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自己肯定感ブログ

「会社を辞めたい」と想ったら

私は、今年の2月、

8年間正社員として勤めた会社を辞めました。

嫌になったからやめたのではありません。

他にやりたいことを見つけたからです。

 

恐らく、どんな仕事をしていても、

一度や二度は、

向いていない、辞めたい、本当にやりたい仕事ではない。

などと想い悩むことがあるのでしょうか?

もちろん私にもありました。

勤め始めて1~2年目のころです。

でも、私は次第に思い悩むことが無くなりました。

自分を大事にすると決め、

自分の気持ちに嘘をつかないように生きていたら、

自分の本当にやりたいことが、

少しづつ、少しづつ、わかってきたからです。

そして、これもなんとなくですが、

定年まではきっと勤めていないんだろうなと漠然と思っていました。

でも、今はやめる時期ではないとも想っていました。

そして、こんなふうに考えるようになっていきました。

この職場に勤めさせてもらっているのにもなにか意味がある。

仕事のスキルも含め、人として成長するための学びの場が与えられている。

会社勤めは単にお金を稼ぐためだけのものではない。

多分、辞めるタイミングが来る。それまでは学ばせてもらおう。主体性を持って勤めよう。

タイミングが来るまでに必要なことは、

自分が本当にやりたいことの土台をつくること。

少しづつでも環境を整えていくこと。

だと・・・。

 

そして、ついに、「今が辞めるタイミングかも!」

というタイミングが来たのです。

だから会社を辞めました。

 

先日、「向いていない、辞めたい、本当にやりたい仕事ではない。」

という声を聴きました。

「でも、子供もいるし簡単にやめられないしな~」と・・・。

確かに今はその方にとって、辞めるタイミングではないかもしれません。

でも準備はいくらでもできると想います。

まずは自分が何を本当にやりたいのかを探すことが必要だと想います。

そのために、自分の本心に耳を傾ける必要があります。

本心を聴くには、心身の健康、心地よい環境、自己肯定感など、

様々な要素が必要です。

自分一人の時間、自分を大切にする時間を少しづつ積み重ね、

そうしていくうちに見えてくるものだと私は考えます。

もしも、自分が本当に本当にやりたいことが見つかり、

ある程度準備が整ったら、

家族にも納得するように説明できると想うし、

例え家族が反対しても、成し遂げてみせる!!

という気持ちも芽生えているかもしれません。

 

まずは、自分との対話を心掛けてみてはいかがでしょうか?

その方法がわからない、詳しく聞きたい、のであれば、

是非、MindLaboまでご連絡ください。

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

エネルギーのベクトル

本来の自分の気持ちに嘘をつき続けて生きていた頃の私は、

とても保守的で、変化を好まず、

現状、衣食住に困ったことがないのであれば、

できるだけ貯金をして、

このままの生活を送れていればいいと想って生きていました。

それが自分の本心であれば問題ないのですが、そうではなかった。

だからだったと想います。

特に将来に希望もなく、(うつが酷い時は将来に絶望)

このまま年老いて死んでいくんだろうな~

ぐらいにしか想っていませんでした。

自分の人生を軽く見ていたな~

ぞんざいに歩んでいたな~と今振り返ると想います。

 

自分を大事にする!

と決意したのは8~9年前のこと。

今まで、頑張るところを間違えて生きてきたということに、

メンターの特別授業のおかげで気付くことができたのがきっかけです。

しかし、当時の私は、何をどう自分を大事にしたらいいかわからず、

メンターをメンターに就ける前までは、

その決意とは裏腹に、

暗黙の世界へと引き戻されそうになったこともありました。

 

現在のメンターを就けてもう8年になります。

その間に私は、徐々に徐々にですが、

自分らしさを取り戻していきました。

それと比例して、

自分の内側にも、外側にも様々な変化がありました。

 

昔の私は、自分の想うように生きることに罪悪感を感じていました。

しかし今の私は、

自分が自分の願いを叶えてあげられないことに罪悪感を感じるのです。

自分の本心に従って生きる場合、変化が伴うことが多いです。

変化を恐れて、決断しないことに対して罪悪感を感じているエネルギーは

負のエネルギーです。

それがもったいないな~と想ったり、

そもそも、本心を抑圧することができなくなっていることもあり、

変化すること、決断することにエネルギーを使うようになりました。

同じエネルギーを使うでも、その使う方向、使い道が違うだけで、

生きている実感が持て、幸福感を感じるのです。

 

