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自己肯定感ブログ

内側と外側のバランス

内省を日課としていた私ですが、

実はほぼ2か月ほど、やっておりませんでした。

きっかけは、父の急逝です。

しばらく、実家で生活することになり、

生活習慣や環境が変わったこともありますが、

きっと、どこかで、見たくない自分、

向き合いたくない感情などがあったのだと思います。

 

ここ数日は、内省の習慣を復活しました。

数日、やってみて気付いたことがあります。

それは、自分の内側(心、思考、感情など)をあまりにも目を向けないと、

意識が外側(環境、他者、できごとなど)に行き、

他責、批判的、被害者意識に偏っていたな~ということです。

 

もちろん、

向き合いたくない時に無理に向き合う必要はないと思います。

ただ、やはり、自分一人の時間をつくり、

自分の心身の状態を知ることを、できるだけ、

コンスタントに行うことは、とっても大事なことだったのだなと、

内省の日課しばらく休むという経験をしたからこそ、

改めてわかったことであります。

 

余談ですが、マイメンターが毎月配信していらっしゃる、

オンライン動画講座を受講しているのですが、

その中に、「内省」をテーマにした動画があり、

その中で、これいいな、取り入れてみよう!と思う、

内省のやり方が紹介されていたので、取り入れてみました。

 

自身の内省も、メンターの動画同様、日々進化しています!

進化できる環境。ありがたいですね!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

初心に帰る

昨日の投稿で、ブログに対して、スランプだとお伝えしました。

その原因を考えるに、

そもそもブログ投稿の原点は何だったのか?

ということを再確認しようと想い、

以前、利用させていただいていた、
(投稿は今でも閲覧可能)

はてなブログでの自身の投稿を振り返ることにしました。

投稿記事一覧の、一番上に記載されていた、

【はてなブログ最後の投稿】

というページを開いてみたら、答えがそこにありました。

 

以下、はてなブログに投稿した、自身の文章を引用

~約2年3カ月の連続投稿を支えたもの~

(中略)

1回の投稿は1000文字前後。

約1時間の時間を要す。

これを2年以上毎日続けることができた要因は何だろう?

①なぜかわからない使命感。

 だれからも頼まれていないのに、

 なぜかブログを投稿することが使命と感じている(笑)

②書き上げた後の満足感。

 毎回、自分の書いた文章を読み返しては、

 自分天才だな~と想って投稿している(笑)

③自分自身が自分のブログの読者であり、ファンでもある。

 だいたい、朝投稿し、その日のお昼に自分の投稿を再度読む。

 それが1日の中での楽しみの1つでもある。

④読者様がいらっしゃること。

 自分が自分のブログに対して、めちゃくちゃファンであったとしても、

 やはり読者が自分1人だけだったら心折れていたと想う。

 時にはアクセス数ゼロという日もあったが、

 たいていは、数名のかたがアクセスしてくださったり、

 スターを付けてくださったりしてくれたことは、

 とても励みになり、非常にうれしかった。

⑤自己肯定感の必要性と重要性を伝えたいという想い。

 やはり、これが一番大きいと思う。

 自己否定の辛さ、弊害、この経験を世のため人のために使いたい、

 そして、自分らしく在ることが、

 人生をより幸せで豊かに生きるために必要不可欠で、

 自分らしく在るための基盤が自己肯定感だということが腑に落とせたからこそ、

 より伝えたい気持ちが強いのだ。

この想いは、今後も自身のホームページで伝えていきたい。

以上、はてなブログに投稿した、自身の文章を引用

 

これを観て、

純粋に、ブログ投稿を楽しんでいたんだな~。

純粋に、自分が自分の最高のファンだったんだな~。

純粋に、真の自己肯定感の必要性と重要性を伝えたい。その想いでやっていたんだな~。

と想いました。

 

スランプの原因は、

「初心を振り返ることができなかった」

という1つの理由だけではないと想います。

 

