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配慮無い行動の原因

先日ある勉強会に参加したのですが、

そこで私は配慮の無い質問をしてしまいました。

後になって、その質問が配慮に欠ける質問で

勉強会を主催する方を困らせる質問であったことに気付かされました。

これはまずいことをしてしまったと想い、

すぐにその方に謝罪を入れたのですが、

その方の在り方の高さにびっくり!

そんな配慮が足りない在り方で参加した私に対して、

「勉強会に参加して聴講してくれてありがとう」と

感謝の意を示してくれたのです。

そのやさしさに、気持ちがスーッと楽になったのと同時に、

より一層今回のようなことがないように、

以降、気をつけなければならいという想いが強くなりました。

 

今回の配慮無い行動の原因は大きく2つあると想います。

一つ目は、主催してくださった方に対して、

感謝が足りなかったことです。

勉強会を開催するにあたってスライドや資料を準備し、

ご自身の持っている知識を惜しみなく開示してくださったのに、

それに対する感謝が足りませんでした。

その方は普段から「利他」の精神が強いなと感じる方なのですが、

それが自分の中で当たり前になってしまっていました。

 

2つ目は、自分の中の負の感情と向き合っていなかったことです。

今回の配慮無い行動の原因として、

ある負の感情があったことに気が付きました。

その、もやもやした気持ちと勉強会の前に向き合っていたら、

あのような行動に至らなかったのではないか?と想うのです。

私は毎朝、内省の時間を30分~1時間程度とっているのですが、

その日は、その30分~1時間を省いて、

想うように進んでいない動画制作の時間にあててしまいました。

私にとってはやはり、非常に重要な時間であり、

忙しい時こそ、省いてはいけない時間なのだなということを、

改めて通関いたしました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

思う存分向き合うことの幸せ

10月に入ってから

「自己受容」と向き合っています。

なぜなら、

10月の動画配信のテーマだからです。

そして特にこの週末は、

「自己受容」ととことん向き合いました。

 

メンターと出会ってからの8年間。

自己受容にとってもとっても重きを置いてきました。

最初のうちは、自己受容すると、

自分の気持ちが楽になるんだな~程度でした。

しかしそれを積み重ねているうちに、

何を始めるにしても、

どんな環境に置かれたとしても、

どんな出来事にあったとしても、

自己受容が肝心かなめなんだな~ということに気付いてからは、

それを伝えていきたいという想いが芽生えてきました。

念願かなってやっとそれが実現できます。

 

正直、

想いがなかなか言語化できなかったり、

より伝わりやすい事例のアイデアが浮かばなかったりで、

動画制作には、

想像をはるかに超えた時間を要しています。

いい意味での、産みの苦しみです。

 

視聴してくださった皆さんの心に明かりがつきますように・・・。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

現状をどう感じるか?

私は今、体形の変化に悩んでいます。

なぜ悩むか?

不安だからです。

なぜ不安なのか?

ファッションが楽しめなくなるのではないか?という不安です。

自分が着たいなと想った服を着た時、

自分が想い描いていた着こなしができていないことへの不安です。

なぜファッションが楽しめなくなることに、

ここまで不安を感じるのか?

その感情に気付いてしまいました。

私はその感情を持っている自分があまり好きではありません。

正確に言うと、その感情を、気持ちいいと想っている自分に、

嫌悪感を感じるのです。

 

年齢とともに基礎代謝が落ちているから仕方がない、

更年期だから太りやすいのは仕方がない、

歳だから筋肉が落ちたり、体がゆるむのは仕方がない、

と言い訳ばかりしておらず、

健康的なダイエットをしようと決めました。

 

鏡を見るたびに感じる自己否定感を手放し、

思いっきりファッションを楽しませてあげ、

そこから湧き上がる感情に対して、

気持ちいいと想っている自分を受容してあげようと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

お酒を飲む目的

妊娠出産を機に、お酒を20年ほど飲んでいませんでした。

もともと、お酒は好きでしたが、あまり強い方ではないので、

飲みすぎては具合が悪くなる、

なんてことを20代のころはよくやっていました。

その頃の私は、メンタルが不安定な時が多く、

お酒を飲む目的が、「憂さ晴らし」となっており、

それが常習的になっていた時期もあったため、

またそうなるのが怖いし、

一旦やめてしまったら、

飲まない生活が当たり前となっていたため、

敢えて、飲むことはしておりませんでした。

 

がしかし、東京に来て、車を運転することが無くなった現在、

もともとお酒も好きでしたし、

ここ5年以上は、健全!と胸を張って言える安定した状態でもあったことから

お酒を飲むことを復活!

