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自己肯定感が低い状態で行動すると

自己肯定感が整っていない状態で、

何か大きな行動を起こしたり、

夢や目標を叶えようとしても、

上手くいかないことの方が多いと、

これまでの人生での痛い経験から感じております。

 

例え、上手くいったとしても、

自己肯定感が上がるどころか、

自己否定感を増大させる原因になりかねないとも感じています。

自己受容することなしに創り上げられた自信は、

自分の負の部分を隠すための偽りの自信であり、

偽りの自分を巨大化することに繋がると考えるからです。

 

成功体験が自己肯定感を整える要因になるのでは必ずしもないのです。

言動を変えることによって、マインドが変わることもあります。

しかし、言動を変えてもマインドが変わらなければ、

本来の自分を見失っていきます。

 

未来を変えるには、もちろん行動が必要です。

しかし、それとセットで、

自己肯定感を整えることに意識を向けることも重要なのです。

まずは、自己肯定感の土台となる自己受容を整えることが重要です。

 

行動+自己受容

 

これをセットで繰り返していくことで、

自己成長のスピードも加速していくことが実感できると想います。

 

最初のうちは実感しづらいですが、

数か月、数年と歳月を重ねれば重ねるほど、実感できます。

是非、多くの方に意識してほしいな~。

 

 


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

第Ⅱ領域を増やす

私は、よくばりで、あれもこれもやってみたい!

経験してみたい!と想ってしまい、

肝心のことが後回しになってしまうことが多々あります。

あれもこれも経験してみたい!と想うこと自体は、

私が価値とすることでもあるのだから佳しとして、

あれもこれもしたいのであれば、

あれもこれもできる環境を自分に与えてあげなければなりません。

 

従って、

これだけは先にやろうというものを決めて残りの時間を、

あれもこれもできる時間に充てたいというのが、

私の理想ですが、今、なかなかできていないのが現状です。

 

何を優先立ててやっていくか?

知識を増やしたり、考える時間ばかりをかけていたようにも想います。

あとは実行ですね。

 

7つの習慣の第3の習慣「最優先事項を優先する」について、

先日、上司の方から、実際の業務などを当てはめるなどして、

ご教授いただきました。

本で読むのとは比べ物にならないくらい、

あーそういうことか!と納得感が得られました。

頂いた知識が、頭に残っているうちに、身体に定着させていくこと(習慣化)を、

やっていきたいと想います!

 

きっと今が私にはそういうタイミングなのだと想います!


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自分を映し出す鏡

この週末は、長野の実家に帰っていました。

急に寒くなり、

ダウンベストやジャンバーを着ている人も、

長野では多かったです。

名古屋から出る時は、半袖でしたのに、

返る時は、半袖の上に、長そでを2枚重ね着しておりました(^_^;

気温の変化も、身体にはストレッサーとなるとのことですので、

ストレス過多にならないようにお互いに気を付けましょう!

 

今年の1月に父が急逝し、

めっきり気落ちしてしまっている母ですが、

それでも、日々の衣食住に関わることは、

時間通りにきちんとこなしているとのことでした。

もともと、ちゃんとした生活基盤が出来ている人は、

こういう時でも、崩れないんだな~と、

自分の母ながら感銘をうけているのでございます。

 

それでも、もともともっと色々な事が出来る人だったので、

自分が出来なくなったことが増えることに、

不安や苛立ちを感じているようで、

あれもできない、これもできないが、

相変わらず口癖のように出てきます。

 

ふと、自分にこんな質問を投げかけてみました。

「できない」という言葉を、連続して耳するということは、

宙からの強いメッセージなのかもしれない。

自分事として考えてみよう!と・・・

 

まず、母の「できない」という言葉に、

イライラしたり、もう聞きたくないと耳を覆う自分がいました。

なぜそうなのか?と考えたときに、

自分自身が出来ない理由ばかりを探し、

なんだかんだ先延ばしにしていることがあるからではないか?