感じ方や価値観は人それぞれなので、そう感じない人も中にはいるかもしれません。

でも、もし私のこの経験が、誰かの役に立てたらうれしいです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

『花束みたいな恋をした』を観て

12月中旬に、長野に帰ることにしました。

昨日で新宿でのお仕事の契約が終了したため、

今日は、

新しいお仕事との出会いを探す日。

引っ越しの準備をする日。

と決めておりましたので、

面談3つ、その合間に、

ライフライン停止予定日の連絡、

引っ越し当日のスケジュール作りなどして過ごしておりました。

一通り、予定していたことが済み、

”MindLabo”しにウォーキングも兼ねて飲食店へ足を運びました。

少し離れている飲食店なので、

時間に余裕がある土日しか行ったことがなかったのですが、

平日ということもあり、比較的すいていて、

ゆっくりまったり、”MindLabo”することができました。

夕飯どきで混む前にお店を出たため、家に着いたのが18時台。

これまで仕事の日は、19時まで働き、

飲食店で夕食を取りなが一日の振り返りなどをして帰宅すると21時。

そこから、映画を観る余裕もなかったため、

ふと、久しぶりに映画を観たい気分になりました。

前置きが長かったですね。

 

インターネットで調べ、

『花束みたいな恋をした』を観ることにしました。

この映画は、

2021年1月29日に公開された映画で、監督は土井裕泰氏。

菅田将暉さんと、有村架純さんのダブル主演で、

お二人が演じる主人公の5年間の恋を描いた物語です。

 

ネタバレになってしまうので、

物語の内容には詳しく触れませんが、

二人の恋の結末の要因を考察しながら、

観ている自分に気が付きました。

 

「人間の唯一の義務」を

果たそうとしているか?

忘れてはいないか?

別のものに置き換えてしまったのではないか?

その問いを、

たとえ自覚がなかったとしても、

心のどこかで大切にしていたか?いないか?

その違いが恋の行方につながっていると想うのです。

 

「人間の唯一の義務」とは?

以前、こちらのブログでも紹介いたしましたが、

「自分自身であること」です。

これは、心理学者デビット・シーベリーの提唱することだと、

社会心理学者の加藤諦三先生がおっしゃられていました。

私も、これまでの人生を振り返るにあたり、

この言葉の重み、大切さをひしひしと感じます。

 

映画の良い所の1つは、

客観視ができるということではないでしょうか?

自分のことは自分では観えづらいです。

であるならば、時には映画などに触れ、

自分を見つめなおす時間にしてみてもいいのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

新宿での仕事、最終日。

今日、9月からお仕事をいただいていた企業での、

最終日を無事迎えることができました。

丁寧に仕事を教えてくださり、ご指導いただいた職場の皆様に、

心より感謝申し上げます。

とても、仕事がしやすい環境で、

達成感と楽しんだ感で仕事を終えることができました。

 

東京に出てきて、約9か月。

これまででしたら、3年スパンでやっていただろうことを、

3か月スパンで凝縮して行っている感覚です。

12倍のスピードですね。

 

3月~5月まではコールセンター、

6月~8月までは公的申請書類の審査業務、

そして、

9月~11月まで金融系の企業で事務のお仕事。

 

金融系の業界は初めてだったのですが、

仕事の内容としては、

今年の2月まで8年務めた事務のお仕事と、

東京に出てきてから経験した、

コールセンター、審査業務のお仕事の経験が活かせるお仕事でした。

年内に長野へ帰る予定なのですが、

東京での最後の仕事としては、大変満足のいく、

恵まれたお仕事だったと想います。

そういった意味でも、こちらの仕事に巡り会えたことに感謝です。

 

満足感が得られた要因を以下に挙げてみました。

☆高層ビルのきれいなオフィスで働けたこと。

➡東京が舞台のドラマや映画に出てくるような、

 都心のオフィスビルで働くことは、

 地方出身者の私にとってはあこがれです。

 その夢が叶ったことは、東京での最高の想い出となると思います。 

 

