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夜活もしてみる

11月のオンライン動画配信に向けて、

着々と準備を進めている所です。

今週末、メンターとのビジネスコーチングがあり、(P)

コンテンツのチェック(C)&検証(A)をしていただくため、

今そのコンテンツ創りに励んでおります。(D)

動画のクオリティーを上げるため、

PDCAサイクルをできるだけ回すよう心掛けています。

CAはプロにしてもらうのが最も重要です。

 

しかし、朝活だけでは週末に間に合わない感じになってきたため、

夜活もしてみることにしました。

Wifiを2時間使わせていただける某飲食店にて、

(ありがとうございます!)

夕飯を食べながらコンテンツ創りです。

コンテンツ創りは正味1時間ほどでしたが、

案外、集中してできることを発見!

帰宅すると、ついつい、だらだらモードになってしまいますが、

飲食店だと、時間の制約もありますし、

誘惑にかられるものが少ないからだと考えます。

 

週末までの3日間は、夜活も取り入れ、動画制作に集中します!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

在り方を振り返る

その時は夢中で気が付かなかったのですが、

今年の7月~8月は、

ドーパミン出っ放し状態でテンションが高く、

本当は心身ともに疲れているのに、

それを感じづらい状態にもなっており、

陽気に振る舞うその奥には、

自己否定感を強く抱いていたのだな~ということを、

今、振り返って想うのであります。

 

そういう時どういうことが起きるか?

周りの空気が読めなくなり、承認欲求の塊になる。

 

7月~8月の自分の言動を振り返ると、

自己肯定感をテーマに事業を立ち上げました!

というのはとても恥ずかしくなるくらい、

承認欲求が出ていたな~と想うのです。

本当に、穴があったら入りたいのと、

私の承認欲求放出のために、

不快な思いをさせてしまった方々に対して、

謝りたい気持ちでいっぱいになります。

当時の職場の方、本当に申し訳ありませんでした。

 

なぜ、ドーパミン出っ放しになったのか?

働きすぎ。

が一つの要因だったと想います。

ほぼ毎日残業で、週末はバイトして・・・。

収入は増えるので、

それがモチベーションになっていましたが、

少しの収入増のために、

信頼を喪失するという代償は大きかったなと反省しております。

 

この痛い経験、恥ずかしい経験を忘れないように、

負の感情(主に自己否定感)を抑圧していないか?

睡眠、食事など体の健康を考えているか?

振り返る仕組みを取り入れようと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

仕事の受け方

今、お勤めさせていただいている企業では、

2か月くらいかかる仕事を1つ、

担当させていただいておりましたが、

その仕事がひとまず区切りを迎えたため、

今は、その企業内でいろいろな方から、

いろいろな仕事をいただいてやっております。

数十分でできる仕事から、数時間かかる仕事、

内容も、手作業のものもあったり、

PCを使うものもあったり様々です。

 

そんな中、気を付けているのが、仕事の受け方です。

仕事を指示してくださる方との、

その完成型のイメージがズレると、

ズレの分だけ修正が必要となります。

 

企業研修講師であるメンターから、

仕事の受け方、指示の受け方については、

これまで都度都度、指導していただいていたため、

メンターをつける前に比べたら、

かなり進歩していると自負しておりますが、

わかるとできるは違いますね。

 

仕事をもらったときの確認不足で、

後からもう1度確認しに伺ったり、

完成した後、少々修正が必要であったり・・・

 

一日に、いろんな方から、いろいろな仕事をいただける

という機会は、そうたくさんないので、

今のこの時期を、

これまでメンターから得た学びを活かす機会ととらえ、

どう仕事を受けたら、よりいい仕事ができるか?

を考えて行動しようと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

遠慮される寂しさ

とっても親しい間柄の人に遠慮されると寂しい気持ちになりませんか?
例えば、
「水臭いな~。言ってくれればよかったのに。」
「なんで相談してくれなかったの?」
そんなふうに思う時です。
成人したばかりの息子には、最近よく感じる感情です。
恐らく、成人したんだから、
とか、親に心配させたくない、
と想う気持ちがあるのだと想います。

しかし、反対に、私も相手にそんな思いをさせてしまっていたことに気付きました。
気を使ったつもりが、かえって相手に寂しい思いをさせていたのです。


「寂しいな」


相手は私にストレートに伝えてくれました。
その言葉で気が付いたのです。
遠慮して本音を言っていなかった自分に・・・。
寂しいと言ってもらったから気が付けましたが、
「遠慮して言わない」
という行為は、私の中で無意識に行われている行為、
つまり習慣化されている行為で、
その行為が、相手に寂しい想いをさせているという自覚もありませんでした。