ただ、定期的に初心に帰るという仕組みづくりは必要であると感じました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

スランプを受け入れる

ここのところ、ブログの文章がまとまりません(^_^;)

 

はてなブログというブログサービスを利用させてもらい、

毎日ブログを投稿するようになり、かれこれ3年半がたちました。

(昨年、自身のホームページを立ち上げたため、

それからはこちらのホームページのみ投稿しております。)

 

その間、スランプだな~と感じたことは、ほとんどなかったと想います。

 

認めたくないのですが、

ここのところ、スランプなのだと想います。

生活や環境の変化で、生活のリズムが変わったこともありますが、

習慣化されていたブログが、書けないことがあるのです。

それでも何とか毎日の投稿は続けておりますが、

Must感、焦燥感、などにかられてやっていたな~と想う日もありました。

恐らく、そういう日のブログが「文章がまとまらない」と感じる原因なのだと想います。

 

正直、純粋にブログを書くことを楽しめなくなっている自分のことを認めるのは、

とっても嫌でした。

でも、真の自己肯定感の必要性と重要性をお伝えしている私が、

そんな自分を認めてあげないのはおかしい、

認めてあげなければいけないと想いました。

 

私は、立派な人間ではありません。

弱い所もいっぱいあります。

でも、こんな自分だからこそ、こんな自分をさらけ出すからこそ、

伝えられることがあると想っています。

 

まずは、スランプの原因と想われるものを考えて、

ピックアップした原因を、1つ1つ改善してみます!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

離れて暮らすようになって3年の家族

卒業シーズンですね。

高校や大学などを卒業されるお子様がいらっしゃる方の中には、

そのお子様が1人暮らしをスタートされるという方も、

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

私も、3年前の今頃は、もうすぐ訪れる、

息子たちとの別れを前に、

息子たちの望む未来を応援できる喜びと、

そうは言っても、もう、家族一緒に暮らすことはないだろう、

という寂しさや喪失感で、なんとも表現しづらい、

複雑な心境であったことを今、思い出しております。

 

2021年3月。卒業と同時に、

それぞれにやりたいことを決め、

実家を出て、遠く離れてく暮らすようになった息子たち。

その2か月後、結婚生活を卒業した私たち家族は、

それぞれ離れて暮らすようになりました。

それから3年の年月を経て気付いたことがあります。

 

それは、

離れて暮らしていても、家族のきずなは離れていない。

むしろ、一緒に暮らしていた頃より強くなっている。

ということです。

 

 

「相手が心配するから、自分でできることは自分で何とかしよう。」

私たち家族は、それまで、お互いに遠慮が強かったのかもしれません。

そのスタンスが悪いわけはないですし、

むしろ、相手への思いやりであったり、

自立するという意味では、

大切になってくるスタンスではあると想います。

でも、自分で何とかしよう!を自分1人で何とかしよう!

と1人で頑張る傾向性が、1人暮らしをするようになって、

お互いが強くなっていってしまったように思います。

そのために、もっと早く頼っていたら、

もっとよい改善策があったのに!というような出来事が、

特に息子たち2人には多かったように思います。

それが、だんだんわかってきて、

自分1人で何とかしよう!が、

頼れる人を頼って、自分で解決しよう!というスタンスに変わってきたように思います。

「頼れる人」という中で、大きくその割合を占めるのが家族です。

 

今日も、会って話す必要があると判断し、

東京に住む次男のところへ、急遽、長男と2人で行ってきました。

最初、怪訝そうな顔をしていた次男も、

3人で話しをして、考えや状況などを口にしたり、

口にしたことを書いて見える化したことで、

今後の方向性が見えたようで、帰る時は、

「来てくれてありがとう」と笑顔で挨拶してくれました。

 

これも、別の所に住む、別の家族2人の言葉や支援があったからこそ、

できたことです。

 

