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自己認知

心身の休養

体調不良だった3連休を振り返り、

本当に、よく休んだな~。と思うのであります。

 

不安、焦燥感、罪悪感など、

様々な負の感情が沸き上がってきて、

決して、楽しかった~と想える3連休ではありませんでしが、

そんな中でも、休める家があること、

薬をすぐに買いに行かれる環境と財力があること、

食欲だけはまあまああることなど、

あることに意識を向け感謝できたことや、

少し調子がいい時は、本を読んだり、ドラマを見たりなど、

家でもできる自分の好きなことをやって心の栄養を取れたことや、

愛情という心の薬とパワーをもらう目的で、父、母にTELできたことなど、

自分にとってプラスとなることも自分にしてあげられのかなと思います。

 

心身の休養という目的が果たせたと考えると、

そいう言う意味では、

大満足の3連休といってもいいのかもしれません。

本来なら、病気が起因ではなく、

自分自身が「心身の休養日」を計画的に入れていくことの方が健全であり、

よりやることの幅も広がるのではないかと反省するところではあります。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

結局は寝る

ここ数日体調を壊しています。

3連休でちょうどよかった~と思いつつ、

3連休にやりたいタスクがあったので、

それができないことへの苛立ちと焦りがあります。

 

もの凄く具合が悪くて動けないという状態ではないので、

タスクに向き合えない自分を責めています。

責めているから、せっかく体を休めているのに、

心は休まっていません。

これでは良くなるものもよくなりませんよね(^_^;)

 

具合が悪い時にいろいろ考えても、

負の方向に行ってしまうので、

結局のところ寝る選択を取りました。

こういう日もありますよね。

寝ていられる、環境、時間があることに感謝ですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

不安は自分で創っている

メンターに、

「不安に吸い込まれそうになることがある」と伝えました。

すると、

「その不安は誰が創っていると想う?自分だよ。」

という答えが返ってきました。

「吸い込まれそうになる」という言葉の奥に、

私のアウトサイドイン的な考え方を見抜いてくださったのでした。

確かに私のこれまでの不安のイメージは、

”不安”という黒いもやもやした煙みたいなものが、

自分の外側にあってその中に自分が吸い込まれていくイメージでした。

しかしそれは違っていました。

自分の中から”不安”という黒いもやもやした煙みたいなものを創り出して、

その自らが作り出した黒い煙に巻かれて、

目の前が真っ暗のようになっていたのです。

もっとインサイドアウトを意識すべきところでした。

気付かせていただいたメンターに感謝です。

 

そんな気付きがあった直後、

徹子の部屋に出演されていた長嶋一茂さんが、

”不安”についてこんな表現をしているが耳に止まりました。

「不安を自分であおっている。それが恐怖までいっちゃう。」と・・・。

その表現から、長嶋さんは、

”不安”は自分が作り出していることを自覚されているのだな~と。

インサイドアウトの考え方でとらえていらっしゃるのだな~と。

長嶋さんのそれに対する対処方は早く寝ることなのだそうです。

ただ、そのお話とは別の、終盤の方のお話では、

プロ野球をお辞めになってから始められた空手により、

不安や恐怖と向き合い、それを払拭していくとで、

自己成長感を感じているとおっしゃっていました。

そして、これかも空手を続けられ、

仕事、私生活に活かしていきたいともおっしゃっていました。

 

私も、マインドについての学びをこれかも続けていき、

仕事、プライベートに活用していきたいと思っています。

何を、糧にするかは人それぞれですが、

目指す方向性に共通点があることはうれしいですし、

励みにもなりますね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

下がったら上げればいい

今日は、自分のふがいなさに、

自己肯定感がとっても下がった一日でした。

以前の私であれば

「自己肯定感がとっても下がった一日だった」

なんて、公表できなかったと思います。

なぜなら、自己肯定感は高い方がいいという、

思い込み、二極化志向があり、

逆に言うと、

自己肯定感が低いのは良くないこと、恥ずかしいこと、

と思っていたからです。

 

