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自己認知

先に気付くには?

あれもしたい、これもしたい、

あれも得たい、これも得たい。

 

時間にも、できることにも、限りがあるのに、

自分の「~たい」を優先してしまい、

周囲に迷惑をかけてしまうことになってしまいました。

 

穴が有ったら入りたいくらい恥ずかしいし、悔しいです。

 

そんな欲張りな自分に失敗してから気が付く(*_*;

 

失敗する前に、気付くためには、

欲張りな自分を認め、受容するということを、

まずはする必要があるのかもしれません。

 

自己対峙してみます!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

頭は心身の健康を守るために使う

自分にはコントロールできないことや、

自分ができないこと、やらないことへの言い訳を考えることに、

頭を使っていたな~という気付きを得て、

では、どうしたら建設的なことに頭を使えるかな~と考えたときに、

心身の健康のために頭を使う努力をしようと決めてみました。

 

例えば、

世の中には色々な食事法、健康法の情報がありますが、

これまで良しとされてきた健康法を見直すために

最新の研究データに基づいた情報をインプットするであったり、

得た情報を自分の環境や生活に合わせて戦略的に活用するであったり。

 

心の健康も然りです。

たとえ無意識であっても、

自分の本心と向き合わなかったり、

ネガティブな自分を無視したり、責めたり、抑圧したりすることは、

少なからずストレッサーとなります。

ストレスが過度になると、心身の健康状態にも悪影響が出ます。

 

じゃあ心の状態を穏やかに保つためにはどうしたら良いのか?

本や、メンターや、動画講座などで学んだことを、

実践してみる。試してみる。

自分に合ったやり方を模索することに頭を使う。

 

そんなことを考えていたら、結構忙しくて、

ネガティブな事象や感情に心を奪われている時間がもったいないなと、

想っている自分が今、居ます。

 

この今の気持ちが、まさにネガティブな感情に苛まれているときに、

発動できれば、かなりの進歩なのですが・・・

自分へ期待してみましょう!

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

質問されることで理解度を知る

業務の中で、他部署の方から質問をいただきました。

その質問に対して、すぐに答えられない自分がいました。

 

「自分が担当している職務なのだから自分が答えなければならない。」と、

「~ねばならない」思考が働いたのでしょう。

 

必死に自分の中から答えをみつけようとするも、

正直、質問の意図や意味が自分の解釈であっているのか?もわからないし、

何をどう答えればいいのかもわからない(^_^;)

 

「こういう質問をもらっていますがどう対応したらいいですか?」と

同僚や上司に質問したのでは、

単に頂いた質問を丸投げしているだけなので、

自分の中で、理解できていることといないことを整理してみました。

理解できていると想っていたことも、

整理してみると意外に理解していないことが多いことに気が付くことができました。

周囲の方への質問も丸投げ質問ではなく、

自分はこう考えますがどうですか?

というような質問ができたので、

それは一つの成果だったと想います。

(右も左もわからない新入りの時はできないことでもあったので・・・)

 

ただ、仕事の優先順位的なことを考えると、

質問者への返答は緊急なことでは無かったため、

「いつまでにお返事します」と返信しておき、

優先順位の高い業務をやってからの方が良かったのかもしれない、

という反省点はありました。

 

優先順位のことが、意識から消えてしまったのは、

わからない事への不安や焦燥感にかられてしまったからだなと、

後から振り返ってみると想うので、

その経験は、今後に活かしていきたいと想います。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

欲求を意識して自分を知る

うつになると、「欲」というものが減少し、

なになにしたい。

どこどこ行きたい。

あれ食べたいこれ食べたい。

あれが欲しいこれが欲しい。

という気持ちが湧かなくなってきます。

 

そうはいっても、

ちょっと調子がいい時もあって、

ドライブに行ってみたり、

自然に触れてみたりするのですが、

それで気分が良くなることもあれば、

疲れてしまってかえって気分が沈む、

なんて生活を繰り返していたことも、

若いころにはありました。

 

今は真逆で、

あれもしたい、これもしたい、

あそこにも行きたい、

こんなこともやってみたい。

とやりたいことが沢山あります。

あの頃を想えば、

こういう気持ちが湧きあがってくるだけでも、

幸せなことです。

 

さらに幸せなことは、

その「欲求」を、

自分で満たすこともできるようなってきたことです。

 

それができるようになった要因は、

まずは、自分の欲求を満たす許可を自分に出せたこと。

自分が本当に望んでいることは何か?を、

知る努力をして、今なおそれをし続けていること。

この2つが大きいのではないかと考えます。

この2つが出来てきたのも、

メンターをつけていたことが加速度を上げました。

そして、

この欲求を満たすことで得られる大きなメリットの一つに、

自分らしさとは何かを知る。

ことがあるのだと、9年間それを実行してきて、

わかってきたことでもあります。

 

最初はエゴから来る欲求なのか?

