新着情報

NEWS RELEASE 新着情報

2024年12月

伝え方

今日は美容院にヘアカットに行きました。

初めて行く美容院です。

 

20年以上、いとこが経営する美容院に通っていたため、

いとこは、私の髪質や毛量や好みなどを熟知していて、

「こんな感じ」というざっくりとした伝え方でも、

イメージした感じに仕上げてくれていました。

 

しかし、初めての美容院となれば「ざっくり伝える」というわけにはいきません。

大きく3つ要望を伝え、仕上がった感じはかなりイメージとは違いました。

美容師さんは丁寧な対応、丁寧な仕事をしてくださり、

美容師さんの技術には何ら問題はありません。

 

よーく考えると、私の伝えた通りの髪型なのです。

 

今の時代なので、

スマホで写真を見せて伝えるということも方法としてあるかもしれません。

しかし私は、言葉で伝えることを職業にしたいと考えているので、

次回も言葉で伝え、どれだけ理想の髪型に近づけることができるか、

挑戦しようと想います。

 

リベンジです!

誰との闘い?(笑)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

過去の経験が役に立つ

皆さんは、こんなことやっていて意味あるのかな~とか、

役割だから何も考えずにただやっているとか、

そういったことってありませんか?

 

例えば、

PTAのお仕事だったり、

例えば、

お小遣い稼ぎのためにやっていたバイトの仕事だったり。

例えば、

あまり好きではない家事だったり。

 

あの時は、やらされ感満載でやっていたけど、

あの時は、役割だからめんどくさくても仕方なくやっていたけど、

「こんな時に役に立つとは!」とひょんな場面で役立つことがあるんだな~

ということが、年を重なれば重ねるほどあります。

 

なので、最近は、

ネガティブなことであっても、

人があまりやりたがらないことであっても、

経験することに価値があると自然に想えているようで、

やらされ感、いやいや感を感じることがほとんどなくなりました。

 

この感情を感じないだけでも、ストレスの軽減に役立つな~と感じます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

与えた分だけ入ってくる

先日、大切な人たちと、大切な時間を過ごした時、

ごく自然な流れで、飲食にかかったお金を

私が支払うことができました(^^♪

 

こういうことに使うお金は、

とても幸せな気持ちになります。

 

今日、臨時収入がありました。

その金額がほぼ、先日支払った金額と同じ額だったのです。

 

スピリチュアルや引き寄せにご興味のある方は、

「与える方が先」という原理をご存知の方も多いかもしれません。

 

偶然と想ってしまえばそれまでですので、

この経験を今後にも活かしていきたいと想います。

 

一番のポイントは、ネイティブに無欲(見返りを求めない)、

且つ、感謝の気持ちで与えたことだと想います。

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

断り上手になる

自分の本音で生きると決めると、

断る必要が出てくる時も多々あります。

 

断って、「相手に悪かったかな~」と

罪悪感を感じる一方で、

自分の気持ちに正直だった自分に対しては、

「よくやったね」とほほえましい気持ちにもなります。

 

しかし、負の感情の方を強く感じるのが人間の性(さが)でもあるので、

「よくやったね」という気持ちが隠れてしまう場合があります。

それにより、断ることに消極的になって、

断ることをしなくなっていくと、

どんどん断り下手になっていくのです。

これまでの私がそうでした。

 

でも、「よくやったね」という気持を認め、

それを励みにしながら、

次に断る時は、

こういう枕詞をつけてみようかな?とか、

この人はこういう断り方の方が良いのかな?

など、断り方の改善を加えて行くことで、

少しづつですが、断り上手になっていくのではないでしょうか?

私はまだまだ道半ばですが(^_^;)

 

あなたは、断ることに対してどんなイメージを持っていらっしゃいますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感情
  • Author:mind-labo

断ることにより理解が深まったこと

私は、断るのが苦手です。

しかし、自分の気の進まないものは断れるように

だいぶなってきました。

 

それを積み重ねてきたら、わかってきたことがあります。

相手のことを信頼していなかったのだなということです。

 

断ったら相手ががっかりするかな?

怒るかな?

そんなことばかり考えていましたが、

「残念だけど、また今度機会があれば」とか、

「こういうのあまり好きではないですか?」と、

反対に気を使ってもらったりとか、

とにかく大人な対応な方が圧倒的に多いのです。

 

よく考えたら、

断ったくらいで怒ったり、関係性が崩れるような相手では無いですし、

もし断って関係性が壊れるなら、最初からもろい関係性だったのです。

 

相手を信頼することに視点が行かず、

自分が相手にどう想われるか?の不安にさいなまれていたのだたなと、

経験を重ねることによってより理解が深まったのでありました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

インサイドアウトの効能

「ありがとう」という言葉は、

言われても、言っても心が温かくなる感じしませんか?

