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自己肯定感ブログ

生きてるだけで

私は、明石家さんまさんが世に広めた言葉、

「生きてるだけで丸儲け」

という言葉が好きです。

というより好きになりました。

この言葉を耳にした当初は、

「丸儲け」という言葉が、

あきんどっぽいニュアンスがして、

なにか抵抗感を感じたことと、

その言葉でさんまさんは、何を言わんとしているのか?

がよくわからなくて、

その言葉を耳にするたびに自分の頭の中に

?マークが沢山浮かぶので、

現在のように「好き」と言える言葉ではありませんでした。

 

今、この言葉が好きだと言えるのには、

自分自身が、

「生きてるだけでありがたい」

と心の底から想えるようになったからだと捉えています。

生きてることに感謝、

生かされていることに感謝、

できるようになると、

「確かに、生きてるだけで丸儲けだわ~

生きてるだけでラッキーだわ~」

とネイティブに想えるようになるのです。

 

「生きているだけでありがたい。」

そう想えるようになるにはどうしたらいいか?

どれだけ自己否定を手放せるかにかかっていると私は考えます。

 

「自分なんて生きている価値がない」

「自分なんかにできるわけがない」

「自分なんかに明かる未来が待っているわけがない」

「自分なんてどうせ・・・」

この言葉は、マインドセットコーチングを学ぶ前の自分が、

自分の内側でよく使っていた言葉です。

この言葉を使っている時に、感謝の気持ちは生まれるでしょうか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

幸せとは

幸せとは?

と問われた時、皆さんはどう応えますか?

応えに正解、不正解はないと想いますし、

いろんな考え方があってもいいとも想います。

または、そんなに簡単に答えられないという、

応えもありだと想います。

少なくとも、

酷い自己否定で、将来に希望が持てないどころか、

うつ病と一生付き合っていかなければならないかもしれない未来に、

絶望感すら抱いていた頃の私には、

この問いは答えられなかったと想います。

 

幸せとは?

今、私が想う答えは

「幸せをどれだけ感じることができるか?

どれだけ見つけることができるか?」

だと考えます。

同じ環境下にいても、

楽しそうな人、愚痴ばかりの人、

との違いはそこにあると想います。

なぜそれが言えるのか?

これまでの人生で、両方を経験しているからです。

(愚痴ばかりの人だった年数の方が長いですし、

もちろん今だって愚痴ることもあります(^^;))

 

最近つくづく愚痴ばかりだった頃の自分を振り返って想うのが、

「幸せ」というのはもうすでにそこにあったんだな。

それをただ自分が、感じ取れなかったり、

見つけることができなかっただけだったんだな。

ということです。

 

では、

どうやったら

より幸せを感じることができたのか?

より幸せをより多く見つけることができたのか?

 

自分の心の眼を曇らすモノ(阻害要因)を取り除くこと。

だったのではないのかなと思うのです。

 

その大きな要因の1つに上がってくるもの、

やはり、自己否定であると私は捉えております。

自己を否定しているその時、その瞬間は、

幸福を感じることができないと、

考えるからです。

 

あなたの心の眼を曇らすモノはなんですか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自由を満喫するアイテム

メジャーリーガーの大谷翔平さんは、

登板の日は、午前中に必ず映画を1本見てリラックスしているのだそうです。

また、

20201年のシーズン中に「今幸せに感じること」について

オフシーズンになったら何をしようかなって考えているときは幸せだ

と語ったそうです。

(児玉光雄著 「大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80」三笠書房より)

 

メンターと出会った頃から、

「緩急をつけることは大切」と教えられてきましたが、

やはり、一流のアスリートも、

オン・オフのバランスをうまくとっているのだな。

と感じました。

 

ということで、今日は丸一日、仕事をしないDAYにしました。

気が付いたら、今日からさかのぼること3週間、

生計を立てるためのお仕事、アルバイト、MindLabo事業確立の準備、

をしていない日が一日もなかったのです。

隙間時間や、半日だけといった短時間でのオフタイムを

楽しむようには心掛けておりましたが、

車のガソリンメーターに例えると、

「エンプティまではいかないけど、

もうそろそろガソリン入れておかないとまずいな。」

というところまで感覚的に来ていたので、

やりたいお仕事もありましたが、敢えてそこは目をつむることにしました。

 

皆さんは、「東京フリーきっぷ」をご存じですか?

