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自己肯定感ブログ

自己肯定感が下がる瞬間

時間に余裕がある時や、ふとした時、

過去の記憶がよみがえってくることってありませんか?

例えばそれに、

怒り、悲しみ、恥ずかしさなどの負の感情が付随するのであれば、

何か自分の心に引っ掛かかるものがあり、

それを消化(受容)できていないことがあるかもしれません。

※消化できていないことに良い悪いはないと考えます。

ことによっては、今はそっとしておいた方がいいこと、

そっとしておきたいこともありますので・・・。

 

自己肯定感オタクのわたくしは、

そんな負の感情を逃さず、

なんであの時の出来事を思い出すのだろう?

なんで心がモヤっとするのだろう?と自問して、

自分の中で消化(受容)できていないことが何かを探ります。

そして、それがわかれば、できれば自己受容しますし、

たとえ、すぐに受け入れられなくても、

自己受容できていない自分の状態だけは受容するようにしています。

 

今日もそんなことがありました。

探った結果、分かったことがあります。

自我が強すぎたり、

出しゃばったりする自分のことが嫌いなんだな~と・・・。

そんな自分を恥ずかしいと思っているんだな~と・・・。

さらに振り返ると、

控えめな方、相手を立てられる方と自分を比較して、

自ら自己肯定感を下げていた。

ということにも気が付きました。

 

正直、やっぱりそんな自分のことは好きになれません。

でも、確実に自分の中に居ます。

しかし、その存在を無視するのと、

人と比較することだけはやめようと思います。

無視は自己否定ですし、

人との比較は自己肯定感を下げる原因になるからです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

環境を活用

今日は、MindLaboのある事業を遂行するため、

三重県の湯の山温泉にリトリートを兼ねた、

合宿に来ております。

同じ志を持つビジネスパートナーとの

笑いを交えながらも、真剣なミーティング。

豊かな自然と、温泉。

観て楽しい、食べておいしい、芸術的な食事。

そんな環境を味わいながら、

システム設定をしているのであります。

 

自分を誰と一緒に居させるか?

どんな環境に置くか?

以前にも増して、意識するようになりました。

なぜなら、環境が自分の心身に影響を与え、

心身が整えられると、

それが外側に良い影響を与えるからです。

もちろんその逆もあります。

 

私は自身の苦い経験から、

自己肯定感の必要性と重要性を伝えることを、

生涯していきたいと考えております。

発信する側の状態が、

少なからず受信側に影響を与えます。

 

1年近くかけて準備してきたプロジェクトが、

いよいよもうすぐ発信できるようになります。

内容ももちろん大切ですが、

自分がどんな状態で創るのか?

それを考えたとき、

このメンバーとこの空間での制作は、

私にとって最適だと想っております。

 

もうすぐそれを皆さんにお届けできるかと思うと、

楽しみで仕方ありません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

製作者の方々への気持ち

窓を開けたまま寝てしまったら、

寒くて目が覚めた安曇野市での朝でした。

 

今日は、ずーっと前から両親と約束していた、

9月1日公開の映画、

山田洋二監督の「こんにちは、母さん」

を観に行く日。

吉永小百合さんと大泉洋さんが親子という設定だということぐらいしか、

予備知識がなかったのですが、

監督、出演者を見ただけで、期待度が高くて胸がわくわく。

それを両親と一緒に見に行かれるということで、

さらに、楽しみが増し、この日が来ることを待ち望んでおりました。

 

映画は期待通り、見ごたえのある映画で、

2時間あっという間に過ぎてしまいました。

吉永さん演じる、「お母さん」の、恋愛ストーリーと並行して、

現代日本が抱える、課題、問題を、

サラリーマン家庭に起こりがちな出来事で表現されていたので、

とても身近に感じられ、身につまされる想いがする場面が、

いくつもありました。

 

映画を鑑賞し終わったら、ちょうどお昼の時間でしたので、

同じ商業施設内にある飲食店で昼食をとりながら、

映画の感想などを両親と話し合いました。

印象に残った場面はそれぞれで、

たとえ同じ場面が印象に残ったとしても、

その感想もまちまち。

中には、母親は「かわいそう」という感想の場面を、

私は、逆に「表面的には確かに不運な出来事かもしれないけど、

本人にとっては良かったんじゃない?」という感想であったりして、

考え方の違い、価値観の違いがたとえ親子であっても、

あるのだな~と感じました。

そういえば、映画の中の親子にもそういうことがあったように想います。

 

