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自己肯定感ブログ

不安が少ない要因

先日第0回目オリエンテーションの動画配信を無事終えました。

そして、10月11日の第1回目動画配信に向けて、準備を進めています。

今日は、某ファミリーレストランとファストフード店を3軒はしごして、

動画のスライド、スクリプト創りをする1日でした。

家でやるより、なぜか集中できるからです。

3連休ということもあって、家族連れでかなりの賑わいでしたが、

そんな中でも、没頭することができ、

気が付いたら自分が思っていた時間より、

5倍も時間がたっていてびっくりしました。

やはり、自分が心からやりたいと想ってやっていることは、

集中度合いも違ってくるのでしょうか?

 

それにしても、スライド&スクリプト創りは思ったより進んでおりません。

先週メンターから指導を受けて、すごくイメージが湧いたのですが、

湧いたイメージを言語化することがうまくできません。

いつもの私であれば、

めちゃくちゃ焦って不安が募っていると想います。

しかし、今回は焦燥感と不安が少ないのです。

その要因は何かな~と自己分析してみました。

 

一番大きかったのは、

必要ならばメンターとのセッションをいつもの2~3倍に増やすと決め、

ある程度予約も入れてあったこと。

自分でやれるところまでは自分でやってできないところは、

その道のプロであるメンターの指導をうけよう!!!

と最初から決めていたのが、不安が少ない一番の要因であると想います。

自分のために大船を用意しておくことが精神面を安定させるうえで、

どれだけ重要であるのかを知ることができました。

よく大船を用意しておいたな!!と自分をほめたいですし、

お忙しい中、スケジュールを組んでくださったメンターには感謝でしかありません。

 

不安が少なかった別の要因は、ここ数日よく眠れていたこと。

もしかしたら、不安が少ないから良く眠ることができたのかもしれませんが、

やはり、良く寝られると、心身ともに調子がいいですし、

ネガティブな感情も湧き上がりにくいなとも感じています。

 

もう1つの要因として「案ずるより産むがやすし」ということわざを、

一日1回書く(実際にはPCによる文字入力)ことをしていたこともあると想います。

動画をリリースるまでの過程において、自分の中にある不安を自らが膨張させ、

身震いするくらい不安を拡大させてしまいました。

いざリリースしてみたら、「不安は不要だった」ということが腑に落ち、

「まさに、案ずるより産むがやすしということわざは、

本当にその通りなんですね。」と、そのことわざが身に染みたということをメンターに伝えたら、

毎日目にする場所にそのことわざを書いてはっておいたら?というアドバイスをもらったので、

毎日書いた方がより浸透すると想い、始めた習慣でした。

習慣化してまだ間もないのですが、効果として現れるのは早かったな~という実感です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

気持ちや感情に関心を持つ

今どんな気持ち?

今どんな感情?

この質問に応えられますか?

 

今でこそスムーズにこたえられるようになりましたが、

常識を重んじ、はみ出した意見を言わないよう周囲に合わせたり、

社会人はこうあらねばならぬ、

大人ならこうあらねばならぬ、

母親ならこうあらねばならぬという自分への縛りから、

自分の意見や気持ちや感情を抑圧していた頃の私には、

即答できなかった質問だと想います。

人に合わせたり、抑圧したりしているうちに、

自分は、何に興味があって、何にうれしいと感じて、

こういうことが嫌いで、本当はこういうことがしたくなくて・・・とか、

自分のことがわからなくなっていたからです。

 

数年前、若手社員の離職率をテーマにしたセミナーに参加した時に、

「自分の気持ちを表現できない人の離職率が高い。」

とある就職支援に特化した企業の方がおっしゃっていました。

これは本当に重要なことを意味すると私は思いました。

もちろん、会社で、自分はこの仕事したくない、苦手、興味ない!!なんて簡単には言えません。

でも、そんな中でも、この仕事には楽しさ感じてるなとか、

あんまり好きではないけど、めちゃくちゃ嫌いというわけでもないなとか、

ここの部分にはやりがいを感じているんだなとか、

もっと自分の気持ちに関心をもって認識すれば、

短絡的に好き、嫌い、やりたい、やりたくないということにはならないと想うのです。

こういうことならやってみよう、やってみたいと想うことも出てくると想うのです。

気持ちを抑圧しすぎて、心身に不調をきたすということもなくなると想うのです。

 

自分の気持ちや感情に関心を持っていますか?

自分の気持ちや感情を知るためにしていることは何ですか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

楽しみを創る

もうすぐ3連休ですね。

私は、8日までにやるべきことを終わらせるため、

9日に楽しみを計画することにしました。

東京の良いところは、イベントの多さ。

長野に居る時は、

例えばピアノのコンサートに行きたかったら、

前もってチケットを買って、

その日の予定を開けておくという手段がほとんどでした。

 

しかし東京は

この日にピアノのコンサートに行きたい!

