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セルフイメージ

現状に感謝、未来に期待

9年間、プロのメンターを就け、学んできたかいがあり、

自分がしたいことを自分にやらせてあげるために必要なスキルが、

身に付いてきた実感があり、充実した毎日を送っております。

自分の存在そのものを否定して生きてきた頃の私からすれば、

今の状況にいる事だけでもありがたい限りです。

 

ただ、これで満足して良いのか?

と自問してみると、「No」という答えが返ってきます。

私の望む未来は、浪費の時間を極力減らし、

消費に使う時間(生活するために必要な時間)以外の時間を、

伝えることや

伝えるために必要な知識やスキルを磨いたり、

伝えるために必要なエネルギーを蓄えたり、

伝えるために心身の状態を整えるために使いたいのです。

 

10月は、来年の計画を立てる時期と言われおります。

未来、在りたい姿、生活スタイルなど、

真摯に向き合うにはいいタイミングですね(^_-)-☆

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

苦手だからできない?

想いが現実に相似するという原理原則が宇宙にはあります。

想い(考え方・感情・イメージ)の基にはBeing(在り方)があり、

Being(在り方)の基には意識があります。

 

この原理原則を知ってからは、

苦手だからできないのではなくて、

苦手意識を持っているからできないのだ、

という考え方に変わりました。

しかし、理論的にそう理解し「苦手意識を持ちたくない!」

と想ってはいるものの、

やはり、何度やっても上手くいかない事柄に関しては、

「苦手」って言いたくないけど、

苦手なことを認めざるを得ないこともあります。

 

私はどうもコピー機のスキャン機能に苦手意識があるようです。

それは、何度やっても、原稿の向きが90度回転してしまったり、

サイズの整合性が取れず、スキャンがはみ出してしまったりという、

ミスを繰り返してしまうからです。

先日、また、スキャンに苦戦し、時間もかかっておりました。

そんな私に上司の方が「大丈夫ですか?」と声をかけてくださったので、

スキャンが上手くできない状況を伝え、その理由を、

「苦手という言葉を使いたくはないのですが、

苦手意識があるからスムーズにできないのだと想います」

とも伝えました。

 

上司の方は、「苦手意識を持っているからできない」

ということを理解していらっしゃるのか、

私の訴えを汲み取ってくださって、

苦手意識を払拭するために、

まずは丁寧に最初から操作方法を説明して下さり、
(前にも教えてくださっていたのに)

何度か私が1人でやってみて、「これで大丈夫!」となるまで、

横で見ていてくださったのです。

本当に感謝です。

 

あの日以来、イレギュラーサイズのスキャンであっても、

スムーズにできるようになりました。

意識のパワーはすごいです!

 

 

要するに何が言いたいかと申しますと、

苦手だからできないのではなくて、

苦手意識を持っているからできないのであり、

もし、できないことをできるようにしたいのであれば、

まずは、自覚していない苦手意識を、

認識することが先決だということです。

 

 

自分の名誉のために申しますが、

以前勤めていた会社のコピー機では、

そんなにスキャンで苦戦することはありませんでした。

良い悪いではなく、機械との相性もあると想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

人生という旅

ふと、自分の人生を旅と電車に例えている自分がいました。

 

幼少期は、親が運転する電車に乗っていました。

 

ある時、そこを離れて、違う電車に乗りました。

行先はよく分からないけど、

とりあえず、世の中や身近にいる人が良しとし、

大勢の人がその電車に乗るから、私もその電車にのればいい・・・

何の疑いもなくその電車に乗りました。

 

途中、

就職という駅があり、

結婚という駅があり、

出産という駅があり、

マイホームを持つという駅があり、

順調にそのレールの上を走っていました。

 

もちろん、駅に着くたび、達成感や、喜びや、幸福感はありました。

しかし、どこかで焦りや不安、満たされない気持ちもありました。

 

その原因は何だろう?と考えたときに、

大きく3つあると考えました。

 

