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自己肯定感ブログ

プレッシャーに気付く

今、お世話になっている企業様で、

ある専門分野の資料作りを担当されている方がいらっしゃり、

その方からこんな依頼を受けました。

 

「職歴が浅く、この分野の知識が少ない方にも、

伝わるかどうか?を知りたいから、この資料を一読して、

感想や、わからない点や、改善した方が良い点などを、

教えてほしい。」

 

職歴が浅く、この分野の知識が少ない私が、

まさに適任だなと想い、即、協力しました。

一読して、正直に、

わかりづらかった点や、ここの説明があればいいと想ったなど、

伝えさせていただきました。

 

するとその担当の方から、

「こういう意見が欲しかった。

知識が浅い人の目線になることを意識して作ってはいても、

知識があることで、気付けないこともたくさんある。

知識が無かったころの自分には帰れないから、とても助かった。」

と・・・。

 

知識がないことで、こんなにも喜んでもらえることがあることに、

私もうれしかったですし、それと同時に、

安堵感も強く感じている自分もいました。

 

この安堵感は何だろう?

 

新しいお仕事に挑戦するために、名古屋に出てきて、

慣れない土地での1人暮らしをスタートすることから始まり、

早く職場にも慣れて、早く仕事も覚えて、

少しでも早く皆さんのお役に立ちたい!

その想いが知らず知らずの間に、

プレッシャーとなって蓄積していたのかもしれません。

 

そして、

未熟な今の自分だからこそ役に立つこともあることを実感することで、

そのプレッシャーが軽くなったことによる、安堵感ではないか?

と自己分析しております。

 

なぜ、プレッシャーをため込みすぎてしまうのか?

そもそも、なぜプレッシャーを感じるのか?

原因を考えたり、調べたりしてみてもいいかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

受容できなかった後悔を今後に活かすには?

母は、1人になると時々、亡くなった父の写真の前で、

「なんで、先に行っちゃたんだよ~!ちくしょ~」と、

父に怒りをぶつけることがある。

と漏らしていたことがありました。

母の口から「ちくしょ~」なんて言葉が出てくるとは、

想っていなかったこともあり、

(母の名誉のために言っておきますが、

母はそういう言葉を普段口にする人ではありません。)

そんな母に対して私は、

「運命だから、仕方ないよ。」

と伝えていたことを、今となって後悔しています。

 

なぜなら、母だって、

亡くなった父を責めたくて責めているわけではないからです。

責めたって仕方が無いってわかってても、

母が普段使わないような、

きれいとは言えない言葉を使ってまで、

そうしてしまうのです。

私は、そんな母を観たくないという想いと、

自分の父を責められるのが悲しくて、

母の言動に受容的な態度を示さず、

「運命だから、仕方ないよ。」

という言葉でその会話を終わらせてしまっていました。

 

でも、その時の母に必要だったのは、

受容してあげることだったんだな~と

今振り返り想います。

 

「ちくしょ~って言いたくなるくらい。

寂しいんだね。辛いんだね。

そりゃちくしょ~って言いたくなるよね。」

そういってあげればよかったのかな~と想うのです。

 

この後悔を今後に活かすとしたら、

なぜ、この時、瞬時のこの判断が出来なかったか?

ということを考えることに観点を置いてみたいと想います。

 

2つ思い当りました。

1つ目は、、

その時、自分のこと(自分の感情を守ること)しか考えていなかった。

2つ目は、

母にも父にもどっちにも良い顔をしたいという、

八方美人的スタンスのためだった。

以上の2つです。

 

1つ目の対策として、

自分ではなく、母に意識を向ける質問、

なぜ母はこの話を私にしてくるんだろう?

満たされない想いは何なんだろう?

こういった自問が必要だと想いました。

 

2つ目の対策として、

亡くなった父には申し訳ない気もするのですが、

せめて母の前だけでも、

思いっきり母の味方になってあげよう!

