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自己肯定感ブログ

「女だから」の言葉に過剰反応していた私

リケジョをやっていた20代前半、

父親のことが大嫌いでした。

「父親のことが」というより、

父親の「男尊女卑的言動が」嫌いだったのですが、

当時の私は、

自分の感情だったり、捉え方、考え方が整理できておらず、

全部ひっくるめて、「父親のことが嫌い!」となっていたと想います。

 

最初にお伝えしておきますが、

今は父親のことが大好きで仕方ありません。

父親や男性に対する、見方、考え方が変わったからです。

 

現代は、

「女に学歴はあまり必要ない」とか、

「女は結婚したら家庭を守るのが仕事」とか、

いう声を耳にすることはなくなりましたが、

30年前は、男女雇用機会均等法が施行され、

時代も男女平等が叫ばれているにも関わらず、

まだまだ、

そういうことを言う人、

言わないまでも、

そういう雰囲気を出している人がいました。

父もその一人で、私には男尊女卑的なことは言動はとりませんでしたが、

母親にはそういう態度をとっていました。

 

父も母も正社員で、両親共働き家庭だったのですが、

「俺の給料で家族全員養えるはず」という自論が根本にあるせいか、

(実際に養ってもらっていたので)

父は家事(洗濯・食事の準備片付け・そうじなど)を一切しませんでした。

100歩譲って家事をしなかったとしても、

せめて母に合わせたっていいのに、

母が残業で遅くなっても、一緒に待って夕飯を食べるということがありません。

お酒だけ先に飲み始め、つまみが出てくるのを待っています。

母は休む間もなく、

スーパーで買ってきたお惣菜をとりあえず皿に盛って先に出し、

父がそれをつまみに飲んでいる間に、

夕飯のおかずを作り、できたものから、食卓に並べるのです。

私は、自分が働くようになってからは特に、

フルタイムで働いてきてそれがどれだけ大変なことか理解できるようになったこともあり、

同じ時間働いてきているのに、家事の負担が半分半分でないなんて、不公平だ!!

女が家事を全部やらなきゃいけないなんて、おかしい。

せめて、食事を作るのを待ってるくらいのことが何故できない!!

という想いが日に日に強くなっていきました。

その光景をみるのがイライラするので、

家に帰りたくないと想っていた時期もありました。

 

その影響もあったのでしょうか?

私は、「女だから」とか、「女のくせに」とか、

男尊女卑的な言動を聴いたり見たりすると、

過剰に反応していたように想います。

自分の中でも、意地になっていた部分もありました。

女だって、技術職ができるってところを見せてやる!

キャリアウーマンになって見返してやる!!

女の地位を上げてやる!!

男になんて負けたくない!と・・・。

 

この意地が、

自分の心身に負担をかける要因の1つになっていたことに、

当時の私は気が付いておりませんでした。

もちろん今も、

「女だから」とか、「女のくせに」という言動や

考え方は好きではありません。

でも、男女の間に、勝ち負けは無いな。勝ち負けという問題ではないな。

という考え方になってからは、

意固地になって張り合うというスタンスからは解放され、楽になっております。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

仕事のことで頭がいっぱいな時

今日は、長野の実家に帰省しております。
昨日は、大雨の影響でかなり交通機関に乱れが生じていたようでしたが、午前中に雨も上がり、通常通り帰路に着くことができました。昨日までの雨がうそのように青空が広がり、車窓からの景色を観たり、読書をしたり、友人・知人のSNSを拝見したりしながら、約3時間のバスの旅を楽しんでおりました。

最近、リケジョだった頃の30年前の記憶を呼び起こしております。その頃の経験や、失敗談、こうすれば良かったのにと思うことを発信することで、世の中のリケジョやそうでない方にも、なにかお役に立てることがあるかもしれないという目的があるからです。
リケジョだった頃は、実家から通勤しておりましたので、当時の記憶を蘇らせるには、いい環境かもしれません。現にこんなことを思い出しました。
ある星空が綺麗な夜のことです。当時、ケータイ電話も持っていない時代です。家の固定電話が鳴りました。同僚Cさんからの電話でした。「今日は星空が綺麗だよ。」と。
彼女も私と仕事の内容は違いましたが、隣のグループで設計の仕事をしておりました。リケジョ仲間です。仕事の内容も、グループも違うので、細かい仕事の話はしませんでしたが、唯一弱音を吐いた同僚かつ先輩でした。
すごく優しい人だったので、仕事のことで頭がいっぱいになっている私に、星空を観るゆとりが必要であろうと、わざわざ電話をくれたのです。
そんな彼女の気持ちが嬉しくて涙が出そうになったことを覚えております。確かに星空は綺麗でした。しかし、私にはそれに自ら気付き、綺麗だと感じる余裕がまるでなかったのです。Cさんは私にとても大事なことを伝えてくれていたんだな~と今になって想います。
しかし当時の私は、その真のメッセージを汲み取れず、ただその日だけのことで終わってしまいました。自分でも、日常の中にたくさん在る、美しいもの、自分が心地良いと感じるものを見つけること、意識を向けることを取り入れていくよう習慣化するきっかけになっていれば良かったと思うのです。そうすることで、心身の辛さが少しは解消されていたのではないか、負担が軽減出来ていたのではないかと思うのです。

