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自己肯定感ブログ

笑いの種類

私の中に笑いには2つの種類があることに気が付きました。

 

1つ目は、本当に楽しくて、

本当におもしろくて笑っている笑いです。

 

2つ目は、

負の感情を感じたくないため、

相手に悟られないようにする笑いです。

要するにごまかし笑いです。

 

どちらの笑いも、

見た目の笑い方に大差はないように想うのですが、

その内なる想いは真逆です。

 

自分のごまかし笑いになんで気が付いたか?

というと、

最初のきっかけは、自分以外の人からでした。

私だったらあまり笑えないことで笑っていたからです。

私には、悲しみを隠すかのように笑っているように見えました。

人って、負の感情を隠すために笑うこともあるんだな、

ということを改めて意識したとき、

自分にも視点が移ったのです。

そして、私にもそんな自分がいるのを発見しました。

友人から、自分の負の部分を指摘されて、

大爆笑している自分がいたのです。

指摘されたとき、

自分の痛いところを瞬時に受け入れられず、

でもそれを悟られたくない、

自己否定感を感じたくない、

と反応的にごまかし笑いが出たのだと想います。

 

私の場合ごまかす手段が「笑い」ですが、

突然怒り出す人の中には、

もしかしたら、「怒る」という行為で、

自分の負の感情をごまかしているのかもしれないなとも想いました。

なぜなら怒りは第2次感情で、

その根底には本当の原因となる感情が隠れているということだからです。

 

話を自分に戻しますが、

「笑い」が出たとき、

真の笑いか?ごまかし笑いか?

自分に確認してみようと想います。

そして、もし負の感情をごまかしたのであれば、

その負の感情を認めて受容してあげようと想います。

その感情も私の大切な一部だからです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

感情に気付く

週末、初の寄席を体験しました。

その感想は昨日のブログに掲載したしましたが、

それとは別に、自分の内側で気付いたことがありました。

 

隣の席に座っていたのは、

20代後半くらいの男子と、

(おそらく)そのお母さんでした。

私たち親子の5年後ぐらいの感じでしょうか?

とっても感じのいい親子で、

心の中で、

「私も息子と一緒に来たかったな~」

と想っている自分に気が付きました。

そして、自分の気持ちに気付いてしまったのです。

私もしかして寂しい?

 

私は、1人でいるのが平気です。

むしろ、好きです。

普段、1人でいる時間が圧倒的に多く、

それはそれで楽しめているし、

1人の時間がないとしんどいです。

だから今の生活をとっても幸せだと想っていました。

というか想っています。

しかし、1人で居ることがあまりにも当たり前すぎたのでしょうか?

寂しいという気持ちがマヒしていた?

もっと言うと、

寂しいという感情を観ないようにしていたのかもしれない、

ということに気が付いたのです。

 

家族と離れて暮らすようになってからの自分を客観的に振り返ってみると、

時々家族や仲間と会って食事したり、会話をしたりすると、

めちゃくちゃはしゃいでだり、

テンションが上がっている自分の姿が観えました。

寂しさの反動だったのかもしれません。

 

そしてもう一つ気付いたことがあります。

「笑い」は寂しさを癒してくれる、

満たされない気持ちを充電してくれる

アイテムなんだな~と。

 

これからは、なんとなく心が満たされないとき、

「寂しくない?」って自分に聴いてあげようと想います。

そして答えが「Yes」だったら、

家族の声を聴くでもいいし、

「笑い」を求めるでもしいし、

泣ける映画を見るでもいいし、

自分に適切な処置をしてあげようと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

初めて「寄席」に行ってみました

昨晩は、新宿にある寄席「末廣亭」を訪れました。

(訪れた理由は、昨日のブログに記載)

 

土曜日でしたので、混んではおりましたが、

一人ということもあり、前から2番目の席に座ることができました。

 

初の寄席に、どきどきわくわく。

19時から1時間半ほど観賞させていただきました。

落語、漫才、小唄と演者さんが何組も入れ替わり、

その1つ1つがそれぞれ面白くて、

あっという間に時間が過ぎてしましました。

楽しかった!!!の一言でした。

 