この日に落語を視聴しに行きたい!

この日にお芝居観たい!

と思って日付をもとに検索すると、

何かしら検索に引っ掛かります。

いくつか候補が決まったので、

9日は休日を満喫するために、

8日までにマストでやらなければならない仕事を、集中してやります!

 

そのお仕事自体とっても楽しくてやっていると時間があっという間に過ぎるのですが、

週末の楽しみまで加わったらさらにモチベーション、気分の良さもUP!!!

良い仕事になりそうです(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

優越感は気持ちよい?

優越感を抱いてしまう自分が、大嫌いでした。

そんな自分を、無理やり好きになろうとして、

優越感を抱く自分を抑圧しようとしていたのかもしれません。

優越感を抱く自分を嫌いなまま受け入れようと思った時、

ふと、本当は優越感が気持ちいいんじゃない?

優越感を抱く自分が嫌いなんじゃなくて、

抱くことに気持ちよさを感じていることに嫌悪感を抱いているんじゃない?

という疑問が湧いてきました。

 

そこで、「優越感 気持ちいい」と入力して、

ネット検索すると、

心理コラム【メンタリン】というサイト内の記事が表示されました。

その中の一部を抜粋させていただくと、(『』内心理コラム【メンタリン】より)

『動物の脳は生存確率が上がる行為について「気持ちいい」と感じる仕組みになっている。「優越感=安心感」とう構図が脳で勝手に作られてしまうので、論理的思考とは関係なく人は優越感を重要視した行動をとってしまいがち』

なのだそうです。

なーんだ、と目からうろこでした。

要するに、優越感を気持ちいいと感じることは、言わば本能的ともいえることで、

そこに抗おうとしていた自分がなんだか滑稽にも想えてました。

 

だからと言って優越感をあえて表現しようとは思いませんが、

少なくとも優越感を感じる自分に対する嫌悪感はかなり減少すると想います。

心が軽くなる記事に出会えてラッキーでした。

ありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

「嫌い」を表現する人の心理

昨日、突然上京してきた息子と、

いつもの飲食店でモーニングを食べました。

いつもはゆっくり朝活をしている時間ですが、

今日は特別、息子とおしゃべりタイムです。

 

LINEで随時、お互いの近況などは報告しあっているので、

今朝はLINEの文章では深く多く語れない部分の会話もありました。

 

その会話の中で、

「嫌いな人は多かれ少なかれ誰にでもいるのでそれはそれでいいよね。

だけど、嫌いだからといって、いじめたり、嫌味を言ったりして、

それをあえて本人に表現する必要はないよね。」と・・・。

何の話から、こんな会話になったのか覚えていませんが、

本当にそうだな~と想うのでした。

 

でも、怖いな~と思ったのは、

自分でも無意識にそれをやってしまっているのではないか?

ということです。

相手を傷つけようとはもちろん思っていません。

でも、何の気なしにとった行動、何の気なしに言った言葉が、

相手を傷つけてしまっていることもあるのではないかと・・・

KingGnuさんの「白日」の歌い出し

「時には誰かを知らず知らずのうちに傷つけてしまったり」

という歌詞にもありますよね。

 

無意識の言動で、相手を侮辱したり、いじめたりする深層心理。

学びを深めていこうと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

 

嫌いな自分を嫌いなまま受容

長男が突然上京してきました。

仕事関係で、東京に急な用事ができたらしく、

「今晩泊めて!23時30分にはそっちに着くから。」

という連絡がきたのが、18時ごろ。

長男は離れたところに就職したので、

ちょくちょくLINEで連絡はとっているものの、

直接会うのは約1年ぶり。

そんな状況でありながらも、

うれしいという気持ちよりも、

ママ、明日仕事だし!!

いつもは寝てる時間だし!!

寝不足やん!!

という、不満の方が先に立っている自分。

気を付けて着てね。

とLINEは送り返したものの、もやもやは募る。

 

結局のところ、不満を息子に伝える私でした。

こんな母親最低だな~。

と思っている自分の心を観察すると、

優しい母親で居たいんだな。

大人げないと思っているんだな。

こんな自分が大嫌いなんだな。

ということに気付きました。

 

優しくない自分を無理やり好きになる必要はない。

大人げない自分、優しくない母親。

そんな自分を大嫌いな自分。

それが私なんです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

ビジネスコーチング

9月5日から販売していた、

「シン・自己肯定感オンラインプログラム」

~一番大切な人との関係性~

のプログラムが10月からスタートするにあたり、

9月30日、オリエンテーション動画が配信されました。

 

配信を依頼する前に、確認のために何度が視聴していたのに、

自分のパソコンのハードディスクから再生するのと、

実際に動画配信用のプラットホームを通して再生るのとでは、

その気持ちが全く異なるのだということを実感しました。

世に配信された自分を動画を視聴するのは、

初めてということもあると想うのですが、

とても感動的でした。

何もないところからのスタートが、

今、動画という形となって実際にこの目で見ている。

うきうき、わくわくすると同時に、

ご視聴してくださる方に、

大切なことに気付けた!

