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自分の感情を観るようにする

8年前から、マインドセットコーチングを学んでいる私ですが、

確か、学び始めた初期の頃だったと想います。

セミナーの中に、

「感情のラベリング」というワークがありました。

そのワークをやることで、自分が日常、

自分の感情をスルーしていることの方が多いんだな~

ということに気が付きました。

日々忙しく生活する中で、

1つ1つ自分の感情に向き合っていられないという事情はあるにしろ、

あまりにも自分の感情に関して無頓着だったな~と、

それまでの自分を反省することにも繋がりました。


自分の感情を観るようになると

自己理解が深まり、様々なメリットが得られます。

そのメリットを今は実感できています。

日常でもできるだけ

自分の感情を観るように努めてきたからです。

 

どんなメリットがあるか?

・ストレスの軽減

・感情のマネジメントがしやすくなる

・他者理解も深まる

・自己肯定感が上がる

・他責が減る

などです。(まだまだあるかもしれません。)

これらのメリットが得られたことで、

穏やかに楽な気持ちで過ごせる時間が格段に増えました。

一日の大半をイライラしたり、落ち込んだりして過ごし、

一日が終わる時にはぐったり疲れ切ってるという日々を過ごしていた

8年前とは真逆の生活です。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

「あの件どうなった?」を言わせない。

先日の、マイメンターとのセッションで、

報連相の本質に気付かせて頂いてから、

「信頼関係の構築」という目的意識をもって、

職場でも、プライベートでも、

報連相を意識しておりました。

そして、1つわかったことがありました。

そのきっかけとなったフレーズが、

職場の先輩から言われた

「あの件どうなった?」

です。

そういえば、今までも時々この言葉を言われていた気がします。

でも、普通にその質問に答えているだけでした。

この言葉を先輩に言わせてしまったということは、

私が報連相を怠っていたんだ、

相手が十分だと感じる報連相をしていなかったんだ、

ということをその時察する必要があったということに気が付きました。

 

これからは、

「あの件どうなった?」

と、相手に言わせないよう、思わせないよう、

意識してやっていこうと想います。

 

私がやってしまっていたのが、

聞くだけ聞いておいて、

その問題が解決してほっとすると、

結果、上手くいったよ。とか、なんとかなったよ。

ということを伝え忘れてしまうということです。

聞かれた相手は、あの後どうなったんだろう?

と心配している場合もあります。

 

まずは、このことから改善するように、

聞いたら、どうなったかを報告するということに、

注意を払っていこうと考えます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

今年の目標は他者尊重

2023年の節分は、2月3日(金)。

太陽暦では立春に最も近い新月を元日とし、新年の始まりであることから、

一般的に立春に節分が行われるようになった。

(引用元:節分とは?2023年は2月3日|豆まきや恵方巻の意味と由来 | SKYWARD+ スカイワードプラス (jal.co.jp)

とあります。

太陽暦の元旦に向けて、今年の目標を立ててみました。

それが今日のタイトル「他者尊重」です。

 

先日のパーソナルセッションで

自身の課題を明確にしていただきました。

その中の一つに、他者尊重があります。

自分を大事にする

と心に決めてからの8年間で、

自己否定の塊だった自身が、

ここまで自分を大事にできるようになったのは、

大きな進歩です。

そこから、次のステップへと進むときが来ていると感じます。

 

これは自分に対するいい訳なのですが、

他者尊重というと心のどこかで

「自己犠牲」に繋がってしまうのではないか?

という不安がありました。

それまでの人生で、自己犠牲し過ぎて、

苦しい思いを繰り返してきた経験があるからです。

 

しかし、その不安は払しょくしたいです。

そのためにも今年は、

「自分を喜ばせるためには?」というセルフトークを、

「相手を喜ばせるためには?」というセルフトークに、

意識的に変えていこうと想います。

 

私はこの8年で自分を喜ばせることが上手くなってきました。

だからきっと、

相手を喜ばせることだってできるはず。

そう信じて、頑張ってみます。

 

そのために、喜ばせる人を決めようと想います。

まずは身近にいる大切な人から・・・

 

MindLabo代表 山本智香子

認める・受け入れる・手放す

昨日は、マイメンターからパーソナルコーチングを受けました。

そこで私は、

自分を見失い、方向性を誤り、

無意識のうちに、

不快な雰囲気を醸し出してしまっていた。

ということに気付かせてもらいました。

このままいったら本当に危ない所でした(*_*)

 

やはり、メンターから、

定期的に客観的視点を入れることは、

自身にとってはまだまだ必要且つ、

重要であると感じるのでした。

 

