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危機感から目を背ける

あーあの人危機感感じてないな~

あーあの人危機感を感じてはいるんだろうけど、

見て見ぬふりをしているな~

と、他人を観ればわかるのに、

自分がそうであることには気付けない。

やはり、先見性のあるメンターからのフィードバックは、

しくじり人生を歩まないために、必要です。

20代~30代前半くらいまでの失敗や遠回りは、

時間も体力(エネルギー)もあるから、取り返しがつきやすいです。

しかし、40代、50代はそうもいってはいられません。

自分が望まない未来に行きかけている。

いかに、それに早く気付くことができるか?

 

そもそも、スタート地点の選択を間違えてはいけないのですが・・・(^_^;)

 

日々、自分を高めていく意識。大切ですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

思いがけず、京都と彦根。

昨日は長男の引っ越しのため、岡山へ行きました。

家族それぞれ、

岡山、東京、山梨、長野に在住することとなり、

このメンバーで集まることができるのも、

なかなかないかもしれないね~と言いながら、

岡山で夕食を共にした後、長男を残し、岡山を後にしました。

 

えー、岡山に泊まらないの~?!!!

 

今日中に東京へ戻らなければならない弟への配慮のため、

昨日中に少しでも北上しておいた方がよいという長男の判断により、

予約しておいてくれたのが、京都の宿。

正直、早朝からの運転と、引っ越しの疲れもあり、

これから京都?!!!という気持ちにもなりましたが、

ボリューミーな夕飯をいただき、エネルギーチャージ。いざ京都へ。

日付をまたがないうちにチェックインすることができました。

 

京都での朝を迎えました。

朝型の私は、遅くまで寝ていることができず、

朝風呂に入っても、出発時間までに時間があります。

次男もまだ寝ていたため、ホテル近くの京都散策に1人で出かけました。

近くに、錦市場というところがあり、

そのアーケードを歩いていたら、錦天満宮にたどり着きました。

せっかくなのでお参りをさせていただきました。

京都土産も購入することができ、プチ京都観光ができました。

 

予定より少し早めにチェックアウトしたことや、

高速道路が空いていたこともあり、時間に余裕ができました。

そこで、今まで家族旅行で訪れたことがない(通過のみ)

滋賀県に立ち寄ることにしました。

そこでも、彦根城を観たり、ご当地(近江牛)バーガーを食べたり、

プチ観光をすることができました。

 

少し無茶ぶりな所もありましたが、

昨日京都に来たおかげで、思いがけず、

京都と彦根をプチ観光し、

心も体もリフレッシュすることができました。

 

今回の引っ越しには、家族はもちろん、様々な方が協力してくださいました。

その方々全員に感謝いたします。ありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

岡山とのご縁

一昨年の夏、

福岡で行われたKis-My-Ft2のコンサートを観に行った帰り、

時間をかけて長野に戻る際、宿泊地として選んだ、岡山。

夕飯を食べ、翌朝には出発したので、

ほんの短時間の滞在だったのですが、

なんとなくご縁のある土地だと感じておりました。

きっとまた来ることになるのだろうな~、

また来たいな~。と・・・。

 

ご縁あり、岡山へ来ることとなりました。

高速道路を利用し、こまめに休憩をとりながら、

片道約7時間を要しました。

 

目的は、息子の引っ越しです。

長男が新天地での生活をスタートするにあたり、

東京、山梨、長野に点在する家族が集結し、

引っ越しを支援しました。

 

この日を迎えるまでに、

様々なトラブルがあったり、

考え方の違いや段取りの悪さに、

腹を立てたこともありましたが、

長男の意志は固く、その一図で純粋な姿勢は、

自然と、

協力してあげたい!

という気持ちにさせるのでした。

 

頼ってもらえ、支援できることに喜びを感じております。

それにしても、岡山遠かった~!!!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

自分の精神状態がわかったできごと

今日は、久しぶりに、母と外食に行きました。

シェフの腕が良く、配慮も感じられ、

盛り付け、味付けともに繊細で、丁寧で、

料理はいつ行っても大満足です。

お店のインテリアや食器もおしゃれで、

本来なら非常にゆったり落ち着いた雰囲気で、

お食事をいただけるお店です。

ただ、今日残念だったのが、

お店が大変混んでいて、かつ、

フロア係の方が1人だったからだと想うのですが、

フロア係の方がやや小走りでテーブル間を移動したり、

オーダーを取る時も、せかせか感が伝わってきて、

こちらも早くオーダーを決めてあげられればよかったのですが、

80歳を過ぎた母にメニューを一つ一つを説明するのに時間がかかり、

協力することができず、もどかしい気持ちになってしまいました。

 

