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自己肯定感ブログ

同じようなことが以前にもあったなら

今まで、あることから逃げていました。

それに気付くきっかけは、

新たなことにチャレンジするために、

東京でダブルワークを始めたことでした。

新しい仕事を覚えたり、接客を経験する中で、

上手くいかなかったり、悩んだりすることがあります。

それをメンターに相談したところ、

それは、クリアする課題だとフィードバックを受けました。

シチュエーションは違いますが、

同じようなことが前にもあったことを知っていたからです。

前は、周囲のご理解により、

そのことからは離れる環境が与えられました。

言い方を変えると、逃げることができたのです。

 

しかし、今回の場合、夢を実現させるためには、

そのことからは逃げられません。

逃げてもいいのですが、逃げたら夢からも離れます。

だから、課題に取り組む決心をしました。

 

人にはそれぞれ持って生まれた宿題があり、

逃げたとしても、また、違うシチュエーションで、

同じ課題が与えられる。

ということがあるのだそうです。

逃げるか、取り組むかは、選択の自由だと想います。

でも、逃げられない時、逃げたくない時もありますよね。

今回の私のように・・・

 

何となく、同じこと繰り返しているような気がする。

そんなできごとはありませんか?

もしかしたら、そこに、課題が隠れているかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

山本智香子

学びの習慣化

上手くいっている人の成功のセオリーの一つに

「学びの習慣」があるのだそうです。

例えば、大谷翔平さんも、

小学生の頃から野球ノートというものを作っていて、

お父様と一緒に、野球についてはもちろんのこと、

人間性やマインドについても学んでいたということです。

 

私も現在は、学びの習慣ができましたが、

8年ほど前までは、

学びがここまで人生に影響を及ぼすとも思っていなかったので、

習慣化はしていませんでしたし、

当時の私でしたら、

「そんなの、大スターだからできるのよ。」

「もともと、頭が良いからできるのよ。」

と他人事のように捉えていたかもしれません。

 

私が、人生に学びを取り入れ、

しかも習慣化できたのは、メンターのお陰でした。

メンターの開催する講座は、

いつも多くの気付き学びがあり、

意外性のあることを学べることが、

非常に楽しかったからです。

何よりも、マインドが整う、心の持ち方が学べる

ことが一番大きかったです。

仕事や家庭、将来にストレスや不安が多い現代社会において、

心穏やかに過ごせる時間が増えたのは、

最大のメリットでした。

 

そんなメンターが、5月より動画配信事業を始められます。

ただ一方的に観るだけの動画ではなく、

学びが習慣化できるような仕組み作りがされているようです。

受講者全員が観られる掲示板もあるため、

モチベーションも維持しやすいかもしれません。

 

リンクを貼っておきますので、

是非一度ご覧ください。

https://online-course.jp/course/calmmind-course

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

自分の嫌いな面がでてきたら

皆さんは、

自分の嫌いな所が表出したり、

ダメな部分を見せたり、

かっこ悪い失敗をしたりしたとき、

どうしてますか?

 

過去の自分で在れば、

見て見ない振りをしたり、

めちゃくちゃダメな自分を責めたり、

そんな自分は自分じゃないと否定したり、

していました。

 

現在は違います。

自己認知と自己受容です。

もちろん、その時の状況状態で、

出来ない時もありますが、

目を背けたくなるような、

痛ーい自分、ダメな自分を認め受け入れるのです。

確かに自分の中に居るダメな自分を、

居ないことにする、無視するということは、

存在そのもの否定することになるからです。

ダメな自分を隠したり、抑圧したりすると、

そのストレスが、どこかで爆発したり、

心身に病気となって現れたりします。

 

自分の負の部分を受け入れる意識と同時に、

ありのままの自分をできるだけ出していられる環境を、

自分のために用意してあげることは大切かもしれませんね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自分を大事にすると宣言

自己肯定感の提唱者といわれる、

高垣忠一郎氏が書かれた、

「悩む心に寄り添う 自己否定感と自己肯定感」新日本出版社

という本を今読み進めています。

その本の中で、

「自己肯定感は愛で膨らむ」と書かれていました。

これは、長年に渡り、心理カウンセラーとして、

沢山のクライアントに接してきた高垣氏だからこその見解なのでしょう。

 

これを自己否定の塊だった自身が、

今では、健全に自己肯定感を持てていることと照らし合わせてみても、

その通りだと想うのであります。

 

ではどうやって私は愛を手に入れたのでしょうか?