自分を見失った原因の大きな1つに、

「不安」がありました。

今年は、自分の人生を大きく変える決断を遂行していく年。

その決断自体に迷いも後悔も無いものの、

未知への不安は感じていました。

しかし、その不安に対し、見て見ぬふりをしていたのです。

その不安が心の奥で膨くれあがっていることにも気付かず、

それが焦燥感に繋がっていることにも気付かず、

そのネガティブな感情が漏れて出してしまっていたことにも気付かず・・・。

今振り返ると、ここ1か月ほど、

ご機嫌な自分を少しオーバーにアピールしていたようにも思います。

 

ここで自己受容の基本をしっかりと自分にしてあげようと想います。

 

今、めちゃくちゃ不安感じてるよね。

そりゃ、先が見えなきゃ不安だよね。

これからの人生を大きく変えるんだから不安になって当然だよね。

不安を感じちゃいけないって想ってない?

感情は湧き上がってくるものだから仕方ないんだよ~。

でも、その感情を手放すという選択もできるんだよ~。

あなたは、ずっとその感情を握っていたいですか?

味わっていたいですか?

答えは?

「NO」

じゃあ、手を振ってさよならしよう。

不安よさようなら~。

希望にあふれた新しい未来を想像しよう。

 

MindLabo代表 山本智香子

報連相の本質

「報連相」この言葉を聴いて皆さんはどう想われますか?

 

社会人としての常識。

やらなければいけないこと。

部下が上司にすること。

 

これまでの自身の考え方です。

これらの考えは間違えというわけではありませんが、

抜けていることがあります。

 

目的意識です。

 

なぜ、報連相が必要なのか?

一言で言うと、

「相手との信頼関係の構築のため」

ということを、身に染みてわかるように、

マイメンターが教えてくださいました。

それにより、これまでの私は、

「報連相は大事」ということを、

知識として知っていたという程度で、

実際にできていなかったし、

本当の意味でその重要性について理解できていなかった。

ということに気付かせていただきました。

 

さらに、教えていただいたのは、

「報連相」は、

ビジネスだけに限られたことではないということと、

誰に先に伝えるか?という順番も大切だということです。

 

過去の自分の行為を振り返ってみると、

あの時相手がなぜ不快な顔をしたのか?

あの時相手がなぜ怒ったのか?

が理解できました。

まだ、不快な顔をしたり、怒ってくれただけいいかもしれません。

心のうちでがまんしたり、

理由もわからないまま急に距離を置かれるよりは・・・。

 

報連相を怠ったことにより失った信頼は大きいし、

それに対する悔しさ、申し訳なさも大きいですが、

それを嘆いてても失敗が消えるわけではないので、

これを学びに変え、これからの自身の在り方、

言動に活かしていこうと想います。

 

MindLabo代表 山本智香子

価値ある自己投資

8年前、マイメンターと出会ったことがきっかけで、

「これからは自分を大事にして生きよう」と決めた私。

「自分を大事にする」と言っても、

具体的にどうしようとかあまり考えていませんでした。

というより、自分を大事にすることの本質を知らなかったから、

具体的に考えられなかったと言った方が正しいかもしれません。

 

では、どうして自分を大事にすることができるようになったのでしょう?

その本質がわかっているメンターを付け、

メンターから学び、学んだことを実践したからです。

時には、道からズレそうになることもありましたが、

要所要所で軌道修正してもらいながら、

その方向性、やり方などを間違えることなく、

進んでこられたからだと、

メンターと出会ってからのプロセスをたどることで、

改めてわかります。

 

今想うと、「自分を大事にする」と決め、

自己流で闇雲に「自分を大事にするもどき」のことをやっていたら、

その方向性を間違えたり、やり方を間違えたりして、

単なる自己中でわがままな「めんどくさい人」になっていたかもしれません。

本質を知る人からの客観的な助言、アドバイス、指導。

これは、自分が生きてきた中で、

最も価値ある自己投資の1つであることは間違いないことといえるでしょう。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

プロの力を借りることの大切さ

昨日は、愛知県小牧市にある、

ユキデザインクリエイツさんを訪れました。

http://designcreates.com/

こちらには、このホームページのデザインから立ち上げまで、

全てをお願いしております。

 

木のぬくもりが感じられる

おしゃれで落ち着きのあるオフィス。

まるでカフェでくつろぎながら、

ミーティングをしているようでした。

 

ミーティングでは、

ホームページのことはもちろん

ITにうとい私の素朴な質問にも丁寧に答えてくださいました。

その質問の多くは、

「こういうことはできますか?」

という要望だったのですが、

プロの知識と技術を持って応じてくださり、

今のITの技術を使えば、

できないことはないんだな~ということを実感。

私の知らない、世の中にある技術や情報も教えてくださり、

私がやりたいことのイメージもより明確化され、

実現の可能性が広がる建設的なミーティングとなりました。

 

帰りは、岐阜に立ち寄り大好きなジェラートを食べ、

偶然にも恵那市に用事があって出てきた長男と夕食を共にすることとなり、

「幸」多き一日となりました。

ありがとうございました。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

我慢度合いを意識してみませんか?

