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できないことから学んだ2か月

今、配信中の、

「シン・自己肯定感オンラインプログラム」

の第2回目の動画を合計3本創り上げ、

システム会社の方に、

次回の配信を依頼するところまで終了することができました。

第2回目の動画は、約2か月、制作に時間を要してしまいました。

本来なら、1か月で配信する予定だったものです。

受講者の皆様には、温かく見守っていただき、

本当にありがたい限りです。

 

これまで学んできたこと、

経験してきたこと、

新たに学んだことなど、

頭ではわかっている、経験値としてもわかっている、

でも、言葉にできない。

目に見えないものごとを言語化することは、

今の自分にはとても難易度が高いことなんだということを知る、

2か月でありました。

 

さらに、気付いたことは、時間がかかってしまった原因が、

自分の現時点での能力不足だけではないことです。

むしろ、そちらの方が大きかったと想います。

その原因というのは・・・

 

「自己不信」です。

自分の考え方、言動を信じ切ることができていなかった・・・

そのために

自分の想い(考え方・感情・イメージ)を伝えることをためらう気持ちが発動し、

この考え方であっているだろうか?

こんなことを言っていいのであろうか?

とその答えを、外側に求めたり、

やっぱり違う!!とデリートしては書き直しを繰り返したりしていたため、

そんなこんなで前に進めないという状況に陥っていました。

要するに、止まっている時間、後戻りしている時間が多かったのです。

 

今月の動画のテーマは「自己信頼」であったのですが、

まさに、自分自身のテーマでもあったというのが、

最大の気付きでした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自宅でお仕事する合間の楽しみ

今日は、ほぼ一日、

オンライン動画講座の資料作成をしておりました。

頭を使いすぎると、

言葉が出てこなくなったり、

眠気がさしたりするので、

集中しては、休み、

集中しては、甘いものを食べ、

集中しては、面白いYouTubeを観て笑う、

など、

何回かのサイクルで行っておりました。

集中し、気が付くと、2時間くらいたっていることもあるので、

その後の休憩は自ずと長くなります。

 

今日、最も楽しかった休憩は、

歩いて、片道15分ほどのスーパーへ、

花を買いに行ったことです。

例年より、かなり暖かい今年の12月。

長野の冬とは思えないくらい、

凍てつくような寒さはなく、

歩いて体が温まると、

かえって気持ちが良いくらいの適度な寒さで、

冬のウォーキングに適した日でした。

北アルプスが観えていたらもっと最高だったと想います。

 

長野に帰ってきてから、初めて花を買いました。

東京に行く前もちょくちょく買って、部屋に飾ったいましたし、

東京では、花を途切らせないようにしておりましたのに、

長野へ戻ってくるための引っ越しから一週間、

花を飾ることにまで気が回らないくらい、

気持ちに余裕がなかったのだな~と、

少しづつ落ち着きを取り戻しつつあり、

花を買いに行くことを思いついた今、気付きました。

 

気持ちにゆとりがないことに、

もう少し早く気が付けるようになることが、

セルフマネジメントをお仕事にしている私としての、

課題だと捉えます(^_^;)

 

余談ですが、長野は花がお安くてありがたいです。

大好きな、ガーベラを買いました。

東京では2本で約400円(花は大きめ)、

長野では4本で約300円(花はやや小さめ)でした。

東京に行かなければ、

長野での花の安さに気が付くこともなく、

感謝することもなく、

ただ当たり前のこととして済んでおりましたので、

ささやかなことに気付け感謝の気持ちが生まれただけでも、

東京で暮らした価値を感じるのであります。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

 

 

 

自由意志の楽しさと責任

会社勤めをしていたときは、

一日の生活、週の生活のサイクルが、

必然的に生まれてくるため、

朝、起きてから無計画で一日を過ごしたとしても、

だいたい、時間通りにことが運ぶように、

自然となっておりました。

ある意味、楽をさせてもらっていたんだな~と、

会社勤めをしていない今になって改めて感じます。

 

長野に戻ってきた今、

生活費を稼ぐためのお仕事と、

MindLaboのお仕事とのバランスを考えながら、

長野での生活をどう組み立てていくかを考えている最中です。

東京での2拠点生活では、家賃の支払いがありましたし、

長野にある我が家の光熱費(基本料金)は定額かかっていたので、

ある程度の収入が必要でしたが、

こちらでは、食費、光熱費、税金・保険料、

が稼げれば生活は成り立つので、

どれだけ、MindLaboできる時間を確保できるか?

