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相手を想って臨んだ勉強会

今日は、勉強会のファシリテーターを務めさせていただきました。

私が担当したテーマは「お金」

どんなテーマを扱ったら、

勉強会に参加してくださる方々が、

必要とするより多くの、気付き、学びが得られるのか?

それが、個々の成長や、チーム全体の成果に繋がったら、

チームのためにいつも全力を尽くして支援くださっているリーダーは、

きっと喜んでくれるだろう。

そんな想いを胸に、

タッグを組んで、今回の勉強会のファシリテーターを共に務めた、

心友であり、学友でもある仲間と、

準備を重ねて臨んだ勉強会でした。

 

参加してくださった方々の、

向上心や、共に学び、共に成長しよう、

というスタンスに助けられ、

勉強会は大成功!

ありがたいことに、

最後の1時間は、マイメンターによるスペシャル講座もありまして、

沢山の、気付き、学びをお持ち帰りいただけたのでした。

(もちろん私もお腹いっぱい受け取りました。)

 

勉強会の最後に、

講師として人前に立ったことが1度もなかった自身を、

ゼロから指導してくださったマイメンターから、

「ファシリテーション力がかなりのレベルまで上がっている」

と、フィードバックしていただきました。

自分自身にそういう自覚がなく、

むしろ、まだまだ下手だなーと想っていたので、

企業研修講師を生業としている師匠からの承認は、

非常にうれしく、自信にも繋がるのでした。

ちょっと照れ臭い気もしますが、

師匠のおっしゃることなので素直に認めようと想います。

 

充実した時間を共に創り上げてくれた

マイメンターと仲間の存在に感謝するばかりです。

ありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

日帰りの帰省で得たパワー

3月10日(金)は父親の誕生日です。

81歳になります。

先月、母の誕生日にケーキを買って実家へ行き、

父、母、私の3人で一緒に食べました。

とても喜んでもらえ、

自分もとても楽しくて幸せな気分だったので、

父の誕生日も同じようにしようと思っておりました。

しかし、東京での新生活をスタートさせるため、

東京にて、仕事探しをしている現在。

平日は、東京での就活の時間に充てたい。

もしかしたら、3月10日に実家へ行かれないかもしれない。

そう考えた時に、ふと、明日、実家へ行こう!!

という気持ちになり、

「ケーキを両親と一緒に食べる。」

という目的で、日帰りで長野へ帰省しました。

80過ぎの両親と、

誕生日ケーキを食べられる幸せを嚙み締めました。

 

ケーキを食べた後、こたつでお茶を飲みながら、

東京での仕事探しの進み具合など話しました。

正直、断られてばかりなので、

不安な気持ちもあったのですが、

不安や心配ごとは敢えて言わず、

「東京にはいろいろな仕事があって、

ダメだったとしても、次から次へと仕事を紹介してもらえるんだよ。

面接に行くだけでも、東京の知らない場所を知れたり、

某有名会社さんの職場に行かれたりもして楽しいよ。」

といった内容の話をしました。

 

帰り際母が、

「そんなに焦らなくても大丈夫だから、

自分が「良い」と想ったところに決めな。」

と一言、言ってくれました。

母はいつも、私の心の奥を察してくれています。

私の中の不安や焦りを分かってくれていたようです。

やはり母にはかないません。

 

母親の愛に感謝するとともに、

明日からまた東京で頑張ろう!!

と英気を養ったのでした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

誰を喜ばせる?

自己否定感満載で生きていた頃の私は、

心の底から「喜び」を感じることが、

極端に少なかったように感じます。

 

しかし、8年前マインドセットコーチングと

出会ったことがきっかけで、

自分を楽しませてもいいんだ、

自分を心地よくさせてもいいんだと、

自分自身に許可を出せるようになり、

現在では、

自分を喜ばせることが自然とできるようになりました。

 

それまでの私は、

他人の目や、社会的な常識に囚われたり、

自分のことより周囲のことを優先しなければならない、

という固定観念に縛られ、

自分の気持ちは後回しにすることが当たり前となっていました。

そんな私であったため、

最初のうちは、

自分ばかり楽しむのは

どこか気が引ける、

なんか後ろめたい、

なんか悪い気がする。

そんな想いに苛まれることもしばしばありました。

そんな私でしたので、

罪悪感を抱かずに、

自分で自分を喜ばすことができるようになるまでには、

結構な時間が必要でした。

 

自分で自分を喜ばせることができるようになると、

心にゆとりができるのでしょうか?