ただ一つ、両親と私で共通な感想がありました。

それは、吉永小百合さんは「おきれいでお若い」ということ。

演技やメイクで「おばあちゃん」を上手に演出していらっしゃるのですが、

それでもやはりお若くておきれいという感想は変わらないです。

憧れの女優さんです。

 

最後に母親がこんなことを言っていました。

「一番最後に、映画製作にかかわった人の、名前や会社などが表示されるけど、

本当にたくさんの人たちの名前が載ってたね~。あれだけの人たちで作っているんだね~。

すごいね~。」と・・・。

確かに、1つの映画を作るのは並大抵のことではなく、

それだけたくさんの方の力があってからこそなんだな~と思うと、

こんなに心に響く映画を作ってくださった方々全員に感謝の気持ちが湧いてくるのでした。

親子で楽しませていただいた映画製作者の方々、本当にありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

 

 

 

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

一期一会の会話を楽しむ

今日から、長野に帰省しております。

AM10時ごろ、松本駅に到着。

風が涼しく、東京とのギャップに驚いております。

松本もお昼ごろには気温が上昇しとても暑かったですが(*_*;

 

朝食をとらずに家を出たため、

松本駅前でブランチをとることにしました。

PCを使いたかったので、

某有名ファストフード店であれば、

コンセントを貸していただける席があるだろうと、

迷わずそちらの店へ行きました。

平日の、中途半端な時間であったので、

店内はとても空いていたのですが、

コンセント席は6席のみでほぼ満席状態。

誰かと誰かの間の席なんて、

普段の私なら選ばないのですが、

どうしても返信したいメールがあったので

必然的にその席を選ぶこととなりました。

 

まずは、腹ごしらえをして、ゆっくりコーヒーを飲んでいました。

隣の席の方が、大きな登山リュックを持っていらっしゃったので、

なぜか話しかけてみたい衝動にかられ、少しだけ勇気を出して、

「どちらの山へ行かれるんですか?」と声をかけてみました。

突然話しかけられて、少しびっくりされたようではありましたが、

「もう、登ってきたところです。」と気さくに返事をしてくださいました。

私:どちらの山に登られたんですか?

隣席の方:上高地

私:上高地涼しかったでしょう?

隣の席の方:いや、朝は涼しかったですけど、日中は暑かったですよ。

 

最初は、特に会話を深めるつもりもなかったですし、

隣の席の方(30代くらい?の男性)も、口数が多そうな感じではなかったので、

そんなにしつこくいろいろ聞いちゃいけないな~と思っていた矢先、

あちらが私に長野についての質問をしてきてくださいました。

そのあたりから、会話が弾み、

気付いたら、15分くらいお話をさせていただいておりました。

会話の中で、お互いに東山魁夷が好きだということが分かり、

千葉県出身だというその男性に、

市川市の東山魁夷記念館の概要や行き方を教えていただきました。

東京に住んでいるうちに、一度、訪れてみようと思います。

 

自己否定の塊で生きていた頃の私は、

オープンマインドとは程遠い生き方をしていたため、

見ず知らずの方とこんなに会話が弾むことはなかったと思います。

もちろん、自ら話しかけることもなかったです。

1人の時間を楽しむことも大切ですが、

時には、こういう時間があってもいいものですね(^_-)-☆

思い立ったことを行動に移してみてよかったです。

そして、こんなに楽しい時間になったのは、相手あってのことです。

いきなり話しかけられて、戸惑ったであろうに、

快く会話してくださった千葉県出身の青年に心から感謝いたします。

 

過去の自分に伝えてあげたいです。

自分の殻に閉じこもっていると、いろいろな機会を逃すよ。

自分の殻から抜け出すために必要なもの(武器?アイテム?)の一つが、

自己肯定感だよ~

正しい自己肯定感のはぐくみ方を身に着けた方がいいよ~と・・・

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

感謝感謝で最終日を終える

現在勤めている職場の最終日を迎えました。

何か特別なことがない限り、

また来年も、同じ時期に同じ仕事をやるのだそうです。

 

期間限定の契約社員ですので、

また来年も同じ人が応募して、同じメンバーが集まる確率は、

ほぼ0に等しいでしょう。

 