その割合を増やせるようになるか?

を考えながら仕事の予定を立てることを、

今とっても楽しんでいます。

 

楽しんでいる半面、

これまでは、勤務先の会社で年末調整していた(してもらっていた)

ので、自分が支払う、税金や社会保険料のことについて、

あまりに無関心だったことに反省もしております。

もっと学んでいきます!

ありがたいことに、ネット検索すれば、

確定申告のことなどについて、

わかりやすく解説してくださっているサイトがいくつもありますし、

役場の方も親切に対応してくださいます。

恵まれた環境に感謝です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

「当たり前」を混ぜ合わせる

東京生活を後にして、3日が過ぎようとしており、

長野で再スタートを切るにあたっての生活スタイルを考案中でございます。

そんな中、想うこと、

東京生活の感覚がまだ体に残っている今だからこそ想うこと、

と言ってもいいかもしれません。

それは、

長野での「普通・常識・当たり前」と

東京での「普通・常識・当たり前」は、

かなり異なっていて、

長野では一般的でないとされることでも、

やってやれないことはないかもしれない。

ということです。

 

その1つが、

車を持たないという選択です。

 

東京に出る時、所有していた車を売却しました。

最初はちょっと寂しかったのですが、

オイル交換いつだっけ?

そろそろタイヤ交換の時期だよな!

今年はタイヤ買い換えた方がいいかな?

車検の費用、貯金しなきゃ(◎_◎;)

保険継続の手続しなきゃ(-"-;

またガソリン値上がりしたの~?

などのプレッシャーが無くなったことが、

すごくすごく楽なのに気が付きました。

車を所有するようになってからの30年間、

背負っていた見えないプレッシャーだったのですね(^_^;)

 

そのプレッシャーをまた背負うのが嫌だな~と想うことと、

車を持ったら、私の性格上、楽な方に流されてしまうので、

せっかく身に着いた歩く習慣が無くなってしまうことも、

懸念されることが理由で、

「車を持たない」という選択をしてみることにしました。

 

すると、今までただ気に留めていなかっただけで、

自宅のすぐ近くにバス停があったことに気が付き、

さらに、バスの本数も、自分が想像していた以上にあることもわかり、

(今年の春から本数が増えたのだそうです。ラッキー!)

定期券の助成金制度もあることを知り、

コミュニティーバスが複数走っていることも知りました。

徒歩圏内には大型ショッピングモールがあり、

生活に必要なものはそこでほぼ手に入れることができますし、

どうしても車が必要な時は、必要な時だけ、

カーシェアや、レンタカーを利用すれば、

何とかやっていかれそうです。

 

路線バスで、松本市街地へ行くには、

自家用車の倍近く時間がかかりますが、40分程度です。

東京では、ドアtoドアで片道1時間の通勤時間は当たり前ですし、

その間、車の運転をしていればできない、

「読書」ができるというメリットもあります。

 

周囲からは、車を買うことを進められておりますが、

長野で車を持たない生活をどこまでできるか?

やれるところまでやってみます!

こういう挑戦大好きです!!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自分自身へのサインでもあった

先日、久しぶりに会った、

幼馴染みのA(50代)とこんな会話をしました。

 

私:元気してた?

A:元気、元気。

私:(健康診断の結果が出たばかりだったので、ふと。)
健康診断とか引っ掛からないの?