寄席の良さは、演者さんとの距離感と一緒に笑う人がいることだな~と感じました。

大ホールとは違って、演者さんとの距離が近く、

顔の表情までしっかり見られて、

演者さんのエネルギーがひしひしと伝わってきました。

そして、観客の人たちが笑うので

つられてより笑う感じ、

より面白さが増す感じ、

笑いを観客の皆さんと共有している感じも楽しめました。

 

そんな楽しい夜を過ごしたせいか、

今朝は目覚めたときの気分が良く、

楽しさの余韻が残っている感じすらありました。

興奮して眠れないのかと想いましたが、

12時前には床に就き、朝までぐっすり眠ることができました。

 

「寄席」

自分を満たすアイテムに追加です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

クリエイターとして

こちらのブログを書く時、1日のうちで、

なるべく自分の状態が良い時を選ぶようにしています。

なぜなら、文章に自分の状態が乗るからです。

目には見えないと想いますが・・・

そうはいっても、

体調が悪い時、心のメンテナンスがいまいちできていない時はあり、

こちらのブログを毎日読んでいる方で、

もしその方が感度が強い方だったら、

「ここ最近、あまり状態良くないんじゃない?」

「今日、良い感じの文章じゃん。」

というのを察しているかもしれません。

 

9月に動画をリリースしました。

それにあたり、動画制作を1つずつ進めております。

動画は皆様から大切なお金をいただいております。

従って、良いものを提供したい、

そして、モノを創り出す人➡クリエイターの在り方として、

自分の心身の状態を、良い状態、心地よい状態に保つことに、

より一層注意を払っていかなければならないという想いが芽生えたのでした。

 

そのために、いろいろと試行錯誤しております。

特に休日の時間の使い方です。

朝から晩まで、動画制作をしていればいいのかと想ったらどうもそうではないのです。

お昼過ぎくらいまでは、時間が経つのも忘れて集中してできるのですが、

午後は、集中力が続かないのに加えて、

思考がうまく回らない感じがして、

想いが乗る言葉、事例などのアイデアが思いつかないのです。

そんな中、無理して仕事を進めてもうまくいかないですし、

実際、次の日の朝になって、

やっぱこの文章、いまいちだなと思って考え直すこともあったので、

夕方には動画のお仕事を切り上げる決断をしてみました。

 

家でご飯食べて寝たい気分でもなく、

なんとなく満たされないこの感じを、

自分に対して、何とかしてあげたくなりました。

最近自分に足りていないものは何だろう?と考え、

思いついたのが「笑い」でした。

以前から、寄席なるものを訪れ、落語を聴いてみたいと思っていたので、

新宿にある「末廣亭」に行ってみることにしました。

 

これが、明日の自分、動画制作などにどんな影響を与えるのか?

またお伝えしますね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

在り方を振り返ることができず自己嫌悪

ある人がミスをしました。

それを自分事として捉えられなかったことに気付きました。

事柄は違っても、その在り方が変わらなければ、

別の事柄で同じようなミスをしてしまします。

私もそのミスをした人と同じようなスタンスだったので、

今回はたまたまミスにつながらなかっただけで、

これから別な場面で同じようなミスをする可能性は高いし、

これまでも、発覚しなかったり、指摘されなかっただけで、

きっとやってしまっていたんだろうな~と想いました。

そして、気付かないところで、

信用を失っていたんだな~と想うのです。

 

なぜ自分事として捉えられなかったのか?

自分はいつもルールを守るよう心掛けているし、

完璧に物事をこなしている!だから大丈夫。

という過信、間違った解釈が、

自分の行動までは振り返ったものの、

在り方まで振り返るところに至らなかったのだと想いました。

 

重要なのは、なぜ、

ルールを守るように心がけていたのか?

完璧で在りたいと思っていたのか?