まさにタレればですが...。


今日も最後までお読み頂いてありがとうございます。

MindLabo 代表山本智香子

花のある生活で心にゆとり

メンターのアドバイスで、

今、部屋に花を飾るようにしています。

花には邪気や悪い気を吸ってくれる効果があるのだそうです。

長野に住んでいる時は、自然環境に恵まれていたため、

そこまで気にすることはなかったのですが、

都会に暮らすようになって、

良くも悪くも色々な影響を受けている私を心配してのアドバイスでした。

 

前回はバラ。

枯れて、花瓶から取り出す時、

「悪い気を吸ってくれたんだね~、ありがとう。」

という気持ちが自然と湧き上がってきました。

今は、シャクヤク。

たった2輪ですが、

帰宅して花が目に入ると、

仕事モードが一気にクールダウンする感覚になり、

癒しと、穏やかさを頂いております。

無職の今は、

「就活頑張れ~」とパワーを頂いている、そんな感覚です。

どちらにしても、花は私にとってメリットばかりです。

 

経済的に余裕がないな、と感じられる時、

最初に切り詰めるのが、

食べることや寝ることに直接関係しないものとなるのは、

私だけではないのではないでしょうか?

花もその1つですが、

そこをあまりにも節約しすぎるのも、

心にゆとりがなくなって、人生つまんなくなるな~と想うのでした。

何ごともバランスですね。

 

長野より、格段に花の値段が高い東京であっても、

良心的な価格でお花を買えるお店も探せばあります。

その一つが、新宿のユニクロさんです。

ユニクロにお花?

最初に観た時は意外でしたが、

けっこう買っていらっしゃる方がいます。

大抵、花だけを買ってらっしゃるように見受けられます。

私の主観ですが・・・

ユニクロさんありがとう!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

楽観性資質を発揮

晴れて無職になりました。

2ヶ月ごとの契約更新ではあるものの、「長期」の予定で派遣されていた会社。5月で契約の延長はしないと通告を受けました。自分の名誉のために言っておきますが、契約を打ち切られたのは私だけではなく、ベテランも新入りも、正規雇用ではない人が対象です。ですので仕事が出来ないなど自分に落ち度があっての契約解除とは違い、自己肯定感が下がるということはなく、その点では気が楽です。

通告を受けてから約1ヶ月就職活動をしてみたものの上手く成立せず、晴れて無職となりました。5月31日、最後の仕事を終え、いつものように新宿まで1駅分を30分かけて歩いておりますと、なんだか急に笑いがこみあげてきて、東京に来て3ヶ月で無職という状況がおかしくておかしくて仕方がないのです。すごく不思議な感覚です。無理に笑おうとして笑ってるのではなく、ほんとうに自然に笑いが湧き上がってくるような感覚なのです。

この感覚は実はスイス一人旅の時にも味わったことがあります。

電車が何かの都合で止まり、乗客全員が電車から降ろされた時です。言葉が分からないので詳しい状況が理解できないし、一体ここはなんという駅で、次の目的地に行くには他に交通手段があるのか?など全くわからない状況で、いつもの私なら焦ってパニックになる所なのでしょうが、この時もなぜか、笑いがこみあげてきて、このどうしようもない状況がおかしくておかしくて仕方がないのです。

以前、メンターから私は「楽天的だ」とフィードバックを受けたことがあります。しかし、自身の人生を振り返ってみても、「悲観的に生きてきたことの方が圧倒的に多かったので、いまいちピンと来ない、あまりその実感がない。特に自己否定が強かった時は...」と伝えたところ、「先天的に楽天家資質を持っていたけど、それがこれまでの人生で発揮できていなかっただけだ」だとのことでした。

もしかしたら、大ピンチの時に笑いがこみあげてくるという不思議な感覚の時は、メンターが仰る先天的な楽天家の資質が表出しているときなのかもしれません。なぜならその不思議な感覚が心地いいからです。

 

いづれにしても、自己否定をしている時は楽観的になることはかなり困難です。これまでの人生大半を自己否定のおかげで、自身の特性を発揮できなくて勿体なかったなーと想います。

リスクヘッジという観点から言えば楽天的なことがデメリットになることもあるのでどちらがいい悪いではないですが、挑戦する、前進する、こういった時には楽観性も重要となってくるので、今の自身の状況は、大いに先天的な楽観性資質を発揮するチャンスと捉えております。

 

今日も最後までお読み頂いてありがとうございます。

 

MindLabo代表山本智香子

そりゃ苦しいよね

20代前半に某電機メーカーで試験機の設計業務をしていた頃を、

今でこそ、冷静に振り返ることができる自分となっておりますが、

しばらくの間は、当時のことを想い出すことも辛い時期がありました。

とにかく当時は苦しかったです。

何が苦しかったか?