という意識を日頃から持つことが必要だと考えました。

亡くなった父も、

「それでいいよ」ってきっと言ってくれていると想います。

 

この文章を書き終えようとしている今、

「むしろ、お母さんのためにそうしてあげて」

って言ってくれている気もしてきました。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

名古屋を楽しむ

東京同様、名古屋も星空が観えることを期待してはいけない、

ということを友人から教えて頂きがっかりしていたところ、

「コニカミノルタプラネタリウム満点NAGOYA」

のFacebook広告が目に留まりました。

まだ視聴可能のようだったので、

今日はそれを観に行こう!と、

お昼までに家事などのやることを終え、家を出ました。

そういえば以前、地下鉄で使えるフリーパスがあると、

聴いたことがあるのを想い出し、券売機に行ってみると、

なんと土日エコ切符は、620円で市バスも地下鉄も、

1日間乗り放題とのこと。

もっと早く家を出て、いろんなところに行けばよかったな~と想いつつ、

それでも、プラネタリウムが開催されている最寄り駅を往復するだけで、

もとは取れるので、即購入。

 

せっかくなので、プラネタリウムは一番遅い回のものを観ることとし、

それまでの時間は、自分が行きたいなと想うお店や、場所をふらっと訪れるという、

私が大好きな「気まぐれ散策」をすることにしました。

まずは栄を訪れました。

名古屋在住の方に教えて頂いたり、

自分の中でも行ってみたかったお店を訪れ、

食べたいものを食べ、必需品ではないものの、

生活の中でこれがあった方が良いなと想っていたもの買い、

栄の街を堪能したところで、次は神社へ行くことにしました。

名古屋と言えば、熱田神宮。

しかし、電車の乗り換えをまさかのミステイク(*_*;

その電車が、名古屋港行きだったため、

「フリー切符だし、まいっか!

そういえば、名古屋に来てまだ一度も海も観ていなかったし。」

と想い予定変更。

ポートタワーの展望室へ行き、名古屋港を眺望。

青い空、広い海を観て、

気持ちまで広くなったような気になり、

「そういえば昔、子供が小さいころ名古屋港水族館家族で来たよな~。」

なんて、昔を懐かしんだりもして、

名古屋港を後にしました。

お目当てのプラネタリウムの時間が近づいてきたため、

そのまま、「亀島」という駅へ向かいました。

今度は乗り換えを慎重にし、順調にたどり着くことができたのですが、

地上へ向かう階段を上っていると、「ざーざー」という音が!!!

これはもしや雨?

傘をさしていたとしても、びしょ濡れになりそうなほどの、

激しい雨でした。

階段を登りきるちょっと手前で、雨宿りする数名の人がいました。

私もしばらくそうしていたのですが、

これは「今日はやめておきなさい。」というメッセージだと想い、

プラネタリウムはまた今度とすることにしました。

時間が空いたため、名古屋駅でもショッピングをし、

51階にあるカフェで名古屋の街を見渡しながらパフェを食べ、

帰りは行ってみたかった街に降り、

ワインをいただき、

使ってみたかったバス路線を使って帰宅。

半日で、めいっぱい楽しむことができました(^^♪

 

せっかく名古屋に出てきたので、

名古屋を楽しむためのこういう時間も、

ちょくよく入れていきたいと想いました!

 

こんどはプラネタリウムの感想をお伝えできたらと想います(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

支えられ生きている

私が名古屋で新生活をスタートさせたことを知っている、

高校時代の友達が、何の前触れもなく、

「再出発のお祝い」ということで、

Lineギフトを送ってきてくれました。

 

ちょうど、心細くなるできごとがあった直後で、

それが伝わってプレゼントを贈ってきてくれたのか?

と想うくらいタイミングが良かったので、

それまで張りつめていた糸が切れたかのように、

涙があふれ、1人号泣しておりました。

 

そういえば、その友人は、私の年賀状の文字を観て、

なんか元気無い字だけど大丈夫かな~とか、

些細なことも敏感に察知して、

いつも気にかけていてくれるような子でした。

 

その友人のやさしさと、

なぜかタイミングのよい言動には、

本当にいつも助けられています。

感謝でしかございません。

 

Nちゃん。本当に本当にありがとう!