と仮定してみました。

もし、自分ができない理由より、

できる理由を考えて行動に起こしていたら、

もう少し高い次元で、母のことが観れると想うのです。

 

母に限らず、

「肉親は他人よりもより自分を映し出してくれる鏡」

なのかもしれないと、

最近想うことがよくあります。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

相手への感謝だけだと・・・

私の特性として、物事に集中し、

集中して成し遂げたことが、

上手くいったり、

成功したりすると、

感謝の念を忘れて、

自分だけの力で上手くいったような錯覚を起こしてしまいます。

いわゆる「裸の王様」状態になることを防ぐため、

上手くいったときほど、

周囲へ感謝の気持ちを忘れないようにしています。

 

しかし、それも私の場合、極端すぎで、

それによる弊害もあることに、

ある人からの助言がきっかけで気付かされました。

 

「上手くいったのは〇〇さんのおかげ。」

これだけだと、主体が無い、受動のみです。

「〇〇さんのおかげ」を強く想えば想うほど、

上手くいったことの要因が、

「〇〇さんの支援のおかげ」だけになってしまい、

自分のこれまでの努力や頑張りの存在を忘れてしまうのです。

そして、この努力や頑張りの存在を無視した弊害が、

何か上手くいかなかった時に現れるのです。

それは具体的にどういうことかというと、

顕在意識の中では、

「自分のせい。自己責任。」と想っている(想おうとしている?)のに、

潜在意識の中では、

「〇〇さんのせい」にしてしまっていて、

それが実際に言動になって表出するまで、

気付くことができないという、失態まで繰り広げてしまうのです。

その言動は、相手を傷つけることにもなります。

 

上手くいったときも、いかなかった時も、

まずは、自分のおかげ。まずは自分のせい。

その根本をしっかり自覚したうえで、

上手くいった背景には、

〇〇さんの協力があったよね、

△△さんからいい環境を与えてもらったよね。

などの感謝の念、

上手くいかなかった背景には、

自分のせいだけではない原因も少しはあったよね。

 

こんな考え方が出来たらいいなと想います。

 

何事もバランスが大事ですね!

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

ブログの活用法

数あるホームページの中から、

毎日、こちらをご覧くださっている方々、

時々、読んでくださっている方々、

初めて、たどり着いてくださった方々。

 

いづれにいたしましても、感謝でしかございません。

ありがとうございます。

 

きっと、今こちらのホームページを観ていらっしゃる、

ということには、偶然ではない何かがあると、

私は想っております。

 

私は、このブログを、

あなたご自身のことを、

あなたご自身がより理解するきっかけになってくれたらいいな。

と想って書いております。

 

人のことは観える(客観視できる)けど、

自分のことって観えずらいものではないでしょうか?

 

私の失敗談、日常感じていること、考え方を客観視してもらって、

反面教師にしてもらっても結構ですし、

自分だったらこんな考え方をするけどな~でもいいですし、

そういう考え方もあるんだ~今度試してみよう!でもいいですし、

なんか共感できるな~。共通するところって何だろう?でもいいですし、

なんかイラっとする。この感情はどこから来るのだろう?でもいいですし、

 

とにかく、今のタイミングで、なぜこの投稿に出会ったのか?

ご自身のことを振り返るきっかけにしていただければと想うのです。

 

理由は、

人間の唯一の義務は自分自身であることと言われるくらい自分らしくあることは重要であり、自分らしくあることが幸せで豊かな人生にもつながって行きます。

従って、自分らしさの土台となる自己肯定感を整えることが優先すべき最優先事項であり、その土台となる自己受容は更に優先すべき最優先事項であります。

自己受容の最初の一歩は自己認知。だから、自分をより知るきっかけを出来るだけ多く持つことが重要となるのです。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

現状に感謝、未来に期待

9年間、プロのメンターを就け、学んできたかいがあり、

自分がしたいことを自分にやらせてあげるために必要なスキルが、

身に付いてきた実感があり、充実した毎日を送っております。

自分の存在そのものを否定して生きてきた頃の私からすれば、

今の状況にいる事だけでもありがたい限りです。

 

ただ、これで満足して良いのか?

