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自己肯定感ブログ

夏の疲れが出る時期

9月は夏の疲れが、最も出やすい時期なのだそうです。

これまであまり意識しておりませんでしたが、

そういわれてみると、これまでの人生の中で、

真夏に体調を崩すことより、

秋口に体調を崩すことの方が多かったように思います。

 

ここのところの体調不良は、

東京に来て初めて体験する酷暑が関連しているのかもしれません。

しかも、ちょっと仕事の量が自分のキャパシティーを超えてもおりました。

夏をどう過ごしたか?がここまで、この時期に影響するとは考えておりませんでした。

そういった意味では、

学校や職場に夏休みがあるのは、

理にかなっているのかもしれません。

 

時間は取り戻せないため、

この苦い経験は、

こうして皆さんに情報を共有することと、

来年の夏をどう過ごすか?どう計画するか?

を考えるときに役立てたいと思います。

 

そして、栄養のあるものを食べ、休養を心掛けることで、

少しでも早く回復したいと思います。

 

それにしても、今は、調べれば、

食べるものの栄養素や、効果、どのように食べるとより効果的か?

など沢山の知識が得られます。

取捨選択も大変ですが、

自分に合いそうなことや簡単に始められそうなことから、

取り入れてみようと思います。

 

情報を提供してくださっている方々、ありがとうございます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

結局は寝る

ここ数日体調を壊しています。

3連休でちょうどよかった~と思いつつ、

3連休にやりたいタスクがあったので、

それができないことへの苛立ちと焦りがあります。

 

もの凄く具合が悪くて動けないという状態ではないので、

タスクに向き合えない自分を責めています。

責めているから、せっかく体を休めているのに、

心は休まっていません。

これでは良くなるものもよくなりませんよね(^_^;)

 

具合が悪い時にいろいろ考えても、

負の方向に行ってしまうので、

結局のところ寝る選択を取りました。

こういう日もありますよね。

寝ていられる、環境、時間があることに感謝ですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

母を真似れば

自己を尊重するために欠かせない要素の一つに、

衣食住を大切にすることが挙げられます。

私は、ついつい、

めんどくさい、時間がない、お金がないなどと、

理由をつけて、

日常の衣食住をおろそかにしてしまいがちです。

 

本や、SNSなどで、

これぞまさに自己尊重!衣食住を大切にしている行為だな!

と思う情報が入ってきます。

そのたびに、

できていない自分と比べ心を痛めたり、

何とかせねば!と思っては、

長続きしなかったり・・・を繰り返しておりました。



先日、ある出来事がきっかけで、メンターからも、

衣食住の見直しを、

1つでもいいからしてみたら?とアドバイスいただきました。

優先順位は、衣食住、その順番通りなのだそうです。

 

何を見直そう?と考えたときに、実家の母の生活を思い出しました。

母は、寝具や肌着の素材に、特にこだわる人です。


食事についても、庭で作った野菜を使ったり、

できるだけ地物の食材を購入したり、

ちょっと高くても国産のものを使ったり、

調理も、食べる人が食べやすいように細やかな配慮をしてくれる人です。

 

住環境については、庭や家の中に、花がない時期がありません。

 

いいお手本が近くにおりました。

 

小さいころから見ておりますので真似しやすいです。

できるところから少しづつ変えていこうと思います。

 

今、一番早く取り入れられそうなのが、

花のある生活です。

今までも、時々は購入していましたが、

継続して花が在り続けるという状態ではありませんでした。

今日から、勤め始めることになった企業の通勤途中に、

花を売っているユニクロさんがあるので、

とても花が買い求めやすい状況です。

早速、今日黄色いカーネーションを購入いたしました。

花のある生活は、心が喜びますね✨

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

不安は自分で創っている

メンターに、

「不安に吸い込まれそうになることがある」と伝えました。

すると、

「その不安は誰が創っていると想う?自分だよ。」

という答えが返ってきました。

「吸い込まれそうになる」という言葉の奥に、

私のアウトサイドイン的な考え方を見抜いてくださったのでした。

確かに私のこれまでの不安のイメージは、

”不安”という黒いもやもやした煙みたいなものが、

自分の外側にあってその中に自分が吸い込まれていくイメージでした。

しかしそれは違っていました。

自分の中から”不安”という黒いもやもやした煙みたいなものを創り出して、

その自らが作り出した黒い煙に巻かれて、

目の前が真っ暗のようになっていたのです。

もっとインサイドアウトを意識すべきところでした。

気付かせていただいたメンターに感謝です。

 

