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自己肯定感ブログ

焦燥感の理由

2024年も残り1か月を切りましたね。

年末が近づいた今、どんなお気持ちですか?

 

私は、

なんとなく時間だけが過ぎて行くような焦燥感

こんな一年で良かったのかな~という漠然とした不安

があります。

 

11月の終わりくらいから、

その理由をずっと考えていましたが、

メンターの言葉がきっかけとなって、

その答えがふっと湧き上がってきました。

 

その答えとは、

「自分の魂が喜ぶことを精一杯やっていなかったから」

心の奥にくすぶっていた想いが、

年の瀬が近づき、残りの日数を意識したことがきっかけで、湧き上がってきた。

そう捉えました。

 

年齢を重ねれば重ねるほど、残りの人生の時間もより意識するようになってきます。

そりゃ、焦りや不安も増えますよね(*_*;

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

信じる

私は、

「自分らしさの土台となる自己肯定感がどれだけ大切かに気付いてもらうためにはどうしたらいいか?」

という問いを、心の片隅にいつもいつも持っており、

その方法を模索し続けております。

 

そして、特にこの数日は、その問いを強く感じていましたが、

なんとなく答えが出そうになっては、またこれまでの考え方に戻って・・・

の繰り返しでした。

 

今日もそんな一日を過ごす中で、気分転換のための散歩で、

ふとその答えのようなものが降りてきました。

 

私は、これまで、気付いてもらいたい、もっと言うと気付かせたい。

というスタンスでした。(ということに気付きました。)

でも人は、頭では大切だとわかっていても、

必要に迫られないと本当の意味でその重要性に気付かないものではないか?

だとしたら、知識を持っておくのも大切ですが、

それと同時に、相手が自ら(自動的に?)

気付くような仕組みを提供すればいいのではないか?

 

それが、相手の悩みや課題解決、

望みや期待に応えるものであれば、

より気付く確立もあがるのではないか?

 

誰にでも強みはあり、その強みが活かされて、

一人一人がキラキラと輝けたら、もっと素敵な世の中になる。

 

そう信じて、自分にできることをやることが私の幸せでもあります。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

誰かへの批判は自分を知るチャンス

たまーにですが、

「どうしてあの人はあーなのかな~!」

と心の中で批判的に言っていたり、

信頼している人に愚痴を言ったりすることがあります。

 

そしてその後、大抵、ハッとするのです。

自分も同じ事してたわ~と(*_*;

 

誰かへの批判的な気持ちは、

実は自分へのメッセージなのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

アンチ2割も大切に

2:6:2の法則ご存知ですか?

 

2割はファン

2割はアンチ

6割はどちらでもない。

 

だから、

全員から好かれることも無ければ、

全員から嫌われることもない。

 

でも、私の場合は(そういう方も多いかもしれません)

アンチの2割を見ないようにしたり、

あの人多分アンチだなと感じても、

気付かないふりをしています。

相手もそういうそぶりを見せないように付き合ってくださっています。

 

でも、否が応でもアンチの意見を耳にすることがあり、

最初はショックで、心も痛かったですが、

多角的角度からの視点や

相手や環境への効果や影響を想像することが

欠如していたことに気付けたので、

拒絶ではなく真摯に受け止めることが必要と想いました。

 

アンチの意見、伝えてくださってありがとうございます。

 

もちろん肯定的な意見は、

知らなかった自分の強みを知ることができたり、

勇気にも繋がるのでそちらにも大変感謝しております✨

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

感情の認知が大切な理由

自分の感情に気付けないと、様々な弊害があると私は考えます。

もちろん、ものすごい辛い感情などは、

敢えてしまっておいたほうがいい場合もあります。

 

でも、例えば、

悔しいという感情(嫉妬心)を自覚していなかったとします。

そうすると、無自覚に、

悔しいと感じた相手を貶める言動をとっていたり、

自分の改善すべき点を直視できず可能性を狭めたり、

せっかくのチャンスや良い情報を素直に受け取れなかったりします。

 

一番怖いのは無自覚なことです。

気付いた時には、もう遅いということが本当に沢山あります。

 

大切な人を失ってから気付く。

あの時改善していればここまで酷くなっていなかったのに・・・となってから気付く。

絶好のチャンスだったのに掴み損ねた後に気付く。

 

こういう経験を何度繰り返してきたかわかりません。

 

メンターと出会ってから、

直視できていない自分の感情に気付かせてもらえたから、

実現可能性をここまで広げてこられましたが、

そうはいっても、四六時中メンターが近くにいてくださるわけではないので、

まだまだ、上記のような失敗をし、遠回りをしていることもあります。

 

この経験を、自己成長と世のため人のために活かすことに変えて行きます!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

知識を得るだけでは変わらない

未来をよりよくしたいと願うのなら、

受け身ではなく、「やることをやる」必要があります。

 

そうとわかっていながら、行動に移せない、移せても長続きしない。

という悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

 

簡単に解決できる方法があるのなら、

情報が容易に入る現代なのですから、

すぐにその方法を取り入れて改善できているはずです。

 

でも、現状はそうではなく多くの人が迷ったり悩んだりしています。

 

見聞きしているだけでは変わらない。

 

目的のために必要なことをやる。

 

そのシンプルなことをいかにやれるか、やり続けられるか?

