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自己肯定感ブログ

自己信頼と自己尊重

ブレイクタイムに、たまたま観たひろゆきさんのYouTube動画で、

「自分は自分との約束を必ず守る」と

おっしゃっていたのが印象的でした。

自分との約束を守るために、

人との約束を断ることもあるとのことでした。

 

例えば、

友人と飲みに行く約束をしていても、

その時に、「眠い、寝たい。」と感じたら、

睡眠を価値とするひろゆきさんは、

友人と飲みに行くことは断るとおっしゃていました。

 

自分の眠さを理由に、友人との約束を断ることに関しては、

人それぞれ価値観も違いますので、

それをよしとする人もいれば、

そうでない人もいると想います。

そのことに関する議論は別として、

やはり、自分が価値とするものを最優先するということは、

自己信頼、自己尊重に繋がると想いました。

 

そんな動画を視聴した後、ちょうど長男から、

今日会う約束を断る連絡が入ってきました。

「朝起きたらだるくて、やっぱ行くのやめた。」と・・・。

押しのコンサートに友達と行くけど、

その前の空いている時間に会う約束をしていたのです。

私が長男の立場だったら、

押しのコンサートへの諦めができなかったり、

一緒に行く友達に悪いよな~と想って、

無理して行っていたかもしれません。

自制心があってすごいな~と想いました。

 

コンサートに行かれなかったことや、

友達に対して悪い気持ちはもちろん彼にもあるようです。

でも、「そんな想いをしてまでも、自分の身体のことを想ってくれたんだ。」

という、自分への信頼感は培えたのではないかと想いますし、

その信頼感は、これから先も消えることは無いかけがえのないものだと想います。

こうして、人は1つ1つ、自分との信頼関係を構築していくものなのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

知識は無駄ではない

自己成長のために、いつの間にか、

ビジネス書、心理学の本、自己肯定感の本、スピリチュアルの本、量子力学の本・・・

様々な本を読むことが好きになっていた私ですが、

「知識が増えても、行動が伴っていないと、あんまり意味がないかな~」と、

頭でっかち、知識過多気味の自分自身を、

やや、否定的に捉えていた今日この頃でございました。

 

かといって、知識のインプットをやめるまでには至っておりませんが(^_^;)

やっぱり興味があると、購入して読んだり、視聴したりしたくなる(笑)

相当好きみたいです(^_^)

 

しかし、知識は行動が伴っていなくても役に立つ事もあることが実感できました。

相手の話を理解する理解度の高さと速度です。

 

ある方と、お話する機会があったのですが、

その方は、とても勉強されていて知識も豊富で、行動も伴っている方です。

その方が、私に考え方や、行動のアドバイスをくださったのですが、

その前提として、そのアドバイスの根拠や理由を説明してもくだしました。

その根拠や理由の説明の時、

「あ~この話は、嫌われる勇気のあの話と共通するな。

量子力学の本で読んだあの話と共通するな。」

など、想いを巡らせながら聴いているため、

相手の方が何を言わんとしているかがスーッと入ってくるのです。

実際相手の方にも、

私には知識の基本があるから、伝えやすい。

とおっしゃってももらえました。

 

ほめられたら、やや否定的に捉えていた、

インプット過多な自分も肯定的に捉えられるようになりました(^_^)

単純ですね(笑)

そんな私も私です。

 

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

日本という環境

同じ会社に、海外出身の社員が1割ほどいらっしゃいます。

その方々と、最近、交流を持つ機会が何度かあり、

日本に来られた理由や、

日本に住んでみての感想などを伺ったりもしています。

 

そこで感じるのが、

理由はともあれ、

日本で生活したい!日本に住みたい!

その想いが皆さんとても強いことです。

 

海外の方にとって、ここまで魅力的な日本なのに、

日本人の私たちが、

その魅力に気付いていない、

気付こうともしていない、

ことに改めて気付かされます。

 

やはり、日本はいろいろな所で恵まれています。

 

そんな日本に住んでいて、

自分次第でいろんな可能性を広げられる環境にあるのに、

のぼ~っとしていて、

ただただ、時間がだ過ぎて行く、

そんな毎日を気が付くと送っている。

私は最近そんな感じです。

 

ちょっと気を抜くと、楽な方へ流されて行ってしまいませんか?

 

そういった意味でも、海外の方との交流は、

良い気付き、良い刺激になり、とてもありがたいです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自己肯定感が低い状態で行動すると

自己肯定感が整っていない状態で、

何か大きな行動を起こしたり、

夢や目標を叶えようとしても、

上手くいかないことの方が多いと、

これまでの人生での痛い経験から感じております。

 

例え、上手くいったとしても、

自己肯定感が上がるどころか、

自己否定感を増大させる原因になりかねないとも感じています。

自己受容することなしに創り上げられた自信は、

自分の負の部分を隠すための偽りの自信であり、

偽りの自分を巨大化することに繋がると考えるからです。

 

成功体験が自己肯定感を整える要因になるのでは必ずしもないのです。

言動を変えることによって、マインドが変わることもあります。

しかし、言動を変えてもマインドが変わらなければ、

本来の自分を見失っていきます。

 

未来を変えるには、もちろん行動が必要です。

しかし、それとセットで、

自己肯定感を整えることに意識を向けることも重要なのです。

まずは、自己肯定感の土台となる自己受容を整えることが重要です。

 

行動+自己受容

 

これをセットで繰り返していくことで、

自己成長のスピードも加速していくことが実感できると想います。

 

最初のうちは実感しづらいですが、

数か月、数年と歳月を重ねれば重ねるほど、実感できます。

是非、多くの方に意識してほしいな~。

 

 


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

第Ⅱ領域を増やす

私は、よくばりで、あれもこれもやってみたい!

