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自己肯定感ブログ

優越感は気持ちよい?

優越感を抱いてしまう自分が、大嫌いでした。

そんな自分を、無理やり好きになろうとして、

優越感を抱く自分を抑圧しようとしていたのかもしれません。

優越感を抱く自分を嫌いなまま受け入れようと思った時、

ふと、本当は優越感が気持ちいいんじゃない?

優越感を抱く自分が嫌いなんじゃなくて、

抱くことに気持ちよさを感じていることに嫌悪感を抱いているんじゃない?

という疑問が湧いてきました。

 

そこで、「優越感 気持ちいい」と入力して、

ネット検索すると、

心理コラム【メンタリン】というサイト内の記事が表示されました。

その中の一部を抜粋させていただくと、(『』内心理コラム【メンタリン】より)

『動物の脳は生存確率が上がる行為について「気持ちいい」と感じる仕組みになっている。「優越感=安心感」とう構図が脳で勝手に作られてしまうので、論理的思考とは関係なく人は優越感を重要視した行動をとってしまいがち』

なのだそうです。

なーんだ、と目からうろこでした。

要するに、優越感を気持ちいいと感じることは、言わば本能的ともいえることで、

そこに抗おうとしていた自分がなんだか滑稽にも想えてました。

 

だからと言って優越感をあえて表現しようとは思いませんが、

少なくとも優越感を感じる自分に対する嫌悪感はかなり減少すると想います。

心が軽くなる記事に出会えてラッキーでした。

ありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

「嫌い」を表現する人の心理

昨日、突然上京してきた息子と、

いつもの飲食店でモーニングを食べました。

いつもはゆっくり朝活をしている時間ですが、

今日は特別、息子とおしゃべりタイムです。

 

LINEで随時、お互いの近況などは報告しあっているので、

今朝はLINEの文章では深く多く語れない部分の会話もありました。

 

その会話の中で、

「嫌いな人は多かれ少なかれ誰にでもいるのでそれはそれでいいよね。

だけど、嫌いだからといって、いじめたり、嫌味を言ったりして、

それをあえて本人に表現する必要はないよね。」と・・・。

何の話から、こんな会話になったのか覚えていませんが、

本当にそうだな~と想うのでした。

 

でも、怖いな~と思ったのは、

自分でも無意識にそれをやってしまっているのではないか?

ということです。

相手を傷つけようとはもちろん思っていません。

でも、何の気なしにとった行動、何の気なしに言った言葉が、

相手を傷つけてしまっていることもあるのではないかと・・・

KingGnuさんの「白日」の歌い出し

「時には誰かを知らず知らずのうちに傷つけてしまったり」

という歌詞にもありますよね。

 

無意識の言動で、相手を侮辱したり、いじめたりする深層心理。

学びを深めていこうと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

 

嫌いな自分を嫌いなまま受容

長男が突然上京してきました。

仕事関係で、東京に急な用事ができたらしく、

「今晩泊めて!23時30分にはそっちに着くから。」

という連絡がきたのが、18時ごろ。

長男は離れたところに就職したので、

ちょくちょくLINEで連絡はとっているものの、

直接会うのは約1年ぶり。

そんな状況でありながらも、

うれしいという気持ちよりも、

ママ、明日仕事だし!!

いつもは寝てる時間だし!!

寝不足やん!!

という、不満の方が先に立っている自分。

気を付けて着てね。

とLINEは送り返したものの、もやもやは募る。

 

結局のところ、不満を息子に伝える私でした。

こんな母親最低だな~。

と思っている自分の心を観察すると、

優しい母親で居たいんだな。

大人げないと思っているんだな。

こんな自分が大嫌いなんだな。

ということに気付きました。

 

優しくない自分を無理やり好きになる必要はない。

大人げない自分、優しくない母親。

そんな自分を大嫌いな自分。

それが私なんです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

ビジネスコーチング

9月5日から販売していた、

「シン・自己肯定感オンラインプログラム」

~一番大切な人との関係性~

のプログラムが10月からスタートするにあたり、

9月30日、オリエンテーション動画が配信されました。

 

配信を依頼する前に、確認のために何度が視聴していたのに、

自分のパソコンのハードディスクから再生するのと、

実際に動画配信用のプラットホームを通して再生るのとでは、

その気持ちが全く異なるのだということを実感しました。

世に配信された自分を動画を視聴するのは、

初めてということもあると想うのですが、

とても感動的でした。

何もないところからのスタートが、

今、動画という形となって実際にこの目で見ている。

うきうき、わくわくすると同時に、

ご視聴してくださる方に、

大切なことに気付けた!