これは、結果論でありますが、

あることがきっかけで、

「自分を大事にする」と宣言したことから始まります。

自己否定が強かったため、

自分のことをないがしろにする癖がついており、

「自分を大事にする」ことは意外にも難しかったです。

でもそうしているうちに徐々にですが、

自分のことを愛おしく想えるようになってきました。

自分のことを大事にし、愛おしく想えるようになると、

周囲も自分を大事にしてくれるようになりました。

自分を愛することができたことによって、

類は友を呼ぶではないですが、

自分を大事にしてくれる人を引き寄せたことと、

それまで、自分を大事にしてくれていた人の愛を、

より多く感じられる心の土台が自分にできたことが要因と考えます。

 

「自分を大事にする」

たったこの一言を宣言したことがきっかけで、

自己肯定感を育む要素である「愛」を、

受けるられることも、感じられることも多くなったのです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

甘えることも与えることに

世の中には、相手の喜ぶ顔が見たくて、

何かしてあげたくて、してあげたくて、

仕方のない人がいます。

やってもらってばかりじゃ悪い気がして、

ちょっと遠慮したりしていましたが、

その人にとっては、遠慮されるより、

思いっきり甘えて、与えさせてあげたほうが良いようです。

ありがとね、ありがとね、って言って、

喜んでいると、相手も喜んでくれます。

甘えることが、相手へ喜びを与えることにもなる場合もあるのですね。

 

今でこそ、人に頼ることができるようになりましたが、

以前の私は、

「人に頼ってはいけない。甘えてはいけない。」という、

ビリーフを持っていたため、

人に頼ることは大の苦手でした。

まだその名残は少しあり、

「遠慮」は無意識でよくしているように想います。

相手にもよりますが、

もっと甘え上手になってもいいかもしれませんね。

「喜び」は、自己肯定感にも繋がりますしね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

価値を買う

皆さんは、〇〇には、躊躇なく時間とお金を使う。

というものありませんか?

例えば、

「推し」が居る人は、「推し」のライブに行ったりグッズを買ったり。

ラーメンが好きな人は、ラーメンの食べ歩きに県外、全国へ行ったり。

釣りが好きな人は、釣りに行ったり、道具をそろえてみたり。

私にもあります。

それは自己啓発です。

2015年、企業研修コーチ・ビジネスコーチを生業とする、

メンターと出会ったことがきっかけで、

自己啓発に時間とお金を投資してまいりました。

メンターとのパーソナルセッションやメンターが開催する講座・勉強会。

自己啓発系の本や、ビジネス書。

主にそういったことにです。

スーパーの特売に並び、50円でも安いものを買うという金銭感覚の私が、

結果的に、収入のおよそ20%は自己投資してきた事実に対し、

改めて、自分が「価値」とするものにお金をかけられるようになった自分を、

成長したな思うのでありました。

(自己否定が強かった頃は、自分にお金を使うことができませんでしたので・・・)

先日、うれしい買い物をしました。

メンターが新たな試みとして販売された、動画講座プログラムです。

5月より10カ月間動画での学びがスタートします。

15年に渡り、ご自身の事業の中で得た、

ノウハウを体系的にまとめた動画プログラムとのこと。

常に、時代を読み、先を観て、今必要な情報・知識を提供してくださるメンター。

そんなメンターが提供される動画に、期待で胸がわくわくです。

メンターの講座がどれだけ価値のあるものかを知っている私にとっては、

値段が破格で、「安すぎませんか?」とついつい、メンターに言ってしまったほどです。

49500円が高いと想うか、安いと想うかは人それぞれであると想いますが、私にとって 、

それだけの価値がある(今回の場合、それをはるかに上回るであろう価値がある)ものを買うことができ、

うれしさでいっぱいになるのでした。

メンターの動画の紹介ページのリンクを貼っておきますので、

是非一度ご覧ください(^-^)

https://online-course.jp/course/calmmind-course

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

z世代と中高年

ある大企業に勤務する50代の友人と、

お話しする機会がありました。

友人:

今年も、新入社員入って来てさ~。

去年の新入社員もそうだったんだけど、

とても優秀で、即戦力になりそうな感じなんだよね。

私:

優秀って、どんなところが?