1つ目は、感謝の念がないことです。

ここまで順調に旅を続けてこられたのは決して当たり前ではないのに、

そこに意識を向けておりませんでした。

日本のように、時間通りに運行し、安全技術も高い電車に乗っていると、

そのことが当たり前になってしまいがちですが、

時間通りにスムーズに走らせることができることの方が、

世界をみたら当たり前ではないということに気付きます。

 

2つ目は、終着駅を意識していないことです。

人はいつか必ず、この肉体から離れていきます。

そこを意識しないから、そこに向かうまでの間に、

どんな旅をして、どんな駅を通ってなど、

真摯に考える意識も生まれずらいと想うのです。

 

3つ目は、立ち寄る駅を自分で選んでいないことです。

立ち寄る駅を自分の本心で選んでいないから、

次の駅に行くまでの、

わくわく感や、

困難なことがあっても絶対にそこまで行くぞ!

という感情が生まれずらいと想うのです。

 

 

誰かが運転する電車ではなく、自分が運転したってかまわないのです。

むしろ、そうしたいくらいです。

レールがない所に行きたければ、自分でレールを創ってもいいわけです。

 

電車を例にしましたが、どんな乗り物に例えても同じことが言えると想います。

 

あなたは、あなたの人生を、

どんな乗り物にのり、誰の運転で、どのような道をたどり、

どんなところに行きたいですか?

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

価値観の棚卸し

今、視聴している動画講座のワークで、

価値観の棚卸しというワークをいたしました。

ワークをしたのは数か月前ですが、

改めて、そのワークの回の動画を見直してみました。

 

数か月前、自分を内観し、自分の内側から、

導き出された、自分の価値観を表すワードは、

経験、自己成長、自己肯定感、生きがい

でした。

 

なんとなくこの4つのワードを意識して日々を過ごし、

改めて内観してみると、

私の生きがいとは何か?ということが具体的にわかってきました。

それは、誰かの役に立てた!という貢献感です。

 

経験、自己成長、自己肯定感、貢献感

今の私には、この4つのワードがしっくりきます。

 

小さいことから大きいことまでいろんなことに挑戦し、

経験を積み重ね、

失敗した経験も、上手くいった経験も、

学びに変え自己成長に繋げる。

その学びを誰かのために役立たせたい。

私のぼやっとした価値観を、

より鮮明に表現できるようになった。

そんな成果を感じたのでございました。

 

動画講座、役に立ちますね(^_-)-☆

私も、こんな動画を皆様にお届けしたいな~

 

 

ちなみに視聴している動画は、

谷口貴彦氏の「目標の達人」オンラインコーチング講座です。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

潜在意識と顕在意識

不意にとった行動、不意に放った言葉、

要するに意図していたわけではない言動を振り返ってみると、

その言動がきっかけとなって、相手が動いてくれ、

結果的に自分にとって都合よく話が進んでいることがあります。

顕在意識でそれを望んでいたわけではないのに、

結果的に私にかなりのメリットがあり、

あんなこと言わなければよかったのかな、

こんな行動とらなければよかったのかな、

そうしたら、相手にここまでのことをしてもらうことは無かったのに、

気を使わせずに済んだのに、

と申し訳ない気持ちになるのです。

 

相手の方は人格が高いので、もちろん、

相手の方にとってはごくごく自然にやられている利他の行為なのですが、

もしかしたら、私は相手の方の、

利他の精神の高さを潜在的に悪用しているのではないか?

という疑問が湧いてきて仕方がないのです。

私の無意識の部分で、

「この人にこれを言えば何とかしてもらえるかもしれない。」

という依存心があったのだとしたら、

そんな自分自身のことをずるいと想いますし、嫌いです。

そんな自分の存在も認めたくありません。

 

先日、信じて応援していた人から理不尽ともとれる行為を受け、

その相手に対する猜疑心が生まれました。

もしかしたら、その出来事が、

自分自身への猜疑心にも繋がっているのかもしれません。

本日のブログは、困惑且つ、迷走しておりますね

2024年始動するにあたって

先月は、東京から長野に引っ越すにあたり、

長野での再スタート準備期間となりました。

1月からのお仕事も決まり、

だいたいこんな感じで進めていこう!という計画を、

1日単位、週単位、月単位で考えてみました。

 