仕事へのプレッシャーがエンドレスだったことです。

当時の仕事の流れはこうでした。

 

上司から「〇〇試験機」の設計依頼が来る。

依頼もとの部署や品質管理部の担当者、責任者を招集し、

具体的にどんな試験機が欲しいのか?

品質管理的にこの試験方法で問題はないか?など詰め、

仕様書を作成。

仕様書に基づいて設計。

必要な部品、材料などを洗い出し、発注。

制作部署、又は社外の業者へ制作依頼

制作してもらった設備の試運転

正常動作するまで調整

取扱説明書作成

運送手配

現場に搬入

(30年前の記憶ですのでおおよその流れで

且つ正確でない所もあるかもしれません)

これを全部一人で行っていました。

もちろん、技術的なこと、設計や進め方についてわからないことなどは、

先輩方が丁寧に教えてくださいました。

しかし、基本は1人で全部やって、納期までに納品する。

これが私の仕事でした。

文字にするとたったこれだけのことなのですが、

何もない所から、1つのものを創り出すエネルギーというのは、

半端なものではありませんでした。

 

1つ納品すれば、また次の設計。また次の設計。(当たり前ですが)

新しい製品はどんどん開発されていくし、

技術を習得しても習得しても追いついていかないような感覚。

自分は、まだまだ未熟、まだまだ未熟、技術が足りない、技術が足りない。

このエンドレスな感覚からいつ抜け出せるんだろう?

そう考えると、背筋がぞっとするのと、気が遠くなるのと・・・

気が狂いそうになりました。
(というか実際に過呼吸になって涙が出てパニックみたいになりました。)

 

そりゃ、苦しいし、病気にもなるよね。

 

今、当時の自分に伝えたい。

ほんと、よく頑張ってるよ~。

足りない技術もあるかもしれないけど、

積み上げてきた技術もあるじゃん。

1人で抱え込まないで~

もっともっと周りの人に相談して~

こんなこと聞いたら恥ずかしいかな~

前も同じこと質問しなかった?って怒られないかな~

って心配になるよね~。

でも、わからなくて進まないよりいいじゃん。

もっと、できない自分さらけ出していいんだよ~。と・・・。

 

今日も最後までお読みいただいてありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

20代の頃のうつの原因

20代前半の頃、「抑うつ状態」という診断で、

会社を1か月病欠しました。

それが、人生初の大きな挫折だったように想います。

それまで、大きなケガや病気をすることなく、

留年、浪人をすることも無く順調に来ていた私でしたが、

そのたった1か月の病欠で、

昇給、昇進が同期入社の仲間たちより遅れ、

仕事を頑張りすぎてこうなったのに、

逆に、自己管理能力が低いという烙印を押され、

仲間たちから遅れをとるという現実。

どれだけ悔しい想いをしたかわかりません。

 

愛知県の某短大の電子工学科を卒業した私は、

某電機メーカーで、半導体製品などの試験機を設計する仕事をしておりました。

30年前は理系女子が少なく、

私の所属していたハードウェアを担当するグループでは、

私が初の女性技術者でした。

私は初の女性技術者というプレッシャーから、

できる自分で在りたかったし、

たとえできなかったとしても努力している姿だけは見せようと、

がむしゃらに頑張っていました。

 

誰から言われたわけでもないのですが、

私が頑張れば、この後、もっと女性技術者の道が開けるかもしれない、

逆に私が使い物にならなければ後に続く女性技術者の道を閉ざしてしまうかもしれない、

やっぱり女には無理だよなと思われたくない、

女だからって甘えてると思われたくない、

と勝手に想っていました。

この非合理的ビリーフ(思い込み)が、

自分自身を追い込み過ぎる原因となっていたことに、

今だからか気付くことができますが、

当時、今のように自分を俯瞰したり、内省したり、フィードバックを受けたりして、

自己認知するという術(すべ)を知らなかった私は、

自分自身が自分を苦しめていることに気付くどころか、

ますます自分に無理をさせていました。そして、

最終的には精神性疾患を発症するまで追い詰めてしまったのです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

気づきのプレゼント

今日は、51歳の誕生日でした。

お祝いのメッセージをくださった方、

ありがとうございます。

 

今日は、私が最も信頼するお仲間と

長時間、時間を共にすることができました。

私が誕生日だから集まったというわけではなく、

別な目的で集まったのが今日であったというだけなのですが、

私にとったら、このメンバーと誕生日に一緒に過ごせること自体が、

プレゼントであり、

誕生日にはふさわしい日だったな~と感じるのでありました。

 

そんな中、なぜ今までやってこなかったのだろう?