でした。

それを振り返ったとき、

私のそれは、相手や周囲への思いやりよりも、

自己満足の方に重きを置いていた在り方だったのだな~

という気付きを改めて得ることができました。

 

自分のあり方にしっかり向き合っていなかった自分に気付いたとき、

もう、本当に何年社会人やってるの?!と自分に対する責め、

恥ずかしさ、悔しさ、呆れる気持ちなど、

たくさんの自己嫌悪感を味わいました。

この湧き上がってきた負の感情。

嫌だったけど、ふたをせずにしっかり感じることができたせいか、

なんだか気持ちが前向きになってきました。

もうこんな想いはしたくないので、

物事に対して、もっと自分事として捉え、

行動だけではなくて、あり方も振り返る習慣をつけていきたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

秋晴れの日に

昨晩、久しぶりに次男と会ったため、会話が弾みやや寝不足。

なんとなく体も重いし、外は晴天。

今日は一日天気も良いという天気予報。

会社を休んで、海、山、動物園など、

外で思いっきりのんびりしたい気分でした(笑)

 

そんな自分の想いを、少しでもくみ取ってあげようと、

今日はお昼休みに、緑を求めて、

職場の近くを散策に出かけました。

出かける前にネット検索してみたら、

1時間の休憩時間内に行って帰ってこられそうな

大きな公園(新宿御苑や中央公園)は無く、

とりあえず地図で緑色になっている所をめがけて行ってみました。

 

そしたら、それほど大きくはありませんが、

〇〇公園とちゃんと名前の付いた公園があり、

そこへ行くまでの道路にも、

たくさん街路樹が植えられている所もあったりして、

プチ自然の緑を味わうことができました。

 

そんな中気になったのが、公園内の数か所にあるゴミ。

そこで飲食したであろう、

お弁当の空き容器や、お菓子の空き袋、

ビールなどの空き缶がそのまま置かれていました。

 

公園で飲食する人はきっとたくさんいるので、

その中のごくごく一部の人が残していったゴミだと想います。

でも、そのごく一部の人が残していったゴミが、

公園の景観も悪くしていますし、衛生的にもよくないです。

それを目にした人は、多かれ少なかれ嫌な気分になっていると想います。

そこを管理する区?だって、

そんなゴミがなければ、清掃する人の人件費が削減できるかもしれません。

そのわずかなゴミが、

いろんなところに悪影響があるということを考えるきっかけになりましたし、

「ごみは持ち帰りましょう」

そのルールの大切さを、改めて感じることもできました。

 

世の中には、いろんなところにルールがあります。

ごくごく自然に守らなきゃ!と思っていましたが、

そのルール意味や、大切さ、

改めて考えてみることも大切なのかもしれないと想いました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

手っ取り早さに惹かれがち

本や動画の方法論だけ見てそれを実行するのは危険だな~と想います。

例えは、本や動画の前半部分にそのテーマに関する本質が載っていて、

後半にその方法論が紹介されているとします。

手っ取り早く、どうすれば改善するかを知りたくて方法論だけを見たとします。

そもそも、本質をうたわず、方法論だけを載せたものもあるでしょう。

 

なぜそうするといいのか?

その理由を知らないと、

自分が勘違いしていることに気が付かないこともあるのではないでしょうか?

例えば、ポジティブ思考になるために、

一日3個ポジティブな出来事を思い返す習慣をつけましょう。

という情報だけを得たとします。

 

なぜいいのか?

どんな時に、どうポジティブ思考が効くのかなど本質も知らないと、

ただ、ただ、ポジティブだけにフォーカスすることなりかねないのではないでしょうか?

その時、焦点を当てられなかったネガティブな感情はどこに行ってしまうのでしょうか?

実際に、勘違いしたポジティブ思考、表面的なポジティブ思考で、

楽観的になりすぎたり、ネガティブとうまく付き合えなかったりすることもあるそうです。

 

どうしたら改善できるのか?