救われたよ~。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:承認
  • Author:mind-labo

人は感情の生き物

うれしい。楽しい。ありがたい。

いつもプラスで、前向きで、感謝にあふれたマインドで居られたら、

どんなに楽なことでしょう。

 

マインドのことを勉強し始めて、

昔の私に比べたら、ネガティブ対ポジティブの比率は反転し、

上記のようなマインドでいられることが断然増えました。

その感情を感じる度合いも強くなったと想います。

しかし、そうは言っても、

ネガティブな感情に苛まれることも時にはあり、

その渦中に居る時は、苦しいものです。

 

後から振り返れば、

その感情を味合わなければならなかった意味が分かる時がくる。

そう想って、自分自身を俯瞰できればいいですね。

口で言うのは簡単ですが・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感情
  • Author:mind-labo

そんなこともありますよ

今日は、仕事で望まないできごとが起きました。

午前中数時間かけて、作成したExcelデータが

お昼休憩後、作業を再開しようと想ったら、

消えてしまっていたのです。

とっても焦りました(*_*;

 

まずは、一旦深呼吸して、

自分で再度消えたデータがどこかに残っていないか?探してみました。

でも、自分のパソコンスキルでは限界です。

上司に相談したらすぐに対応して下さり、

念のため共有フォルダを探していただいてみたものの、

残っておりませんでした( ;∀;)

それを観ていた、パソコンに詳しい同僚が、

手助けしてくださいました。

幸いにも、できたものを一旦チェックする目的で、

プリントアウトはしてあったため、

そのプリントアウトしてあったものを、

PDF化し、それをExcelデータに変換するという、

テクニックを使っていただき、

最初から作り直すということは避けることができました。

 

そもそも、なぜこういうことがおきたのか?

私がどうやら、ミスタッチしてしまったようで、

意図せずパソコンの設定が変わってしまっていたことによるものでした(*_*;

(ネットワークが切れておりました(*_*;)

自覚があるなし関わらず、私がしでかしたことには変わりません。

今後の対策としては、

ネットワークがオンになっていることを確認したうえで保存する。

ということを習慣化したいと想います。

 

お忙しい中、

すぐに対応してくださった上司、

技を使って助けてくださった同僚には感謝でしかございません。

感謝の旨を伝え、

私のミスタッチのことを謝罪すると、

「そんなこともありますよ」と、

笑顔でおっしゃってくださった同僚に、

物理的なことだけでなく、

心も救われる想いがいたしました。

 

恐らく私が罪悪感を抱いているのを察して、

発してくださった言葉だと私は感じました。

私も、今の相手の状況を観て、

「相手が安心するだろうな。」

という視点で言葉を発したり、

行動を起こしていきたい!

と大変勉強になる同僚の在り方を観て、

改めて想うのでありました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

リーダーを経験しないことのデメリット

今、リーダー役、管理職に就くことを望まない若者が、

増えているのだそうです。

実際に、周囲でもそのような発言を聞いたことがあります。

私も、その気持ちわかります。

なぜなら、これまでは、

リーダーや上司の言うことに従っていれば、

(極端に言えば言いなり)

失敗のリスクは少ないですし、

決断のプレッシャーなども無いので、

心のどこかで、楽だと想っていたからです。

でも、その「楽だ」という意識には、

人として大きなリスクを背負う可能性も、

秘めていたんだなということを最近よく感じます。

 

リーダーの指示に従うことは仕事をやるうえで重要です。

しかし、何も考えずただ従うか?それとも、

ここはこうした方が良いのでは?

この指示にはどんな意図があるのだろう?

など、自ら考え、場合によっては、

質問や提案をするなどの行為をしないと、

自分で考え行動する能力が衰えると想うのです。

この能力が衰える、または、発揮しないと、

人間関係にも影響します。

なぜなら人は、

ちゃんと考えてくれる人を信頼するからです。

職種によっては、何も考えず、

言われたことをその通りにやることの方が、

生産性が上がることもあると想います。

でも、それは人とのコミュニケーションにおいては、

通用しないことの方が多いと感じます。

少なくとも私は、表層的ではなく、

お互いにお互いのことをちゃんと考えられるような、

コミュニケーションの取り方をしたいと考えます。

 

そのためにも、

一つ一つ、そのことをやる意味を考え、

疑問に思ったこと、こうした方が良いと想ったことは、

どんどん伝えられる在り方でいたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

すみませんとありがとうの比率

先日取った自分のある言動が、

その時は気付けなかったのですが、

後から振り返ってみて、

相手の方に対して失礼だったな~と、

気付きました。

その時気付ければ、その時謝れたのですが、

今まだ謝れていない状態でおります。

 

もしかしたら相手の方は、

私のその在り方の低い言動に対して、

気にしていないかもしれません。

だから、私が謝ることで、

かえって、相手の方の意識がそこに向き、

負の感情を与えてしまう可能性もあります。

 

そんなモヤモヤを心に抱えたままだったせいか?