A:うん、全然引っかからないよ~。

私:すごいね~

A:(思い出したように)
でも、今、皮膚科に通ってる。

私:どうしたの?

A:今年の夏暑かったせいか、
あせもみたいな、蕁麻疹みたいなのが広がっちゃってさ~。
市販の薬で様子見てたんだけど、ちっとも良くならないから、
最近、通院しはじめたんだ~

私:最近?夏から調子悪かったんでしょ?
それ、様子見過ぎでしょ!

 

ずーっと健康で来ていたり、

体力や、回復力の衰えを感じないままで生きていたりすると、

ついつい、過信してしまうのでしょうか?

 

自分にもそんな過信がありました。

12月に入って、実は、あまりよく眠れていない日が続いていました。

引っ越しのせいで、神経が高ぶっているだけでしょ。

など、いろいろと理由をつけて、

十分な休養を採る機会を作っておりませんでした。

そして、とうとうこれまでの人生でやったことのないミスをしてしまったのです。

それは、

実印など大事なものが入ったポーチを落とす

というミスでした。

結果的に、長男の車の助手席の足元にあり、事なきを得たのですが、

慎重派の私は、普段なら大事なものはすぐにバッグにしまうなどするので、

そういうミスはした記憶がありません。

注意散漫も、度が超えているな~。

これは、自分が想っている以上に、疲れているわ~。

引っ越しの片付け、MindLaboのお仕事、これからの生活に必要な手続きなど、

やりたいことは山ほどありましたが、

観念して、休養することにしました。

午後からは、だらだらして、これ以上眠れないというくらい寝ました(笑)

 

冒頭で記載した会話は、

自分自身への「過信するな!」というサインだったのかもしれません。

今振り返ると、

身近な人からも、疲れてるっぽく見えると言われていたのに、

自覚がなかったというか、

自覚しようとしていなかったというか、

とにかく、体調管理へ目を向けるサインを見逃しておりました。

 

もっと早く気付いていれば・・・。

サインを見逃していた自分が悔しいです。

でも、今気付けて良かった。

昔の自分なら、それこそ、

倒れるまで無理をしていたでしょうから・・・。

 

この文章を読まれた方も、

体調管理に関する何らかの「サイン」を見逃していないか?

振り返ってみるきっかけにしていただけたら嬉しいです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

  

 

お金を払っているんだからという甘え

飲食店で接客のお仕事をしていたときや、

企業で電話応対をしているときなど、

そう多くはないのですが、

「お客だからって、そこまでの態度はどうかな?!」

という、言動をとる方がいます。

私は、そういう時、

内心、その人に対して批判的ですし、イラっともします。

そして、

自分もあんなふうに横柄な態度にならないように気を付けよう!

とも想うのでした。

 

しかし、これは、私の中で法則だな~と感じているのですが、

人に対してイラっとすることは、

実は自分にも当てはまっていたり、

無意識でやっていることがよくあるということです。

 

私の中にも横柄な自分がいることを発見しました。

 

その発見のきっかけは、メールでの失敗です。

自分がお金を払っている立場だから。

という甘えがあったのだと想います。

相手に誤解を与え、

不愉快にさせるような文章を送ってしまったのです。

後から、自分が送ったその文章を見返してみたら、

ビジネスマナーもなっていない雑な文章で、

誤解を与えても仕方のない文章でした。

その方が、近い関係の方(そういうことも言い合える仲)だったので、

指摘してもらったからよかったものの、

そうでなければ、気付かないまま、

これから先も、別の人にも、

似たようなことをしてしまっていたことでしょう。

恐らく過去にもあったと想います。

 

仏教では、

「悪いと知りながら造る罪より、

悪いと知らずに造る罪の方が恐ろしい。」

という教えがあるのだそうです。

まさに私の行為はそれに当たります。

 