購入してよかった!

そんなふうに想ってもらえる動画を創りたい!

という意欲が満ちていく感覚も味わいました。

 

そんな意欲に満ちた中、

動画のクオリティを上げるための、

ビジネスコーチングをメンターから受けました。

メンターは長年、企業研修講師、ビジネスコーチを生業とし、

一流企業からの再オファーが絶えない、その道のプロです。

その方の指導を受けることが、

自身の動画のクオリティを高めるために、

最も効果効率的であることは、

誰でも容易にわかることだと想います。

 

3時間以上、みっちり指導を受けました!

後はその指導をどうものにするか?

それは自分次第です。

夢中になれることがあることに感謝し、

楽しんで、進めてまいります(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

後悔しない生き方

私の父は、思い立ったら即行動。

という人で在ることに、わりと最近(数年前)気が付いた私。

私の行動力も、父親譲りのところがかなりあるのかもしれないな~

と改めて父の娘であることに感謝するのであります。

 

父は、8人兄弟の下から2番目。

ですが、そのうちの6人は他界し、

存命の兄弟は90歳近い姉(私にとっては伯母)のみとなりました。

 

父には、コロナ禍の時になくなった兄弟もおりました。

コロナ禍で病に倒れ入院を余儀なくされた叔父。

コロナ感染拡大防止のため親子ですら面会制限がある中、

兄弟である父はそれよりさらに、思うように面会ができず、

兄弟との最期の時間をともにすることができなかったことを悔やんでおりました。

 

でも父は、すぐに気持ちを切り替えて、その後悔を改善のための行動へと変えました。

できるだけ姉に会う機会を増やすという行動です。

伯母は、運転免許もないですし、足もちょっと悪いようなので、

行動範囲がかなり狭いです。でもとっても元気です。

「元気なうちに会っておくのが一番。

入院したり、施設に入ったら、なかなか会えない。」

そういって、車で片道2時間くらいかかる姉の家へ、

旬のフルーツなどのお土産をもって訪れる機会を、

今までよりとっても増やしました。

父も、83歳という高齢、かつ透析を週3日やっているので、

自分の体調やその合間をみての行動。

本人は、当たり前のように大したこととも感じずやっているようですが、

後悔を教訓とし、今度は後悔しないように実際に行動するところを、

娘として、一人の人間として尊敬するのでありました。


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

9月30日でお申込み終了

9月5日から動画講座

「シン・自己肯定感オンラインプログラム」

~一番大切な人との関係性~

をリリースいたしました。

 

リリースしてすぐにお申込みしていただいた方がいらっしゃり、

それから本日まで、大勢の方にお申込みいただきました。

年齢、職種ともに幅広く、とっても嬉しく思っております。

 

スマートフォンの普及により、情報化が一気に加速した現代社会。

私は運良くも、オンライン事業に着眼を置き、その事業の展開をチームで遂行する場をメンターにより与えられました。

約1年間、準備をしてきてのリリース。

正直、何もないところからものを創るということはとてもエネルギーが必要でしたが、

メンターやビジネスパートナーの存在により、こうしてリリースまでは漕ぎつけることができました。

 

しかし、創っても、視聴してくださる方がいなければ、視聴者は自分だけ。

本来の目的である、自己肯定感の本質を少しでも多くの人に知っていただきたい、

ということにはつながりません。

ご視聴してくださる方がいらっしゃるからこそ、

目的につながっていくのです。

大変ありがたく、うれしく想います。

本当にありがとうございました。

 

また、多くの人が、応援メッセージを送ってくださったり、

ご質問をくださったりしました。

大変励みになりました。

ありがとうございました。

 

動画のお申込みは、9月30日までとさせていただきます。

 

10月はいよいよ、第1回の動画配信です。

それに向けて、オリエンテーション動画も配信いたしました。

 

着々とプログラムが進むにつれ、

どきどき、わくわくした気持ちです。

楽しんで進めていきたいと想います!

視聴者の皆様、よろしくお願いいたします。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

もっと自分を労らおう!

やる時はやるし、やることもやる。

社会人なら当たり前じゃん!

と言われそうだし、

自分自身にもそう言い聞かせてきたように思います。

でも、結構これってエネルギーがいることで、

「やること」に集中して、一所懸命やるには、

その時だけ頑張ればいいわけではなくて、

事前に、体調管理なども含めていろいろ準備しているわけで、

改めて振り返ってみると、

準備含めて、トータル的に毎日賢明に生きている自分を

もっとねぎらってあげようと思うのでした。

 

あなたは自分をねぎらっていますか?