誰かを喜ばそう、喜ばせたい、

という気持ちが芽生えてくるようになりました。

そこで、一日の初めに

「今日は誰を喜ばせる?」という質問を、

自分に投げかけるようにしてみました。

 

すると、特別「今日は絶対に〇〇さんを喜ばせるぞ!!」

と意気込んでいるわけでもないのに、

頭の片隅になんとなく朝の質問の意識が残っているのでしょうか?

「〇〇さん」と決めた人と、

楽しい会話ができたり、

些細なことで〇〇さんが喜んでくださったりします。

もちろん、意識的に〇〇さんと決めた人が、

喜びそうなことを考えて行動することもあります。

 

誰かの喜ぶ顔が観られると、

またそれも、自分の喜びへとつながって、

喜びの連鎖になります。

 

いつもイライラしているか、落ち込んでいるか、

のどちらかだった頃の自分に伝えてあげたいです。

まずは、自分を喜ばせる努力をして!!

そうしたら、自分が大事にしたいと思う人を

喜ばせる余裕ができるよ。

と・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

 

心のゆとりを意識する

2年前に上京した、次男曰く

「東京で働くのって結構大変なことあるよ。」

 

その言葉の意味が少しわかってきた気がします。

単に、仕事の大変さを言っているのかと想っていました。

でも、地方であろうが、都会であろうが、

新しい仕事を覚えたり、

新しい仲間と信頼関係を築いたりすることに、

大差はありません。

仕事を探すということに関しては、

長野より格段に、

希望の条件に合った仕事が沢山あるというメリットもあります。

 

 

ここ2~3日、新しい働き先を決めるため、

面接を受けに行ったり、応募する仕事を検索したり、

お仕事を紹介してくださる営業の方とお話をしたり

などして過ごしておりました。

人混みの中を面接に向かったり、

営業の方と主に条件のところでの話をしたり、

狭ーいアパートで、一人黙々と、

賃金や、通勤時間などの羅列を観ているうちに、

どんどんどんどん「条件」を観ることにのめり込んでいき、

本当に自分がそこで働きたいのか?

という観点が抜けていたことにも気が付きました。

 

長野では、職場の窓や通勤時、実家の庭から

北アルプスが見え、

ちょっとゆっくりしたいなと想えば、

山、川、緑いっぱいの大きい公園など、

当たり前のように自然が溢れ、

その環境を使い、

自分の心にちょっとした間(ま)を持てていました。

改めて、長野では、「自然が豊富」という環境に恵まれていたな

と感じるのであります。

 

しかし、都会には、そういった環境が少ないです。

自分でより意識的に、

心のゆとりを持つように心がけないと、

スピード、損得など、

「思考」寄りになってしまいます。

「思考」寄りになってしまうことのデメリットは、

40代前半までの自身の人生で、

嫌と言うほど味わいました。

 

長野出身の次男が感じる「大変さ」とは、

心のゆとりを持つ、自分を保つ、

こういった意味も含まれるのではないかと想うのです。

(恐らく彼は、感覚的に言っていると想うのですが・・・)

 

「心のゆとり」

都会では、具体的にどう持てばよいでしょうか?

今一つ気が付いたのは、

「歩く」ことです。

駅1つ分くらいの距離を歩くと、

時間の流れがゆっくりと感じられます。

空を見上げれば、自然も感じられます。

人々の日常、生活を想像したり、

自分の今の気持ちと向き合えたりもします。

 

それぞれの環境で、それぞれのやり方で、

「心のゆとり」

を持つ努力は、自分のためにしてあげたいものです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

自己肯定感という言葉の概念

私は今、自己肯定感の提唱者とされる、

高垣忠一郎著

悩む心に寄り添う 自己否定感と自己肯定感 (新日本出版社)

を読んでいます。

 

冒頭から、

私もこれを伝えたい!!

それが前提ですよね!!