その人に合った仕組みづくりをしていく必要性を感じます。

もちろん質の良い情報や上手くいっている人の知見やアドバイスを取り入れながら・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

マインドフルネス

これ食べたら太るよな~と未来を心配して食べると、

美味しさも、幸福度も半減しますね(*_*;

半減どころではないかもしれません。

 

食べると決めたのなら、

今に集中して、

美味しく味わって食べる。

その方が幸福度はあがります(^_-)-☆

 

でも、その感情(心配、不安)が沸き上がるのは事実なので、

その感情の基となる原因は探った方が良いかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

存在否定は直せる

自己蔑視は心の地獄だと、

心理学者の加藤諦三先生がおっしゃる通り、

自己否定は辛いです。

「自分の存在そのものを消したい、

タイムトラベルして、自分が生まれてこなかったことにしたい。」

と真剣に考えていた頃の私は、

本当に心がすさんでいました。

 

その当時は視野狭窄になっていたのですが、

今現在は、周りに意識を向け、

人それぞれいろんな境遇があって、

それでも懸命に生きていることが観え、、

存在否定していた自分を申し訳なく想うのです。

 

でも、その当時の自分も懸命に生きていたのです。

ただ、どのような生き方をしたらいいか知らなかっただけなのです。

 

幸せは向こうからはやってきません。

どうやったら自分を幸せにできるか?

 

その方法を知るのは人によって様々かもしれません。

私の場合は学びでした。

 

マインドセット、

自己肯定感を整える、

非合理的ビリーフを手放す、

インサイドアウトの捉え方を大事にする、

感情を選択する方法、

マインドフルネス

考え方、思考のパターンを変える

などです。

 

ただ一つ言えるのは、受動的、受け身では、

その方法を手に入れられるパーセンテージはかなり低くなるでしょう。

 

学校に行ったり、本を読んだりすることだけが学びではありません。

日常の些細なことにも、学びや気付きはあふれています。

まずは、意識が大事と考えます。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

そのほかに理由はない?の効能

自分のダメな所を責めすぎて落ち込むことってありませんか?

そんな時、自分がダメな原因を1つに絞るのではなく、

「そのほかに理由はない?」と自問すると、

自分だけが悪いわけではないと思えたり、

不可抗力な所もあるかもしれないと思え、

100%自分が悪いと想っていたマインドを、

80%ぐらいまで下げることができ、

気持ちが軽くなることがあります。

 

私は、自分が自分のダメなところを認められないのは、

自己対峙力が弱いせいだと、自分を責めていました。

でも、「そのほかに理由はない?」と考えたら、

子供のころ周囲から、できることはほめられ、

できないことはけなされたり、注意されてきた経験が、

「できることは良い、できないことは悪い。」

という思い込みを創り、できない自分を隠したり、

観てみないふりをしたりする癖がついてしまったのかもしれないという考えや、

無理してできる自分を演じているうちに、

自分はできる人間だと錯覚を起こしていたのかもしれない。

という考えが生まれました。

以前読んだ本などから、

子供のころの経験が、建設的でない思い込みを創るということは、

よく言われているので私だけの考えではないと想います。

 

自分を責めすぎて辛くなってしまう人は、

不可抗力なところも視点に入れてみたらいいかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

まだまだだな~の前にくる言葉を意識する

「まだまだだな~」と想う瞬間は多々あります。

でも、そう想う時の感情が、

ポジティブな時とネガティブな時がある。

ということに気が付きました。

 

その違いは何なのか?を考えてみると、

「まだまだだな~」の前にくる言葉で違うことに気が付きました。

 

「これしかできない私なんて」まだまだだな~

だと、自分をさげすむ気持ち(自己卑下)が含まれていて、

ネガティブ要素が多いです。

 

「ここまでの成長は認めるけど、でも」まだまだだな~

だと、今までの成長を認めつつ(自己承認)、

より成長を望んでいるので、

前向き、向上心といったポジティブさが感じられます。

 

「まだまだだな~」という想いは自己成長を促すことに役立ちます。

でも、同じ「まだまだだな~」なら、

その前に来る言葉を意識して、ポジティブな方を選択できた方が、

より建設的だと私は考えます。

 

あなたは、ご自身のセルフトークについて考えたことがありますか?

感情の裏には、隠されたワード(想いの癖)があるかもしれまえん。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子