当たり前になって自然とやっていること、

当たり前じゃないと私は思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

  • Category:承認
  • Author:mind-labo

気のせいで片付けられない

自分を大事にする意識がなかったころの私は、

「気のせい。」で片付けることが多かったように思います。

 

しかしその大半が気のせいではなく、

辛い、悲しい、嫌悪感。

そういった負の感情を感じたくないし、

それを感じることの原因となった事象と対峙したくないから、

「気のせい。」という一言で、片付けてしまっていたように思います。

 

自分を大事にすると決め、

自分の気持ちを聴く癖がついてきた現在は、

自分の心の声が大きく聴こえるようになり、

「気のせい」では片付けられなくなっています。

 

「気のせい」ではない負の感情を感じたとき、

自分で対応できるときは良いのですが、

事によっては、人の手も借りなければならないこともあります。

以前の私であれば(つい2~3年前)、

人の手を借りるまではしたくないと、

そこで、我慢したり、諦めてしまっていたように思います。

勇気がいることもありますが、

我慢したり、諦めないで済むよりよい方法を考えてあげること、

それを実行することも、

自分を大事にすることの一つであると私は考えます。

 

ということで、勇気のいる行動を一つ起こしてみようと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

 

因果応報のスピードと言動の自覚

「自分のした行いは、良いことも悪いことも自分のところに返ってくる。」

ということは、古き時代から言われていることであり、

「因果応報」という言葉は、

「原因と結果の法則」という原理原則を、

端的に的確にまとめた言葉だな~と、

改めて、古くからの言葉の持つすごさを感じるのであります。

 

先日、自覚なく、無意識にしていた私のあまりよろしくない行為を、

メンターに気付かせていただきました。

そして、自分のした行為というのは良くも悪くも自分のところに返ってくる。

ということも合わせて教えてくださいました。

たとえ、無自覚であってもです。

 

それを教えていただいたのがつい先日のことでしたが、

1か月も経っていないのに、まさに自分のところに返ってくるという、

現実を目の当たりにしました。

スピリチュアルの世界では、約3年前から風の時代に入ったといわれ、

その特徴の一つとして、「スピードの速さ」が挙げられるのだそうです。

物事の変化のスピード、人生の展開のスピードが、

ここ2~3年早くなったな~と感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

「因果応報」もその例外ではないのだと私は捉えております。

 

そして無意識であっても、それが現実として返ってくる。

ということを体感し、無意識を意識化することの重要性も知りました。

 

もしかしたら今まで起きた苦いできごとも、

無意識のうちに誰かにしていたあまりよろしくない行為が、

自分のところに返ってきていたことも多々あったのかもしれません。

むしろ、そちらの方が多かったかもです。

 

無意識を意識化することは簡単ではありませんが、

相手が一瞬眉をひそめたときの自分の言動を振り返ったり、

メンターや家族からの愛あるフィードバックから気付いて、

1つずつ直していくしかないのかな~と思います。

 

1つ大きな原因として、

「感謝」が足りていないときに、

その無意識のあまりよろしくない言動が出てしまう、

ということが分かったので、

何事も「感謝」することには、

常に意識を向けていこうと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

口角を上げる

マスク生活ももう何年にもなろうとしております。

街行く人の中では、だいぶマスクを外している方も増えましたが、

私は、いろいろな理由からマスクを外さないで過ごしております。

マスクをしていると、

マスクで隠れている部分をおろそかにしがちです。

中には、マスクしていることを逆手にとって、

口角を上げる練習を通勤電車の中など、

隙間時間でされているという方もいらっしゃるようですが、

私は、その逆で、マスクを言い訳に豊かな表情を創ることから、

遠ざかっていたと反省していたのであります。

 

しかし、最近、オンライン動画をリリースしたことにより、

マスクを外した姿を皆様の前にお見せする機会が与えられ、

笑顔、笑声を意識するようになりました。

今の職場では、架電することが多いので、

笑声を磨くにはもってこいの環境ですし、

笑声を意識すると自然と笑顔にもなりますし、口角も上がります。

 

浮かない気分の時、

あえて口角を上げて笑顔を作ってみるといいよ。

とメンターからアドバイスを受けたことがありました。

行動から、気持ちを変えるという方法です。

まさに、メンターのおっしゃる通りで、

口角を上げているときって、暗いこと考えずらいです。

 

ネガティブと向き合おうとしているときは別として、

気持ちを切り替えたいとき、

これ以上考えたら、不安を増長するだけだなと思う時など、

使える手だと思いますので、試してみていただければと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子