あーまた失敗しちゃったな~、

今の言動雑だったよな~と想うことを、

連鎖してしまいます。

自分のダメな所ばかりに視点が行きがちにもなり、

自己卑下、劣等感モードなのかもしれません。

実際に、誰かに何かをやっていただいた時、

ふいに出る言葉が、いつもなら「ありがとう」と言うところを、

「すみません」と発することの比率が、

多くなっているとも感じます。

 

いずれにしても、現状を打破する行動を起こさねばです。

勇気を出して、信頼できる人に相談してみます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

Le Furoで湯治

昨日は、三重県菰野にある温泉施設にあるLe Furo(ルフロ)で

ミネラルミスト浴を体験いたしました。

今回で2回目です。

Le Furo(ルフロ)のミネラルミスト浴を自分の言葉で説明すると、

上質なミネラルが含まれた蒸気の部屋の中に天然石が敷き詰められており、

蒸気によって熱めに暖められた天然石の上に寝転がり、

ミネラルミストを浴び、体内に吸収するというものです。

 

前回は初めてということもあり、「10分浴び、10分休憩する」を

3セット繰り返しましたが、今回はなんと5回もできました。

 

自分の身体にゆっくり向き合うことで、

まず気が付いたのが、

身体の芯が冷えていたんだな~ということです。

ルフロにより、身体の奥の方から温まっていく体感が、

逆にそのことに気付くことができたといった感覚です。

 

そして、次第にお腹がゴロゴロと鳴り、活発に動いていることを感じました。

振り返ると、8月7日に胃痛を起こし、

実は長野に帰省している間にもまた、胃痛が起きたため、

受診もしておりました。

胃痛はすぐに治ったものの、

消化機能が弱まっているな~という感覚はまだ残っていたのに、

どうやらそれが活発に機能し始めたようなのです。

そして今日にいたっては、

最近、食べるとすぐ胃もたれした感じだったのに、

その不快な症状も消え、

下腹の張りもなくなり、久しぶりに脂っぽいものも、

美味しく食べることができました(^_^)

100%ルフロの効果だとは申しませんが、

それでもやはり、かなりの割合で、ミネラルミスト浴が、

身体に良い影響を与えていることは否めないと

私は感じました(^_^)

 

身体は正直ですから!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

相思相愛

自分の想い描く未来に存在する相手から、

相手も自分の想い描く未来に私がいると、

教えて頂きました。

そして、具体的に想い描く明るい未来のイメージが、

仕事でもプライベートでも、一致したのです。

 

よくよく考えてみると、

これまでの人生の中で、

自分の想い描く未来に私が居るなんて

だれかから言われたことはありません。

ましてや、自分もそう想っている方からです。

 

光栄すぎて、夢ではなかろうか?想うくらいです。

 

夢じゃない。

 

未来は、自分の今の想いの積み重ね。

想い描く未来の方向性がズレて行かないように、

セルフマネジメントの重要性を、

より大きく感じるのでした。

 

そういった意味でも、

与えられたチャンスは、

全て掴んでいく、

掴めなかったとしても、

せめて、トライだけはする。

そのスタンスは今後も貫いていきたいと想います。

 

メンターと出会って9年間。

よくよく考えたら、これだけは自ずと、

信念として持ち続けてきたな~と

これまで歩んできた道を振り返り、

改めて想うのであります。

 

このスタンスが、相思相愛の相手にも、

伝わったのかもしれないな~。

と今ふと感じました。

 

誤解の無いように申し上げますが、

恋愛関係という意味での相思相愛ではございません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子