自分がしてしまったことを考えると、

こうしてブログを書くことも怖く、

逃げたくなる気持ちも湧いてきたのですが、

それでは、自分としての進歩がないですし、

せっかく気付きを与えてくれた方にも、

申し訳が立たちません。

これからは、

自分の発する言葉、自分の発する文章を

1つ1つ丁寧にするということを意識するようにして、

自分の在り方を改めていきたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

様々な感情を味わう

東京での仮住まいを無事に明け渡すことができました。

私にとって、確実に、

人生のターニングポイントの1つとなるであろう今日この日。

様々な感情を味わうことができました。

 

☆寂しさ

1年弱暮らした街。

息子と2人で暮らした街。

引っ越しを手伝いに来てくれた家族と、

最後は行きつけのファミリーレストランに行ってランチを食べ、

何年後か、また訪れてみたいな、

訪れたとき、きっと良い思い出がよみがえってくるんだろうな、

と寂しい思いを抱きながら、

住み慣れた街を後にしたのでした。

 

☆達成感

東京では、やってみたかったこと、

結構、沢山出来ました。

(できなかったことは、次に東京に行った時の楽しみにします!)

やってみたい!行ってみたい!食べてみたい!

便利でなんでもある東京は、

大抵のことは、すぐにできました(^_^)

やり切った感、満載です!

 

☆期待感

様々なことを経験したからこそ、

また新たにやってみたいことが明確となりました。

これまでの形に捕らわれない新しい働き方を取り入れ、

自分らしさを大切にしながら、

ライフワークバランスを整えていきたい!

長野での再スタートがとっても楽しみです♪

 

☆感謝

引っ越しを手伝いに来てくれた家族のおかげで、

引っ越し業者を頼まず、

無事引っ越すことができました。

(持ち帰った荷物は長野の自宅に積まれたままですが・・・)

自分のことのように、掃除なども手伝ってくれ、

本当にありがたかったです。

引っ越しを実際に手伝いに来てくれた家族はなおのこと、

「手伝いに行こうか?」と声をかけてくださった方、

引っ越しの日を覚えていてくださって、

「お疲れ様」のLINEを送ってくださった方など、

心の支えになってくださった、全ての皆様に感謝です。

ありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

  • Category:感情
  • Author:mind-labo

東京最後の夜

明日は、東京から長野へ帰るための引っ越しです。

家電は不要となるたため、

リサイクルショップの出張買取を予約しており、

荷物と言ったら、小さな家具と、

身の回りのものだけです。

従って、今日は「引っ越し準備の日」としてはあったものの、

荷造りは、半日もあればできるため、

東京最後の日を、どう過ごすか?ということも、

意識しながら1日を過ごしておりました。

朝は、結局のところ、行きつけのカフェで朝活。

ランチも、ランチ後のデザートも、

これまで何度も利用させていただいていた飲食店に行き、

心の中で、「これまでありがとうございました。」と伝え、

お店を後にしました。

 

午後は、荷物をまとめる時間とし、

何とか18時までにまとめることができました。

そして、私にとって東京最後の夜にふさわしいメインイベント

「息子のバンドのライブ鑑賞」へと向かったのでした。

そもそも、東京に出てくるきっかけになったのは、

東京で音楽活動をしている息子の支援をしたいと想ったから。

そのおかげで、私自身も、

「せっかく東京に出てきたのだから」と想い、いろんなことに挑戦し、

様々な経験をすることができたので、息子には大変感謝をしております。

そんな息子も、バンドメンバーとシェアハウスで暮らし始め、

独り立ちしたため、私もいつ長野に戻ってもいい状況ではありました。

 

これまで、息子の演奏は見たことがありませんでした。

以前に一度、「親に来られるのは恥ずかしい」

と断られたことがあったからです。

でも、1度は観てみたいと想っていたのが本音です。

だから息子に「長野に帰る前に一度観に行ってもいい?」と聞いてみたら、

「恥ずかしいからあんまり目立たないところで見ててね」と、

照れながらもOKを出してくれたのです。

ライブ会場は渋谷の道玄坂にありました。

息子のおかげで、訪れる機会のない場所にも来ることができました。

 

