むことが好きになっていた私ですが、

「知識が増えても、行動が伴っていないと、あんまり意味がないかな~」と、

頭でっかち、知識過多気味の自分自身を、

やや、否定的に捉えていた今日この頃でございました。

 

かといって、知識のインプットをやめるまでには至っておりませんが(^_^;)

やっぱり興味があると、購入して読んだり、視聴したりしたくなる(笑)

相当好きみたいです(^_^)

 

しかし、知識は行動が伴っていなくても役に立つ事もあることが実感できました。

相手の話を理解する理解度の高さと速度です。

 

ある方と、お話する機会があったのですが、

その方は、とても勉強されていて知識も豊富で、行動も伴っている方です。

その方が、私に考え方や、行動のアドバイスをくださったのですが、

その前提として、そのアドバイスの根拠や理由を説明してもくだしました。

その根拠や理由の説明の時、

「あ~この話は、嫌われる勇気のあの話と共通するな。

量子力学の本で読んだあの話と共通するな。」

など、想いを巡らせながら聴いているため、

相手の方が何を言わんとしているかがスーッと入ってくるのです。

実際相手の方にも、

私には知識の基本があるから、伝えやすい。

とおっしゃってももらえました。

 

ほめられたら、やや否定的に捉えていた、

インプット過多な自分も肯定的に捉えられるようになりました(^_^)

単純ですね(笑)

そんな私も私です。

 

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子