経験してみたい!と想ってしまい、

肝心のことが後回しになってしまうことが多々あります。

あれもこれも経験してみたい!と想うこと自体は、

私が価値とすることでもあるのだから佳しとして、

あれもこれもしたいのであれば、

あれもこれもできる環境を自分に与えてあげなければなりません。

 

従って、

これだけは先にやろうというものを決めて残りの時間を、

あれもこれもできる時間に充てたいというのが、

私の理想ですが、今、なかなかできていないのが現状です。

 

何を優先立ててやっていくか?

知識を増やしたり、考える時間ばかりをかけていたようにも想います。

あとは実行ですね。

 

7つの習慣の第3の習慣「最優先事項を優先する」について、

先日、上司の方から、実際の業務などを当てはめるなどして、

ご教授いただきました。

本で読むのとは比べ物にならないくらい、

あーそういうことか!と納得感が得られました。

頂いた知識が、頭に残っているうちに、身体に定着させていくこと(習慣化)を、

やっていきたいと想います!

 

きっと今が私にはそういうタイミングなのだと想います!


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自分を映し出す鏡

この週末は、長野の実家に帰っていました。

急に寒くなり、

ダウンベストやジャンバーを着ている人も、

長野では多かったです。

名古屋から出る時は、半袖でしたのに、

返る時は、半袖の上に、長そでを2枚重ね着しておりました(^_^;

気温の変化も、身体にはストレッサーとなるとのことですので、

ストレス過多にならないようにお互いに気を付けましょう!

 

今年の1月に父が急逝し、

めっきり気落ちしてしまっている母ですが、

それでも、日々の衣食住に関わることは、

時間通りにきちんとこなしているとのことでした。

もともと、ちゃんとした生活基盤が出来ている人は、

こういう時でも、崩れないんだな~と、

自分の母ながら感銘をうけているのでございます。

 

それでも、もともともっと色々な事が出来る人だったので、

自分が出来なくなったことが増えることに、

不安や苛立ちを感じているようで、

あれもできない、これもできないが、

相変わらず口癖のように出てきます。

 

ふと、自分にこんな質問を投げかけてみました。

「できない」という言葉を、連続して耳するということは、

宙からの強いメッセージなのかもしれない。

自分事として考えてみよう!と・・・

 

まず、母の「できない」という言葉に、

イライラしたり、もう聞きたくないと耳を覆う自分がいました。

なぜそうなのか?と考えたときに、

自分自身が出来ない理由ばかりを探し、

なんだかんだ先延ばしにしていることがあるからではないか?

と仮定してみました。

もし、自分ができない理由より、

できる理由を考えて行動に起こしていたら、

もう少し高い次元で、母のことが観れると想うのです。

 

母に限らず、

「肉親は他人よりもより自分を映し出してくれる鏡」

なのかもしれないと、

最近想うことがよくあります。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

相手への感謝だけだと・・・

私の特性として、物事に集中し、

集中して成し遂げたことが、

上手くいったり、

成功したりすると、

感謝の念を忘れて、

自分だけの力で上手くいったような錯覚を起こしてしまいます。

いわゆる「裸の王様」状態になることを防ぐため、

上手くいったときほど、

周囲へ感謝の気持ちを忘れないようにしています。

 

しかし、それも私の場合、極端すぎで、

それによる弊害もあることに、

ある人からの助言がきっかけで気付かされました。

 

「上手くいったのは〇〇さんのおかげ。」

これだけだと、主体が無い、受動のみです。

「〇〇さんのおかげ」を強く想えば想うほど、

上手くいったことの要因が、

「〇〇さんの支援のおかげ」だけになってしまい、

自分のこれまでの努力や頑張りの存在を忘れてしまうのです。

そして、この努力や頑張りの存在を無視した弊害が、

何か上手くいかなかった時に現れるのです。

それは具体的にどういうことかというと、

顕在意識の中では、

「自分のせい。自己責任。」と想っている(想おうとしている?)のに、

潜在意識の中では、

「〇〇さんのせい」にしてしまっていて、

それが実際に言動になって表出するまで、

気付くことができないという、失態まで繰り広げてしまうのです。

その言動は、相手を傷つけることにもなります。

 

上手くいったときも、いかなかった時も、

まずは、自分のおかげ。まずは自分のせい。

その根本をしっかり自覚したうえで、

上手くいった背景には、

〇〇さんの協力があったよね、

△△さんからいい環境を与えてもらったよね。

などの感謝の念、

上手くいかなかった背景には、

自分のせいだけではない原因も少しはあったよね。

 

こんな考え方が出来たらいいなと想います。

 

何事もバランスが大事ですね!