遠慮して言わない。

長年してきた慣習を手放すのには地道な努力がいるのかもしれませんが、
せめて、私に遠慮しないで気持ちを伝えてくれたこの方には、
もちろん伝え方はあるにしても、
もっと、自分の気持ちを遠慮しないで伝えていきたいと想います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

読書のレベルアップ

読書の秋ですね。

若いころの私は、読書がさほど好きではなく、

読書の秋とは縁遠い人でした。

そんな私でしたが、

メンターと出会い、マインドについて学ぶようになって、

本を読むことが格段(10倍以上は確実)に増えました。

それまでは、

年に数冊読めばいい方だった時期もありました。

 

そして、読書をし始めたころの

読書の仕方、選ぶ本、理解度などを振り返ると、

現在のそれらには明らかに進歩があると感じます。

 

読書の仕方は、

始めから終わりまで順番に端から端まで読んでいました。

もちろん今でも、

そういう読み方をした方がいいなと想う本、

興味深くて最初から最後まで全部読みたくなる本に関しては、

そいう言う読み方をします。

でも、目的によっては、

本質が書かれている所だけわかればいいやとか、

目次をみて、ほしい情報だけを読むとか、

先にほしい情報を読んでおいてから戻ってじっくり読みなおすとか、

買ってみてやっぱ違うと想ったものは勇気をもって読まないとか、

柔軟性を持てるようになったため、

効果的・効率的に読書ができるようになったと捉えています。

 

選ぶ本も、昔は、

方法論が多く書かれた、いわゆるハウトゥー本を

多く選ぶ傾向にあったように想います。

しかし今では、ハウトゥー本買うにしても、

その本質やWHYの部分がしっかり描かれた本を選んだり、

昔の私であればきっと理解度が低いであろう、

学者の方が書かれた少し難易度が高いな~と感じる本も、

選ぶようになりましたし、おそらく理解度も上がっていると想います。

 

読書に対して苦手意識がありましたが、

いつの間にかほとんどなくなっております。

むしろ、読書好きな方?なのかもしれません。

 

日々の積み重ねって大切なんだな~と、

当初のころを振り返り、その足跡をたどると、

改めて感じることでもあります。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

長野で3連休

Am5時に東京の住まいを出て、

安曇野市の実家に着いたのが12時過ぎでした。

普通の日であれば9時30分過ぎには着いているところ。

連休初日なので、混んでいるだろうとは思っておりましたが、

早朝のバスですし、まさかお昼を過ぎるとまでは思っておりませんでした。

3連休初日の、高速道路の混みを、完全に読み誤っておりました。

時間にも、気持ちにも、余裕があったため、

焦ることもなく、むしろ、寝たり、本を読んだり、

後回しになっていた事務的なことをしたり、

車窓から紅葉を楽しんだりと、

渋滞時間を有意義に過ごすことができましたが、

大事な用事がこの後控えていたりしたら、

そうはいかなかったと想うので、

交通機関の選択にはもう少し注意を払おうという学びを得ました。

 

さて、長野でこの3連休を過ごすことをとても楽しみにしておりました。

東京の住まいを出て、7時間もかかったからこそ、さらにその楽しみが増しました。

予想通り、母は煮物など、おふくろの味を作って待っていてくれました。

空気も、風景もよく、居るだけでデトックス。

この環境を使って、次の動画配信の準備をしっかりします!!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

朝の大切な時間

朝、通勤電車の混雑時を避け、

早めに家を出て、

会社近くの飲食店でモーニング。

その後、内省の時間を設け、

感情の振り返りなどをし、

続いて、

MindLaboのお仕事をしてから、

出勤するのが日課となっております。

 

出勤前のこの時間をどう使うのか?

私にとってはとっても大切です。

 

本当なら、

MindLaboのお仕事をメインにやっていたいのが理想ですが、

今はまだ事業を立ち上げたばかりなので、

お勤めメインとなっております。

でも、徐々にでもいいので、

MindLaboの割合が増えていけばいいなと考えております。

 

時間が限られているからこそ、

時間の使い方を工夫したり、

どこにその時間を持っていくかを考えたり、

その時間をすっきりした頭で使いたいので、

睡眠や体調のことも考えたりもするので、

今は、時間を有効に使うための勉強期間。

とも捉えております。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

売れている理由

今、読んでいる

安達裕哉著「頭のいい人が話す前に考えていること」ダイヤモンド社

の第1部を読み終えました。

興味深くて、読み進めるのが楽しいと感じる本です。

なぜ、興味深いのか?