私にもう少し気持ちの余裕があったら、

それほど気にすることもなかったと想いますし、

お店の方も1人で頑張ってらっしゃるんだからと、

広い心で受け入れられたと想うのですが、

頭ではわかっていても、内心、心穏やかでない自分がおりました(^_^;)

どうやら私の精神状態もよろしくなかったようです。

せっかくのお料理が、もったいなかったです。

 

皆様ならこういう時、どんな考え方、捉え方をされますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

因果応報

搾取すると搾取される。

与えると与えられる。

 

きっと日常の営みの中でも、

気付かないだけであるのかもしれません。

 

ありがたいことに、私には無償の愛を与えてくれる方が、

数名おります。

そんな中、私の反省すべき点は、

その無償の愛に甘え、無意識に、

自分の都合のいいようにその方たちの愛をいただいている。

というところです。

その方たちは、人格が高いので、

その愛を与え続けることはやめません。

本当にありがたいことです。

 

しかし私は、感謝しながらその愛を受け取るのは佳しとしても、

ただただ、都合のいいようにその愛を使ってはいけないということが、

自分が反対の立場になってみると痛いほどわかります。

 

私はまだまだ未熟なので、

与えた相手が、あまりの態度だと、

ついつい、恩着せがましいことを言ってしまったり、

もう知らない!勝手にして!と腹を立てたり、

してしまいますが、

そもそも、わが身を振り返ると、

例えば、自分の親などに対して、

わがままを言ったり、甘えたりして、

自分も似たようなことをしていたわ~

と想うのです。

 

善い行いも悪い行いもそれに応じた報いがある。

 

自分もしたことだから仕方がない。

その報いを受けよう。

そして終わりにしよう。

私は、逃げない。後悔したくない。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

君たちはどう生きるか?

先日、購入した本、

漫画「君たちはどう生きるか」マガジンハウス発行
原作:吉野源三郎 漫画:羽賀翔一

を一気に読み終えました。

文章のみのページもところどころありましたが、

漫画ということもあって、すらすらと読み進めることができました。

 

本を購入するとき、

本屋の店員さんに探していただいたのですが、

40代くらいのその店員さんは、

「この本は、自分が入社した数十年前から、

この本ありますか?とよく尋ねられる本です。

最近は、別の出版社が再販したことにより、

再ブレイクしているようです。

学校でこの本を読んで読書感想文を書くように。という、

宿題が出されることもあるようですよ。」と・・・。

 

本を読み終わって、

読書感想文の指定図書になっていることが納得できましたし、

学校教育でこの本を生徒に薦めていらっしゃることが、

なんだかとっても嬉しくなりました。

さらに、物語の舞台は、1930年代であるにも関わらず多くの人に読まれています。

それもとっても嬉しいです。

今も昔も、本質は変わることがなく、

人間社会にある課題や、自分の在り方など、

この本を読むことによって気付くことが沢山あるでしょうし、

少なくとも、

一人一人が何かを感じたり、考えたりするきっかけになっていると想います。

 

私も、

いろいろなことに気付かされたり、

ものごとの見方、捉え方、考え方が変わったり、

反省したり、自信をもらったり、勇気づけられたり、

まさに、

「どう生きるか?」を考えるきっかけを与えていただきました。

ありがとうございます!

 

読書の時間がとりづらい方にも、

読書が苦手な方にも、漫画版はおすすめです。

私は、文庫本も読んでみたくなりました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

母をリスペクト

母と大喧嘩をしました。

といっても、私の方がかなり感情的になっていました。

ベッドに入り、明日、母と顔を合わせずらいな~と想いながら、

なかなか眠れずにいました。

すると、母が寝室に入ってきて、

誤ってきてくれました。

きっと私が眠れないだろうと想い、

誤りに来てくれたとのことでした。

 

私は、自分のことしか考えていませんでした。

言いすぎちゃったな~。

でも悔しいしな~。と、

もんもんとしているだけ・・・。

 

母も、私からいろいろと言われて、

悲しい想いをしたり、

悔しい想いをしただろうに、

自分のその感情よりも、

私が眠れないでいることを優先して、

自分から折れるということをしてくれたのでした。

そんな母の在り方は、

私にはない在り方であり、

真似しなければならないところです。

 