その目的は、「楽しむ」です。

楽しむことが目的ですので、

適度に気分が良いというところを意識して飲んでいます。

その日の体調にもよりますが、

グラスワイン1杯が私にはちょうどいいようです。

ゆっくりワインを飲みながら、

自分に自分の気持ちを問いかけ、

その時に聴きたい音楽、

観たいTV、視聴したい動画などを視聴するのが、

至福の時なのであります。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

自分にとっても有益か?

昨日の投稿で、

「相手から嫌われたくない」

という恐れからくる

「相手にどう思われるか?」

という質問を自分の中でキャッチしたら、

「相手にとって有益か?」

という質問に変えてみるようにしたいと記載しました。

 

今日一日、「相手にどう思われるか?」

という問いに意識を向けてみたところ、

そういった瞬間を多々キャッチすることができました。

職場では、様々な人とかかわりがあるので、

そういった意味では、

職場は自分を知る場、学びを活用する場でもあり、

その存在がありがたいと想います。

 

「相手にどう思われるか?」という問いを

キャッチしたときに、

「相手にとって有益?」という問いに変えてみたところ、

たまに答えが出ないこともありました。

そこで、相手というよりもっと大きなところで、

「その職場にとって有益か?」

「会社にとって有益か?」というところまで視野を広げてみたり、

「自分にとっても有益か?」ということも

考えることが必要だということに気が付きました。

例えばそもそも論、

相手に何かを伝えようとするとき、

私が伝える立場、役割ではなかったりすれば、

それをすることで、かえって自分の信用を失いかねないですし、

昔の職場で、何を言っても人の話を聴きいれないタイプの人がいたのですが、

そういう人には、敢えて伝えないという選択してもいいのではないか?

と想うのであります。

 

「自分にとっても有益か?」

自分の信用を失わないため、

自己犠牲を避けるためにも、

この質問も付け加えて考えてみようと想います。

 

私が望むのは、

相手(世の中)にとっても自分にとっても

プラスで在れることです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

相手にとって有益か?

人との会話で、

自分の頭の中で思い浮かんだ言葉を

そのままストレートに伝えると

上手くいかないことはあると想います。

 

それを伝えるかどうか?迷ったとき、

あるいは、伝え方を考えたとき、

私の頭の中に浮かんでくる質問は、

相手にどう思われるか?

という質問が多いことに気が付きました。

 

この質問は、

「相手から嫌われたくない」

という恐れからくる質問です。

この問いだと、

もしも相手にとっては伝えなければならないことであったとしても、

「伝えない」という選択肢に至る可能性も出てきます。

 

相手にどう思われるか?

の質問を自分の中でキャッチするように意識し、

もしキャッチできたら、

相手にとって有益か?

という質問に変えてみるようにしたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

笑いの種類

私の中に笑いには2つの種類があることに気が付きました。

 

1つ目は、本当に楽しくて、

本当におもしろくて笑っている笑いです。

 

2つ目は、

負の感情を感じたくないため、

相手に悟られないようにする笑いです。

要するにごまかし笑いです。

 

どちらの笑いも、

見た目の笑い方に大差はないように想うのですが、

その内なる想いは真逆です。

 

自分のごまかし笑いになんで気が付いたか?

というと、

最初のきっかけは、自分以外の人からでした。

私だったらあまり笑えないことで笑っていたからです。

私には、悲しみを隠すかのように笑っているように見えました。

人って、負の感情を隠すために笑うこともあるんだな、

ということを改めて意識したとき、

自分にも視点が移ったのです。

そして、私にもそんな自分がいるのを発見しました。

友人から、自分の負の部分を指摘されて、

大爆笑している自分がいたのです。

指摘されたとき、

自分の痛いところを瞬時に受け入れられず、

でもそれを悟られたくない、

自己否定感を感じたくない、

と反応的にごまかし笑いが出たのだと想います。

 

私の場合ごまかす手段が「笑い」ですが、

突然怒り出す人の中には、

もしかしたら、「怒る」という行為で、

自分の負の感情をごまかしているのかもしれないなとも想いました。

なぜなら怒りは第2次感情で、

その根底には本当の原因となる感情が隠れているということだからです。

 

話を自分に戻しますが、

「笑い」が出たとき、

真の笑いか?ごまかし笑いか?

自分に確認してみようと想います。

そして、もし負の感情をごまかしたのであれば、

その負の感情を認めて受容してあげようと想います。

その感情も私の大切な一部だからです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

感情に気付く

週末、初の寄席を体験しました。

その感想は昨日のブログに掲載したしましたが、

それとは別に、自分の内側で気付いたことがありました。

 

隣の席に座っていたのは、

20代後半くらいの男子と、

(おそらく)そのお母さんでした。

私たち親子の5年後ぐらいの感じでしょうか?