19時05分。息子たちのバンドの演奏が始まりました。

全力でドラムをたたく息子の姿に、感動で涙があふれてきました。

息子に言われた通り、会場の隅っこで目立たないように観ていてよかったです。

 

息子たちの演奏が終わりライブ会場を後にしたあと、

東京最後の夜だし、いつもよりちょっとだけ贅沢をして、

夜景の見えるBarで、カクテルと夕飯をいただきました。

 

約9か月、「東京」を、いろんな意味で経験し、

思いっきり満喫し、いろんなアクシデントもあったけれども、

それも含めて、「楽しかった!!!」の一言です。

 

東京で生活するにあたって、

様々な人に支えてもらいました。

理解して東京行きを支援してくれた家族、

精神的に支えてくれたメンター、

職場で出会った方々、

応援してくれた仲間、

地域の方、行政、

本当にありがとうございました。

 

東京、ありがとう!!!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

決めてもらうことは楽だけど

現在、東京から、長野へ帰る(引っ越す)過渡期のため、

数日間実家に居候をしておりました。

晩酌のために、自分用のワインを購入し、

毎晩、実家の食卓でワインをたしなんでおりました。

飲みすぎ防止のため、自分の中で、

2杯までと決めているのですが、

たまに、もう少し飲みたくなる時があります。

そして、父に聞くのです。

「もうちょっと飲んでもいい?」と・・・。

父は、「飲みたきゃ飲めばいいじゃん」と答えてくれます。

そう、私は、父がそう答えてくれるのを知っいて聞いているのです。

 

それはどういうことか?

3杯目を飲むことに許可を出した責任を、

自分だけでなく、父にも背負ってもらっているのです。

「お父さんが良いって言ってくれた。」

心の中に、安心感という保険を掛けるために・・・。

ずるいですよね(^_^;)

 

親子ですし、自覚してやっていることなので、

父が元気なうちは、もう少し甘えさせてもらおうかなと想うのですが、

これと本質的に同じことを(もちろんワインを飲むか飲まないか?ではありません)、

職場などで自覚なくやってしまっておりました。

 

人に決めてもらうことは楽です。

でも、そのちょっとの「楽」と引き換えに、

大きなデメリットも得ているということに気付いていませんでした。

 

その大きなデメリットとは大きく2つです。

1つ目は、

他責になりやすくなり、

それにより周囲からの信用が無くなったり、

コミュニケーションがうまく取れなかったりすること。

2つ目は、

依存心が高くなり、自分で決められない人になることです。

決められないことで、

物事を一人で進められないということにもつながります。

 

自分で決めること。

決断を他者にゆだねていないか?

意識していきたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

境界線を自覚することの大切さ

価値観の違う人との会話で、

お互いの価値観を認められない時、

あなたならどうされますか?

 

私は、過去の苦い経験から、

「そんな考え方してたら、苦しい方向に行ってしまうよ!

人生辛くなるよ!」

と感じると、

なんだか辛く、腹立たしくなってきて、

つい説得したくなってしまいます。

(なんだか辛く、腹立たしくなるのは、

苦しかった頃の自分とその人が重なりあうのでしょうね。)

 

相手との関係性が遠いと、

そんなこと私が言うのは大きなお世話だということ、

(要するに相手との境界線を越える行為だということ)

に気付いて、説教じみたことなんてもちろん言いません。

しかし、これが近い存在の人となると、

ついついそこまで言う必要ないことまで、言ってしまいます。

 

親しき中にも礼儀あり。

超えてはいけない心の境界線というものが、

誰との間にも存在するものだということを、

もっと自覚できるようにしていけたらいいなと想いました。

目で見えないので、自覚しづらいですね(^_^;)

 

そのために、

まずは、相手の立場、意見、気持ち、

こういったものを尊重できること、

これが大切なのだと感じました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子