1600円で、東京都区内のJR線、東京メトロ、都営地下鉄、都営バス

などが一日乗り放題なのです。

フリー切符の良いところは、「気まま旅」を満喫できるところです。

まずは、できるだけ行かれる範囲の遠くの地に行きました。

亀有です。目的はジェラート。

次いで五反田。こちらも目的はジェラート。

五反田駅で、六本木ヒルズ行のバスを目にし、ふらっと乗車。

外は36度、37度。エアコンのきいたバスにゆられ、

車窓からの東京も楽しみながら、

六本木ヒルズでウィンドウショッピング。

西荻窪が一番端っこの切符が使える範囲の駅だったので、

そちらを訪れ、落ち着いた雰囲気のスペイン料理屋さんへふらっと立ち寄り、

帰宅の途につきました。

という具合に、東京気まま旅を満喫することができました(^^♪

明日から、1週間また頑張ります!!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

お金で買えない経験

今日はダブルワーク先の飲食店でアクシデントがありました。

シフトに入っていた方が体調不良で急遽お休みとなったのです。

急だったので、代わりの人も見つからず、

2人でフロアを廻すことに。

しかも、2人とも入社約1か月。

まだまだ、覚えていないこともあり、

ピーーーーンチ!!

以前の私なら、「ついてない!」と想っていたと想いますが、

マインドセットコーチングを学んできたことにより、

「経験が与えられたんだな。

ここから何かを学べというサインだな。」

と出来事を前向きに捉えるどころか、

秘かにわくわくもしていたのでありました。

 

まずは、2人で気持ち合わせ。

「わからないことは、カウンターに入っている店長に聞けば何とかなるよね。

とにかく、がんばろう!やるしかないよね!」

相手の方も、前向きに物事を捉えるタイプの方だったので、一致団結。

2人で、お互いに抵抗なくできる仕事を自然と分担してやる形になっていき、

(私はレジ、相手の方は洗い場という感じ)

暑気払い?で賑わう土曜日のディナータイムを何とか乗り切ることができました。

そして、今日一日で一気に、できるようになった仕事も増え、

何より「自信」がついたことが、一番大きな収穫でした。

 

お金をたくさん持っていれば、何でも経験できるのに・・・

若い頃、そんなふうに考えていたように想います。

現在も、物事によっては、そう想う時もあります。

例えば、

海外に行ってあれやってみたい!

ジェラート屋さんを開いてみたい

最近話題の〇〇やってみたい!

など・・・

 

しかし、お金で買えない経験もあるし、

お金を払っていないのに、

その経験が、

学びになったり、

共感力を養ったり、

自己理解が深まったり、

自信が持てたりと、

得られることが多く、

自ら望んでする経験も大事ですが、

それと同じように、(もしかしたらそれ以上に)

与えられた経験も大事にしていくことの方が賢明だなということを、

改めて感じた出来事でした。

 

この経験を与えてくれたことに感謝いたします。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

 

応援したい!と想える人との出会い

今、勤めている職場に入社して約1カ月が過ぎようとしています。

私が在籍しているチームに、新入社員のHさん(仮称)が入りました。

そして、リーダーから、

チューター(下級生をフォローする上級生が務める役割)に

任命されました。

2~3カ月の短期雇用のお仕事で後輩ができ、

しかも、

その後輩をサポートするという貴重な経験をさせてもらえることを、

とってもラッキーだなと思いますし、

且つ、うれしくも想っております。

さらにありがたく想うことは、

Hさんが仕事に対して前向きで、誠実に取り組む方で、

「応援したい!」とネイティブに想えることです。

もちろん、どんな後輩が入って来ても、

与えられた役割は全うする覚悟で引き受けましたが、

そうは言っても私も人間。感情があります。

もし仮にHさんの態度が悪かったりしたら、

気持ちよく仕事をすることができないでしょうし、

支援するモチベーションも下がると想います。

もしかしたら、私が苦手とする、

「厳しい態度で接する」場面を、

増やさなければならなかったかもしれません。

(私にとってはかなりのストレスになるでしょう。)

 

 

また1つ職場に行く楽しみが増えました(^^♪

新しい出会い、応援したい!と想える方との出会いに感謝し、

相手も自分も共に成長して行けたら、

お互いに幸せだと私は思います。

 

そうは言っても、

私はついつい「転ばぬ先の杖」的な言動をとってしまいがちなので、

相手の自主性を尊重しつつ、

物理的にも気持ち的にも、

円滑に仕事が進めていけたらと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

環境にあわせて

ここ数日、暑い日が続いておりますが、

皆様お元気でお過ごしでしょうか?