友人:

とにかく無駄なことはしない。

効率優先って感じかな。

私:

あっ、それ。タイパって言うんだよ。

今どきの子、いわゆるZ世代は、

タイムパフォーマンス優先なんだって。

まさに、それじゃん。

友人:

Z世代の特徴なんだね。

良い事だとは思うんだけど、

でも、あまりにもそれが顕著で、

実はちょっとついていけない所もあるんだ~。

本音はなかなか言えないけどね。

 

友人と、若手社員さんは、

特に、険悪なムードというわけでもなく、

むしろ良好な関係のようですが、

友人の心にはやりずらさがあるのも本音のようです。

同じように、Z世代の方にもやりずらさがあるかもしれません。

ジェネレーションギャップというのは、

いつの時代にも存在するものですが、

ギャップがあっても、

コミュニケーションを取りながら、

業務を遂行していかなければなりません。

そんな時役に立つことの1つに、

他者尊重があります。

相手の意見や考え、価値観などを尊重する気持ちがあれば、

相手のことをより理解できますし、

例え相手を理解できなかったとしても、

理解しようという気持ちは、

スタンスや言動に現れますので、相手に伝わります。

それにより、信頼関係も築かれていくでしょう。

 

他者尊重は自己尊重の裏返し。

日頃から、自己尊重を心掛けたいですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

意識が悩みに傾かない

考えてもあまり結果が変わらないから、

もう考えたくない!!と想っても、

気が付くとまた、

そのことを考えてしまっていることってありませんか?

そんな時、どうしていますか?

 

自分が大事にしたいと想う人を

喜ばせたい。

喜ばせるには何ができるか?

と本気で考えている時、

それまで、くよくよ考えていたことに、

意識が向かなくなっていることに気が付きました。

同時に、2つのことを考えることはできないので、

当たり前と言えば当たり前ですが、

同じ時間を過ごすなら、

くよくよしているよりも、

誰かの喜ぶ顔を想い描いていた方が幸せです。

気付けたら、選べますよね(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子


 

頑張るところを間違えると

メンターと出会う43歳まで、

私は頑張るところを間違えて生きてきていました。

何に頑張って生きてきたか?

周囲から良い人、常識ある人、きちんとした人、

に見られようということにです。

メンターの特別授業、

「自分の好きなことを自分にさせる時間」で、

1時間、自分に、ウィンドウショッピングを、

自分のためだけにさせてあげたことがきっかけで、

頑張るところを間違っていたことに気が付いた自分。

8年の歳月を経て、

やっと自分を大事にすることに慣れ、

自分に余裕も生まれてきたせいか、

周囲を大事にしたいという気持ちが、

自然と湧いてくるようになり、

いつもイライラしているか落ち込んでいるかで、

自分の感情をコントロールするのに精いっぱいだったころの私からしたら、

きちんと人間らしく生きられている今が、

幸せで仕方がないのです。

 

今だから、どんなふうに頑張るところを間違えてたか?

言語化できますが、

他人の目ばかり気にして、

本来の自分を偽り、見失って生きていた当時の私は、

言語化できるどころか、

自分を偽って生きることが当たり前になっており、

自分の気持ちや感情などが把握できず、

自分自身を理解できなかったことの方が多かったです。

自分を偽っていることが多い(要するに自己否定が酷い)時は、

心の底から笑うとか、心の底から楽しいとか、

心の底から幸せとか、心の底からありがとう、

という感覚がなかったな~。

と想うのです。

 

感情を心から味わえる。

当たり前のようで、当たり前ではないのです。

当たり前にできていなかった経験があるからこそ、

わかります。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感情
  • Author:mind-labo

どう伝えるかではなく、どう伝わったか。

次男の言動に納得がいかず、

自分の正直な気持ちを伝えました。

要するに小言です。

少し感情的にもなっていたので、

TELだとその感情がより多く出てしまうと想い、

文章にして伝えたものの、

それでも怒りの感情が伝わってしまったようで、

次男からその文章の一部に対して反感をかってしまいました。

後から冷静になって読み返してみると、

確かにちょっと厳しい要求をしてしまいましたが、

山本智香子という人は、例え息子であっても、

そこまで要求する人なのです。

実際に頭に想い描いたことを伝えただけですし、

冷静になった今でも、その考え方は厳しいとは想いますが、

おかしいとは思いません。

息子に対して甘々な母親を理想とする私でありますが、

やはり私は甘々だけの母にはなれないようです。

そんな自分を否定的に捉えて落ち込みそうになるも、

そこはぐっとこらえて、自分が正しいとする考え方を、

貫きたいと想います。

ただ一つ自身が改善するならば、

伝え方の例えが良くなかったことです。

気持ちに重きを置いて伝えたかったのに、

例えに使った「金銭」の方に息子は着眼してしまったようです。

「どう伝えるかではなく、どう伝わったかが大切。」

以前、勤めていた会社の研修で何度もお伝えしてきたことです。

解っていても、できるということではありませんね。

勉強が必要です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子