もちろん、自己肯定感が低い状態が長く続いたり、

ましてや過去の私のようにそれが慢性的になっているのは、

様々なところに弊害が起こるのでお勧めできません。

しかし、人生いろいろありますし、

自己肯定感をずっと高い状態に保つことはかなり難しいでしょうし、

高い状態を保たなければいけないということもないと思います。

上がったり、下がったり、自己否定することもあったり、

それが人間というものだからです。

ただ、そんな自己肯定感が下がっていたり、

自己否定している自分を無視しないこと、

自覚してあげること、自覚したら受け入れること、

それは大切なことだと思います。

 

受け入れられたら、あとはどう上げればいいのか?を考え対策をこうじればいいだけですし、

例えば、「今日だけはふてくされていたい、行動を起こしたくない。」

そんな選択をしてもいいと思うのです。

繰り返しますが、その選択ができるには、

自覚(自己認知)と受け容れる(自己受容)が必要なのです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

自己肯定感が下がる瞬間

時間に余裕がある時や、ふとした時、

過去の記憶がよみがえってくることってありませんか?

例えばそれに、

怒り、悲しみ、恥ずかしさなどの負の感情が付随するのであれば、

何か自分の心に引っ掛かかるものがあり、

それを消化(受容)できていないことがあるかもしれません。

※消化できていないことに良い悪いはないと考えます。

ことによっては、今はそっとしておいた方がいいこと、

そっとしておきたいこともありますので・・・。

 

自己肯定感オタクのわたくしは、

そんな負の感情を逃さず、

なんであの時の出来事を思い出すのだろう?

なんで心がモヤっとするのだろう?と自問して、

自分の中で消化(受容)できていないことが何かを探ります。

そして、それがわかれば、できれば自己受容しますし、

たとえ、すぐに受け入れられなくても、

自己受容できていない自分の状態だけは受容するようにしています。

 

今日もそんなことがありました。

探った結果、分かったことがあります。

自我が強すぎたり、

出しゃばったりする自分のことが嫌いなんだな~と・・・。

そんな自分を恥ずかしいと思っているんだな~と・・・。

さらに振り返ると、

控えめな方、相手を立てられる方と自分を比較して、

自ら自己肯定感を下げていた。

ということにも気が付きました。

 

正直、やっぱりそんな自分のことは好きになれません。

でも、確実に自分の中に居ます。

しかし、その存在を無視するのと、

人と比較することだけはやめようと思います。

無視は自己否定ですし、

人との比較は自己肯定感を下げる原因になるからです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

言い訳を考えるのに疲れる

私は「仕事ができない奴だ」

と思われることに過度に恐れを感じているようです。

 

周囲に比べて仕事が遅いのは自覚しております。

しかし、その遅さが少しならいいのですが、少しではないのです。

ただ、「少し」「少しではない」というのは、

あくまでも自分の感覚値であって、

別に他者から「仕事が遅いね」と言われたわけでもなく、

(過去の職場では指摘を受けたこともありますが...)

自分が自分のことをそう評価していて、

周囲からも「仕事が遅い」と思われたくなくて、

仕事が想うように進まず、かなり遅れているな~と感じている時、

なぜ、仕事が遅れているかの理由を、自分の能力以外のところで探し、

ここがこうだったから、

あそこがこうなっていたから、

と自分の心の中でも、周囲に対してもめちゃくちゃ言い訳している。

そんな自分に気が付きました。

そしてその行為に疲れていることにも気が付きました。

 

そんな自分にどうアドバイスしたらいいか?

 

①周囲と比較しないようにする。

そうは言っても、皆で一斉にスタートする作業であれば、

周囲の進み具合が気になってしまうこともあります。

そんな時は、そんな自分を否定するのではなく、

「そりゃ気になっちゃうよね」と一旦受け入れて、

「でも気になっている時間もったいないよね~」

と自分の作業に意識を戻すように努力しようと想います。

 

②言い訳を考えてもいいけど、必要以上に言わない。

自分の自己肯定感を下げないためにも、

仕事が想うように進まない納得がいく理由を考えるまでは

良しとしようと思います。

ただ、聞かれてもいないのに自分から言うのは、やめようと想います。

 

③仕事が遅い = 仕事ができない という思い込みを手放す。

私の思考の中で、仕事が遅いこと、イコール、仕事ができない。

ということに、直結しています。

確かに、仕事の内容によってはそういうこともあるでしょう。

でも、仕事の中には早ければいいと言うものでないものも沢山あります。

その仕事の本質をよく考えて、仕事に取り組みたいです。

 

そもそも「仕事ができない奴だ」と思われることへの恐れを手放せたら、

一番いいのですがね(^^;)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

貪欲さを中和する

メンターのSNS投稿がきっかけで、

段階的に心身に負担をかけていたことに気付いた時から

数日が経過しました。

 

私は毎朝自分に対して、

今日の体調は?