その方法を早く知りたいと思う気持ちもわかるのですが、

方法よりもまずは本質を知ることの方が重要であると私は考えます。

なぜなら、私も過去、失敗した経験があるからです。

私の場合は、自己否定感を募らせました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

好きになれなくてもいい

自己否定が強く、自分のことをひどく嫌いだった昔の私は、

他人に対して、好き嫌いが激しかったように想います。

でも、

人を嫌ってはいけない、

みんなと仲良くしなければいけない、

嫌いでもそれを表に出さず上手く付き合っていくのが大人だ、

そんなビリーフがあったために、

どんなに理不尽な仕打ちを受けた相手でも、

こんないいところもある、

いつも意地悪なわけじゃない、

と、無理矢理好きになろうとしていました。

理不尽な行為(要するにいじめ)も、

いじめと認めることをしなかった時もありました。

 

理不尽な行為そのものが辛かったこともありますが、

もっとつらかったのは、

それをいじめじゃない!と想おうとしたり、

ほんとは嫌いなのに、その気持ちを押し殺して、

その相手を無理矢理好きになろうとしたり、

無理して付き合ったりする、

自分の本当の気持ちを無視した行為だったのだと、

今振り返ると想います。

 

自分はこの人のことが嫌いなんだ。

理不尽なことをされていると想っているんだ。

まずはそこを認めること。

それを認めると認めないのとでは、

そのあとの行動も違ってくるし、

もし仮に同じ行動をしたとしても、

心の苦しさは雲泥の差があると想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

自己尊重への想い

理論的に自己尊重が大切なのはとってもわかります。

でも、その重要性がまだまだ、府に落とせていない自分がいます。

なぜなら、自己尊重をおざなりにしているから。

 

特にやりがちなのが、お金がない時間がないを理由にすることです。

ファストフードを続けて食べたり、

安さを理由に、化繊であまり肌触りの良くない服を買って着たり、

スキンケアを怠ったり。

 

日々のちょっとしたことですが、

ちりも積もれば山となる。

「60代になって現れるよ」

メンターのお言葉でした。

 

わかっているのにできない。

それは何故かな?と考えたときに、

心の奥深いところに、

自己を尊重することに、

自己尊重ってわがままなんじゃないか?

お金や時間がいくらあっても足りなくなるんじゃないか?

というような、

罪悪感、抵抗感、不安、恐れがあったからではないかと思いました。

 

しかし、大量に積もったちりを払うのに、

時間とお金を使うなら、

積もらないように、日々気を付けることの方が、

賢明ではないかと考えたところです。

 

週末どっか行って自分を満たそう!!

もいいですが、そうはいっていられない場合もあります。

「ちり」を積もらせないように、一日一日を大切に過ごす。

そのためには自分に集中して生きなければですね!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

上手くいった要因

ここ数日、なぜかよく眠れています。

一度も目が覚めずに7時間くらい通しで、眠れているのです。

20代前半から、睡眠に関してはいろいろな、

悩み、障害を抱えている私にとっては、

時々、良く寝たな~と想う日があっても、

数日続けて、良く寝られているということは珍しく、

それだけで幸せなのであります。

 

今日はメンターとのパーソナルセッションの日。

近況を聞かれ、このことを話したら、

なぜ、良く寝られているのか、今後のためにも検証をした方が良い

とアドバイスを受けました。

 

寝る前に食べたもの、聞いた音楽、見たテレビ、

感情、運動量などを思い起こしてみて、

これかもしれないと思ったものを書き留めて、

それをやった日は良く眠れるのか?

それをやらなかった日は良く眠れなかったのかた?

又は、睡眠にはあまり関係なさそうだったのか?

それを知っておくだけで、再現性がアップするし、

そもそも、良く眠ることができないことが当たり前になっていることを、

もっと問題視しなければいけないと、警告してくださいました。

当たり前ですが、睡眠は、心身の健康、体や脳の休養、疲労回復など様々なことに

大きくかかわっており、人が生きていくうえで必要不可欠なものであるからです。

今思いつく要因は、

不安が少なかった。

好きなことに没頭している時間が多かった。

適度に酔っていた。(グラスワイン1杯)

 

今回は、睡眠に関してですが、

これは様々な事柄に当てはまることではないかと想います。

上手くいったことの要因。

その再現性を上げるためにも、

自分自身を実験台にしていろいろと検証してみたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子