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自己認知

どんな価値観を持っているか?

どんな価値観を持っているかを意識することで、

自分にも他者にも寛容な気持ちになりやすいと感じます。

無意識にしているコミュニケーション(自分とのコミュニケーションも含む)に、

納得感が得られるからです。

 

例えは、仲間との誘いを断りがちな人の大事とするものの中に、

「家族」があるとします。

「あの人は、家族との時間を大事にしている人だから」と想えば、

誘いを断られる理由にも納得感が得られるでしょう。

 

自分に対してもそうです。

自分の価値とするものの中に、「挑戦」があったとします。

ちょっと無謀な行動だったかもしれないと反省することはあっても、

「自分は挑戦したい人だから」と想えば、

無謀な行動自体は改めるにしても、

もう挑戦はしない!と消極的にはならないし、

失敗を責めたりもしません。

 

あなたは自分の価値観を意識されていますか?

どんなことを価値と想いますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

人と比べることはだめなこと?

人と比べることはだめなことではないと私は考えます。

自分の現在の実力、位置がわかり、自己成長の基準となるからです。。

 

しかし、比べる時には留意する点が大きく3つあると考えます。

1つ目は、

比べる目的を持って比べる。

2つ目は、

良い悪いの評価はしない。

3つ目は、

過度に劣等感、優越感を感じるなら、

なぜ感じるのか?その根本原因を改善するまで比べない。

です。

 

例えば、全国模試を受ける目的は、

順位が高ければ良い、低ければ悪いとジャッジ(評価)するためではなく、

希望の学校に入るための、現在の実力を知ることが目的であり、

もし、模試を受けることによって過度に劣等感や優越感を感じるなら、

非合理的な思い込みがないか?

過去の経験が原因になっていないか?などよく考え、

それを昇華することの方が重要と考えます。

 

あなたは人と比べることはありますか?

それは、どんな目的ですか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

生まれてきた意味の知り方

私は、この年(52歳)になって、

自分が何をしたくてこの世に生まれてきたのかが、

鮮明に観えるようになってきました。

 

なぜなら、自己肯定感の必要性と重要性を伝えたい想いが、

年々増していくからです。

 

9年前までは、生きがいもなく、将来に希望も抱けなかった私が、

ここまで自分が何をしたいか?が鮮明になったのには大きく2つの要因があります。

 

1つ目は、自分の直感や気持ちに従って行動し、

自分が何が好きで何が嫌いか?を理解する努力を地道に積み重ねたこと。

2つ目は、周囲からのフィードバックです。

私の場合は特にメンターのフィードバックですが、

メンター以外の仲間や同僚などからも、

私は自己肯定感のこととなると、力が入る。伝えたい想いがあふれてる。

ということをよく言ってもらいます。

自分には自覚がなかったので、周囲からの声が確信に繋がっていると感じます。

 

あたなた自分が生まれてきた意味を考えたことがありますか?

知りたいとおもいませんか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

先に気付くには?

あれもしたい、これもしたい、

あれも得たい、これも得たい。

 

時間にも、できることにも、限りがあるのに、

自分の「~たい」を優先してしまい、

周囲に迷惑をかけてしまうことになってしまいました。

 

穴が有ったら入りたいくらい恥ずかしいし、悔しいです。

 

そんな欲張りな自分に失敗してから気が付く(*_*;

 

失敗する前に、気付くためには、

欲張りな自分を認め、受容するということを、

まずはする必要があるのかもしれません。

 

自己対峙してみます!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

頭は心身の健康を守るために使う

自分にはコントロールできないことや、

自分ができないこと、やらないことへの言い訳を考えることに、

頭を使っていたな~という気付きを得て、

では、どうしたら建設的なことに頭を使えるかな~と考えたときに、

心身の健康のために頭を使う努力をしようと決めてみました。

 

例えば、

世の中には色々な食事法、健康法の情報がありますが、

これまで良しとされてきた健康法を見直すために

最新の研究データに基づいた情報をインプットするであったり、

得た情報を自分の環境や生活に合わせて戦略的に活用するであったり。

 

心の健康も然りです。

たとえ無意識であっても、

自分の本心と向き合わなかったり、

ネガティブな自分を無視したり、責めたり、抑圧したりすることは、

少なからずストレッサーとなります。

ストレスが過度になると、心身の健康状態にも悪影響が出ます。

 

じゃあ心の状態を穏やかに保つためにはどうしたら良いのか?