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

ブログの活用法

数あるホームページの中から、

毎日、こちらをご覧くださっている方々、

時々、読んでくださっている方々、

初めて、たどり着いてくださった方々。

 

いづれにいたしましても、感謝でしかございません。

ありがとうございます。

 

きっと、今こちらのホームページを観ていらっしゃる、

ということには、偶然ではない何かがあると、

私は想っております。

 

私は、このブログを、

あなたご自身のことを、

あなたご自身がより理解するきっかけになってくれたらいいな。

と想って書いております。

 

人のことは観える(客観視できる)けど、

自分のことって観えずらいものではないでしょうか?

 

私の失敗談、日常感じていること、考え方を客観視してもらって、

反面教師にしてもらっても結構ですし、

自分だったらこんな考え方をするけどな~でもいいですし、

そういう考え方もあるんだ~今度試してみよう!でもいいですし、

なんか共感できるな~。共通するところって何だろう?でもいいですし、

なんかイラっとする。この感情はどこから来るのだろう?でもいいですし、

 

とにかく、今のタイミングで、なぜこの投稿に出会ったのか?

ご自身のことを振り返るきっかけにしていただければと想うのです。

 

理由は、

人間の唯一の義務は自分自身であることと言われるくらい自分らしくあることは重要であり、自分らしくあることが幸せで豊かな人生にもつながって行きます。

従って、自分らしさの土台となる自己肯定感を整えることが優先すべき最優先事項であり、その土台となる自己受容は更に優先すべき最優先事項であります。

自己受容の最初の一歩は自己認知。だから、自分をより知るきっかけを出来るだけ多く持つことが重要となるのです。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

現状に感謝、未来に期待

9年間、プロのメンターを就け、学んできたかいがあり、

自分がしたいことを自分にやらせてあげるために必要なスキルが、

身に付いてきた実感があり、充実した毎日を送っております。

自分の存在そのものを否定して生きてきた頃の私からすれば、

今の状況にいる事だけでもありがたい限りです。

 

ただ、これで満足して良いのか?

と自問してみると、「No」という答えが返ってきます。

私の望む未来は、浪費の時間を極力減らし、

消費に使う時間(生活するために必要な時間)以外の時間を、

伝えることや

伝えるために必要な知識やスキルを磨いたり、

伝えるために必要なエネルギーを蓄えたり、

伝えるために心身の状態を整えるために使いたいのです。

 

10月は、来年の計画を立てる時期と言われおります。

未来、在りたい姿、生活スタイルなど、

真摯に向き合うにはいいタイミングですね(^_-)-☆

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

苦手だからできない?

想いが現実に相似するという原理原則が宇宙にはあります。

想い(考え方・感情・イメージ)の基にはBeing(在り方)があり、

Being(在り方)の基には意識があります。

 

この原理原則を知ってからは、

苦手だからできないのではなくて、

苦手意識を持っているからできないのだ、

という考え方に変わりました。

しかし、理論的にそう理解し「苦手意識を持ちたくない!」

と想ってはいるものの、

やはり、何度やっても上手くいかない事柄に関しては、

「苦手」って言いたくないけど、

苦手なことを認めざるを得ないこともあります。

 

私はどうもコピー機のスキャン機能に苦手意識があるようです。

それは、何度やっても、原稿の向きが90度回転してしまったり、

サイズの整合性が取れず、スキャンがはみ出してしまったりという、

ミスを繰り返してしまうからです。

先日、また、スキャンに苦戦し、時間もかかっておりました。

そんな私に上司の方が「大丈夫ですか?」と声をかけてくださったので、

スキャンが上手くできない状況を伝え、その理由を、

「苦手という言葉を使いたくはないのですが、

苦手意識があるからスムーズにできないのだと想います」

とも伝えました。

 

上司の方は、「苦手意識を持っているからできない」

ということを理解していらっしゃるのか、

私の訴えを汲み取ってくださって、

苦手意識を払拭するために、

まずは丁寧に最初から操作方法を説明して下さり、
(前にも教えてくださっていたのに)

何度か私が1人でやってみて、「これで大丈夫!」となるまで、

横で見ていてくださったのです。

本当に感謝です。

 

あの日以来、イレギュラーサイズのスキャンであっても、

スムーズにできるようになりました。

意識のパワーはすごいです!

 

 

要するに何が言いたいかと申しますと、

苦手だからできないのではなくて、

苦手意識を持っているからできないのであり、

もし、できないことをできるようにしたいのであれば、

まずは、自覚していない苦手意識を、

認識することが先決だということです。

 

 

自分の名誉のために申しますが、

以前勤めていた会社のコピー機では、

そんなにスキャンで苦戦することはありませんでした。

良い悪いではなく、機械との相性もあると想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子