本質に触れているからです。

 

世の中には、

~を高める方法、~力の高め方といった、

本や情報があふれています。

もちろん、方法も大事です。

しかし、方法を学ぶ前に、

「本質」や「なぜ?」ということを理解しないと、

せっかくの方法論も機能しずらい、効果が出にくい

と私は感じています。

 

この本の2部は方法論が掲載されているようですが、

1つの方法を説明する前に必ず、

「なぜ?」の部分(目的、理由)が1ページにまとめられて、

簡潔にわかりやすく説明されています。

 

 

この本が売れている理由は、

本質や理由、目的がしっかり書かれていることだと想います。

人が本当の意味で、心動かされるのは、

「本質」や「WHY」の部分で、

それは目には見えないので言語化しずらいため、

ここまで、

端的にわかりやすく伝えられている本は少ないと想います。

だから売れているのだと想います。

 

発信する側の立場としても、大変勉強になる本です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

なぜ待てないか?

日曜日に訪れた上野動物園で、

パンダを観ようとする人たちの列がとっても長く、

最後尾まで行ってみたら60分待ちの札が!

上野動物園と言ったらパンダ。

でも60分も待てない。

諦めて別の動物を見ていたら、

待ち時間20分で見られるパンダもいて、

そちらパンダを観ることにしました。

20分なら、立って待っているのも苦痛ではなく、

音楽を聴いたり、電子書籍を読んだりしている間に、

すぐに順番が来てしまったという感覚でした。

 

皆さんは、

どうしても、観たい、食べたい、会いたい、など

その気持ちの熱量や環境、

その後の予定にもよって違うと想いますが、

どれくらいだったら待てますか?

どんなものだったら待てますか?

私の場合、パンダへの熱量は、20分だったようです。

 

普段でも、

信号の待ち時間、

急に時間が空いた時の待ち時間、

電子レンジの待ち時間、

など

をどう効率的に使うか?

どう待ち時間、空き時間を創らないか?

を自然と考えている自分がいます。

 

例えば信号待ちだったら、

行先の方向に信号機のない横断歩道があればそちらを使ったり、

電子レンジの待ち時間が3分だったら、

3分くらいでできることを別に用意しておいて、

スタートボタンを押したり。

 

こうやって、自分である程度コントロールできることは良いのですが、

自分ではコントロールできず、

とにかく待つしかないという状況の時も時にはあります。

そんな中、普段から、待つ耐性が無いせいか、

じっとしていることができないのです。

その原因は、不安感。

なにかやっていないと、この時間が無駄なのではないか?

と不安になってしまうのです。

 

効率とのバランスも考えながら、

「待つ」という心のゆとりも、

必要なのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

動物園で感じた寂しさ

皆さんが動物園に行くとしたら、目的は何ですか?

行ったら、どんな気持ち、どんな感情になりますか?

 

昨日の日曜日は、1人で上野動物園を訪れました。

私の動物園に対するイメージは、

時間がゆっくり流れていて、のんびりゆったりできて、

楽しくて、癒される所というイメージでした。

きっとこういうイメージがあったのも、

息子たちがまだ、4~5歳くらいの時に家族で訪れた、

長野市にある茶臼山動物園の記憶が、

色濃く残っていたからだと想います。

地方の動物園で、あまり規模が大きくないせいか、混雑しておらず、

ゆっくりと見たい動物を好きなだけ見られて、

日常では見ることのできない、象やキリンなどの動物を、

家族で楽しみながら見た記憶です。

育児が楽しめなかったな~と想う私の中でも、

数少ない楽しめた思い出の1つでもあります。

そんなイメージがあったため、

上野動物園へ向かうまでの間は、混んでるかな~とは思ったものの、

癒しと、楽しさを期待し、胸がわくわくしていたのでありました。

 

上野動物園に着くとやはり混んでいました。

チケット売り場で並んでいて気が付いたのですが、

チケットを買う人でお一人様の人がいません。

家族連れ、カップル、友人同士のグループだけなのです。

「動物園って1人で来てる人居ないんだ~。」

世の中いろんな人がいるし、ましてや東京。

ずーっと気にして観ていたわけではありませんが、

園を出るまでの間に、1人で来ているっぽい人を、

1人も見かけませんでした。

普段、1人で行動することが多く、

家族ずれなどグループが多い場所でも、

結構平気なのですが、そんな私でも、

さすがに強い寂しさを感じ、

過去の思い出とも相まって、泣きそうになってしまいました。

かわいい動物、とくにパンダを観たときは、

そのなんとも言えないかわいさに、癒しと、ときめきをもらい、

その強い寂しさを忘れることができるのですが、

動物を見るまでに並ぶ列での待ち時間は、

自分が1人なことを自覚されられるので、

悲しくなって、スマートフォンで音楽を聴いて気を紛らわせたりもしました。

動物園でまさかこんなに寂しい気持ちになるなんて想像もしていませんでした。

そして、家族との想い出、家族の存在が、

かけがえのないものだということにも、

改めて気付かされたのでありました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子