と自問してみると、「No」という答えが返ってきます。

私の望む未来は、浪費の時間を極力減らし、

消費に使う時間(生活するために必要な時間)以外の時間を、

伝えることや

伝えるために必要な知識やスキルを磨いたり、

伝えるために必要なエネルギーを蓄えたり、

伝えるために心身の状態を整えるために使いたいのです。

 

10月は、来年の計画を立てる時期と言われおります。

未来、在りたい姿、生活スタイルなど、

真摯に向き合うにはいいタイミングですね(^_-)-☆

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

苦手だからできない?

想いが現実に相似するという原理原則が宇宙にはあります。

想い(考え方・感情・イメージ)の基にはBeing(在り方)があり、

Being(在り方)の基には意識があります。

 

この原理原則を知ってからは、

苦手だからできないのではなくて、

苦手意識を持っているからできないのだ、

という考え方に変わりました。

しかし、理論的にそう理解し「苦手意識を持ちたくない!」

と想ってはいるものの、

やはり、何度やっても上手くいかない事柄に関しては、

「苦手」って言いたくないけど、

苦手なことを認めざるを得ないこともあります。

 

私はどうもコピー機のスキャン機能に苦手意識があるようです。

それは、何度やっても、原稿の向きが90度回転してしまったり、

サイズの整合性が取れず、スキャンがはみ出してしまったりという、

ミスを繰り返してしまうからです。

先日、また、スキャンに苦戦し、時間もかかっておりました。

そんな私に上司の方が「大丈夫ですか?」と声をかけてくださったので、

スキャンが上手くできない状況を伝え、その理由を、

「苦手という言葉を使いたくはないのですが、

苦手意識があるからスムーズにできないのだと想います」

とも伝えました。

 

上司の方は、「苦手意識を持っているからできない」

ということを理解していらっしゃるのか、

私の訴えを汲み取ってくださって、

苦手意識を払拭するために、

まずは丁寧に最初から操作方法を説明して下さり、
(前にも教えてくださっていたのに)

何度か私が1人でやってみて、「これで大丈夫!」となるまで、

横で見ていてくださったのです。

本当に感謝です。

 

あの日以来、イレギュラーサイズのスキャンであっても、

スムーズにできるようになりました。

意識のパワーはすごいです!

 

 

要するに何が言いたいかと申しますと、

苦手だからできないのではなくて、

苦手意識を持っているからできないのであり、

もし、できないことをできるようにしたいのであれば、

まずは、自覚していない苦手意識を、

認識することが先決だということです。

 

 

自分の名誉のために申しますが、

以前勤めていた会社のコピー機では、

そんなにスキャンで苦戦することはありませんでした。

良い悪いではなく、機械との相性もあると想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

だれかの課題は自分の課題

ここ数年、

誰かが相手のためを真剣に考えて伝えている、

アドバイスやフィードバックが、

できごとやその内容自体は違っていても、

自分にも言えるな、気を付けよう!

自分にも言えるな、やってみよう!

自分にも言えるな、工夫してみよう!

と想うことが多々あります。

 

どんな時に想うか?というと、

お悩み相談番組を見聞きしている時、

上司が部下に対してアドバイスしている時、

本を読んでいる時、

自分が誰かのためにフィードバックした後(笑)

などです。

 

そう想うきっかけとなったのは、

今は開催しておりませんが、7~8年前、

メンターが一般向けに開催していた、

グループコーチングで、

ある1人の参加者の課題が、

なぜか不思議と毎回、自分の課題とも共通する。

ということを体感したことです。

これば別の参加者も全員、同じことをおっしゃっていました。

 

例えばですが、

職場の上司が部下のためを想って、強く

人生という旅

ふと、自分の人生を旅と電車に例えている自分がいました。

 

幼少期は、親が運転する電車に乗っていました。

 