しかし、メンバーは変わるにしても、

来年以降、仕事の効率化や職場環境の改善、

期間限定だからこそのコミュニケーションの取り方など、

ナレッジを重ねるという目的で、

振り返り会が行われました。

 

チームリーダーのファシリテートのもと、

メンバー1人1人が、現時点での課題や問題点を挙げ、

来年につながる改善策を出し合いました。

来年この仕事に就くかどうかもわからないのに、

チームメンバー全員が自分事として、

真剣に改善策など話し合いました。

 

とにかく、このチームは仕事がしやすかったのですが、

真摯で誠実なメンバーばかりだったことも、

その大きな要因の一つだったのだな。と、

振り返り会での皆さんのスタンスを観て、

改めて想うのでした。

このメンバー、このリーダーと一緒にチームを組めたことで、

たくさん学ばせていただけたこと、

思いっきり仕事に集中できたこと、

そして充実感と満足感で仕事が終えられることに、

心から感謝するのでありました。

ありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

自分事として捉えてみる

組織内部で行われていた、

不正、犯罪が暴露されています。

怒り、悲しみ、呆れ、驚き、様々な感情が渦巻き、

心を痛めております。

もちろん、ダメなことはダメです。

きちんと法で裁かれるべきだと思います。

 

しかし、ふともし自分がその会社の社員だったら?

と仮定してみたとき、

例えば、

同調圧力に耐えられず自分も加担してしまっていたのではないか?

加担するまではいかなくても、見て見ぬふりをしてしまっていたのではないか?

社内では当たり前みたいになって、罪の意識が薄れていたのではないか?

など、

いろいろな考えが浮かんできました。

 

起こってしまったことは、

取り返しがつかないですし、

もちろん、被害にあわれた方の今後ということも、

きちんと考えていくべきことでしょう。

 

当事者でない私たちにできることは何か?

と考えたときに、

1人1人が教訓にし、

自分が傍観者になっていることはないか?

当たり前になってしまっていることはないか?

自分に意識を向けてみることも大事なのではないかと思います。

たとえ小さなことであったとしても・・・

もしかしたらそれが大きいことにつながるかもしれないから・・・

1人1人の小さな心がけが、

組織全体、社会全体を変えていくと私は信じでおります。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

1人でできるもん

先日、パソコンに不具合が生じ、

応急処置的に使っておりましたが、

不便な点がいくつかあるので、

新宿に用事があったついでに、

新しいノートパソコンを購入してきました。

 

新製品を買うとたいていのものに関しては、

ウキウキわくわくして、すぐに開封したくなるのですが、

PCに関してだけは、そうではないのです。

何故なら、設定が億劫だから。

ITスキルがあまり高くない私は、

上手く設定できるかな~とか、

時間かかるよな~とか、

そんな想いが先走ってしまい、

早く新しいパソコンを使いたいと想う反面、

「設定」という現実から逃げたくなるのです(^^;)

 

そんな私に、活を入れてくださった方が居ました。

「これから自分の事業を展開していこうとしているのであれば、

それくらいのスキルは必要でしょ」と。

確かにおっしゃる通りでございます。

某、大手電機メーカーで役職に就かれ、

様々な経験をされてきた方の言葉には重みがありますし、

普段はとてもお優しく、厳しめなことをあまり言われない方からの、

お言葉でしたので、より重みを感じ、うれしくもあるのでした。

 

今まで購入したPCも時間はかかったけれど、

自分で設定してきましたし、

私の知らない新機能があるようなのですが、

何かわからないことがあったら、

スマホで調べて情報を得るなり、カスタマーセンターに電話するなりして、

何とかやってみます!