本や、メンターや、動画講座などで学んだことを、

実践してみる。試してみる。

自分に合ったやり方を模索することに頭を使う。

 

そんなことを考えていたら、結構忙しくて、

ネガティブな事象や感情に心を奪われている時間がもったいないなと、

想っている自分が今、居ます。

 

この今の気持ちが、まさにネガティブな感情に苛まれているときに、

発動できれば、かなりの進歩なのですが・・・

自分へ期待してみましょう!

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

質問されることで理解度を知る

業務の中で、他部署の方から質問をいただきました。

その質問に対して、すぐに答えられない自分がいました。

 

「自分が担当している職務なのだから自分が答えなければならない。」と、

「~ねばならない」思考が働いたのでしょう。

 

必死に自分の中から答えをみつけようとするも、

正直、質問の意図や意味が自分の解釈であっているのか?もわからないし、

何をどう答えればいいのかもわからない(^_^;)

 

「こういう質問をもらっていますがどう対応したらいいですか?」と

同僚や上司に質問したのでは、

単に頂いた質問を丸投げしているだけなので、

自分の中で、理解できていることといないことを整理してみました。

理解できていると想っていたことも、

整理してみると意外に理解していないことが多いことに気が付くことができました。

周囲の方への質問も丸投げ質問ではなく、

自分はこう考えますがどうですか?

というような質問ができたので、

それは一つの成果だったと想います。

(右も左もわからない新入りの時はできないことでもあったので・・・)

 

ただ、仕事の優先順位的なことを考えると、

質問者への返答は緊急なことでは無かったため、

「いつまでにお返事します」と返信しておき、

優先順位の高い業務をやってからの方が良かったのかもしれない、

という反省点はありました。

 

優先順位のことが、意識から消えてしまったのは、

わからない事への不安や焦燥感にかられてしまったからだなと、

後から振り返ってみると想うので、

その経験は、今後に活かしていきたいと想います。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

欲求を意識して自分を知る

うつになると、「欲」というものが減少し、

なになにしたい。

どこどこ行きたい。

あれ食べたいこれ食べたい。

あれが欲しいこれが欲しい。

という気持ちが湧かなくなってきます。

 

そうはいっても、

ちょっと調子がいい時もあって、

ドライブに行ってみたり、

自然に触れてみたりするのですが、

それで気分が良くなることもあれば、

疲れてしまってかえって気分が沈む、

なんて生活を繰り返していたことも、

若いころにはありました。

 

今は真逆で、

あれもしたい、これもしたい、

あそこにも行きたい、

こんなこともやってみたい。

とやりたいことが沢山あります。

あの頃を想えば、

こういう気持ちが湧きあがってくるだけでも、

幸せなことです。

 

さらに幸せなことは、

その「欲求」を、

自分で満たすこともできるようなってきたことです。

 

それができるようになった要因は、

まずは、自分の欲求を満たす許可を自分に出せたこと。

自分が本当に望んでいることは何か?を、

知る努力をして、今なおそれをし続けていること。

この2つが大きいのではないかと考えます。

この2つが出来てきたのも、

メンターをつけていたことが加速度を上げました。

そして、

この欲求を満たすことで得られる大きなメリットの一つに、

自分らしさとは何かを知る。

ことがあるのだと、9年間それを実行してきて、

わかってきたことでもあります。

 

最初はエゴから来る欲求なのか?

純粋な欲求なのかなんてわかりませんでした。

でも、それを満たすような行動を起こしてみて、

初めてどちらだったか?わかることも沢山ありました。

そういうことを繰り返していくうちに、

自分の価値とするものが何か?

自分は意外にもこういうものに興味があったんだ。

こういうものが好きで、こういうものが嫌いなんだ、

ということがわかってきました。

自分のことがわかってくると、

自分をご機嫌で居させるための取説も、

わかりやすくなってきます。

 

「欲求」って大事ですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

在り方が選択に現れる?