東京で、ダブルワークをしたときに、

オーバーワークとなってしまったことにより、

心身のバランスを崩してしまいました。

抵抗力が落ちていたせいか、

ウィルス感染による咽頭結膜熱で高熱が続き、

完全に回復するまでに2週間以上かかってしまいました。

心も乱れていました。

ドーパミン出っ放し?で、常にハイテンション。

承認欲求が強く、謙虚さに欠けていました。

それに早く、自分で、気が付けばよかったのですが、

それもできませんでした。

メンターの助言や、症状が顕著になってから、

自分の過去を客観視して気付くことができたのです。

 

この経験を、活かすために、

2024年は以下のことに留意しようと想います。

 

①一日の仕事の時間をフルタイム以上にならないように計画を立てる。

②最低でも週に1日は、何も仕事をしない日を作る。できればそれ以上(笑)

③感謝が足りなくなってきたら要注意!そのサインを見逃さない。

④睡眠時間は削らない。そのために一日の計画に余裕を持たせる。

⑤計画はあくまでも目安。計画通り進めることに固執して無理をしない。柔軟に計画を変えていく。

 

これでやってみて、その結果どうだったか?

年末が楽しみです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

相手を自分がどう捉えるか?は変えられる

物理的にも心理的にも、

相手との距離が近すぎると、

相手の一部しか(「点」でしか)

見えていなかったのだな~ということに、

離れてみて初めて気付きます。

 

その、「点」の部分が、

その人のダメな所だったりすると、

その人を「ダメな人」という、

レッテルを自分の中で貼ってしまい、

より一層、ダメな所ばかりに目が行きます。

 

しかし、

今まで、10センチしか離れていないところからその人を観ていたとすると、

今は、10メートル位離れたところでその人を観るようになって、

こんないい所もあるんだ、

こんなこともやってくれる人なんだ、

こんな考え方を持っている人なんだ、

ということが観えてきます。

 

よく、世の中には変えられないものがあり、

その代表的なものとして、

「他人(自分以外の人)」が挙げられますが、

相手を多角的に観ること、

良い所でも悪い所でも、1点ばかり集中して観ないことで、

「他人」に対する捉え方(見え方)は変えられる。

ということが自分の中で腑におちました。

言葉にすると簡単ですし、

理論的にはごくごく当たり前のことなのかもしれませんが、

相手を多角的に観ていないということに気付けていなことって、

案外あるんじゃないのかな~と、

自分の経験や、周囲の人を客観的に観て思うのです。

 

身近にいる人のことを、改めて見直してみること、大切かもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

セルフイメージを高める前に必要なこと

セルフイメージを高めましょう!

この言葉を聴いてどう思われますか?

 

現在の私が、この言葉を聴いてもネガティブな感情は湧いてきません。

しかし、自分の存在そのものを否定して生きていた頃の自分がこの言葉を聴いたなら、

恐らく負の感情が湧いたり、批判的な想いが生れて来たと想います。

(注:誰からの言葉か?やその前後の話の内容によってはもちろん違う場合もあります。)

 

セルフイメージが低い自分はダメなんだ~。(自己否定感)

セルフイメージ上げなきゃいけないんだ~。(焦燥感)

もともとの性格が根暗なんだから私には無理そう。(諦め・自己不信)

そう簡単にセルフイメージが上がったら苦労しない。(批判的)

など・・・。

決して、だから変わろう!という気にはならなかったと想います。

 

どうしてかな?と考えた時に、

自分の中にある絶望感が原因だったのかな?と考察します。

自分の人生に対して強い絶望感があったため、

自分が明るく前向きで生きられるようになるなんて

そもそも想像すらできませんでした。

そんな当時の私には、セルフイメージを高めるなんて、

きっとハードルが高すぎるでしょう。

当時の私がまずやることは、

絶望感を払拭するところから始め、

明るい未来をイメージできるようになる状態を

つくることだったのではないかと考えます。

 