ということが的確に言語化されていて、

感動で涙が溢れるのでありました。

 

まずは、心理カウンセラーとして多くの人の声を聴いてこられた、

著者が名づけ提唱するようになった「自己肯定感」という言葉は、

「自分が自分であって大丈夫」という信頼と安心の感覚

という概念のもと提唱されています。

 

そして著者は、

自己肯定感という言葉の意味に気をつけて欲しいとおっしゃっています。

 

人間の自己肯定感は、存在丸ごとの自己肯定感

ー自分が「あるがままの自分であって大丈夫」という感覚ー

でなければならない。

そうではなく、人間の、

ある部分的な能力や特性の評価に基づいて自分を肯定する自己肯定感は、

いわば、「人材=誰かの道具」としての「自己肯定感」に変質してしまう。

中略

その人が、人材として役に立つために身につけた、

ある部分的な特性や能力を評価して肯定する「自己肯定感」は、

その人の「できるところ」「使えるところ」を認めてやり、

時には褒めてやって「高める」ものであって、

その人の使用者にとっての都合のよい「自己肯定感」にもなるものだ。

「自分だってこんなふうに役に立ち、『使える人材』として認めてもらえる。

褒めてもらえるのだぞ!」という「自己肯定感」が何のために必要であり、

どいういう価値を持つ自己肯定感なのか?

ーそのことが問われるべきだろう。また、そのような「自己肯定感」という言葉が、

世の中に拡がっている意味を考えなければならないだろう。

中略

なにより、こうした「自己肯定感」は、役にたつところがなくなることで、

「自己否定感」に容易にひっくり返ってしまうのではないだろうか。

 

引用元:高垣忠一郎著

悩む心に寄り添う 自己否定感と自己肯定感 (新日本出版社)

 

心の中が自己否定感満載で生きてきた、

かつての自分に伝えたい、考えてもらいたい文章です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。


MindLabo代表 山本智香子

それ、あなたにしかできないこと?

この春より、東京での新生活を始めるための準備として、

今、東京の次男が住むアパートに来ております。

 

次男がバイトから帰宅し、ちょっとだけお酒を飲みながら、

かれこれ3時間くらい話しました。

近況からは始まり、

お互いのこれからの人生に対する考え方、方向性、具体的な計画、

昨今、世の中を騒がせていた話題に対するお互いの意見、

SNSの傾向性に対する意見や観点、

職場にいた個性的な人の話、

身近に居る人のそこ見習いたいな!という話、

などなど、

本当に想いつくまま色々なことを話しました。

 

3時間の話の中で、一番印象に残った次男の言葉が、

今日のタイトル、

「それ、あなたにしかできないこと?」

です。

 

この問いを

投げかけたくなること、

投げかけたくなる人、

投げかけたくなる場面が、

あるのだそうです。

反対に、

「それ、あなたにしかできないことだよね!」

ということをやっている人、

やろうとしている人を尊敬できるし、

自分もそのスタンスで生きていきたいと言うのです。

 

私も、そんな息子から、

尊敬される人になりたいと思うのでありました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

ボディーメンテナンス

松本市にある、カイロプラクティックのサロンで、

ボディーメンテナンスをしていただきました。

 

メンタルのメンテナンス同様、

ボディーのメンテナンスが定期的に必要であると、

解っているものの、

実際に、痛い所や、不便な所がないと、

ついつい期間が空いてしまいます。

せっかく、

信頼のおけるカイロプラクターさんと出会え、

伺う都度、プロのメンテナンスを受けることの、

必要性と重要性を実感するのに、

未だ、習慣化できていない自分を、

今回も反省するのでありました。

 

先ほど、

「痛い所や、不便な所がない」と

記載しましたが、実際には、

「痛い所や、不便な所を自分が感じ取れていない。」

と言った方が正しい、

ということが施術を受けるとわかります。

 

例えば、普段自分が触れない、

背中や、肩甲骨、腕の付け根、足の後ろ側など、

ちょっと触っていただいただけで、

「あ~張ってたんだな」と気付いたり、

ちょっと指で押していただいただけで、

「痛たたたた~」となったり(^^;)

最近、電車に乗るとよろけて転びそうになる、

という話をしたら、

「それは身体の歪みが原因で足の裏全体で踏ん張れないことが原因だ」

ということを教えて頂いだき、

実際にその歪んでいる部分を目視確認したり。

 

自分が気付かないうちに、

身体に負担をかけているんだな~

ということを痛感。

そして、

いつも頑張ってくれてありがとう、

メンテナンスを怠ってしまってごめんなさい。

という気持ちになるのでした。

 

施術をしていただいた後は、

身体だけではなく、心も軽くなり、

自然と笑顔がこぼれます。

身体が喜ぶと、心も喜ぶのですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

レスポンスの速さを意識したら

会社勤めをしている時は、

スマートフォンを観るのは、休憩の時のみ。

従って、平日の場合、

スマートフォンのチェックをし、

lineやメールの返信をするのは、

お昼休憩の時と、

残業がある時は17時の休憩の2回のみでした。

(後は帰宅後)

