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引っ越しの計画の仕方

名古屋への新居の入居日が、

明後日に迫ってまいりました。

役場や郵便局の手続き、

契約に必要な書類などの準備、

ライフラインや家電家具の準備、

引っ越しに必要なものの購入、

引っ越しの荷造りなどなど、

やらなくてはならないことのオンパレードで、

頭がパニックになりそうだったのですが、

ここでこそ、メンターから学んだ、

「計画の立て方」の出番です。

 

その計画の立て方というのは、「逆算」です。

具体例を挙げると、

3年後 ➡ 1年後 ➡ 6か月後 ➡ 3か月後 ➡ 1か月後

というようにさかのぼって計画を立てるという方法です。

もちろんメンターから、

引っ越しの計画の方法を教わったわけではございません(笑)

でも、引っ越しの計画も本質一緒だなと考えて計画し、

ここまで着々と準備を進めることができています。

 

まず、入居日が26日に決まった時点で、

初出勤日も確定し29日となりました。

そこからさかのぼって、

28日のゴールは?

27日のゴールは?

26日のゴールは?

という問いを立て、

それに沿ってやることを当てはめていくと、

パズルを組み合わせるように計画が立てられました。

計画が立てられると、

やることが明確になって不安も減り、

効率的にも動け、利点だらけです(^_^)

 

いよいよ明日は、入居日です(^^♪

楽しみ。楽しみ。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

骨折の意味

3月31日に足を骨折し、仕事のチャンスを失いました。

昔の私であれば、この踏んだり蹴ったりの状況に、

失意のどん底にあったと想います。

 

しかし、マインドセットコーチングを9年間学んできた今の私は違います。

「怪我をしたことには意味がある。

きっと、そっちの道じゃないんだよと言うメッセージに違いない。

今は、抗わず、この状況を受け入れよう。学びに変えよう。

学んだことを皆様にお伝えする材料(動画のネタ(笑))にしよう!」

という考え方がネイティブにできたのです。

 

もちろん、足の痛みや、

足が不自由な生活には大変なこともありました。

でも、この骨折という出来事の意味はなんだったのか?

後にきっとわかるであろうことに、

わくわくする自分もいたのです。

 

きっと骨折した意味は一つではないと想います。

でもその意味の大きな1つが明確になりました。

やはり、仕事のチャンスを失ったのは、

その仕事じゃないよ~。そっちの道じゃないよ~。

というメッセージが大きく含まれていたと想います。

「焦って仕事を探すこともないのに、

焦って探すから違った道(自分の本心ではない道)を選ぶんだよ~

何度同じ失敗をしたらわかるの~」

亡くなった父からのメッセージなのか?

宙からのメッセージなのか?

神様からのメッセージなのか?

それら全てからのメッセージなのか?

それはわかりません。

 

でも、足を骨折し、全治3か月と告げられてから、

焦燥感と不安を手放す作業を地道に行い、

焦って無理に仕事を探すこともやめ、

心身にゆとりができ、ちょうど3か月が過ぎた時、

心から一緒に働きたい!と想う方との仕事に出会えたのです。

その仕事は名古屋です。

東京に続き、今度は名古屋での二拠点生活が、

スタートしようとしております。

 

骨折した時は、こんな展開が待っているとは夢にも想っておりませんでした。

わくわくしながら、待っていた甲斐がありました!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

承認を受け取らない

昨日の投稿で、

最近の私のモットーは

「家族の振り見て我がふり直せ」

だとお伝えいたしました。

 

その具体例といたしまして、こんなことがあります。

 

母は、84歳なのに、娘が言うのもなんですが、

しわやシミも少ないですし、

私から見たらよく食べますし、

足が痛いのと高血圧気味なこと以外は、

いたって健康です。

もちろん、家事は全て自分でやり、

家庭菜園程度ですが畑仕事もやっています。

まだ、運転もできるので、自分でスーパーに買い物に行ったり、

病院に行ったり、ちょっと離れた美容院にも行っています。

できること沢山あるのに、自己評価が低いです。

確かに、昔の母から比べたら、

耳が遠くなったこともあって、

生活の中のできることや人との交流が少なくなったことも否めません。

でも私からしたら、84歳でこれだけのことができ、

元気でいてくれるのは感謝です。

そんな想いもあって私が母に、

「84歳にしてこれだけのことを出来るなんて、

娘としたら嬉しいし、凄いことだと私は想うよ。

他人と比較してはいけないけれども、

お母さんより若い方で、

健康を損なっている方を何人も知ってるよ。

しわもシミも少ないし、腰もそんなに曲がってないし、

見た目だって若いよ!」

と率直に想ったことを伝えているのですが、

受け取ってもらえません。

もっと、自分のできること、ほめられたこと受け取ってほしいな~。

と常日頃想っていたのですが、

先日私も、同じことを信頼できる方から言われました。

はっとしました。

私も、受け取っていなかったのです。

「家族の振り見て我がふり直せ」だな~。

と想った出来事でございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:承認
  • Author:mind-labo

家族のふり見て・・・

「人の振り見て我が振り直せ」ということわざをご存知の方、

多いと想います。

 

俯瞰で自分を観ることが、

まだまだ道半ばである私でございまして、

「自分のことが一番観えないなー。」

と想うことが、よくあります。

であるならば、せめて、

信頼できる方からのフィードバックを聴いたり、

周囲の考え方、言動を観て、

良い所は真似、あまりよろしくないと想うことは、

改善するように心がけております。

 

そんなことを長年心掛けておりますと、

相手に対してイラっとし、「あーゆう在り方は良くないよね!」

と想うことに対して、

事柄は違うにしても、本質的に自分も同じ在り方だった、

ということが多々ありますし、

特に、身内、親や子供達には、

遺伝子なのか?一緒にいた時間が長いからなのか?

理由はよく分からないですが、

あーすればいいのに、こーすればいいのに、

と想ったり、実際に言葉にして伝えたことが、

後々振り返ってみると、

自分にもそのままその言葉を言ってあげた方が良かった!

と想うことがより多いです。

(私の主観かもしれませんが・・・)

 

「家族の振り見て我が振り直せ」

私の最近のモットーでございます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

こんなことで喜んでもらえるなんて

今日は、母と少し離れた場所へ買い物に行きました。

父が亡くなってからというもの、

すっかり消極的になり、

人と関わる範囲も、行動範囲も狭まっている母。

週1回程度、私が実家を訪れるのを楽しみにしてくれているようです。

 

そんな母ですが、やはり、ネガティブ思考になっているな、

と感じることが、客観的に観て多いので、

今日は、気分転換も兼ねて、いつもとは違う少し離れた場所へ、

連れ出してみようと考えました。

 

私が、

「新居に必要なカーテンが欲しいから、

つきあってくれない?

ついでに、お母さん、ソファー欲しいって言ってたじゃん。

見に行くだけ、見に行ってみない?」

と誘ったら、最初はあまり気乗りしないようでしたが、

ついてきてくれました。

 

家具屋さんへ行き、少し気分も上がって来たのか?

某、大型総合スーパーへも行くこととなりました。

探していたものが見つからなかったので、

諦めて帰ろうとしていたら、

ふと、母が好きそうな感じの、

洋服が目に止まりました。

「お母さん、あの売り場見て行かない?」

と言って、2人でその売り場へ行き、しばらく散策。

「お母さん!これどう?お母さんに似合いそうだよ。」

と持っていった服をまあまあ気に入った様子。

「試着してみなよ。」と言って試着してみると、

想った以上に良い感じだったみたいで、母の顔が明るくなり、

「これ買ってみようかな」と言ってくれました。

娘とすると、いつまでも母には、若々しく、

きれいでいてもらいたいものなので、

母の久しぶりに観る、女性としての嬉しそうな顔を見られて

とっても幸せな気持ちになりました。

 

実家に戻り、少し休んで帰宅しようとすると、

母が、

「今日はありがとう。

最近は、近所のスーパーを往復するだけだったから、

なんか、外国に行ったくらい遠くに行った気がしたよ。

1人だと洋服を買う気にもならないし、選ぶこともできないから、

今日は本当に智香と買い物に行かれてよかった。」

と、とっても喜んでもらえたのです。

 

私にとったら、隣の市に行って、

洋服を選んであげるくらい、

本当にたいしたことではないのですが、

そんなたわいもないことで、こんなに喜んでもらえるなんて、

こちらの方こそ嬉しいですし、

ささやかなことにも感謝できる母を、

尊敬もするし、ありがたくも想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

9年間学んできたからこそ

今日は、メンターとのパーソナルセッションでした。

毎回、様々な気付き・学びを得られるのですが、

今日、最も印象に残っている学びの1つに、

今挙がっている課題は、

9年間学んできたからこそ観える課題で、

今だからこそ用意されたステージなんだということです。

反対に言えば、9年前の私には、

レベルが高すぎて与えられない課題、

用意されないステージとも言えます。

 

9年間も学んできたのに、

プレッシャーや不安を払しょくできない・・・

とネガティブモードに陥っていた私にとっては、

「9年間学んできたからこそ」という、

この考え方(捉え方)は、

負のエネルギーをプラスのエネルギーへと変換することを

実感できる考え方でした!

 

自分のエネルギーを高めて、

せっかく掴んだチャンスを、

9年間も学んできたのに・・・というネガティブな考え方で、

自らエネルギーを下げ、

もしかしたらそのチャンスすら逃しかねないことに、

なっていたかもしれません。

 

今日この日に、パーソナルセッションが設定されていて、

本当に良かったです!

と、毎回感じていることでもあり、いつも感謝でしかありません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

3日間の違い

先週は株式会社Calm様のご依頼を受け、

3日間、アシスタント業務をさせていただきました。

名古屋の某企業様2社で代表が企業研修に登壇され、

そのアシスタントをすることが私に与えて頂いたお仕事です。

ありがたいことに、

研修アシスタントに就かせていただける機会も、

片手では数えられない回数となってまいりました。

外部の者が、法人様に入らせていただけることは、

ごくまれなケースで、

それを5回以上も経験させていただけるとは、

とても幸運なことであり、

代表や入らせていただいた企業様には

感謝の気持ちでいっぱいです。

毎回、代表の在り方の高さ、

周囲に対する配慮の繊細さ、

研修のクオリティーの高さに、

圧倒されるばかりなのですが、

今回は更に、3日間を比較することができ、

その微妙な違いに気付いたことにより、

尊敬の念が深まりました。

3日日間とも受講者様が全て異なったのですが、

その受講者の方々に合わせて、

使う言葉や、ワークの仕方、体現の仕方など、

微妙に変えていらっしゃるのです。

これは私の主観なのですが、恐らく、

研修の目的や、受講者様の役割や立場によって、

変えていらっしゃるのだと想います。

これまでのアシスタント業務では、

単発のことが多く、

次の研修までに期間が空くことも多かったため、

今回、5日の間に3日も同行させて頂けた事で、

気付くことができました。

濃密な一週間を過ごすことができ感謝するばかりです。

#株式会社Calm様

#アシスタント業務

#違いに気付く

息子の成長

名古屋でマンションを借りる際、

借主とは別に保証人が要るということで、

それを長男にお願いすることにしました。

「働いている親族」という条件を満たすからです。

 

これまでは、逆の立場なことが多かったのですが、

息子も成人し、社会人として働いてくれているので、

こういったことも依頼できるようになりました。

 

何事も、当たり前と想いがちですが、

改めて、息子の成長に感謝するいい機会となりました!

ありがとう!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

レスポンスの速さと連携に助けられる

名古屋と信州の2拠点生活がスタートすることが決まり、

今日は名古屋へ居住のための物件を見学に行きました。

 

ベランダからの景観と、

リノベーションされた室内の明るさ、広さも気に入り、

即決しました。

できるだけ早く入居したいと仲介業者の営業の方にお伝えしたところ、

この7月から、全て申し込みがネット申請になったとのこと。

ネット申請のURLを2時間後くらいまでに送るので、

即、申し込めば、その分だけ早く事が進むと教えて頂きました。

 

長野に帰るバスの出発時間までにかなりの余裕があっため、

居住地になるであろう付近を散策がてら、

少し離れたカフェまで歩いてみました。

カフェでアイスコーヒーを頂いていたら、

仲介業者の方からLINEが入り、申請のURLが出来たので、

ショートメールで送ってくださったという連絡でした。

約束の時間の1時間前でした。

申請にはいろいろと入力しなければならず、

時間がかかりましたが何とか入力を済ませることができ

ほっと一安心。

更に、ご近所で美味しいと言われている飲食店に入り、

遅めの昼食を取ったりしているうちに、

帰りのバスの時間にやや余裕があるくらいの時間になってきたため、

少し余裕があるくらいが良いか!と想い、

信州への帰路につきました。

 

名古屋駅に向かう地下鉄に乗っていると、

仲介業者の営業マンからLINEが入りました。

申請に必要な証明書類の写真が光っていて上手く読み取れないから、

もう一度撮って送信してほしいというのです。

すぐに試みるも、一度申請フォームを閉じてしまうと、

写真を読み取る画面まで戻れないようで、

再送信ができません。

ちょうどその時、仲介業者さんの店舗がある近くの駅を、

通過したところだったので、

今から直接そちらの店舗に伺っても良いか?とLINEしたら、

即返信が来て、しかも店舗の者にもわかるように伝えておくから、

行ったらすぐコピーを取ってもらってくださいと指示してくださいました。

バスの時間に少し余裕があるとはいえ、

それをしていたらもしかしたらぎりぎりになるかもしれないと

ややひやひやしましたが、

営業マンの方の、レスポンスの速さと、店舗の方との連携によって、

いちいち説明することなく、即、コピーを取ってもらえ、

問題なく信州に帰ることができたのでした。

 

レスポンスの速さ、情報共有、連携、

これらは信頼を得るという意味でもとても重要な要素だと

学んでおりましたが、

実際自分がこのことで助けられると、

より、身に染みます。

自分には、まだまだできていないこともあるので、

より、意識していきたいことだと想いました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

潜在意識と顕在意識

不意にとった行動、不意に放った言葉、

要するに意図していたわけではない言動を振り返ってみると、

その言動がきっかけとなって、相手が動いてくれ、

結果的に自分にとって都合よく話が進んでいることがあります。

顕在意識でそれを望んでいたわけではないのに、

結果的に私にかなりのメリットがあり、

あんなこと言わなければよかったのかな、

こんな行動とらなければよかったのかな、

そうしたら、相手にここまでのことをしてもらうことは無かったのに、

気を使わせずに済んだのに、

と申し訳ない気持ちになるのです。

 

相手の方は人格が高いので、もちろん、

相手の方にとってはごくごく自然にやられている利他の行為なのですが、

もしかしたら、私は相手の方の、

利他の精神の高さを潜在的に悪用しているのではないか?

という疑問が湧いてきて仕方がないのです。

私の無意識の部分で、

「この人にこれを言えば何とかしてもらえるかもしれない。」

という依存心があったのだとしたら、

そんな自分自身のことをずるいと想いますし、嫌いです。

そんな自分の存在も認めたくありません。

 

先日、信じて応援していた人から理不尽ともとれる行為を受け、

その相手に対する猜疑心が生まれました。

もしかしたら、その出来事が、

自分自身への猜疑心にも繋がっているのかもしれません。

本日のブログは、困惑且つ、迷走しておりますね