一緒に暮らしていたときは、いつでも話せるから・・・

という甘えがあったせいか、後から思えば、

重要事項だったことも先延ばしにしていたことも多々あったように思います。

 

わざわざ遠くから、しかも2人で駆け付けた、

ということから、事の重要さに気付くということもあるようです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

より存在を感じる

51歳になるまで、家族が亡くなるという経験をしてこなかった私。

1月に父が急逝するというできごとを経験し、

「記憶」に対するイメージ(考え方)が変わりました。

 

これまでの人生では、

その人と過ごした日々の記憶、

その人と過ごした想い出というのは、

時間とともに薄れ、

その存在も感じなくなっていくんだなという経験を多くしてきたように思います。

例えば、遠い昔、お付き合いしていた彼などがその例です。

どんなに、関係が近くて、

お別れした時はとっても悲しかったり、寂しかったりしても、

時間とともに、その感情や記憶は薄れていきました。

だから、これまでの人生は、悲しい出来事などがあれば、

時が解決してくれる!と想って、

記憶が薄れていくのを時間に委ねるということも多くしてきました。

 

でも、父に関しては違います。

父と行ったことがある場所、

父と一緒にやったこと、

父にやってもらったこと、

父との間で習慣になっていたことなど、

その場面、その場面で、父の存在を想い出すのです。

亡くなって時間が経っても、いえ、

時間が経てばたつほど、父の存在を感じるのです。

 

私はその時、父がもうこの世にはいないという寂しさよりも、

むしろ、父が今、近くにいてくれている、

そんなふうに思えるのです。

 

なぜ、そんなふうに想えるのか?

きっと、メンターの一言のおかげです。

父が、亡くなった直後のセッションで、

ご自身の経験をもとに感じたことを私に伝えてくださいました。

その、言葉のおかげで、

父を近くに感じられるようになったのだと想います。

 

父を想ったときに、父は近くいる。

そう想うと、

「大丈夫」が口癖だった父の存在を、

より強く感じるのです。

 

メンターがおっしゃっていたことはこういうことか・・・

実感と共に、自分なりにですが、

少し解釈できてきたように想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

気分よく過ごすには?

皆さんは、今、

気持ち沈んでるな~

なんとなく気分が晴れないな~

ストレスたまってる感じするな~

など、心身の痛みを、

早いうちに自覚されていらっしゃいますか?

 

役割や、タスクなどに追われ、

ついつい、自分に目を向ける時間が少なくなったりすると、

ストレスや、疲れの蓄積に気付かないで、

体調が悪くなって、ダウンして、

疲れ溜まってたんだな~と後から気付く・・・。

そんなことってありませんか?

 

極度の自己否定で、

自分をぞんざいに扱っていた頃の自分よりは、

格段に、そういうことは減りましたが、

時々、まだやってしまうことがあります(^_^;)

 

今日は体調不良。

色々やりたいことはありましたが、

潔く、半日横になっておりました。

少し楽になったので、

夕方はこれ以上悪化しないよう!

早いうちに軌道修正しよう!と、

対策を考え、行動に移してみました。

 

結果は1週間待ちです。

その間、まずは体調を戻すこと、

そして、気分よく過ごせるように努め、

待ちたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

節目の日

今日、2024年3月10日。

父の四十九の法要を行いました。

父が亡くなって、ちょうど49日目の今日。

生きていれば父の82歳の誕生日であったこと、

日曜日でみんなが集まりやすかったこと、

なんとなく偶然ではないような気がしております。

 

父が亡くなってもう、49日も経つのだ。

ということを改めて感じ、ただただ、

時だけが流れてここまで来たような感覚と、

今日という日を一つの節目と考えて過ごしてきたこともあったので、

これからは、現実に向き合いながら、

今を大事に、限りある人生を、しっかり歩んでいきたいなという気持ちも湧いています。

 

法要というのは、故人をしのび、冥福を祈るためだけのものではなく、

生きている者にとっても、大切な節目となるものなのではないかなと、

今日、法要を終えたことで、感じております。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

準備の重要性

私は、月に1度開催されている、

ある勉強会に参加させていただいております。

その勉強会が本日行われました。

 

今回、なんと、その勉強会で、1時間という時間をいただき、

私が勉強会を担当させていただくという機会が与えられました。

これまでは、受講者という立場での参加がほとんど。

心理的安全性が担保された、場、環境、メンバーであっても、

(であるからこそなのかもしれません!)