☆未完了感を完了できたこと。

➡5月まで務めさせていただいたコールセンターは、

 組織の大幅な組織変更で急な退職となりました。

 したがって、架電のお仕事が慣れてきて、

 面白くなりかけたところでの離職となってしまいました。

 今回の職場では、架電を主とする業務で、かつ、

 完結することができたので、達成感を得ることができました。

 

☆シールを貼るお仕事があったこと。

➡子供のころシール貼りが好きだった影響か、今でもシール貼りが好きで、

 一時期、シールを作る機械を購入して自分でシールを作っていたこともあったくらいです。

 シールを貼る仕事があればいいのに!と真剣に想っていたこともあります。

 架電のお仕事がひと段落した隙間時間に、

 ラベルを貼る仕事を与えてもらいました。

 職場の方には誰にも言わなかったのですが、

 実は内心めちゃくちゃ喜んでおりまして、

 童心に帰って仕事をしておりました。

 ある意味これも、夢が叶ったと言えます。

 

☆Mindの学びを深められたこと。

➡こちらのブログでも時々、職場での気付き、振り返りなどを、

 投稿させていただいておりましたが、

 講座や、本で学んだだけでは身に着きません。

 そういった意味では、これまでにない経験も含め、

 いろいろな経験をさせていただいたことは、

 学びの定着化、課題の明確化などにつながったと想います。

 

☆1つの仕事に集中できたこと。

➡私の特性として、並行して複数のことをこなすことが不得意です。

 逆に言うと、1つのことを集中して行うことの方が得意です。

 こちらの職場では、1つのことが終わったら次、1つのことが終わったら次、

 という仕事の与え方をしてくださったので、

 私としてはとてもやりやすく、

 業務への達成感、満足感をより多く感じられる要因であったと想います。

 

 

最後、職場の方がエレベーターまでお見送りに来てくださいました。

皆様の心の温かさをとても感じました。

 

今振り返ると、1つだけ残念だなと感じていることがあります。

もう少し皆様と心の触れ合いをしたかったのにできなかったことです。

自分の中に遠慮があったのだなと今更ながら想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

ささやかな幸せを感じられる喜び

うつが酷い時、

きれいな花を観ても、

紅葉の鮮やかさを観ても、

かわいい動物を観ても、

それらに心動かされ、

喜びを感じることはありませんでした。

自然の美しさや、純粋なものに感動しないなんて、

私はやっぱりおかしい、もうだめかもしれないと、

感動できない自分を責め、

ますます物悲しく、絶望する日々を送っていたのでした。

そんな中でも、なぜか北アルプスの風景にだけは、

かすかながらも感動し、

そのわずかな感動が生きる希望でもあったのだな~と

今振り返ると想うのであります。

 

先日読んだ、社会心理学者の加藤諦三さんの本に、

実行しやすい小さなことの例として、

「一日3回空を観る」

ということが書かれていました。

早速取り入れてみることにしました。

 

家を出て駅まで歩くとき、

電車から降りて会社まで歩くとき、

お昼休みの散歩のとき、

一日3回観る癖がついてきました。

確かに、実行しやすいです。

何より気持ちがいいです。

雲一つない真っ青な空に、

朝日のオレンジが高層ビルを照らし、

そのコントラストがなんとも美しい日は、

朝から感動で、涙が出そうになることもあります。

 

毎日続けているとこんなことに気が付きました。

自分の気持ちによって感動度合いが違うこともあることです。

なんとなく気持ちが焦っているときは、

空を見上げること自体を忘れてしまうこともあります。

空模様も毎日違うように、自分の心模様も毎日違う。

その微妙な違いに気付けていたら、

うつ病を防げたかもしれないなと想います。

 

空の美しさを感じられなくなる前に気付けていたら・・・

たらればですが(^_^;)

 

自分の苦い経験が、誰かの参考になってくれることを祈っております。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