そんな気付きがあった直後、

徹子の部屋に出演されていた長嶋一茂さんが、

”不安”についてこんな表現をしているが耳に止まりました。

「不安を自分であおっている。それが恐怖までいっちゃう。」と・・・。

その表現から、長嶋さんは、

”不安”は自分が作り出していることを自覚されているのだな~と。

インサイドアウトの考え方でとらえていらっしゃるのだな~と。

長嶋さんのそれに対する対処方は早く寝ることなのだそうです。

ただ、そのお話とは別の、終盤の方のお話では、

プロ野球をお辞めになってから始められた空手により、

不安や恐怖と向き合い、それを払拭していくとで、

自己成長感を感じているとおっしゃっていました。

そして、これかも空手を続けられ、

仕事、私生活に活かしていきたいともおっしゃっていました。

 

私も、マインドについての学びをこれかも続けていき、

仕事、プライベートに活用していきたいと思っています。

何を、糧にするかは人それぞれですが、

目指す方向性に共通点があることはうれしいですし、

励みにもなりますね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

自分の行為を振り返る

人から受けた行為でいやな気持になること、

あーいう態度はどうかな?と思うこと、

他人を見ているととっても理解できるのに、

自分自身のこととなるとよく見えていないものです。

人の振り見て我が振り直せとよく言われますが、

まずは自分がそういう行為をしていないかどうか?

に気付くことが大切なのではないかと思います。

自分で気づくことができることもありますが、

無意識の行為であればなかなか気づくことができません。

そういった意味でも、メンターをつけフィードバックいただくということは、

自己成長のためには必要不可欠な自己投資であると、

改めて想うのです。

そもそも、言いづらいこともきちんとフィードバックしてくださる

メンターを選ばなければならないのですがね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

頑張るところはどこか?

人は、多かれ少なかれ、承認欲求というものがあり、
その強弱や、どいう言う場面で出やすいのか?などは、
人によって様々です。

1つ言えるのは、自己肯定できていない部分に、

現れやすいと考えます。

従って、自己否定の塊だったころの私は、
承認欲求の塊でもあったということです。
さらに問題だったのが
そんな自分を認識していなかったということです。
 

私の傾向性で、承認欲求が強く出てしまいがちなのが、

「頑張ってることを認めてもらいたい。」という承認欲求です。

先日も、それが表出てしまい、周囲に良くない影響を与えてしまいました。

(メンターに気付かせてもらい反省することができました。)

 

自己否定の塊だったころは、表出するどころの話ではなかったな~

と今振り返るとわかります。

それが日常でした。

頑張っていることを周囲に認めてもらいたくて、

誰にも頼まれていないのに、

自分の体にムチを打ってまで頑張って、

病気になるまで追いつめて、

こんなに頑張っているのに、

なんで周りは認めてくれないんだろう。

こんなに頑張っているのに、なんで私の人生はこんなにうまくいかないんだろう。

と、いらだちと絶望感にさいなまれて生きていました。

 

今、当時の自分に伝えたいです。

頑張るところ間違えてるよ~と。

頑張るところは、”他人に認めてもらう”そこじゃないよ~と・・・。

もっと自分自身に目を向けてあげて~と・・・。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:承認
  • Author:mind-labo

こんな授業があったら

小中学生のころ、道徳の時間に、
思いやりある行動とは何か?を学んだり、

友達同士のトラブルがあったりしたら、

学級会で「相手が嫌だと思うことはしちゃいけないよ」

ということを学んだりしました。

とても大切なことです。

 

しかし、

自分を大切にすること、

自分を大切にする生き方を学び、

それを習慣化できていたら、

自己尊重は、他者尊重にもつながりますので、

思いやりある行動とは何か?を学ぶにしても理解が深いと思いますし、
相手が嫌だと思うことは何か?を理解する、理解しようとする力も、
大きいのではないかと思うのです。

ちなみに、国で定められている

小中学校の標準授業時数

を検索してみました。

 

やはり、自己尊重を学んだり、自尊心を育むような授業はほとんど無いようです。
特別活動という時間が数パーセントの割合であるのですが、
その中で扱ってくれていたとしても、わずかな時間であると思います。

自己尊重を学ぶには、その土台となる、自己受容、自己信頼をまず、
整える必要があるので、
自ずと、自己肯定感も整えられ、
それが、学習意欲や、コミュニケーション能力の向上にもつながって、

一石二鳥、一石三鳥にもなるのではないのかな~と思うのですが、
そんなことを考えているのは私だけでしょうか?