ある時、そこを離れて、違う電車に乗りました。

行先はよく分からないけど、

とりあえず、世の中や身近にいる人が良しとし、

大勢の人がその電車に乗るから、私もその電車にのればいい・・・

何の疑いもなくその電車に乗りました。

 

途中、

就職という駅があり、

結婚という駅があり、

出産という駅があり、

マイホームを持つという駅があり、

順調にそのレールの上を走っていました。

 

もちろん、駅に着くたび、達成感や、喜びや、幸福感はありました。

しかし、どこかで焦りや不安、満たされない気持ちもありました。

 

その原因は何だろう?と考えたときに、

大きく3つあると考えました。

 

1つ目は、感謝の念がないことです。

ここまで順調に旅を続けてこられたのは決して当たり前ではないのに、

そこに意識を向けておりませんでした。

日本のように、時間通りに運行し、安全技術も高い電車に乗っていると、

そのことが当たり前になってしまいがちですが、

時間通りにスムーズに走らせることができることの方が、

世界をみたら当たり前ではないということに気付きます。

 

2つ目は、終着駅を意識していないことです。

人はいつか必ず、この肉体から離れていきます。

そこを意識しないから、そこに向かうまでの間に、

どんな旅をして、どんな駅を通ってなど、

真摯に考える意識も生まれずらいと想うのです。

 

3つ目は、立ち寄る駅を自分で選んでいないことです。

立ち寄る駅を自分の本心で選んでいないから、

次の駅に行くまでの、

わくわく感や、

困難なことがあっても絶対にそこまで行くぞ!

という感情が生まれずらいと想うのです。

 

 

誰かが運転する電車ではなく、自分が運転したってかまわないのです。

むしろ、そうしたいくらいです。

レールがない所に行きたければ、自分でレールを創ってもいいわけです。

 

電車を例にしましたが、どんな乗り物に例えても同じことが言えると想います。

 

あなたは、あなたの人生を、

どんな乗り物にのり、誰の運転で、どのような道をたどり、

どんなところに行きたいですか?

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

感情のマネジメント

今日は、食事会の場を設けて頂きました。

普段はなかなかお話しすることができない、

プライベートのことなどを沢山伺いました。

そんな中で、それぞれの価値観や、考え方、

意外な一面も知ることができ、

人生の学びとしてとても有意義な時間となりました。

(お酒も入っていないのに3時間近く話しておりました(^_^))

 

3時間の話の中で特に印象に残っている話は、

感情の話です。

 

感情派か?思考派か?の問いに、

参加していたメンバーでは、

女性が感情派、男性が思考派とくっきり分かれました。

そのような傾向性があるというのを聞いたことはありますが、

ここまでくっきり分かれるのも興味深く想いました。

 

感情が高ぶると、

「相手と同じリングに上がり、戦いのゴングが鳴るんですよね~」

と感情派の一人がおっしゃいましたが、とても共感できました。

コーチングを学ぶ前の私は、

頭の中で常にゴングが鳴り続いていたといっても、

過言ではないくらいだったからです。

今は、

相手と同じリングに上る必要がそもそもないということが、

わかるようになったので、

あの頃の自分から思えば、少しは私も成長したのだと想います。

 

思考派のおひとかたに、

「感情が高ぶる時ってないんですか?」と伺うと、

「時々ありますよ」とのことでした。

「そんなふうに観えないのですが、そういう時はどうされているんですか?」

と質問すると、

「若い時はその感情が抑えられないこともありましたが、

今は、今感情が高ぶっているな~って想って、どうするか?を考える。」

とのことでした。

「感情が高ぶる自分を観ている、俯瞰している感じですか?」と伺うと、

「きっとそうですかね~」とおっしゃっていました。

若い時とおっしゃっていましたが、その方はまだ20代です!

私の20代のころとは比べられないくらい次元が高いです(笑)

私も、もっと早くそうできたらよかったのにな~。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感情
  • Author:mind-labo