ちょうど明日は休暇を取ることができたので、

ゆっくり焦らず、頑張ってみようと想います(^-^)

 

余談ですが、今回のノートPC。

以前、ドライヤーと外付けキーボードを購入した時に、

たかが数千円の商品なのに、丁寧に商品説明をしてくださり、

とても印象が良かった、某家電量販店で購入しました。

想った通り、ノートパソコン売り場の店員さんもとても親切でした。

小さな(少額商品の)仕事でもきちんと丁寧に対応することで、

大きな(高額商品の)仕事に繋がっていくのだということを、

自分の中でも覚えておきたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

最も重要な仕事の一つ

今、働いている職場は、期間限定の職場であるため、

8月末をもって解散いたします。

 

こちらでの仕事の進め方は、

全体で、10個ぐらいのチームがあり、

各チームごと、仕事が分配され、

チームに割り当てられた仕事は、

基本的には、そのチームで完成させるというやり方でした。

お互いの協力なしにはできない仕事です。

ですので、約3ヵ月という短い期間ではあったものの、

仲間意識、信頼関係ができたのであります。

 

以前から、暑気払いも兼ねて、飲みに行きたいね~

なんて話は出ていたのですが、

なにせ、仕事が忙しく、残業の日が多かったので、

先延ばしになっておりました。

そこで、最終日、お疲れ様会を開催することとなりました。

幹事は私です。

私がリーダに、

「この職場に来て(幹事が)一番楽しい仕事です。」と伝えると、

リーダーは、

「一番大事な仕事!」と言ってくださいました。

こういうリーダーだったから、

チームがまとまっていて、気持ちよく仕事ができたのだと想います。

 

皆さんに楽しんでいただけるよう、頑張って幹事を努めます!

もちろん私も思いっきり楽しむ予定です(^^♪

 

それにしても、ここまで人って変わるものか?

と想うくらい人って変わるものなのですね。

自己否定の塊だった頃の私は、幹事どころか、

できるだけ人づきあいを避けたいと想う人でしたので・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

  • Category:感謝
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価値観は人それぞれ

「〇〇君公務員やめるんだって~」

もし、身近な人が公務員を辞めるといううわさが、

耳に入ってきたら、あなたはどんな反応をしますか?

 

ここ最近、「〇〇君公務員やめるんだって~」

のフレーズを使うことが多々あり、

その反応が様々で興味深いな~と感じます。

 

割合的に多い反応が、

「もったいない」です。

(40代以上の方(昭和時代の人)が多いのかと思いきや、

若い方でもそういう反応をされる方が居て、自分の中では意外でした。)

もったいないと想う理由は、

よほどのことがない限り、定年まで勤められ、安定した収入が得られるから。

というもの。

「安定」を価値観とする人にとっては、納得の理由です。

以前の私であれば、100%「もったいない」という反応をしていたことでしょう。

 

しかし、今の私は違います。

もしそのような反応をするとしたら、その職場にやりたい事があるのに、

何か別な理由で辞めなければならない状況になった時ぐらいでしょうか。

 

現在の日本は終身雇用制度に対する見方が変わり、

必ずしも1つの企業に定年まで勤めるという形をとらなくてもいい風潮になっています。

だからもし、今の職場以外で、やりたいことが見つかったら、

昔に比べたら転職しやすい環境であるわけですし、

「安定」のために、やりたいことをやらない選択をする。

そっちの方がもったいないと私は想うのです。

 

とは言え、安定を手放すのは怖いですよね。

私もそうだったのでわかります。

 

今はまだ道半ばですが、1歩を踏み出すのに躊躇している人に

「大丈夫だよ!」と声をかけ、

勇気を与えられるよう成果を出していきたいです!

 

そのために今、頑張っていることがあります。

近日、お知らせすることができると想いますのでお楽しみに!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

息子から叱られることの喜び

先日、次男のことで長男に愚痴を聴いてもらいました。

そりゃそうだよね~

それ、わかるよ~

と、社会人の視点で共感してもらうことができ、

社会人生活も3年目を迎えると、

こんなにもしっかりしてくるんだな~と、

幼かった頃の長男を想いうかべ、

その成長をうれしく思うのでした。

 

しかし、もっと嬉しかったのが、

私が次男に対してとった行動について、

「そりゃ、母親が甘すぎる!」と

はっきり、指摘してくれたことです。

そして、客観的、冷静的にものごとを捉え、

「俺はこうした方がいいと思うけどね」と、

自分の率直な意見を言ってくれました。

そして私は、気付かされたました。

情に流されて、

「本当に次男のためになっているかどうか?」

という視点が抜けていたことに・・・

 

確かに、ちょっと甘すぎました(^^;)反省

 

相手が、盲目状態になっていることを指摘するのって、

大抵、言いずらいことが多いので、

言わないという選択肢もあるわけです。

しかし、そこをズバッと言ってくれたこと、

本当にありがたく、愛を感じるのでありました。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

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