 

3月に長野から上京し、初めての夏。

都会の暑さを軽く見ておりました(^^;)

夜は、暑くてよく眠れないですし、

日中は日差しが強すぎて、

大好きなお昼休み散歩も、

きびしい状態になってまいりました。

少し早めに家を出て、

職場近くで朝カフェをしているのですが、

長野では、その時間はまだ涼しい時間帯であっても、

東京は既に蒸し暑く、

通勤時の暑さも身体には応えているようです。

 

生活に少し工夫を入れてみることにしました。

まずは朝。

いつもより30分家を早く出ると、

電車もあまり混んでいないですし、

暑さも30分違うだけでだいぶ変わることに気が付きました。

ですので、

早く起きることができた日は、

30分早く家を出るようにして、

朝の通勤の負担を軽減しようと想います。

 

次にお昼。

暑いから外に出ない。動かない。

という選択肢もあるのですが、

業務が、座りっぱなしで、ビルのオフィスでのお仕事なので、

私にとっては、お昼休憩の散歩や、緑を観ることは、

自分を開放的な気分にさせ、

リフレッシュできる大切な時間であるため、

暑くても、緑の中で昼食をとることにしました。

都会の良いところは、

地下道が豊富な所。

地下鉄の、通路を上手く利用して、

行きたい場所の一番近い出口を探し、

極力、紫外線と暑さを避けるようにしております。

階段を使えば、筋トレ、運動不足解消にもなって一石二鳥。

 

東京の暑さと上手く付き合いながら、

自分にやりたいことをやらせてあげる、

避けたいことは避けさて上げる、

工夫をしていきたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

受け入れてもらえるありがたさ

今の職場では、

沢山ある同じ仕事を、

大勢の人が分担して行っています。

仕事の内容は、

書類のチェック業務です。

主に数字の計算ミスを見つけ修正しています。

同じ仕事なので、

基本的にはやる人によって個人差はあまり出ないのですが、

同じ仕事をしている分、

個人の特性、特徴がわかりやすく仕事に現れるな~と感じます。

 

私は昔から、よく母親に四角四面だと言われていましたし、

自分でも正しさに固執するタイプだという自覚はあったのですが、

やはり、群を抜いて?(笑)

周囲の方とは正しさへのこだわりのレベルが違うようです。

今回の業務は、

正しさにこだわっても、

チェックのスピードが若干落ちるというデメリットはありますが、

弊害はほとんどありません。

むしろ、正しさにこだわらなくてはならない要素の方が多いので、

私の特性が活かされていると言えば活かされています。

 

ただ時々、イレギュラーな事例が発生した時、

正しさにこだわりすぎて、業務が前に進められない時があります。

「この事例の処理はこれで正しいのか?」と、

その理由までを深堀し、自分では解決できないので、

リーダーや同僚に質問を投げかけ、

その理由が納得できるまで次に進めないのです。

数日間、仕事をご一緒していたら、

私のこの特性が周囲の人もわかってきたようで、

「お~お~、今度は何に悩んでいるんだい?」と包み込むような感じで、

親身になって私の話を聴いてくださいます。

リーダーや同僚は、ほとんどが私より一回りも年上の、

人生の大先輩です。

本当にふところの厚さ、大きさに感謝するとともに、

私も10年後、20年後、

心に余裕を持って、他者受容できる人で在りたいと思うのでありました。

尊敬できる人が身近にいることってうれしくもあり、ありがたくもありますね。

 

ちなみに、自分の名誉のためにお伝えしますが、

コーチングを学んできたおかげで、

これでもだいぶ、20代30代の頃よりは、

正しさへこだわりすぎることが減ったのですよ~

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

普段選ばない本からの気付き

東京に来てから嬉しいことの1つに、

通勤など電車での移動時間を読書に充てられることがあります、

長野での移動はほぼ車。且つ、

自分が運転することが大半だったため、

移動中にできることは耳で聞くこと限定でした。

移動中にできることの幅が広がって大変重宝しております。

 

従って、東京に来てから、

毎日、移動やお店でのレジ待ちなど、

隙間時間に本を読んでいたら、

ちりも積もれば山となるではないですが、

本を読むペースが早まりました。

しかし、最近の悩みは、

どうも、自分が選ぶ本は、

ついつい同じようなジャンルのもの、

(自己啓発系やビジネス書)