母のDNAを受け継いでいるのですから、

私にもできると信じて、精進していきたいと想います!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

時間にゆとりがあるとかえって・・・

今日は、午前中、次のオンライン動画講座の企画を考えておりました。

気付くと、2時間くらい集中しており、

(2時間で1行進みました!(笑))

気分転換に、散歩がてら近くのショッピングセンターへ行きました。

食料品を買った後、本屋さんへ立ち寄り、

そういえば、東京に住んでいるとき、電車広告を観て、

いつか読もうと想った本を読んでなかったことをふと思い出し、

その本を購入。

ウキウキ気分で帰宅し、

「企画書はまた後でやろう、

時間もあるし、まあいっか。」と先に読書をしました。

すると、そこへ電話が入り、急用ができてしまいました。

結局、帰宅が遅くなってしまったため、

企画書はそれ以上進めることができませんでした。

 

気の赴くまま、時間を使えるというのはとてもとても幸せなことです。

しかし、時間に余裕があると想うと気が緩んでしまい、

かえって、やるべきことが進んでいないという現状が今あります。

会社勤めをしているときと何ら変わりがありません。

むしろ、限られた時間を有効に使おうという意識が働いていたので、

コツコツの積み重ねで、気付いたら前に進んでいたということの方が、

多かったようにも想います。

 

環境よりも、自分の心がけ次第ですね(^_^;)

 

これもいい教訓として、自分にも、誰かのためにも、

活用していかれたらいいな~と想います!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

LINEレッスン

母がこれまで、敬遠していたLINEを始めました。

もしかしたら父の影響が大きいかもしれません。

大工だった父は、PCとは縁遠い環境でしたが、

作業日報のひな型をExcelで兄に作ってもらい、

日々の就業時間の入力とプリントアウトは自分でやっていましたし、

スマホやLINEも使いこなすというほどではなかったものの、

例えば、

「ビデオ通話のやり方覚えて!!」と要望すれば、

めんどくさがらず、覚えてくれる人でした。

 

そんな父の姿を母も尊敬していたのでしょう。

「お父さんは新しいものを使ってみることを

億劫がらずにやるタイプだったよね~」

と言いながら、

たどたどしくありますが、

一所懸命フリック入力を練習しておりました。

そんな母の姿が、けなげで愛らしく想うのと同時に、

父の偉大さ、影響力の大きさを改めて感じるのでありました。

 

今日は、孫に「寒いから風邪をひかないように気を付けて」

というメッセージを送ることができました。

「ありがとう」の返信を無邪気に喜ぶ母を愛おしく想います。

 

そんな母に、LINEスタンプを2種類プレゼントしました。

上手く使ってもらえるように、

スタンプ送信のレッスンもしなければです(^^♪

 

生きている者の時間は、止まっていないのですね。

こうして、少しづつ前進し、

日常を取り戻していくものなのでしょうね。

きっと・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

母の友人に感謝

母のお仲間が数名、来てくださいました。

母が、大切な人との別れによって、

気を落としてはいないか?

元気をなくしているんじゃないか?

ずーっと心配していたよ~とおっしゃり、

先日降った大雪で足元が悪い中、

自宅まで足を運んでくださいました。

 

私は、母のお仲間にお会いしたのは初めてだったのですが、

母に、母のことをこんなにも大切に想ってくださっている方いらっしゃるなんて、

存じ上げなかったため、

その存在が、とってもとっても嬉しくありがたく想うのでした。

 

中でも、数年前同じ経験をされた方のお話しは、

私の胸にも響きました。

「最初の1年くらいは寂しかったり、

生活のリズムに慣れなかったり、

諸手続きなどがあって落ち着かないかもしれないけど、

時間が経つにつれて、前向きになっていったよ。

今では、毎朝目が覚めると、

今日はどこへ出かけよう?何をして楽しもう?

とわくわくした気持ちで一日が始まるのよ。」と・・・。

 

経験者のお言葉は、心強く、説得力もあり、

「現状がずっと続くわけではない。

寂しさや、喪失感は生きる力へと変わって行くんだ!」

と、未来に光を観る想いを抱いたのでありました。

母も、表情が明るくなりうれしかったです。

 

人の優しさ、人の愛は、エネルギーとなりますね!

本当に来てくださってありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子