SNS、YouTubeなどから色々な情報が得られたり発信できる時代となり、

それはそれでとってもメリットが多いです。

ただ、なんの気なしに入ってきた情報には、注意が必要かもしれません。

ある人には、今必要で有益な情報でも、

ある人にはかえって、その人を苦しめる情報になりうるからです。

人それぞれ、情報を注意して選ぶ必要があるかもしれませんね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

未来を描く

今日は、行動促進効果抜群の勉強会に参加させていただきました。

元一般社団法人MindLaboでご一緒だったメンバーが
ファシリテーションされた勉強会です。

テーマは「未来を描く」
上手くいく人の習慣の一つに、
「物事は未来から逆算して計画を立てる」
というものがあるということをご存じでしょうか。
それを踏まえたうえで、
「3年後の自分の未来を想い描く」
というワークがありました。

そのワークをしてみて改めて気付いたことがありました。
それは
「希望ある未来が、すぐに想い描くことができるようになっている。
そしてそれをめちゃくちゃ楽しめている自分がいる。」ということです。
自己否定感満載で生きていた頃の私であれば、
未来に希望なんて持てませんでしたし、
未来を想うことを楽しむなんてとうていできませんでした。
むしろ焦りと不安で胸が苦しくなっていたかもしれません。

そんな私でしたが、
マインドセットコーチングを学び、それを実践してきたことで、
希望ある未来を抵抗なく、即座に想像できるようになっていたのです。
それは、
勉強会や、メンターからのフィードバックなどで得た学び気付きを、
日々の些細なことからちょっとづつちょっとづつ改善するように心がけ、
意識、在り方、捉え方、考え方、感情、イメージ、習慣、行動、言葉を
アップデートし続けてきた成果だと捉えています。

この成果はこれからの未来に大きな影響を与えるでしょう。
現に、現実が好転し始めていることは実感しています。
何故なら想いは現実と相似するからです。
これは原理原則・摂理です。
従って、
今日想い描いたイメージ、抱いた感情は現実となって表れると確信しております。
こんな貴重な時間を与えてくれ、
且つ、よりイメージが膨らむように沢山の質問を投げかけたり、
こんな考え方もあるよ~と教えてくれた参加者全員に感謝いたします。

未来に希望が持てると、モチベーションも上がりますね!

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

外側を変えて気分転換

新しいことにチャレンジすると、様々な経験ができます。

そして、今まで、

見て見ない振りをしていた宿題、

向き合ってこなかった課題、

向き合ってこなかったわけでは無いけど

クリアできていない課題が、

その新しい経験の中から浮き彫りになってきます。

 

せっかく浮き彫りになった宿題・課題を、

今この時点でクリアしないと、

また別な形となって、そしてより大きくなって、

今後も、その宿題、課題と向き合わされる事象が起こるのだと、

一説では言われているのだそうです。

 

50年生きてきた経験の中で、

「あ~。確かに、事柄は違っても、

同じことの繰り返しをしているな。していたな。」

と想うことが多々あるので、

私はこの説に納得感があります。

 

今まさに、その宿題と向き合う機会が与えられています。

恐らく今ここでクリアしないと、

実現したい夢が遠のきます。

踏ん張りどころです。

 

自己受容をモットーしている自身でも、

まだ、こんなにも、

できない自分を認めたくない、

できない自分を見せたくない、

できない自分を受け入れられない、

という気持ちがあるんだな~。

ということに気が付き、

そんな自分があまり好きではなく、

心は少し暗めなのであります。

 

宿題をやっていたら睡魔が襲ってきて、

気分転換にちょっと離れたスーパーまで、

散歩がてら行ってみました。

途中小さい商店街があり、

ふと目を向けた洋品店の入り口近くに飾られていた

淡いピンクのトレンチコートに目が行きました。

普段ピンク色の服はあまり着ないのですが、

色はかわいいく、フォルムはシャープな、

そのコートに惹かれ試着してみることに。

サイズ感もちょうどいいですし、

なにより気持ちが明るく華やぎます。

2~3日前、春用のトレンチコートを汚してしまい、

クリーニングに出している間の代わりのコートが欲しいと

ちょうど想ってもいたので、購入することにしました。

 

いい買い物ができて、心も少し元気を取り戻しました(^^♪

頑張ります!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子