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

 

下がったら上げればいい

今日は、自分のふがいなさに、

自己肯定感がとっても下がった一日でした。

以前の私であれば

「自己肯定感がとっても下がった一日だった」

なんて、公表できなかったと思います。

なぜなら、自己肯定感は高い方がいいという、

思い込み、二極化志向があり、

逆に言うと、

自己肯定感が低いのは良くないこと、恥ずかしいこと、

と思っていたからです。

 

もちろん、自己肯定感が低い状態が長く続いたり、

ましてや過去の私のようにそれが慢性的になっているのは、

様々なところに弊害が起こるのでお勧めできません。

しかし、人生いろいろありますし、

自己肯定感をずっと高い状態に保つことはかなり難しいでしょうし、

高い状態を保たなければいけないということもないと思います。

上がったり、下がったり、自己否定することもあったり、

それが人間というものだからです。

ただ、そんな自己肯定感が下がっていたり、

自己否定している自分を無視しないこと、

自覚してあげること、自覚したら受け入れること、

それは大切なことだと思います。

 

受け入れられたら、あとはどう上げればいいのか?を考え対策をこうじればいいだけですし、

例えば、「今日だけはふてくされていたい、行動を起こしたくない。」

そんな選択をしてもいいと思うのです。

繰り返しますが、その選択ができるには、

自覚(自己認知)と受け容れる(自己受容)が必要なのです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

美術館で心の安らぎ

先日、長野に帰省した際、

松本市のファストフード店で、

たまたま隣に居合わせた、

登山帰りの青年に教えていただいた、

市川市にある東山魁夷記念館を訪れてみました。

 

千葉県市川市は、

東山魁夷画伯が長年住まわれていた所なのだそうです。

これまで、市川市は一度も訪れたことのない場所だでしたので、

普段あまり乗ることのない総武線に乗ることでもわくわくし、

千葉県に入り、これまで耳にはしていたけれど、

実際に訪れたことのない地名の駅などを通過するたびにわくわくし、

そんなこんなであっという間に記念館に到着しました。

 

到着してさらにわくわくしたのが、その建物の外観が、

西洋風のレトロな洋館でメルヘンチックだったことです。

そしていよいよ、画伯の絵を拝見。

それまでの心の高揚を鎮めるかのように画伯の絵に引き込まれていくのでありました。

画伯の絵を見つめていると、その絵の状況と一体化?する感覚があります。

例えば、海の絵を見ていると、潮風を感じたり、波の音が本当に聞こえてくる感覚。

例えば、白馬が駈けている絵を見ると、自分もその馬と一緒に風を切って走っている感覚。

例えば、静かな森の絵を見ていると、無音の空間に吸い込まれていく感覚。

そして、その奥に、画伯のやさしさ?懐の大きさ?みたいなものも感じるのであります。

 

昨日は、ここ最近には珍しく、心身ともに絶不調でありました。

実は、今朝もだるさが少し残っていたので、外出するかどうか迷いましたが、

少し自分を奮い立たせ、訪れてみてよかったなと感じました。

 

心がすっきりし、それに伴って、体調もかなり回復しました。

質が高いものに触れるということが、薬になることもあるのですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自分を大事にすると決めてから

こちらのホームページを立ち上げるまでは、

はてなブログでブログを2年ほど続けておりました。
(ネット検索で「光り輝き続けるために」と入力すれば出てきます)

そのブログでも、何度も書いていたことがあります。

それは、

自分を大事にすると自分を大事にしてくれる人が増える

という方程式が成り立つということです。

 

自分を大切にすると決めた8年前から、

その足跡を振り返ってみると、

人間関係が劇的に好転しました。

これぞまさにインサイドアウト、

自分の内側(心、考え方、感情、イメージなど)が

外側(環境、他者など)に影響を与える、

という原理原則が成り立った良い例ではないでしょうか。

 

その経緯を、

自分なりにまとめてみました。

 

①自分を大事にすると自分が大事にされていたことに気が付く

 

 自分で自分をぞんざいに扱っていた時期がありました。

そんな私でも、家族や、両親、人格が高い人は、

私を大事に扱っていてくれていました。

自分を大事にしていないと、大事にされていることにも気付くことができません。

当時の私は、そんな人たちの好意や愛を半分も受け取れていませんでした。

 

 

②人からの好意や愛を受け取れるようになると、自己肯定感が加速的に上がり、

さらに自分を大事にしようと思う気持ち(自尊心)が育まれる。

 

 自分で自分の自己肯定感を守ろう、整えようと努力することは大切です。

でも、そうはいっても、やはり他者から、

認められたり、励まされたり、大切に扱われたりして得られる自己肯定感は、

大きいです。

 

 

③自尊心が育まれると、相手にもそれができるようになり(他者尊重)、

お互いにお互いのことを尊重できる関係性が築ける。

 

 人間関係は一方通行ではないので、やはりこれが大切なのではないかと思います。

逆に、一方通行だなと感じたり、酷い態度をとる人も少数ではありますがいます。

前提が、「自分を大事にする」という考え方ですので、

努力しても関係性に改善が見られないようなら、

「離れる」「逃げる」という手段もありだということを、

自分に許可を出せるようになったので、自分の身近にそういう人はほとんどいなくなりました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子