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全ては自分が望んだこと

1月下旬~今日までを振り返ってみると、

家族へのサポート月間でした(笑)

自身の八方美人的要素が抜け切れていないことが原因で、

自己犠牲的になり、そのストレスがピークとなった、

3日ほど前は、半日寝込むほど、精神的にダウンしておりました(^_^;)

 

一人の時間をとり、リフレッシュしたおかげもあって、

今はだいぶ回復しております。

気持ちが軽くなったせいか、ふと頭をよぎったことがあります。

図らずも、家族をサポートせざるを得なくなった事象が起きた原因についてです。

 

今、「図らずも」と表現しましたが、

実は、自分がリクエストしていたのかもしれないと・・・。

それは「後悔」を解消したいというリクエストです。

実家の母をサポートしなければならなくなったのも、

「もっと、実家に足を運んでおけばよかった」という後悔、

長男をサポートしなければならなくなったのも、

「子供の成長期にうつ病が酷く、しっかり子育てができなかった」という後悔、

その悔いを解消するために与えられた機会であったのだと・・・。

 

全ては自分が望んだから、与えられたのだ。

そう想ったら、正直、大変なこともありましたが、

後悔を解消できる機会、思う存分家族を支援できる機会を与えてくれてありがとう。

という感謝の気持ちが生まれてきました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

感謝で元気

今日は、長男がこれまで住んでいた、

職員住宅の掃除に行きました。

長野県と愛知県の県境の村で、

約3年1人暮らしをし、頑張って働いていた長男。

「転職」という勇気ある決断をし、

先日、引っ越し先へ荷物を運び出したため、

今日は引き渡しのための、最後の掃除です。

 

お世辞にも、掃除が得意とは言えない長男。

1人暮らしには少し大き目なお部屋を借りていたこともあり、

この部屋をきれいにするに必要とする労力と時間を想像したら、

スタート時、正直「めんどくさ」と想いました。

そんな気持ちのまま、しばらく掃除を続けていたら、

だんだん、疲れてきてしまいました。

そこで、はっとしました。

「今、いやいやな気持ち、愚痴っぽい気持ちで掃除してたな~」と・・・。

 

そこで、マインドセットの学びが役に立ちました。
(最初にすればよかったのですが(^_^;))

「せっかく掃除をするなら気持ちよく掃除をしたいな。

そうするにはどうしたらいいだろう?

そうだ感謝だ。

息子がお世話になりました。

この気持ちでお掃除しよう!」

そう気持ちを切り替えたら、なんだか元気が出てきて、

夢中になって掃除をしていました。

 

そして、これくらいきれいになれば良いでしょう!

というところまでそうじすることができました。

もちろん、体は疲れましたが、

気持ちは晴れ晴れとすっきりしていました。

そして、ますます、

これまで息子がお世話になった住宅にも、

地域にも、職場にも感謝の気持ちが増すのでした。

 

「ありがとう!」のパワーは最強です!!!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

久しぶりのモーニング

父が他界し、ちょうど1か月目の朝。

久しぶりの、一人朝カフェです。

少しづつ、日常が戻っていきます。

 

今日は、ふと、普段あまり訪れることのない、
(以前に訪れたのはかれこれ、5~6年前。)

松本市の市街地からはちょっと離れたカフェを訪れてみました。

カフェを訪れる際は、PCと本を持参するのが私の中の決まり事。

しかし、そちらのお店にはフリーWifiがなかったため、

今日はPCは無しってことだな。思いっきり本を読もう!!!と決め、

香り高い珈琲と、もっちりトーストをいただきながら、

ランチタイムでお店がお忙しくなる前までの時間、

ゆっくり読書をさせていただきました。

 

今日持参した本は、

船戸崇史著 発行:YUSABUL
「死」が教えてくれた幸せの本質
二千人を看取った医師から不安や後悔を抱えているひとへのメッセージ

です。

 

以前は、Lightで読みやすい本を選ぶこともあったのですが、

読書量が増えた今、本を選ぶ基準も変わり、抽象的ではありますが、

読み応えがあるもの、深みを感じる本、本質を突いた本を好んで選ぶようになりました。

そんな中、「本質」をキーワードに検索し、目に留まったのが上記の本。

父との突然のお別れから間もないということもあり、タイトルに惹かれたのかもしれません。

 

読み進める中で、この1行が心に刺さりました。

容体が急変し昏睡状態に陥った患者さんのご家族に対する、著者(医師)の言葉です。

(「」内、船戸崇史著 「死」が教えてくれた幸せの本質 発行:YUSABUL より)