受講者7割、発信する側目線3割。

先日、東京ビックサイトで開かれた講演、

『癒しフェア並木良和×Jin佐伯仁志(元心屋)心機一転、復活パワー&新しい大人のパートナーシップ』

を聴講したことは、11月25日の本ブログでも投稿いたしましたが、

前回聴講した、心屋仁之助さん(現在のJin佐伯仁志さん)の時と、

自分の中に大きな変化があることに気が付きました。

前回は2017年に聴講。

まだ、私はマインドセットコーチングのインストラクターになっていない、

なろうとも思っていない時期でした。

ですので、100%受講者を味わい、楽しんでおりました。

 

もちろん、今回の講演も、受講者として、

お二方の、生き方、考え方、意識の向け方など大変勉強になりました。

(期間限定で録画動画が視聴できるので復習せねばです。)

ただ、今回は、100%受講者ではない自分でありました。

お二方の、

ステージ上での立ち居振る舞い、

話を伝えるときの事例のわかりやすさ、

質問への受け答えの仕方など、

伝える側の立場としても観ている自分がいるのです。

自分がこうして書くことで発信したり、

前に立つ立場になったからこその視点です。

 

2017年には、自分がこの世界に飛び込むとは想像もしておりませんでした。

自分の心の声に従ってきた結果です。

 

だから何?という投稿になってしまいましたね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

人間の唯一の義務

 20世紀のアメリカを代表する心理学者デビット・シーベリーは、

「人間の唯一の義務は自分自身であることだ」と提唱しているのだそうです。

社会心理学者の加藤諦三先生がおっしゃられていました。

言葉とするといたってシンプルでわかりやすいです。

まさに、この唯一の義務を果たせれば、

どれだけ充実し、幸せで豊かな人生を送れるでしょう。

しかし、わかるとできるは違います。

過去を振り返ると、メンターと出会うまでの43歳までの私は、

自分自身で在ることの大切さに気付いていませんでした。

従って、自分自身で在ることを意識もすらしていませんでした。

(幼少期は無意識に自分自身で在ることが多かったとは想いますが・・・)

 

意識するようになった、8年前から現在でさえ、

その義務を怠っているな~と感じることはまだまだたくさんあります。

 

自分自身で在るために必要な環境を自分に与えてあげなければなりません。

それこそ義務だと捉えます。

睡眠、運動、自然とのふれあい、マインドフルネス。

自分を楽しませること。心地よい状態にさせること。

自分に嘘をつかないこと。正直であること。

その要素は様々です。

 

人には必ず死が訪れます。

その時に、「あ~、人間にとって唯一の義務を果たせたな~。」

と想って目を落としたいなとふと想った私です。

そのために、できること、できることから実行していきたいです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

自分に合った手法を見つける喜び

11月最後の土日でしたね。

皆さんどう過ごされましたか?

 

私は、主に

□動画制作

□講演会聴講

□引っ越し準備

この、3つをしておりました。

 

実は、オンライン講座の動画制作が難航しておりまして、

計画通り進んでいないのが現状です。

従って、動画制作に対する焦りや不安が、

やや強まっていることも自覚しております。

この土日で、だいぶ挽回しようと想っていたのですが、

これもまた想っていたよりできず、

できない自分に対する、

自己嫌悪、自己不信へと、

気持ちが向かっている(下がっている)ことに気が付きました。

 

これは、まずい!!と想い、ある手法を試してみました。

今、受講しているメンターのオンライン動画で紹介されていた手法です。

8年以上、メンターから学んできましたが、

初めてうかがった手法のように想います。

メンターも特にコロナ渦の時に使われていた手法だそうです。

 

効果てきめんでした!

感覚的に8割くらいは、

自己受容、自己信頼の方へとぐーっと、

気持ちが引き上げられた感じが持てました。

少なくとも、もうそれ以上、

自己否定感を深めることをストップすることはできました。

 

今の自分の感情を観て、

ネガティブな感情をこれ以上味わいたくない、

味わっていたら危険だなと感じることはちょくちょくあります。

そんな時抜け出せる方法を、これまで学んできた中で、

いろいろと試してみて、自分に合ったものをアイテムとして持っています。

今回試した手法も、もちろんそのアイテムの中に加えます!