今の気持ちは?

という質問を自分に投げかけて答えています。

その答えも記入しています。

ふと、心身のサインがそこにあったはず!と想い、

過去、1か月くらいをさかのぼって見て見ることにしました。

7月10日に

「暑さがきつい。暑さにやられそう。」

と記載があり、

その日を境に、

何となくだるい。

とか、

よく眠れなかった。

とか、書かれている頻度が徐々に増え、

それまでは、

今日は体調も気分もいいという日の割合の方が多かったのに、

それが次第に逆転し、

ここ最近では、何となくだるいの日の合間に、

今日はまあまあ体調が良いという日が少しだけ挟まっている

という具合になっておりました。

 

ただ書いているだけで、活用しておりませんでした(^^;)

 

原因はさまざま考えられます。

・年齢的なホルモンバランスの乱れ

・夏の暑さと、エアコンの温度差

・時間や気持ちにゆとりがなかったこと

 

1つ目と2つ目は対処療法はあったとしても、

自分でコントロールすることは難しいです。

しかし、3番目に関しては、自分でコントロールすることが可能です。

振り返ると、ここ1~2カ月

仕事にも勉強にもがつがつしすぎていたなと感じます。

それが悪い事とは思いませんが、

がつがつしたいのであれば、

その分、そのがつがつ感を中和することを積極的に取り入れ、

バランスを保たなければならなかったな~、

その意識が足りなかったな~と思うのであります。

 

ここ2~3日、

残業をほどほどにして帰宅する日を敢えて設けたり、

お花を買ったり、

タスクを後回しにして寝る時間を優先したり、

クラッシックを聴いたり、

ただただ楽しむためだけの動画を観たり

 

たったこれだけのことで、

これも段階的にですが、

体力が回復してきたのを感じます。

20代の頃なら、

1日寝ればすぐに取り戻せるのかもしれませんが、

年齢も考慮していかなければならないですね(^^;)

当たり前のことなのですが、

その当たり前をついつい忘れてしまうのは、

私だけでしょうか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

いつからでも遅くはない

あなたの集中できること、夢中になれることって何ですか?

 

私は、40代半ばまで、「これだ!」というものに出会えず、

それまでは、ずっと探し続けていました。

うつが酷く絶望感に苛まれている時でさえ、

心のどこかで探していたように思います。

夢中になれることがないのが、

うつの原因の一つであると、

その当時は考えていたようにも思います。

(勘違いです。)

 

だから、子供の頃それに出会えて、

若い頃から活躍されている方(例えばスポーツ選手など)が

とても羨ましく、

趣味であったとしても、

テニス、絵を描く、合唱、プラモデル作り、書道などなど、

夢中になれることがあることを持っている周囲の人に対しても羨ましく想い、

そんな方と自分を比較して、

自分はこのまま夢中になれることを見つけられないで、

将来を終わってしまうのか?

と焦ったり、不安になったりすることも多かったように思います。

できればそれと、職業が関連していたらより良いとも想っていたから、

早く見つけたいと、より焦燥感が募っていたのもあります。

 

そんな想いが長かった分、

ようやく見つかった、「自己肯定感の必要性と重要性を伝えていく」

という、夢中になれることをできることが、

より一層幸せに感じられるのかもしれません。

 

今日はほぼ一日、「自己肯定感の必要性と重要性を伝えていく」こと

に没頭しておりました。

インプットしたり、アウトプットしたり、休んだりを繰り返しておりました。

 

ゼロから1を生み出すことには、頭も体力も必要であると、つくづく感じる一日でもありました(^-^)

こういう一日を過ごせる環境を、自分に作ってあげることが、

5年以内の目標でもあります。

そして、何歳からでも遅くない!ということも、

伝えていける人になりたいとも思います。

 

頑張ります!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

就活の振り返り

8月31日で今のお仕事が終わるため、

9月からの仕事を探し始めております。

 