緊張感があり、しっかり準備をして臨むことができました。

 

1時間という時間をどう使うか?

勉強会であるので、その場に参加している全員に、

何らかの気付きや学びがあること、

その気付きや学びが、それぞれの今後に役立つこと、

それを念頭において、プロに勉強会の構成を伺ったり、

それに基づいて投影資料を作ったり、投げかける問いを考えました。

 

キャッチアップ力が高いメンバーのおかげもあり、

私が担当した勉強会で、

今後に役立つ気付きが得られたというフィードバックを

全員からいただくことができました。

 

皆さんの役に立てた!!!

その喜びの大きさは表現しづらいです。

ただ、

1時間の勉強会にかけた準備の時間は10倍以上なのですが、

そんな時間とは引き換えにならないくらいの喜びであること、

時間をかけて準備して臨んで本当に良かったな!

と心から思えるほど大きな喜びであることは間違いありません。

 

貴重な経験、貴重な時間をいただけたこと、本当にありがたいです。

私の人生は、ついています(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

何に時間を使うか?意識する

会社勤めをしているときのメリットは、

週の大半、一日の大半を会社で過ごしたり、

会社で過ごしてなかったとしても、

出かける準備をしたり、

会社への移動時間に充てたりと、

自動的に仕事のことを考えたり、

まさに仕事をする時間を過ごしているので、

余計なことを考えなくて済むということが、

今、会社勤めをしていないからこそわかります。

 

余計なことというのは、

ほとんどが取り越し苦労な未来への心配、

周囲(他人、環境、社会)の落ち度に目が行ったり、

それに対して、あーでもないこーでもないと考えていることです。

 

会社勤めをしているときは、

限られた自分の時間をもっと大切に使っていました。

人間の脳は、思考において楽な方に流される傾向があるのだそうです。

時間に余裕があると想うと、

より、その傾向が強くなるのでしょうか?

 

今は、自分の意志で時間管理をする訓練の時期でもあるのかもしれません。

 

子育て時期は、自分の時間をどれだけ捻出するか?が大事。

会社勤めの時は、限られた自分の時間をどれだけ有効活用するか?が大事。

自由な時間が多い時は、何に時間を使うか?が大事。

 

その時その時で、状況や環境が変わり、

その時その時で、大事にすることも変化する。

当たり前のぉとなのですが、

50年生きてきた、という経験から、

身に染みてわかることでもあります。

経験を財産にするもしないも自分次第ですね。

 

時間管理がんばります!!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

謙虚な人の成長度合い

傍から見て、

この人、〇〇できるな~

この人、〇〇上手いな~

と想う人で、

自分のことを〇〇できる、〇〇上手いと、

想っていない人(謙虚な人)は、

自分の改善点や、弱点を見つけて、

〇〇の道で、どんどんどんどん成長していくな~

と感じます。

 

反対に、

自分はできる!と慢心して、

本当はまだまだ、成長の余地があるのに、

そこを見逃してしまっている人は、

成長が緩やかだな~、

場合によっては、成長が止まっているんじゃないか?

と感じる事すらあります。

 

他人のことはよく見えます。

これを自分に置き換えたとき、

前者の在り方でありたいです。

 

自分のことが一番観えずらい。

 

だからこそ、

信頼のおける方からのフィードバックや助言は、

真摯に受け止めなければならないのですね。

 

当たり前のことなのですが、

わかっていると、できているは違いますものね。

反省・・・。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子