自己肯定感が低い状態で行動すると
自己肯定感が整っていない状態で、
何か大きな行動を起こしたり、
夢や目標を叶えようとしても、
上手くいかないことの方が多いと、
これまでの人生での痛い経験から感じております。
例え、上手くいったとしても、
自己肯定感が上がるどころか、
自己否定感を増大させる原因になりかねないとも感じています。
自己受容することなしに創り上げられた自信は、
自分の負の部分を隠すための偽りの自信であり、
偽りの自分を巨大化することに繋がると考えるからです。
成功体験が自己肯定感を整える要因になるのでは必ずしもないのです。
言動を変えることによって、マインドが変わることもあります。
しかし、言動を変えてもマインドが変わらなければ、
本来の自分を見失っていきます。
未来を変えるには、もちろん行動が必要です。
しかし、それとセットで、
自己肯定感を整えることに意識を向けることも重要なのです。
まずは、自己肯定感の土台となる自己受容を整えることが重要です。
行動+自己受容
これをセットで繰り返していくことで、
自己成長のスピードも加速していくことが実感できると想います。
最初のうちは実感しづらいですが、
数か月、数年と歳月を重ねれば重ねるほど、実感できます。
是非、多くの方に意識してほしいな~。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子