 

自分の現状、今起こっている現実は、

育った環境のせい、社会のせい、遺伝のせい、

と外側が原因だと思って生きていた昔の私(アウトサイドイン)より、

現在は、自分へも他者へも環境へも感謝の気持ちが湧くようになりました。

それは自分の中に原因を探し改善するようになった(インサイドアウト)からです。

 

もちろん外側の影響はあるけれども、

そんな中でも、自分に変えられるものはなにか?

を考えて、在り方、考え方、言動を改善してきた結果、

観える世界がポジティブになり、幸福度も変わりました。

そして、自己改善を頑張っている自分や、

それに協力していくれる人や環境、できごとに対して、

それが例えネガティブ人やモノゴトだったとしても、

「〇〇のおかげ」という想いが湧いてくるのです。

 

もちろん、そう簡単に感謝できないようなネガティブなできごとや、

人間関係もありますが、

圧倒的に、「感謝しなければ」と想ってする感謝より、

ネイティブに湧き上がってくる感謝の方が増えました。

上手く表現できませんが、後者の方がより、心に浸透していく感じがします。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

体調不良とメンタル不調

50代女性特有の体調不良がもとで、

毎日のルーティンが乱れ気味だったここ数か月。

そのルーティンの乱れが、

更に症状を悪化させることになっていることに気付かされました。

 

特に意識もしていなかったのですが、

私がしていた毎日のルーティンが、

まさに自律神経を整えるには有効なことだったのです。

 

例えば、

朝のウォーキングや軽い筋トレは交感神経をONにしたり、

夜、感謝日記をつけることは副交感神経をONにすることがそれに当たります。

 

自律神経の乱れはメンタル不調にもかなり影響があるそうです。

 

体調が悪い日は、体を動かすことがしんどい時もありますが、

できそうなときはできるだけ、

お決まりのルーティンをすることを心がけようと想います(^_^)

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

勇気を持って扉を開けたのに

勇気を持って扉を開けたのに、閉めて出て行ってしまう人。

 

勇気を持って扉を開け玄関まで入ったのに上がろうとしない人。

 

家主が気を使ってスリッパまで用意してくれているのに、

スリッパをはくのをためらっている人。

 

その家の中には、自分が望むものが用意されているのに・・・。

 

家主からしてみれば不思議ですよね。

なぜそんなにためらうの?と・・・

 

自己不信は他者不信。

自己信頼は他者信頼。

 

要するに、自分次第なのです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

そこで満足していていいのか?

地下3階くらいに居た私は、

43歳でお日様の当たる階を目指しました。

最初は、1段1段地道に登り、

気付くとお日様の当たる階にきていました。

 

10階までは階段を使っていたのでとても時間がかかりました。

しかし、そこからはエレベーターを使ったので、

一気に30階まで行きました。

10階とはあまりに観える景色が違い、視界も広がりました。

周囲には、30階を超えるビルが他に無く、

景色も最高で、30階で大満足していました。

40階、50階、60階・・・100階

未知なる素晴らしい景色があるとも知らず・・・。

 

更に別の地域には、100階以上のビルは沢山あり、

更に別の国には、200階建てのビルもあります。

 

そこに観える景色が全てではないのです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

良かれと想ってとった行動が失敗だった時

相手のことを想ってとった行動が、

良かれと想ってとった行動が、失敗でした。

逆に相手に負の感情を与えたしまったのです。

 

凄く凄く、その行動をとったことを恥じたり、後悔したりしました。

でも、自己受容の観点から以下のような考え方をしたら、

心が少し軽くなったので共有します。

 

行動は否定。気持ちは受容です。

 

確かに私の取った行動は、礼儀に欠く行動でした。

それは素直に反省し、今後改善するために、対策も考えました。

 

でも、気持ちは受容してあげました。

行動は間違っていたかもしれないけど、

私なりにその人の気持ちを考えたり、共感したりして、

その人の孤独感などが少しでも和らいだら良いなと想って、

取った行動だったからです。

 

その気持ちは本物ですし、否定するものでもありません。

誰からも理解されなくても、自分だけはその気持ちを受け容れよう。

そう想ったら、だんだん心が安定してきて、

眠りにつくことだできました。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子