という気付きをいただきました。

それは、

3年近くブログを書いてきて、

恐らく1度も投稿したことがないことについてです。

今まで1度も投稿したことがないこと、

それは、

30年前リケジョ(理系女子)をやっていた頃のこと。

30年前はそれこそリケジョが少なくて、

リケジョ特有の悩み、葛藤、プレッシャーなど

もともと人にものごとが頼めないことも重なって、

それらを1人で抱えておりました。

キャパオーバーになって、人生初の挫折とも言える、

精神性疾患で1か月会社を病欠するということも経験しました。

その頃のことについて、そういえば投稿したことがあまり無かったのです。

 

今日そのことに気付かせてもらいました。

そして、今はリケジョが増えているし、

増えているとは言っても、まだまだ、

男性が多い環境で働くこと特有の大変さなどがあるはずだから、

そんな人の役に立つ投稿が私だったらできるんじゃない?

ともおっしゃってもらいました。

確かに!と想いました。

なぜ、自分はあの頃の痛い経験を共有してこなかったのだろう?

不思議です(^^;)

 

とにもかくにも、これからは、30年前の記憶を呼び起こして、

なにか皆様にお役に立てることを投稿に加えていきたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

行動に起こしてくれる人

私の周りには、私を応援しくれる人がいます。

言葉で応援してもらえることも、

もちろんありがたいです。

頑張ろう!ってエネルギーをもらえるからです。

 

しかし、プラスしてそれに行動があると、

そのエネルギーが何倍にも膨れ上がるんだな~、

ということが実感できます。

 

「愚痴聴いて~」と言えば、

実際に会いに来て話を聴いてくれ、

なおかつ、100%味方になってくれる息子。

 

しばらく東京で暮らすと言えば、

長野の自宅を時々見に行ってくれる両親。

(郵便物や庭の草など)

 

色々なことが重なりすぎて、心身ともに疲弊し、

急なSOSにも対応してくださるメンター。

 

あることを習慣化したくて、それを実現するために、

毎日LINEに付き合ってくださる学友。

 

「今度行きますね~。」

社交辞令ではなく、実際に来てくださった同僚。

 

本当にありがたいとしか言いようがありません。

 

自己肯定感が低くて、

できるだけ人との関わりを避けていた当時の私には、

あまりなかったことかもしれません。

あったとしても、そのありがたみを感じ取ることができないほど、

心が荒んでいたように想います。

 

私も、言葉で応援することにプラスして、

行動でも応援できる人でありたいと、

これらの方々の在り方を観て想うのであります。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

出会いと別れ

人生、出会いと別れの繰り返し。

2~3カ月という短い期間であっても、

一緒に働いた方々、

よく行くお店、

そのお店で簡単な挨拶を交わすようになった店員さん、

街の風景、

もう、来ることも無いんだな~と想うと、

寂しい気持ちになるのでありました。

いろんな経験をさせてもらったこと、

優しさに触れたことに、改めて、

「ありがとう」と伝えたいのであります。

 

新しい出会いを求めて、

再チャレンジです。

「頑張ってますね」

「応援しています」

そんな言葉をプレゼントしてくださる方もいて、

渇き気味だった心に潤いを与えてくれたのでありました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感情
  • Author:mind-labo

文章が消える

本日の投稿のために作成した文章が消えました。

とってもショックでした。

その文章を作った1時間ほどの時間と、

エネルギーが一瞬にして消えてしまいました。

原因は、操作ミスと、

いつもは念のために行っている、コピーをしなかったこと。

この2つが大きいです。

ではなぜ、操作ミスをしたのか?コピーを失念してしまったのか?

それは、心身ともに落ち着きがなく、

注意散漫になっていたからだと自己分析いたします。

 

ある出来事をきっかけに、ここのところ、

不安感が心の多くを占める時がよくあります。

それに気付いて、今やるべきことに意識を向けたり、

そんな中でも、プラスなことはないかを考えたり、

できることはしてみるものの、

なんとなく地に足がついていないと言いますか、

浮足立ってると言いますか、

とにかく、どことなくそわそわして落ち着かないのです。

 

文章が消えたくらいで済んで良かったのかもしれません。

 

視野が狭くなっている、

目先のことに囚われ過ぎている。

そんな自分に気付くきっかけとなりました。

 

消えた文章は、あまり良い文章でなかったから、

公表するな!というサインもあったのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子