購入してよかった!

そんなふうに想ってもらえる動画を創りたい!

という意欲が満ちていく感覚も味わいました。

 

そんな意欲に満ちた中、

動画のクオリティを上げるための、

ビジネスコーチングをメンターから受けました。

メンターは長年、企業研修講師、ビジネスコーチを生業とし、

一流企業からの再オファーが絶えない、その道のプロです。

その方の指導を受けることが、

自身の動画のクオリティを高めるために、

最も効果効率的であることは、

誰でも容易にわかることだと想います。

 

3時間以上、みっちり指導を受けました!

後はその指導をどうものにするか?

それは自分次第です。

夢中になれることがあることに感謝し、

楽しんで、進めてまいります(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

後悔しない生き方

私の父は、思い立ったら即行動。

という人で在ることに、わりと最近(数年前)気が付いた私。

私の行動力も、父親譲りのところがかなりあるのかもしれないな~

と改めて父の娘であることに感謝するのであります。

 

父は、8人兄弟の下から2番目。

ですが、そのうちの6人は他界し、

存命の兄弟は90歳近い姉(私にとっては伯母)のみとなりました。

 

父には、コロナ禍の時になくなった兄弟もおりました。

コロナ禍で病に倒れ入院を余儀なくされた叔父。

コロナ感染拡大防止のため親子ですら面会制限がある中、

兄弟である父はそれよりさらに、思うように面会ができず、

兄弟との最期の時間をともにすることができなかったことを悔やんでおりました。

 

でも父は、すぐに気持ちを切り替えて、その後悔を改善のための行動へと変えました。

できるだけ姉に会う機会を増やすという行動です。

伯母は、運転免許もないですし、足もちょっと悪いようなので、

行動範囲がかなり狭いです。でもとっても元気です。

「元気なうちに会っておくのが一番。

入院したり、施設に入ったら、なかなか会えない。」

そういって、車で片道2時間くらいかかる姉の家へ、

旬のフルーツなどのお土産をもって訪れる機会を、

今までよりとっても増やしました。

父も、83歳という高齢、かつ透析を週3日やっているので、

自分の体調やその合間をみての行動。

本人は、当たり前のように大したこととも感じずやっているようですが、

後悔を教訓とし、今度は後悔しないように実際に行動するところを、

娘として、一人の人間として尊敬するのでありました。


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

9月30日でお申込み終了

9月5日から動画講座

「シン・自己肯定感オンラインプログラム」

~一番大切な人との関係性~

をリリースいたしました。

 

リリースしてすぐにお申込みしていただいた方がいらっしゃり、

それから本日まで、大勢の方にお申込みいただきました。

年齢、職種ともに幅広く、とっても嬉しく思っております。

 

スマートフォンの普及により、情報化が一気に加速した現代社会。

私は運良くも、オンライン事業に着眼を置き、その事業の展開をチームで遂行する場をメンターにより与えられました。

約1年間、準備をしてきてのリリース。

正直、何もないところからものを創るということはとてもエネルギーが必要でしたが、

メンターやビジネスパートナーの存在により、こうしてリリースまでは漕ぎつけることができました。

 

しかし、創っても、視聴してくださる方がいなければ、視聴者は自分だけ。

本来の目的である、自己肯定感の本質を少しでも多くの人に知っていただきたい、

ということにはつながりません。

ご視聴してくださる方がいらっしゃるからこそ、

目的につながっていくのです。

大変ありがたく、うれしく想います。

本当にありがとうございました。

 

また、多くの人が、応援メッセージを送ってくださったり、

ご質問をくださったりしました。

大変励みになりました。

ありがとうございました。

 

動画のお申込みは、9月30日までとさせていただきます。

 

10月はいよいよ、第1回の動画配信です。

それに向けて、オリエンテーション動画も配信いたしました。

 

着々とプログラムが進むにつれ、

どきどき、わくわくした気持ちです。

楽しんで進めていきたいと想います!

視聴者の皆様、よろしくお願いいたします。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

もっと自分を労らおう!

やる時はやるし、やることもやる。

社会人なら当たり前じゃん!

と言われそうだし、

自分自身にもそう言い聞かせてきたように思います。

でも、結構これってエネルギーがいることで、

「やること」に集中して、一所懸命やるには、

その時だけ頑張ればいいわけではなくて、

事前に、体調管理なども含めていろいろ準備しているわけで、

改めて振り返ってみると、

準備含めて、トータル的に毎日賢明に生きている自分を

もっとねぎらってあげようと思うのでした。

 

あなたは自分をねぎらっていますか?

当たり前になって自然とやっていること、

当たり前じゃないと私は思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

  • Category:承認
  • Author:mind-labo