純粋な欲求なのかなんてわかりませんでした。

でも、それを満たすような行動を起こしてみて、

初めてどちらだったか?わかることも沢山ありました。

そういうことを繰り返していくうちに、

自分の価値とするものが何か?

自分は意外にもこういうものに興味があったんだ。

こういうものが好きで、こういうものが嫌いなんだ、

ということがわかってきました。

自分のことがわかってくると、

自分をご機嫌で居させるための取説も、

わかりやすくなってきます。

 

「欲求」って大事ですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

在り方が選択に現れる?

最近の私は、

最近出会った方々の、在り方の高さに圧倒され、

それに比べて私は・・・という気持ちになってしまい、

(要するに劣等感です)

それが、不安や焦り、自信減少にもつながり、

守りの姿勢(積極性に欠ける姿勢)に入っていたな~と、

反省していたのでございます(*_*;

 

今は、その感情が消えたわけではありませんが、

客観視はできるようになったので、

少し、気持ちが楽にはなりました。

 

客観視できて、気が付いたことがあります。

自分の在り方が、選択にも表れるということです。

今日は、あるお店に自分で選んで、

初めて入ってみました。

可もなく不可もなく、

期待には応えているけれども、

それ以上の感動はない。

そんなお店でした。

まさに今の私の在り方そのものでした。

 

守りの姿勢に入っている以上、

期待に応えるまではなんとかできたとしても、

相手にそれ以上の感動を与えることは難しいでしょう。

 

初めてのことに、緊張感もあったのでしょう。

名古屋に来て1か月。

自分に意識が向きすぎていました(*_*;

 

相手に感動を与えるにはどうしたらいいか?

そちらに視点を移していきたいと想います!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

コントラストで生きている

ネガティブとポジティブ

陰と陽

プラスとマイナス

善と悪

光と影

 

人はいろんなコントラストの中で、

生きているのだな~。

 

そんな自分と向き合わされるできごとが、

最近よくあります。

 

というよりも、

そういう意識で観ていなかったから、

気付くことができなかったと言ってもいいでしょう。

 

できるだけ、負の部分も観るようにしていたのに、

それでもなお、

自分の都合のいい所ばかり観ていたのだな~と

いうことにも気付かされます。

 

それは他者に対しても一緒です。

 

負の部分をジャッジすることなく、

無理矢理好きになろうとすることもなく、

そのまま受け入れることができたら、

どれだけ気持ちが楽になるかということを、

理屈ではわかっていながら、

それがなかなかできないことも、

ある意味仕方のないことなのかもしれません。

 

人には心があるから・・・。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

プレッシャーの原因

昨日の投稿で、無意識のうちに、

プレッシャーを増大させていたことに気付いた、

という投稿をいたしました。

 

もちろん、

プレッシャーが悪いということではありません。

自分の人生や、日常に、

適度のプレッシャーがあると、

モチベーションが上がり、

ものごとに取り組む原動力に繋がることも、

多々あるからです。

 

ただ、過度のプレッシャーは、

負の感情を誘発し、

誘発された負の感情が更にプレッシャーを強くする、

という負のループへ入り込むことへもなるので、

そうなる前の、対策が必要と考えます。

 

そこで、プレッシャーの原因を考えてみました。

 

まずは、ここ1か月の、

環境の変化やできごと(外側)を振り返りってみました。

今回の私であれば、

・新しい土地への引っ越しと新生活。

・新しい職場での新しい人間関係の構築。

・未経験の仕事への挑戦。

が主に挙げられます。

 

確かにこれらは、プレッシャーのきっかけにはなるかもしれません。

しかし、これらの環境の変化があっても、

さほどプレッシャーに感じなかったり、

感じたとしてもそこまでそのプレッシャーを増大させない人も多いはずです。

適度なプレッシャーとして上手く活用していらっしゃる方もいるでしょう。

 

そこで、今度は自分の内側(思考、感情、イメージ、捉え方など)を

振り返ってみました。

1つ目の、

新しい土地への引っ越しと新生活に関しては、

昨年、東京と信州の二拠点生活を満喫できたため、

少しだけ経済不安はあるものの、わりと楽観的に捉えておりますし、

実際、名古屋生活を楽しめているという実感もあります。

しかし、2つ目、3つ目に関しては、

強いプレッシャーを感じていたなと、

自分自身を客観視してみて想います。

そして更に、なぜプレッシャーだったのか?と

振り返ってみると、

その原因は「他者との比較による劣等感」だったなと想うのです。

 

今、お世話になっている企業様とその職場の方々も、

個人的にお付き合いさせていただいているビジネスパートナー方々も、

その仕事の質も、在り方も両方高く、その方々と比較して、

現状そこまでのレベルに達していない自分自身に対して、

劣等感を感じていたな~と。

周囲の在り方の高さに圧倒されていたな~と。

自分にちゃんと務まるのかな~と不安を感じていたな~と。

それにより、どんどんどんどん、

不安と焦り、自己不信、自己卑下を募らせていったのでした。

 