に偏ってしまうことです。

新鮮味がないというか、

視野が広がらないというか、

自分の本の選び方について

「これでいいの?」という迷いが生じてきました。

ちょうど先日、次の本を買うタイミングで、

メンターとのパーソナルセッションがあったため、

本を紹介していただきました。

2冊紹介して頂いたのですが、

そのうちの1冊は、私が普段選ばないジャンルの本でした。

むしろ、避けていたかもしれません。

そのジャンルとは「美容」です。

私は、若々しくいたい、もっと言うならば老いが怖い、

そう想いながらも、「美容」については、

無頓着というかずぼらでおりました。

要するに、向き合うのが怖かったのだな~と、

メンターから紹介していただいた本を読み始めて気が付きました。

 

本というものは、単純に中に書かれている、

内容や情報だけではなく、

そういった気付きも得られるものなのだな~という気付きをいただきました。

 

メンターから紹介していただいた本を読むことで、

若々しくいたい、きれいでいたい、

という自分の心の声を聴いてあげる機会にしようと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

時間がないからこそやる

友人のブログを拝見し、

いい言葉ノートに追加させていただいた言葉があります。

(※いい言葉ノートとは、見聞きして、この言葉いいな、心に響いたな

と想った言葉を書き留めている、自身が作っているノートのこと。)

その言葉とは、

「時間がないからやらないのではなく、時間がないからこそやる。」

です。

友人のそれは、ヨガなのだそうです。

時間がないからこそ、心身を整える時間(彼女にとってはヨガの時間)を

大切にしているのだそうです。

これぞまさに自己尊重。

こうやってご自身を大切になさっているから、

周囲のことも大切にできる方なんだな~と改めて感じるのでありました。

 

そこで、こんな疑問が湧きました。

私にとって、時間がないからこそやることって何だろう?

考えてみました。

◆自分を楽しませること

◆自分を緩ませること

◆自分に心地よさを感じさせること

◆自分を休ませること

◆自分を喜ばせること

です。

時間に余裕がないと、

自分にかける時間を削ったり、作らなかったりしがちです。

(子育て中の自身が特にそうでした。

心身のバランスを崩す原因の一つであったと反省もしております。)

 

いざ、時間がない時に、

直ぐに行動に起こせるよう、

それぞれのカテゴリーで、

具体的なことを挙げておこうと想います。

時間がない時は、それを考える時間も削減できた方が、

より効率的だと考えるからです。

きっと、数分でできることもあれば、

何時間単位、何日単位のものもあると想います。

いろんなアイテムを準備しておけば、

TPOによって使い分けばいいだけになるので、

案外できることも増えるのではないでしょうか?

 

あなたは、「時間がないからこそやること・やりたいこと」ありますか?

それは何ですか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

本で自己肯定感上がる

櫻井茂男著

「完璧を求める心理」自分や相手がラクになる対処法(金子書房)

を数日前に読み終えました。

読み終えたばかりであるせいか、ここ数日間、

日々の暮らしの中(特に仕事をする中)で、

自分にある完璧主義に意識が向くようになっています。

そこで気付いたことがあります。

自分の完璧主義を以前より受け入れられているということです。

私は、以前、

完璧主義は良くない、

自分を追い込んだり、苦しめたりする悪い要素だ。

と想っていました。

しかし、

この本を読んで私の考え方が変わりました。

完璧主義は悪い事ではなくて、単にその人が持つ特性というだけ。

完璧主義が行き過ぎることに問題がある。

過度な完璧主義を適度な完璧主義にシフトできれば、

自分の能力を開花させることにという期待感も抱けるようになりました。

本に紹介されていましたが、

偉大な作品を残した芸術家や、功績をあげたアスリートなどには、

適応的な完璧主義の方が多いと書かれていたからです。

 

完璧主義に良い悪いはない。

完璧を求め過ぎることに弊害がある。

これを、知識として頭の中で整理できたことで、

過去の自身が

なぜ上手くいかなかったか?という原因、

又は、

なぜ上手くいったか?という要因がわかり、

すごく気持ちが楽になりましたし、

まだまだ、現在でも、

完璧を求め過ぎて、上手くいかないことが多々ありますが、

ここで得た気付き学びを活用していけたらな~と想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子