最近の私は、

最近出会った方々の、在り方の高さに圧倒され、

それに比べて私は・・・という気持ちになってしまい、

(要するに劣等感です)

それが、不安や焦り、自信減少にもつながり、

守りの姿勢(積極性に欠ける姿勢)に入っていたな~と、

反省していたのでございます(*_*;

 

今は、その感情が消えたわけではありませんが、

客観視はできるようになったので、

少し、気持ちが楽にはなりました。

 

客観視できて、気が付いたことがあります。

自分の在り方が、選択にも表れるということです。

今日は、あるお店に自分で選んで、

初めて入ってみました。

可もなく不可もなく、

期待には応えているけれども、

それ以上の感動はない。

そんなお店でした。

まさに今の私の在り方そのものでした。

 

守りの姿勢に入っている以上、

期待に応えるまではなんとかできたとしても、

相手にそれ以上の感動を与えることは難しいでしょう。

 

初めてのことに、緊張感もあったのでしょう。

名古屋に来て1か月。

自分に意識が向きすぎていました(*_*;

 

相手に感動を与えるにはどうしたらいいか?

そちらに視点を移していきたいと想います!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

コントラストで生きている

ネガティブとポジティブ

陰と陽

プラスとマイナス

善と悪

光と影

 

人はいろんなコントラストの中で、

生きているのだな~。

 

そんな自分と向き合わされるできごとが、

最近よくあります。

 

というよりも、

そういう意識で観ていなかったから、

気付くことができなかったと言ってもいいでしょう。

 

できるだけ、負の部分も観るようにしていたのに、

それでもなお、

自分の都合のいい所ばかり観ていたのだな~と

いうことにも気付かされます。

 

それは他者に対しても一緒です。

 

負の部分をジャッジすることなく、

無理矢理好きになろうとすることもなく、

そのまま受け入れることができたら、

どれだけ気持ちが楽になるかということを、

理屈ではわかっていながら、

それがなかなかできないことも、

ある意味仕方のないことなのかもしれません。

 

人には心があるから・・・。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

プレッシャーの原因

昨日の投稿で、無意識のうちに、

プレッシャーを増大させていたことに気付いた、

という投稿をいたしました。

 

もちろん、

プレッシャーが悪いということではありません。

自分の人生や、日常に、

適度のプレッシャーがあると、

モチベーションが上がり、

ものごとに取り組む原動力に繋がることも、

多々あるからです。

 

ただ、過度のプレッシャーは、

負の感情を誘発し、

誘発された負の感情が更にプレッシャーを強くする、

という負のループへ入り込むことへもなるので、

そうなる前の、対策が必要と考えます。

 

そこで、プレッシャーの原因を考えてみました。

 

まずは、ここ1か月の、

環境の変化やできごと(外側)を振り返りってみました。

今回の私であれば、

・新しい土地への引っ越しと新生活。

・新しい職場での新しい人間関係の構築。

・未経験の仕事への挑戦。

が主に挙げられます。

 

確かにこれらは、プレッシャーのきっかけにはなるかもしれません。

しかし、これらの環境の変化があっても、

さほどプレッシャーに感じなかったり、

感じたとしてもそこまでそのプレッシャーを増大させない人も多いはずです。

適度なプレッシャーとして上手く活用していらっしゃる方もいるでしょう。

 

そこで、今度は自分の内側(思考、感情、イメージ、捉え方など)を

振り返ってみました。

1つ目の、

新しい土地への引っ越しと新生活に関しては、

昨年、東京と信州の二拠点生活を満喫できたため、

少しだけ経済不安はあるものの、わりと楽観的に捉えておりますし、

実際、名古屋生活を楽しめているという実感もあります。

しかし、2つ目、3つ目に関しては、

強いプレッシャーを感じていたなと、

自分自身を客観視してみて想います。

そして更に、なぜプレッシャーだったのか?と

振り返ってみると、

その原因は「他者との比較による劣等感」だったなと想うのです。

 

今、お世話になっている企業様とその職場の方々も、

個人的にお付き合いさせていただいているビジネスパートナー方々も、

その仕事の質も、在り方も両方高く、その方々と比較して、

現状そこまでのレベルに達していない自分自身に対して、

劣等感を感じていたな~と。

周囲の在り方の高さに圧倒されていたな~と。

自分にちゃんと務まるのかな~と不安を感じていたな~と。

それにより、どんどんどんどん、

不安と焦り、自己不信、自己卑下を募らせていったのでした。

 

朝活で、日々の振り返りを行っていたし、

自分の好きなことを日常取り入れたりして、

自分のメンテナンスができていると思い込んでおりましたが、

そんな自分のプレッシャーや負の感情に気付いてあげることが、

できておりませんでした(^_^;)

 

名古屋に来て1か月が経った今、

それに気付くことができたので、

今度はその対策を考えていこうと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子