DSC_1464.JPG

私は自分に自分が望むことをできるだけさせてあげたいです。

反対に、自分が望まないことは自分にさせたくないです。

「自分を大事にする」と決めてからの8年間で、

自己否定の塊だった頃に比べたら、格段に、

自分が望むこと、望まないことを意識して、

日々の生活や人生を送ることができるようになりました。

でも、そうはいっても、自分に我慢させてしまっていることが

まだまだ沢山あります。

悔しいです。

しかし、私にとってこの「自分を我慢させて悔しい」と

想うことはかなりの進歩です。

かつての私は、悔しいと想うどころか、

我慢することが当たり前、我慢することが美徳とすら思っていました。

 

別に我慢することが悪い事と言っているわけではありません。

時と場合によっては我慢することも必要ですし、

自分が望む「我慢」もあって、敢えて我慢する方を選択することだってあります。

しかし、「我慢のしすぎ」「我慢が当たり前」になることはお勧めしません。

病気になるからです。

それは~43歳までの私が実証済みです。

 

ご自身が望んでいることは何ですか?

それをご自身にさせてあげていますか?

ご自身が望んでいないことは何ですか?

それをご自身から解放していますか?

我慢しすぎてないですか?

 

MindLabo代表 山本智香子

心の余裕はどう生まれたか?

かつての私は、

人から頼られたり、頼まれたりすることが嫌でした。

(でも外面はいいので、内心、めんどくさ!と想っても

その頼まれごとを引き受けていましたが・・・(^^;))
 

しかし、それが今では真逆です。

人から頼られたり、頼まれたりされたいです。

でも、頼まれてもいないのに、こちらから手を出すと、

余計なお世話、単なるおせっかい。になってしまうことが多々あるので、

遠慮していることが多いです。

 

そんな私に今日は、仕事のことで上司から、

「〇〇さんに協力してあげて欲しい」と依頼があり、

○○さんご本人からも「よろしくお願いします。」と言われました。

遠慮することなしに、誰かのお役に立てるなんて、

こんなにうれしいことはありません。

 

協力するといっても、自分が想っていたほど、

たいしたことをすることはできませんでしたが、

それでも、帰宅するときに

「今日はありがとう」と言ってくださった〇〇さん。

こちらの方こそありがとうございました。

 

心に余裕があるっていいですね。

人に喜ばれることができて、

喜ばれたことで更に自分が喜べるのですから。

 

かつての私は、

他人のことだけではなく、自分のことも手に負えないくらい、

心身に余裕がありませんでした。

 

この心の余裕をどう手に入れたのでしょうか?

 

そのプロセスは至ってシンプル。

メンターを付け、

メンターから学び、

学んだことを実践したからです。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

対比で感謝を想い出す

私の周囲には愛情や誠実さ、優しさを持って接してくださる人が多いです。

しかし、ごく少数ではありますが、不誠実、意地悪、理不尽。

こういった行為をする人もいます。

実際にそういう行為を受けたり目の当たりにすることもあります。

もちろん、あまりに酷い行為は「やめて欲しい」と伝えますが、

何度伝えてもわかってもらえない人には、

その労力ももったいないので自分の捉え方を変えることにしました。

それが、今日のタイトル「対比で感謝を想い出す」です。

 

私の周囲にいる心優しい人たちは、ごく自然に当たり前に優しく接してくださいます。

優しさを受ける側の私も、ついついそれが当たり前になって感謝の気持ちを忘れてしまうことがよくあります。

だから、意地悪を受けたり、そんな行為を観たりしたときは、

私の周囲にいる心優しい人たちへの感謝の気持ちを想い出すきっかけにしています。

 

「世の中には、意地悪をする人もいる。

いつも優しく接してくれる人達には本当に感謝だな。

それを当たり前と思ってはいけないな。

もしかしたら、感謝の気持ちを思い出させるために、

こういう出来事が起きているのかもしれないな。」と・・・。

 

昔の私は、理不尽な行為に対し感情的になって、

相手と同じ土俵に乗ることもありました。

しかし、こういう考え方をするようになってからは、

その行為そのものは許せなかったとしても、

(というか許す必要はない。)

ネガティブな感情に振り回されることが格段に減ったことは事実です。

 

MindLabo代表 山本智香子