とっても感じのいい親子で、

心の中で、

「私も息子と一緒に来たかったな~」

と想っている自分に気が付きました。

そして、自分の気持ちに気付いてしまったのです。

私もしかして寂しい?

 

私は、1人でいるのが平気です。

むしろ、好きです。

普段、1人でいる時間が圧倒的に多く、

それはそれで楽しめているし、

1人の時間がないとしんどいです。

だから今の生活をとっても幸せだと想っていました。

というか想っています。

しかし、1人で居ることがあまりにも当たり前すぎたのでしょうか?

寂しいという気持ちがマヒしていた?

もっと言うと、

寂しいという感情を観ないようにしていたのかもしれない、

ということに気が付いたのです。

 

家族と離れて暮らすようになってからの自分を客観的に振り返ってみると、

時々家族や仲間と会って食事したり、会話をしたりすると、

めちゃくちゃはしゃいでだり、

テンションが上がっている自分の姿が観えました。

寂しさの反動だったのかもしれません。

 

そしてもう一つ気付いたことがあります。

「笑い」は寂しさを癒してくれる、

満たされない気持ちを充電してくれる

アイテムなんだな~と。

 

これからは、なんとなく心が満たされないとき、

「寂しくない?」って自分に聴いてあげようと想います。

そして答えが「Yes」だったら、

家族の声を聴くでもいいし、

「笑い」を求めるでもしいし、

泣ける映画を見るでもいいし、

自分に適切な処置をしてあげようと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

初めて「寄席」に行ってみました

昨晩は、新宿にある寄席「末廣亭」を訪れました。

(訪れた理由は、昨日のブログに記載)

 

土曜日でしたので、混んではおりましたが、

一人ということもあり、前から2番目の席に座ることができました。

 

初の寄席に、どきどきわくわく。

19時から1時間半ほど観賞させていただきました。

落語、漫才、小唄と演者さんが何組も入れ替わり、

その1つ1つがそれぞれ面白くて、

あっという間に時間が過ぎてしましました。

楽しかった!!!の一言でした。

 

寄席の良さは、演者さんとの距離感と一緒に笑う人がいることだな~と感じました。

大ホールとは違って、演者さんとの距離が近く、

顔の表情までしっかり見られて、

演者さんのエネルギーがひしひしと伝わってきました。

そして、観客の人たちが笑うので

つられてより笑う感じ、

より面白さが増す感じ、

笑いを観客の皆さんと共有している感じも楽しめました。

 

そんな楽しい夜を過ごしたせいか、

今朝は目覚めたときの気分が良く、

楽しさの余韻が残っている感じすらありました。

興奮して眠れないのかと想いましたが、

12時前には床に就き、朝までぐっすり眠ることができました。

 

「寄席」

自分を満たすアイテムに追加です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

クリエイターとして

こちらのブログを書く時、1日のうちで、

なるべく自分の状態が良い時を選ぶようにしています。

なぜなら、文章に自分の状態が乗るからです。

目には見えないと想いますが・・・

そうはいっても、

体調が悪い時、心のメンテナンスがいまいちできていない時はあり、

こちらのブログを毎日読んでいる方で、

もしその方が感度が強い方だったら、

「ここ最近、あまり状態良くないんじゃない?」

「今日、良い感じの文章じゃん。」

というのを察しているかもしれません。

 

9月に動画をリリースしました。

それにあたり、動画制作を1つずつ進めております。

動画は皆様から大切なお金をいただいております。

従って、良いものを提供したい、

そして、モノを創り出す人➡クリエイターの在り方として、

自分の心身の状態を、良い状態、心地よい状態に保つことに、

より一層注意を払っていかなければならないという想いが芽生えたのでした。

 

そのために、いろいろと試行錯誤しております。

特に休日の時間の使い方です。

朝から晩まで、動画制作をしていればいいのかと想ったらどうもそうではないのです。

お昼過ぎくらいまでは、時間が経つのも忘れて集中してできるのですが、

午後は、集中力が続かないのに加えて、

思考がうまく回らない感じがして、

想いが乗る言葉、事例などのアイデアが思いつかないのです。

そんな中、無理して仕事を進めてもうまくいかないですし、

実際、次の日の朝になって、

やっぱこの文章、いまいちだなと思って考え直すこともあったので、

夕方には動画のお仕事を切り上げる決断をしてみました。

 

家でご飯食べて寝たい気分でもなく、

なんとなく満たされないこの感じを、

自分に対して、何とかしてあげたくなりました。

最近自分に足りていないものは何だろう?と考え、

思いついたのが「笑い」でした。

以前から、寄席なるものを訪れ、落語を聴いてみたいと思っていたので、

新宿にある「末廣亭」に行ってみることにしました。

 

これが、明日の自分、動画制作などにどんな影響を与えるのか?

またお伝えしますね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子