朝活で、日々の振り返りを行っていたし、

自分の好きなことを日常取り入れたりして、

自分のメンテナンスができていると思い込んでおりましたが、

そんな自分のプレッシャーや負の感情に気付いてあげることが、

できておりませんでした(^_^;)

 

名古屋に来て1か月が経った今、

それに気付くことができたので、

今度はその対策を考えていこうと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

プレッシャーに気付く

今、お世話になっている企業様で、

ある専門分野の資料作りを担当されている方がいらっしゃり、

その方からこんな依頼を受けました。

 

「職歴が浅く、この分野の知識が少ない方にも、

伝わるかどうか?を知りたいから、この資料を一読して、

感想や、わからない点や、改善した方が良い点などを、

教えてほしい。」

 

職歴が浅く、この分野の知識が少ない私が、

まさに適任だなと想い、即、協力しました。

一読して、正直に、

わかりづらかった点や、ここの説明があればいいと想ったなど、

伝えさせていただきました。

 

するとその担当の方から、

「こういう意見が欲しかった。

知識が浅い人の目線になることを意識して作ってはいても、

知識があることで、気付けないこともたくさんある。

知識が無かったころの自分には帰れないから、とても助かった。」

と・・・。

 

知識がないことで、こんなにも喜んでもらえることがあることに、

私もうれしかったですし、それと同時に、

安堵感も強く感じている自分もいました。

 

この安堵感は何だろう?

 

新しいお仕事に挑戦するために、名古屋に出てきて、

慣れない土地での1人暮らしをスタートすることから始まり、

早く職場にも慣れて、早く仕事も覚えて、

少しでも早く皆さんのお役に立ちたい!

その想いが知らず知らずの間に、

プレッシャーとなって蓄積していたのかもしれません。

 

そして、

未熟な今の自分だからこそ役に立つこともあることを実感することで、

そのプレッシャーが軽くなったことによる、安堵感ではないか?

と自己分析しております。

 

なぜ、プレッシャーをため込みすぎてしまうのか?

そもそも、なぜプレッシャーを感じるのか?

原因を考えたり、調べたりしてみてもいいかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

リーダーを経験しないことのデメリット

今、リーダー役、管理職に就くことを望まない若者が、

増えているのだそうです。

実際に、周囲でもそのような発言を聞いたことがあります。

私も、その気持ちわかります。

なぜなら、これまでは、

リーダーや上司の言うことに従っていれば、

(極端に言えば言いなり)

失敗のリスクは少ないですし、

決断のプレッシャーなども無いので、

心のどこかで、楽だと想っていたからです。

でも、その「楽だ」という意識には、

人として大きなリスクを背負う可能性も、

秘めていたんだなということを最近よく感じます。

 

リーダーの指示に従うことは仕事をやるうえで重要です。

しかし、何も考えずただ従うか?それとも、

ここはこうした方が良いのでは?

この指示にはどんな意図があるのだろう?

など、自ら考え、場合によっては、

質問や提案をするなどの行為をしないと、

自分で考え行動する能力が衰えると想うのです。

この能力が衰える、または、発揮しないと、

人間関係にも影響します。

なぜなら人は、

ちゃんと考えてくれる人を信頼するからです。

職種によっては、何も考えず、

言われたことをその通りにやることの方が、

生産性が上がることもあると想います。

でも、それは人とのコミュニケーションにおいては、

通用しないことの方が多いと感じます。

少なくとも私は、表層的ではなく、

お互いにお互いのことをちゃんと考えられるような、

コミュニケーションの取り方をしたいと考えます。

 

そのためにも、

一つ一つ、そのことをやる意味を考え、

疑問に思ったこと、こうした方が良いと想ったことは、

どんどん伝えられる在り方でいたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

すみませんとありがとうの比率

先日取った自分のある言動が、

その時は気付けなかったのですが、

後から振り返ってみて、

相手の方に対して失礼だったな~と、

気付きました。

その時気付ければ、その時謝れたのですが、

今まだ謝れていない状態でおります。

 

もしかしたら相手の方は、

私のその在り方の低い言動に対して、

気にしていないかもしれません。

だから、私が謝ることで、

かえって、相手の方の意識がそこに向き、

負の感情を与えてしまう可能性もあります。

 

そんなモヤモヤを心に抱えたままだったせいか?

あーまた失敗しちゃったな~、

今の言動雑だったよな~と想うことを、

連鎖してしまいます。

自分のダメな所ばかりに視点が行きがちにもなり、

自己卑下、劣等感モードなのかもしれません。

実際に、誰かに何かをやっていただいた時、

ふいに出る言葉が、いつもなら「ありがとう」と言うところを、

「すみません」と発することの比率が、

多くなっているとも感じます。

 

いずれにしても、現状を打破する行動を起こさねばです。

勇気を出して、信頼できる人に相談してみます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子