 

8年以上も学んでいると、

こういう時に、こういう手法が役立つな。

というのが、だんだんと増えていることに気が付きます。

そして、その持っている手法が多ければ多いほど、

マイナスなことにエネルギーを奪われる時間は減っている、

ということにも気が付きます。

 

私が持っている手法は、

メンターから教えていただいた手法が多いですが、

例えば、昨日の講演会の講師である、

並木良和さん、Jin佐伯仁志(元心屋仁之助)さんや、

作家の本田健さん、質問家の松田ミヒロさん、

などの書籍や講演会で得た手法も含まれます。

私の中では、皆さん伝え方は様々ですが、

本質は同じ事をおっしゃっていると捉えています。

 

自分にとってしっくりくる手法。

自分がこの人!(本質突いてるな)と想う人から学び、

少しづつ少しづつ、試しながら増やしていくことに、

喜びを感じるている自分にも気が付くのであります。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

久しぶりのリアル講演

今日は、東京ビッグサイトへ、私にとって、

スペシャルな方お二人のコラボ講演を聴講にうかがいました。

『癒しフェア並木良和×Jin佐伯仁志(元心屋)心機一転、復活パワー&新しい大人のパートナーシップ』

です。

この講演会があることを知ったのは今から10日ほど前でした。

YouTubeに挙がってきた広告がきっかけです。

まさかこのお二人が、一緒に講演するなんて!

とっても驚きました。

そしてすぐ、視聴したい!!と想いました。

調べると、ネット視聴と、会場視聴がありました。

オンライン視聴の方が1000円お安いし、

交通費と行くまでの時間を考えたらネット視聴の方が断然お得で楽です。

しかし、そんなのはお構いなし。即決で会場視聴を選びました。

私にとっては、決して安価ではなかったのですが、

今回ばかりは、心の声の「行きたい!!!」が強すぎて、

その心の声を無視すること、理性で抑えることができませんでした(笑)

心の健康にはとってもいいことだと想います。

 

Jin佐伯仁志(元心屋仁之助)さんの講演は今回で3回目です。

2016年に長野市で、2017年に塩尻市で聴講しております。

書籍も何冊か読ませていただき、癒しと感動で何度泣いたことか!

自己受容の促進にも繋がりましたし、

仁さんから教えていただいた、楽観的な考え方を日常生活に取り入れ、

気持ちが楽になって救われたことがたくさんあります。

 

並木良和さんは、リアルで拝見するのは初めて。

これまで、オンライン講演の視聴、YouTubeの視聴のみでした。

並木良和さんも書籍をいくつか読ませていただいておりまして、

スピリチュアルな観点からも物事を観ることや、

ネガティブな感情をイメージの中で手放す手法などは、

習慣的に活用させていただいております。

 

このように、私の人生に少なからず影響を与えてくださっているお二人。

その方たちのコラボ講演をとっても、とっても楽しみにしておりました。

楽しみにしていたわりには、行き方を調べておらず、

朝、

「そう言えば、東京ビッグサイトってどうやって行くんだ?」

と調べてみたら、片道1時間以上かかることが判明。

土地勘もないため、早めに家を出たら、早く着きすぎてしまいましたが、

おかげで、前から3番目のお二人のお顔がはっきり拝見できる席で、

聴講することができました。

 

お二人が壇上に登場してきた時の自身の感情がとっても意外なものでした。

高揚感が沸き上がり、心の中で「キャー」と叫んでいる。

ということを予想していたのですが、

(長野での心屋さんの講演会の時がそうでしたし、

並木さんとリアルでお会いするのは初めてなので。)

以外にも、心穏やかにお二人の登場に喜びを感じている(かみしめている?)

自分にびっくりしました。

 

マインドを学びはじめ、ここの所、以前に比べだいぶ、

ネガティブな感情の渦に巻き込まれることが少なくなったのですが、

ポジティブな感情についても、同じことが言えるのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

つぶやき

あれほどまでに嫌いだった人なのに、

話していると楽しい。

あれほどまでに憎んでいた人なのに、

悔しいけど愛おしい。

自分の中に存在する、

自分のダメな所、嫌いな所を認めるようになったことで、

自分への憎しみ、本当は愛されたかった気持ちが浄化され、

相手に対しても同じ現象が起きているのかもしれない。

相手を大嫌いになること、相手を憎むことで、

自分の大嫌いな部分を観ないように、

愛されたいという気持ちを隠していたのだと想う。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子