「耳は最後まで聞こえるといいます。生きているうちに耳元でお話ししてあげてください。」

私は、カフェにも関わらず大粒の涙が目からこぼれ落ちる自分に、その雫の大きさで気付きました。

父が亡くなったときのことを想い出していたのです。

そして、その時から感じていた疑心と悔いが、確信と安堵感へと変わって行く感覚にもなりました。

 

父が危篤だという知らせを兄からTELで受けたとき、

私は偶然にも、父が居た病院のすぐ近くにおりました。

急いで病院へ向かうと、意識のない父がベッドで心臓マッサージを受けていました。

私は、一瞬で最期の時だと感じました。

意識は無いとわかってはいたものの、せめて父にお礼の言葉が言いたくて、

「お父さんありがとう」と何度も叫びました。

まもなく、父は息を引き取りました。

 

私が父と最後に会ったのは、亡くなる3週間前、

最期に言葉を交わしたのは2日前でした。

私はずっとそれに悔いがありました。

突然とは言え、もっと会ったり、TELしたりしておけばよかったと・・・。

だから、意識が無くても、「ありがとう」の最期の言葉は、

きっと父に届いていたはずだ!と思い込もう、信じようとしていました。

それが確信へと変わり、悔いが涙と一緒に流れていく感じがしたのです。

 

こうやって、少しづつ、少しづつ、

気持ちの整理がついていくものなのかもしれません。

 

読書には本当に助けられることが多いです。

ありがとうございます。

カフェタイムが取れたことにも感謝です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

誰の言うことを聴くか?

若いころは、自分よりも立場の上の人や年上の人の意見や考え方に

左右されることが多々ありました。

その理由として、

自分より立場の上の人を立てなければいけないという思い込み、

年上の人の方が経験が豊富だから正しいことを言っているという固定観念、

などもあったように感じます。

確かに、

目上の人を立てることは大切ですし、

経験が多い分、上手くいくやり方を知っているかもしれません。

でも、それらすべての人の言うことを受け入れようとすると、

考えや行動が二転三転とコロコロ変わったり、

時にはパニックになって、本当の自分の気持ちがわからなくなったりしてしまいます。

 

若い人が、年上の人、目上の人の意見を参考にすることは良いことだとは思います。

ただ、誰の言うことを聴くか?

取捨選択をする必要があると想います。

 

その取捨選択の基準は人それぞれかもしれませんが、

私は、シンプルに、年上年下に関わらず、

その道で上手くいっている人の意見やアドバイスを聴くことの方が、

懸命だと感じます。

もちろん、その人が、自分のためを想って言ってくれていることが前提です。

 

人の意見に左右されることが多いと感じる人は、

選択の基準を見直してみることも1つの方法かもしれません。

私もそれをしたことによって、

迷うことに使うエネルギーや時間を削減できたと感じておりますし、

何より、自分が望む未来へ近づく選択をできることで、

その労力の削減、実現へのスピードアップを感じております。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

不調を察知

ここのところ、決まって、正午前後に強い眠気が起き、

食事もとらないままうとうととしてしまいます。

精神状態もよろしくなく、イライラを母に当たってしまいます。

そんな自分に嫌気がさし、自己嫌悪感を募らせるという、

負のスパイラルにはまりかけております(^_^;)

 

セルフマネジメントを提唱する、

MindLaboの山本智香子としては、

無念極まりない数日を過ごしております。

 

その原因を外側(環境やできごとや自分以外の人)に持って行っている

ということにも気付いてはいるのですが、

自責や感謝の念に切り替えることが困難なほど心がすさんでいます。

ここまで気分が滅入ることは、

うつ病が回復してからはそうめったにはないので、

そういった意味での不安感もありますが、

自責や感謝の念に変えられない自分をまずは一旦そのまま受容して、

そのうえで対策を講じようと想います。

 

そういうこともあるよね。

あってもいいよね。

気付いただけましだよね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

基本を丁寧に

昨年何度も、求職活動をする機会があった中で、

気持ちが落ちないように気を付けていても、

求職中は、自己否定感の構成要素、

自己嫌悪、自己不信、自己卑下モードになりやすい。

ということを体感いたしました。

 

自己否定感は感情です。

湧いてくる感情に対して良い悪いはありません。

封じ込めようと想っても湧いてきますし、

封じ込めようと想えば想うほど、

かえってその感情を増幅することになりかねません。

そいう言う時は、感情の受容です。

 

自己否定感湧いているな

 

そこにジャッジは入れず、

ただただ受け入れるだけです。

 

自己否定感を抱くことは決して悪いことではありません。

ただ、増幅させると、様々な弊害が現れます。

 