 

だいたい、1日以内に返せばいいかな~

という感覚値でした。

 

しかし、これからは、フリーランスとして、

生計を立てることが目標です。

そんな私に、マイメンターが、

「レスポンスの速さ」を意識するよう、

アドバイスをくださいました。

 

今現在私は、3/20の退社日まで、有給休暇を使い、

東京での仕事を探している最中なのですが、

「レスポンスの速さ」を意識するようになったら、

「レスポンスの早い」人材派遣会社さんと出会い、

あれよあれよという間に、

職場見学にまで進むという流れになりました。

今年に入ってから、少しづつ仕事探しをしていたのですが、

応募しても、履歴書提出にまでなかなか行かなかったですし、

履歴書提出までたどり着いても、

面接まで行くことはほとんどありませんでした。

 

皆さんは、「引き寄せの法則」

というものがあるのをご存じでしょうか?

上記の内容が、

はたして「引き寄せなのか?」は、

よくわかりませんが、

そうとしか思えないくらい、

行動を変えたら、変えた通りの企業様に出会えました。

これを単なる偶然と捉えず、

これからも「レスポンスの速さ」を意識して、

信頼のおける企業様と出会っていこうと想います。

 

自分が変われば道は開ける。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山尾と智香子
 

優先順位を決める

私の中にある、
あまりよろしくないセルフトークを発見しました。

「苦手だから・・・」


苦手だから・・・の次にくる言葉を考えた時に、
やる!!挑戦する!!の比率より、
やらない!とまで断言しないにろ、

苦手だから、どうしようかな~。

苦手だから、やっぱやめておこうか。

など、どちらかと言うと後ろ向きな言葉が後に続く比率の方が

高いことに気が付きました。

苦手なことを得意な人に頼む、

お金を払ってもプロに頼む、

という手段もあると想います。

それは健全な考え方であると私は考えます。

しかし、人には頼めない苦手なことは、

やはり、少しづつでも改善できるように

自分で意識的にやっていく必要があると感じます。

 

その一つが、今日のタイトル

「優先順位を決める」です。

これが得意になれば、

日々の限られた時間を、より効率的に使うことができます。

 

今、同時にやらなければならないタスクが複数あります。

大きな優先順位で言えば、

退社が決まった今、新しい生活の基盤をまずは作ること。

これが最優先です。

その中でも、更に細かいタスクがあります。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、

あの手続きはどうやるのかな?

気になることばかりです。

ありがたいことに、今、有給休暇を消化させてもらっているので、

時間はたっぷりあると思いきや、

あっという間に一日が過ぎてしまいます。

 

そこで、毎朝TODOリストを創ることにしました。

どんなに細かい事でも、気になることを書き出し、

今日できることは何かな?

今日どうしてもやらなきゃいけないことは何かな?

まだ先のことでも良い事は何かな?

と考え、

今日は、5個タスクをこなすぞ!とか、

今日は、このタスクに集中しよう!とか、

意識するようにしています。

 

ばっちし上手くいった!!という日は少ないですが、

それでも、リスト化して一日を過ごすのと、

そうでないのとでは、効率度、充実度に違いがあることが、

実感できます。

 

TODOリストの習慣化にまずは挑戦です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

相手の期待を知る

皆さんは、

〇〇が自分にどれだけ期待をしているか?どんな期待をしているか?

ということを考えたこと(自問したこと)はありますか?

(〇〇の例➡両親、先生、上司、先輩、同僚、家族、メンター、コーチ・・・)

私は、ほとんどありませんでした。

その理由を考えた時に、

「自分なんて、期待されるに及ばない。」

という非合理的なビリーフ(思い込み)と

自己肯定感の低さ(自己卑下)と

単に、そういう質問を自分に投げかける習慣がなかったからだと

考えます。

 

しかし、この非合理的ビリーフが原因で、

相手の期待に気付かず、

結果的に、

相手の期待を無視したり、裏切ったりして、

相手を傷つけてしまう。

という失敗をしてしまいました。

 

しかし、反対に、相手が自分に対して、

どんな期待をしているのか?

ということを知ったら、

その期待に応えたい!!という強い想いが湧き、

それがエネルギー、パワーとなって、

行動促進に繋がり、

自分が望んだ現実を得たという経験もしました。

 

相手が自分にどれだけ期待をしているか?

どんな期待をしているか?

想像する習慣付けをしていきたいと考えます。

アファメーションにて・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子