当初は、8月18日までの契約だったため、

期間が延長となった分、

少し、時間にも気持ちにも余裕ができました。

ありがたいことです。

 

東京に来てから、3度目(アルバイトも含めれば5社目)の就活になるのですが、

1度目の就活では、

自分が東京で生計を立てて行かれるのか?という不安があったために、

まずは、とにかく、どんな仕事でもやってみる!「来るもの拒まず」

という気持ちで決めました。

心の奥底に、「50歳過ぎてて、東京で働くことも初めての私なんかを、

よくぞ雇ってくださいました。」と

自己を卑下する気持ちがあったように想います。

その当時は長期で働く予定であったのに、

将来性がある会社か?など、その会社のことをほとんど調べず入社。

結果的に、急に職場が閉鎖することになり、派遣社員は全員契約解除。

3ヵ月足らずで退職となりました。

 

2度目の就活では、

1カ月あれば次の職も決まるであろうと想っていた所、

なかなか決まらず、収入が途絶えることへの

強い不安と焦燥感から、

何が何でも就職を決めなければ!と

執着(執念?)が生まれてしまい、

面接までこぎつけた会社は沢山あったものの、

目には見えない執着のエネルギーが伝わってしまったのでしょう。

何度も断り続けられました。

ある日、「もういいや~」という気持ちになり、

スーッと肩の力が抜けたら、

とんとん拍子に、ダブルワークまで決まるという経験をしました。

 

2度の就活での学びを活かし、

3度目の就活では、

自己卑下は辞め、

こんな仕事をしてみたい。

この人と働いてみたい。

こんな場所で働けたら嬉しい。

そんな自分の感情を大事にすることと、

焦りや不安はつきものではあるものの、

それに囚われ過ぎて、執着が生まれないように、

自分で自分を注視していきたいと思います。

 

どんな職場と出会えるか?

どんな人たちと働けるのか?

楽しみです(^-^)

 

将来、就活セミナー開けるかもしれません(笑)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自分を知る方法

自分のやりたいことがわからない、

見つからない。

 

40代前半、メンターと出会い、

これまでの受け身の生き方から、

主体的な生き方にシフトしたい、

いやしなければという気持ちが芽生えたころ、

抱いていた焦燥感でした。

 

メンターをメンターにつけ、

地道に自分を知る努力を続け、

数年かかってやっと見つけたこと、

それが、

自己肯定感の必要性と重要性を伝えること。

本当の意味での自己肯定感とはなにか?を伝えること。

土台ができていないと、

せっかく世に溢れている、自己成長、自己啓発のための情報も、

かえって自己肯定感を下げ自分を苦しめることになりかねないよ。

ということを伝えること。

です。

 

自分のやりたいことを見つけるには、

地道な努力が必要です。

どんな努力か?

自分を知る努力です。

 

自分を知るための方法は沢山あります。

最近、これならお金も時間もかからず、しかも毎日できるな。

と気付いた事があります。

 

それが、毎日何気なくしている行為、習慣を活用することです。

例えばですが、

毎朝、ジョギングをしている人なら、

今日はなんか体重いな~とか、調子いいな~とか、

自分のコンディションを知ることができるでしょう。

私であれば、

毎朝のルーティンワークで自分に同じ質問を投げかけるのですが、

その質問の答えでも、今日なんか気分が晴れないとか、

モチベーション高いなとか毎日の変化に気付きますし、

朝、必ず食べているものがあるのですが、

とっても美味しく感じる時とそうでない時とあったり、

ここのところ、毎日メンターの動画講座を視聴しているのですが、

ポジティブに捉えられる時と、そうでない時があったり。

毎日しているからこそ、日々の変化や自分の傾向性に気付くことができます。

 

せっかく、毎日しているのですから、

何となくやってしまうのはもったいないなと思うのです。

あなたが毎日していることは何ですか?

それは、あなたにどんなことを気付かせてくれますか?

 

ちなみに、

ここのところ夕食時にワインを飲む習慣ができたのですが、

同じワインを飲んでいるのに、

そのワインの味が日によって違うことに気が付きました。

自分のコンディションや、感情によるものであるようです。

 

美味しいワインを飲むためにどんな一日を過ごしたらいいか?

この質問を自身に投げかけるのが最近のマイブームです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子