◆不安、恐れ、焦燥感が強まる。

◆ストレス耐性が弱くなる。ストレスを感じやすい。

◆疲れ。体調不良。自分の弱い所に症状が出る。

◆気力が長続きしない。やる気が起きない。

◆承認欲求が強まる。それにより周囲へ不快感を与える。

(場合によっては信頼をなくすことも)

などが挙げれられます。

 

気付いたら、受容し、手放す。

気付いたら、受容し、手放す。

 

こういうときこそ、基本に戻り、

丁寧に、真の自己肯定感の土台作り(真の自己受容)を行う必要性を感じます。

 

自分自身も、私の大切な人も、世界中の誰しも・・・。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

感情は影響しあう

ここのところ、

マイナスな感情で過ごすことが多いです。

まだそれが、俯瞰できていればいいのですが、

ついつい感情に反応的になってしまいます。

最近特にそういう傾向性が強くなっていることには

気付いているのですが・・・

感情は影響しあうのでしょう。

現在、同居している母から負の感情を受け取り、

それを私が増幅させて母に影響を与え、

というスパイラルに陥っております(^_^;)

 

気付いた私が断ち切らないといけませんね!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

自分のことを棚に上げている自覚を持つ

最近、少し心がすさんでいます。

イライラしたり、他責になったり、批判的になったり。

こういう時は、自己認知のチャンスです。

他人は自分を映し出す鏡です。

相手に対してイライラしていることは、

自分も他者に同じようなことをしていることが多々あります。

他責になっているときは、

外側に意識を向け、自分を見ないようにすることで、

自分のダメな所、至らない所と向き合うことを避けていることが大半です。

批判的になっているときは、

自分のことは棚に上げていることに無自覚なことが多いです。

 

ネガティブな感情はデメリットだけではありません。

自分の捉え方次第で学びに変えることができます。

こういう時こそ、努力が必要です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

危機感から目を背ける

あーあの人危機感感じてないな~

あーあの人危機感を感じてはいるんだろうけど、

見て見ぬふりをしているな~

と、他人を観ればわかるのに、

自分がそうであることには気付けない。

やはり、先見性のあるメンターからのフィードバックは、

しくじり人生を歩まないために、必要です。

20代~30代前半くらいまでの失敗や遠回りは、

時間も体力(エネルギー)もあるから、取り返しがつきやすいです。

しかし、40代、50代はそうもいってはいられません。

自分が望まない未来に行きかけている。

いかに、それに早く気付くことができるか?

 

そもそも、スタート地点の選択を間違えてはいけないのですが・・・(^_^;)

 

日々、自分を高めていく意識。大切ですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

思いがけず、京都と彦根。

昨日は長男の引っ越しのため、岡山へ行きました。

家族それぞれ、

岡山、東京、山梨、長野に在住することとなり、

このメンバーで集まることができるのも、

なかなかないかもしれないね~と言いながら、

岡山で夕食を共にした後、長男を残し、岡山を後にしました。

 

えー、岡山に泊まらないの~?!!!

 

今日中に東京へ戻らなければならない弟への配慮のため、

昨日中に少しでも北上しておいた方がよいという長男の判断により、

予約しておいてくれたのが、京都の宿。

正直、早朝からの運転と、引っ越しの疲れもあり、

これから京都?!!!という気持ちにもなりましたが、

ボリューミーな夕飯をいただき、エネルギーチャージ。いざ京都へ。

日付をまたがないうちにチェックインすることができました。

 

京都での朝を迎えました。

朝型の私は、遅くまで寝ていることができず、

朝風呂に入っても、出発時間までに時間があります。

次男もまだ寝ていたため、ホテル近くの京都散策に1人で出かけました。

近くに、錦市場というところがあり、

そのアーケードを歩いていたら、錦天満宮にたどり着きました。

せっかくなのでお参りをさせていただきました。

京都土産も購入することができ、プチ京都観光ができました。

 

予定より少し早めにチェックアウトしたことや、

高速道路が空いていたこともあり、時間に余裕ができました。

そこで、今まで家族旅行で訪れたことがない(通過のみ)

滋賀県に立ち寄ることにしました。

そこでも、彦根城を観たり、ご当地(近江牛)バーガーを食べたり、

プチ観光をすることができました。

 

少し無茶ぶりな所もありましたが、

昨日京都に来たおかげで、思いがけず、

京都と彦根をプチ観光し、

心も体もリフレッシュすることができました。

 

今回の引っ越しには、家族はもちろん、様々な方が協力してくださいました。

その方々全員に感謝いたします。ありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo