新着情報

NEWS RELEASE 新着情報

生活スタイルを一新

正社員になってからこれまで、

どこかの企業にフルタイムで勤める。

というスタイルは、

2015年~昨年の11月末まで8年以上続きました。

これからどんな働き方をしようかな?といろいろ考えたり、

実際に、自分が想い描くライフスタイルを実現するための仕事を、

探してはみたもののご縁がなく、長野へ帰るという決断をしました。

 

松本でフルタイムで働くことができるお仕事のご紹介も実は何件かあったのですが、

思い切ってそれを断ってみました。

理由は、自分で決めることができる時間が多くほしいと考えたからです。

フルタイムで働かせていただけるメリットは沢山あります。

収入が安定していること、

社会保険などの加入やその手続きも会社がやってくれること、

時間管理が楽なこと(就業時間や休日が決まっている)、など・・・

しかし、MindLaboの仕事の割合を増やしたいと考えているなら、

自分である程度、融通の利く時間配分ができるようにしたいと、

考えたのです。

そこで、収入に安定はないものの、

短時間の仕事を複数やってみることにしました。

東京でダブルワークの経験はありますし、

(そちらは、フルタイム&バイトだったため時間管理と体力が大変でしたが(;^_^A)

長野では、家賃もないためそんなに生活のために稼ぐ必要はないですし、

ほとんど不安や心配がありません。

(心配性の私にしては不思議です。

お金の心配をし始めると、恐怖感に変わっていくから、

無意識に避けているのかもしれません(^_^;))

 

東京でダブルワークをしていたとき、

働きすぎ!で心身のバランスを崩した苦い経験も考慮して、

1か月ごと、自分の働き方を決めていこうと想います。

例えば、今月はMindLaboの仕事を沢山したいと想ったら、

短時間の仕事の回数を調節する。といった具合に・・・。

 

2024年も、自分がどうなっていくか?

自分の変化が楽しみです(^^♪

もちろん、それに自己成長も並行していけるよう意識していきます!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

フィードバックをしてくれる家族

先日、名古屋に用事があり、

長男と2人での長時間ドライブとなりました。

長男と2人で居る時は、ほとんど沈黙が無く、

必ずどちらかが話しています。

お互い、どちらかというとしゃべるタイプなので、

気付いたら、”私ばっかりしゃべってた!”

ということにならないメリットが長男との間にはあります。

 

社会人になって、3年になろうとする長男は、

社会人になったからこそわかってきた、

子供の時とは違う目線、捉え方からくる想いを、

話してくれました。

子供のころには理解できなかった、

母である私の言動も理解してくれた部分もあり、

子育て中、

不安、イライラ、怒り、に苛まれていた自分にむかって、

「大丈夫だよ。もっと、肩の力抜いて。」

と言ってあげたくなりました。

 

長男は、良くも悪くも世間のことをよく見ているな~と

会話をしながら感じました。

その、観点が鋭いことにも驚きです。

きっとこれは、うちの長男に限ったことではなく、

若い世代の方、全般に言えることなのではないかと想います。

自分自身も含め、ミドル世代は「痛い大人」にならないよう、

気をつけなければならないと感じました。

 

そういった意味でも、

プロのメンターを就け、フィードバックしてもらえる環境を自ら創っていることは、

自分への価値ある自己投資だと改めて思うのと同時に、

人生の大先輩の母から、51歳になってもいまだに、

「人として」の部分を叱ってもらったり、

長男や次男からも、

自分自身が観えてないことからくる恥ずかしい言動などを注意してもらえることは、

とってもありがたいなと思うのでした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

2024年の目標 ~在り方編~

毎年、年明けのこの時期は、

何か新しいことをはじめよう!とか、

今年こそはこれをやるぞ!とか、

こういうことを習慣化したい!とか、

反対に、

こういうことは、辞めたい、手放したい!とか、

いずれにしても、

やる気が満ち溢れてくるのは私だけでしょうか?

 

昨日の投稿では、

昨年、図らずも習慣化できたウォーキングにプラスして、

今年は筋トレを一日10分程度、習慣化することを目標としたい。

と投稿いたしました。

目的は、100歳過ぎても元気でいるために、

病気やケガの発生リスクを減らすためです。

こういった、数値化できる目標は、

今日は3分できた、

今日は15分できた、

今日はできなかったなど、

できたか、できなかったかは、

とってもわかりやすいですよね。

 

しかし、「在り方」としての目標はどうでしょうか?

謙虚で在りたい。

穏やかで在りたい。

親切で在りたい。

そんな目標を設定しても、

恐らく、一日を終えたときに、

今日の自分は、

謙虚だったかな?穏やかだったかな?親切だったかな?

と振り返るなどしないと、なかなか、

できたか?できなかったか?を

把握しづらいものなのではないでしょうか?

 

私の、在り方としての今年(というより生涯かも)の目標は、

信頼される在り方です。

自分が発する言葉が、その人の心に響くためには、

信頼される人でなくてはならない。

と考えたからです。

「真の自己肯定感が、自分らしくあるためにどれだけ重要なのかを気付いてもらうにはどうしたらいいか?」

その問いの答えの1つが、

発信する側の私が、「信頼される在り方である」でした。

 

先日読んだ、安達裕哉著「頭のいい人が話す前に考えていること」ダイヤモンド社に

人はちゃんと考えてくれる人を信頼する。

と書かれていました。

本に書かれていた理由も納得できましたし、

確かに、自分も、これまで「この人信頼できる!」と想った人は、

ちゃんと自分のことを考えてくれる人が多かったことにも気付きました。

従って、私も、相手のことをしっかり考えられる在り方を目標としようと想います。

 

できたか?できなかったか?については数値化は難しいので、

一日の振り返りの際に、

会話したり、メールなどでやり取りした相手を思い浮かべ、

できていなかったなと想う所は改善し、

できていた所は継続するようにしていきたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

2024年の目標

元旦に、実家で何気にテレビを観ていたら、

「人生110年時代」だとある番組が伝えておりました。

「100年ではないのですか?」というアナウンサーの質問に、

ゲスト講師の大学の先生が、

「数年前から110年になった」とおっしゃっていました。

昨年末、これも実家で観ていたテレビで、

100歳を超えても若くて元気で過ごしていらっしゃる方の

特集をしておりましたが、

100歳過ぎても、現役で自営の飲食店で働いていたり、

大好きな野球チームの応援をしたりと、

確かに、元気な方は昔より増えているのかもしれません。

 

100歳過ぎても元気でいるためには、

やはり心身の健康が一番だと私は考えます。

うつ病を患った経験があるため、

心の健康には意識が行くようになりましたが、

心と体は繋がっているから、

体の健康にも気を使って、

バランスをとっていく必要があることはわかっていながら、

比重がどうしてもマインドの方へ偏りがちです。

 

そこで、今年は体の健康にも意識を向けていきたいと想います。

元旦に観たテレビ番組に出演されていた、大学の先生によると、

筋トレを一日10分程度行うと、

がんや、糖尿病などにかかるリスクが軽減するデータが出ていると

おっしゃっていました。

これまで厚生労働省は、

ウォーキングなどの有酸素運動の推進はしていましたが、

これからは、合わせて、筋トレも推進するようになるのだそうです。

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、

確かに体には良いそうですが、脂肪は落ちるけど、

筋力はそれほどつかないのだそうです。

合わせ筋トレをし、筋肉をつけることで、

ジョギングをするときなどの膝への衝撃を軽減することにもつながるのだそうです。

 

昨年は、図らずも歩くことを生活に取り入れることができるようになりました。

今年は、ウォーキング、プラス筋トレで、

100歳過ぎても元気でいられる体づくりをしていきたいと想います。

 

もう一つ、そのテレビ番組は、

筋力の衰えをネガティブに感じていた私に希望を与えてくれました。

それは、何歳からでも筋トレで筋肉は進化するということです。

これまでは、加齢による筋肉の衰えを緩やかにするための筋トレをするという、

考え方が主流だったのだそうです。

確かに私も、衰えることは仕方ないから、少しでもそれを遅らせたい。

というマインドでした。

しかし、最近の研究では、年齢を重ねてもトレーニング次第で、

筋肉を発達させることは可能だと言われているのだそうです。

 

私は今年52歳。まだまだ人生の半分も生きていないということになると、

今からでも、全然遅くない!!という希望が湧いてきました(^_^)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

「PERFECT DAYS」を観て

実家の母と、映画を観に行きました。

昨年末、映画館を間違えたことから、

その日は観ることができずお預けになっていた、

「PERFECT DAYS」です。

 

母は、自分のことより、

他者のことを優先するタイプなので、

映画館に行く前に、

「被災されている方のことを想ったら、

映画を観に行くなんて、なんか悪い気がするね。」

と言っていました。

確かに、そういう気持ちは私にもありましたが、

一人一人が、それぞれの「今」を大切に生きること、

私はそれも大事なことなのではないか?という考えを持っているので、

被災されてた方にはまた別な形でできることをすることにし、

念願の「母との映画鑑賞」に行かせていただくことにしました。

 

「PERFECT DAYS」は、役所広司さんが主演の映画です。

ネタバレになってしまうので、

内容についてはあまり多くのことは書かず、

私が個人的に、感じたこと、想ったことを書かせていただこうと想います。

役所広司さん演じる主人公は、「口数が少ない」という設定だったので、

主人公のセリフがとっても少ないのが印象的な映画でした。

言葉での表現が少ない分、

主人公の人柄を表現するのはとっても難しいのではないか?

と素人ながら想ったのですが、

演出や演技力などで見事にそれを表現していたことが、

素晴らしいと感じました。

何か強烈なメッセージがあったわけではないのに、

何故か、心の深い所に「ジーン」と響くものがあり、

後々まで、映画の余韻が残る、そんな感覚が今もあります。

毎日を、一生懸命、誠実に、穏やかに、優しく生きていくことの大切さ、

その価値や美しさに気付かされる作品だったな~と

後からじわじわとその想いがこみあげてくるのでありました。

 

母は、映画を観終わった直後、笑顔で

「いい映画だったね」と言っていました。

その笑顔が、少女のようで本当にかわいかったです。

 

いつもは単独行動が多い私ですが、

誰かと一緒に映画を観ると「いいな」と感じることは、

観終わった後、感想が言い合えることです。

それにより、新たな視点や考え方に気付かされることもあります。

身内のことを、あまり褒めるのも何なのですが、

母は、純粋な所があり、

本当に素直に主人公の生き方を賞賛しているので、

なんかいろいろ難しいことは考えずに、

感性でそのまま捉えればいいんだな、

と映画鑑賞の仕方を学ばせてもいただきました(^_^)

 

また、母と映画に行きたいです。

母は、心に響く映画をチョイスするのが上手いです!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

16時10分

16時10分、大きな地震が起きました。

皆様、どのようにしていらっしゃいましたか?

 

私は、名古屋に用事があり、

長男と2人名古屋郊外におりました。

16時頃、名古屋での用事を終え、

長野に帰ろうと、長男の車を走らせたところでした。

2人のスマフォから、

緊急地震速報のアラーム音がけたたましく鳴り響き、

なるべく高い建物があるところを避けた方がいいと考えた運転手の長男が、

機転を利かせ、道路わきにあったコンビニの駐車場に車を止めさせてもらいました。

どれぐらいの大きさの地震が来るのだろう?という不安を抱え、

動揺して胸がドキドキしている自分を落ち着かせるためもあってか、

自身の口から、

「大丈夫、落ち着こう、落ち着こう。」という言葉が自然と発せられ、

地震が来るのをただ、待っておりました。

すぐに(数秒?)、地震が来ました。

激しく揺れて怖い!という感覚はありませんでしたが、

けっこうな揺れを体感したのと、

コンビニエンスストアの商品が、

すごく揺れている(棚から落ちるほどではない)のが、

車の中からもはっきり見えたこと、

何より、揺れが長かったので、

(体感的には数分、実際は30秒ほどだったようです。)

なんとなく、

「大きい地震なんじゃないかな?」

と嫌な予感が走りました。

まず、震源地をスマフォで調べました。

能登で震度7ということでした。

きっと長野の方が揺れたに違いないと想い、

真っ先に、長野の両親のことが心配になりました。

中信地区は震度4。ここ名古屋と変わりないことを知り、

物が落ちたりは、きっとしていないだろうなと予測はついたものの、

すぐに、実家の母に連絡を入れてみました。

「結構揺れたけど大丈夫」とのこと。

「地震のニュース観たりして、気を付けててね。」と伝え電話を切りました。

父は、病院で透析中だったため、スマフォの電源は切っているでしょうし、

病院だから何かあったとしても、対応はしてくださっているはず、

という安心もあったため特に連絡は取りませんでした。

 

21時ころ、実家に着きました。

TVは地震のニュースしかやっていないとのこと。

火事や、崩壊した家屋の映像などが配信されていました。

これ以上被害が拡大しないこと、

非難されている方の健康や環境面が、

できるだけ整えられることをお祈りいたします。

 

震源地に近い方、くれぐれもお気をつけて。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感情
  • Author:mind-labo

2023年の最終日も初体験と感謝で締めくくる

今、繁忙期の期間バイトというということで、

某スーパーで働かせていただいていおります。

クリスマス頃~12月30日までは、青果部門で働かせていただき、

ここでの仕事も人生初の仕事だったのですが、

大晦日のみ総菜部門で、お年取りの食卓によく並ぶ、

アレを作るお仕事の補助をさせていただきました。

(企業の情報は配信するのを差し控えたいのでアレという表現にしたしました)

朝5時30分からのお仕事です。

朝5時台から働いたことは初めて、かつ、

お年取りの時、いつも何気に食べていたものを、

提供する側に回ったのも初めてです。

スーパーの内情を知ることができたことで、

これまで、一家だんらんのお年取りをできていたのも、

年末にも関わらず、早朝から働いていてくださる方がいたからこそ、

成り立っていたんだったんだな~と、

そのありがたみに初めて気が付くのでありました。

反対側の立場のことをやってみることって本当に大切ですね!

年の終わりの締めくくりにはふさわしい、

大きな気付きをいただきました。

2023年もいい年でした!

ありがとうございました!!!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

2023年を一言でいうと

2023年も残すところ、あと、2日となりました。

皆さんにとって2023年はどんな年でしたか?

私は、今年も、駆け抜けた1年でした。

1月初めに、MindLaboの屋号のみを引き継ぎ、

個人としての事業を立ち上げました。

2月には正社員を辞め、次男を支援する目的で東京へ。

せっかく、新しい仕事を探すのならと、

以前からずっとやってみたかった、

イタリアンジェラート屋さんで働くことにしました。

ジェラート屋さんはアルバイトだったため、

それだけでは生活費をまかなうことができないという理由から、

人材派遣会社に登録し、人生初のダブルワーク。

派遣先は、これもまた人生初のコールセンターのお仕事でした。

コールセンターのお仕事が慣れてきた頃、

派遣先の企業で、大幅な組織編成があり、

派遣社員はベテランの方も、新米の方も全員、

それ以上の契約延長は無しというアクシデントに見舞われました。

当初、契約延長を繰り返しての長期、というお話だったので、

オーマイガー!(^_^;)だったのですが、

このアクシデントも、何か理由があるのだろうと、

現実を受け入れることは案外容易にできました。

(悲観的どころか、人生面白いわ~という気持ちの方が勝っていました(笑))

実は、そのころ、次男もバンドメンバーとシェアハウスで暮らすということで、

独り立ちしていたため、

次男の支援という目的は果たせていました。

でも、東京が楽しくて仕方なく、

私にとって大好きな場所となっていたため、

引き続き東京で働くために次の仕事を探すも不採用の連続。

身の引きどころなのかもしれないと、6月に長野に帰ることを決意。

不動産屋さんにアパートの解約をするため、

解約の書類をFAXするも何故かエラーで返ってきてしまう。

翌日、不動産屋さんにTELしても、定休日で連絡が取れない。

解約処理がストップしている間に、長男からLineが!

「アパートを引き払わないでほしい」と待ったがかかったのです。

「実は転職を考えていて、転職先を東京にすることも考えているから、

アパートを引き払うの待ってほしい!そのアパート、

築年数も浅いし、好立地で家賃が安い。

そんなところは、探しても見つからないから・・・」と。

FAXが送信された時点で、解約が受理されたことになると、

不動産屋さんがおっしゃっていたので、

FAXエラーはまさにミラクルでした。

そこから、再度、東京での仕事を探し、

3か月の短期のお仕事を2回続け、11月末で終了。

長男も、結局、転職先が東京ではなくなったため、

私も東京に居る理由もなく、

12月に長野に帰ってくることにしたのです。

 

2023年を一言でいうつもりが、長い振り返りとなってしまいました(;^_^A

 

一言でいうと、

「初体験の連続」

の一年でした。

 

そして、人生で最も記念すべき初体験の1つになること間違いないであろうこと。

それは、

オンライン動画講座のリリース

です。

そして、リリースした動画を買ってくださった方がいらっしゃったことにより、

動画を実際に撮影して、配信することもできました。

去年の秋ごろ、

オンライン動画講座を販売することを決意し、

ほぼ1年かかって夢をかなえることができました。

 

ここまで、これたのは、メンターの支援とビジネスパートナー方々との励ましあい、

もちろん動画を買ってくださった方のおかげです。

 

自分が、やりたいと想うことを思う存分やれたこと。

周囲の理解、支援が無ければできないことです。

本当にありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

体のせいもある

イライラしている自分を責める。
突然悲しくなって泣きたくなる。
(というか、泣いていました。)
やや嫌なことはあったものの、
いつもの自分であれば、
内省して、受容して、負の感情を手放して、
という作業で、さほど引きずりもしない些細なことです。
なぜだ?どうしてだ?
負の感情が上手く手放せなければ、手放せないほど、
より、自己嫌悪感が募ります。

これまで一度も見たことのないタレントさんの、
YouTubeチャンネルがたまたまデフォルト画面の表示され、
ゲストが脳科学者の中野信子さんだったため、
再生してみることにしました。
(これまで中野信子さんの著書を数冊拝読しましたが、
知識が深く広いので尊敬している方の1人です。)
中野信子さんによると、ホルモンバランスによって、(特に女性は)
特に何か特別なことがあったわけでもないのに、
負の感情が沸き上がってくることもあるのだそうです。
その、動画を観て、なんだ~そういうこともあるんだ。
このタイミングでこの動画を観ることになったということは、
きっと、今、まさに私は、特別なことがあったわけではないのに、
負の感情が沸き上がってきた状態なんだな~。
そう想えたことで、
それ以上、自己嫌悪感が増すことはストップできました。
女性は、月に1度、周期的に訪れるものがあります。
特に私は、51歳というお年頃(更年期)でもあるため、
今日は負の感情の原因を単に体のせいとして、
休養を優先しようと想います。
いろいろとやりたいことやるべきことはありましたが、
今日という一日を生き抜いた自分に感謝して休むことにします。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

都会と地方の生活スタイルをハイブリット

長野に住んでいただけでは、

想いもつかなかった生活スタイル、

やってみようとも想っていなかった生活スタイル、

できる!とも想っていたなかった生活スタイルを、

良いとこどりでやってみよう!

というのが2024年の目標となりました。

今は、その基礎作り期間?といったところでしょうか?

 

理想が現実となりつつもあり、

できるかも、やっていけるかも!という自信も増しています。

 

12月20日過ぎから、少しのんびりした日を過ごしておりました。

1日5時間のバイトと、読書や、MindLaboの時間。

自然を感じながらの通勤を兼ねた、ウォーキングやサイクリング。

ゆったりとした時間の流れ。

将来的には、これくらいのゆったり感、

気持ちの余裕感で生活していきたいな~という感覚をつかめた1週間でした。

 

そうは言っても、新しい事業を立ち上げて、まだ1年目。

年明けからは、もう少ししっかり稼がねばです。

しかし、車を手放したことで、

以前よりは、稼がなきゃ!というプレッシャーがかなり減りました。

生活費を稼ぐためのお仕事が減らせた分、

MindLaboにかける比重を徐々に増やしていかれたらいいな~と想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子