新着情報

NEWS RELEASE 新着情報

自己肯定感ブログ

同じ失敗を繰り返さないためのリフレッシュ

父が急逝したことをきっかけに始めた、

実家の母との生活も1か月以上が過ぎました。

一緒に住んでみて改めて想うのが、

実の親子であっても、

考え方、価値観、生活スタイルなど、

相違するところがかなりあるということです。

育った時代も違えば、生きてきた環境も違います。

ましてや、私が25歳でお嫁に行き、

その倍以上の年月を離れて暮らしていたのですから、

違いがあって当然なのです。

頭ではわかっていても、その違いを受け入れられず、

イライラしてストレスをため、時にはそのストレスが爆発し衝突するなど、

心穏やかでいられないことが、

一緒にいる時間が長くなればなるほど増えていきました。

 

そこで先週末は、2~3日、自宅へ戻り、母と離れて暮らしてみました。

1人になって改めて、自分が想っていた以上に心身の状態が悪いことに気が付きました。

まずは、体を休めたり、好きな事をしてして過ごしたりして、精神状態を改善しました。

心身が楽になり、自分を冷静に観ることできたのか?

次に気付いたことが、イライラしていた原因です。

違いを受け入れられない自分に罪悪感、自己嫌悪感を抱いていたのです。

器が小さくてダメだな~、

母は父を亡くして気を落としているのに優しくできない自分てほんとにダメだな~と・・・。

 

違いを受け入れられない自分、器が小さい自分、優しくない自分が嫌いなんだね。

そんな自分を許せないんだね。

相手が、大切な人であればあるほど、罪悪感、自己嫌悪感が大きいのかもしれません。

でも、感情は湧き上がってくるものだから仕方ありませんし、良い悪いもありません。

受容して手放す・・・

受容して手放す・・・

玉ねぎのようです。

 

自分の状態が悪い時は、イライラの原因を外側(母や環境や出来事)に持って行っていました。

外側に持って行っている(他責になっている)ということに気付いてはいるのに、

自責に変えることができませんでした。

それほど、心身に余裕が無くなっておりました。

そうなる前に、今週末も1~2日、1人の時間をつくり、好きな事をしようと想います(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

SNSがメンタルを下げる理由を知る

今、新潮社発行

「メンタル脳」
アンデシュ・ハンセン,マッツ・ヴェンブラード著 久山葉子訳

を読んでいます。

 

余談ですが、実家の縁側にある揺り椅子に座り、

ぽかぽかの日差しに包まれながらの読書は、至福の時です。

 

著者の一人でおられる、アンデシュ・ハンセン氏は、

スウェーデンの精神科医で、これまでに、

「スマホ脳」「運動脳」「ストレス脳」など、

世界的ベストセラーとなった本を書かれた方なのだそうです。

私は、この方の書かれた本を読むのは初めてですが、

「メンタル脳」が最新刊であることと、

代表作「ストレス脳」のティーンエージャー版ということで、

読みやすそうだったこと、

この二つの理由が、購入の決め手になりました。

 

予想通り、説明がシンプルでわかりやすく、読みやすいです。

9章に分かれており、どの章も興味深い内容なのですが、

私が特に、印象的だったのが、

「SNSがメンタルを下げる理由」についてです。

私たちが、子供の時代にはスマートフォンはありませんでした。

それどころか、誰もかれもがスマートフォンを手にするようになったのは、

ほんの10年前くらいのことです。

それを理由にしてはいけないとは思うのですが、

SNSのメリット、デメリットについて、学ぶ機会がありませんでした。
(自分で学ぼう!という意識が無かったことを反省(^_^;))

こちらの本の第7章のテーマが、

「なぜ孤独とSNSがメンタルを下げるのか」

だったため、これまで、SNSが無自覚のままメンタルを下げていることを知り、

自分にもそれが当てはまることに気が付いたため、

メンタルとの関係性を意識しながらSNSを閲覧するよう心掛けたいという気持ちに変わりました!

もし、ご興味のある方は、こちらの本を読んでいただくことをお勧めします。

(出版者の回し者ではありません(笑))

 

以下ネタばれです。

『今ほど自分がダメに想える理由が多い時代はいまだかつてありません。SNSでは常に、見た目には完璧な人生を見せつけられます。友人の修整済みの写真投稿(誰だって1番素敵な自分を見せたいですし、満足した写真しかのせません。それは皆同じです)、さらには何千人というインフルエンサーのキラキラした人生が連続投下されてきて、それと自分を比べてしまいます。後ろに見えている景色からインテリア、化粧、照明まですべてプロの手を借りていると頭ではわかりつつも、です。(中略)私たちの多くが、起きているほとんどの時間スマホを手にしているため、常に自分よりもかっこよく、賢く、リッチな人気者がいることを思い知らされることになります。その影響で、私たちはヒエラルキーの下へ下へと落ちていき、グループから追い出されるリスクが高まったように感じるのです。(中略)
グループのヒエラルキー内で自分の地位が下がり続けていると感じると、心の健康を害するのは実に当然のことです。(中略)私たちは、必死でグループに属していようとした人たちの子孫です。1日に何時間も他人の完璧な生活と自分を比べてしまうことで、脳は「自分はヒエラルキーの1番下にいる。グループから追い出されるかも!」と勘ちがいしてしまうのです。

(中略)

「自分が思っているヒエラルキーの位置」と「その人の精神状態」は大いに関係がある』

『』内、新潮社発行「メンタル脳」
アンデシュ・ハンセン,マッツ・ヴェンブラード著 久山葉子訳より

 

学びは喜びです。全てに感謝です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

確定申告、無事終了に感謝。

本日、無事、確定申告を終えました。

十数年前、医療費控除の申請ため、一度だけ、

市役所に確定申告に行った記憶がございます。

 

当時は、子育て中だったこともあり、

沢山ある領収書を集計して、時間に都合をつけて出向いたことが、

「めんどくさかった」という、

ネガティブな記憶として残っていたのだと想います。

 

実は、今回の確定申告も、正直、おっくうで、

受け付け開始日から、すでに2週間も過ぎておりました(^_^;)

 

昨年は、息子の支援のため正社員を辞め上京し、

いろんなことに挑戦したいという想いがあり、

プラスして、予期せぬ出来事もあったことから、7社からの給与所得がありました。

 

そこで、これまでは、勤め先で年末調整にて、申告していただいていたことを、

確定申告にて自分でやってみることにしました。

 

まずは、役場に出向き、確定申告に必要な書類などを確認に伺いました。

医療費控除以外の申告は初めての旨を伝えると、

本当に何から何まで丁寧に説明してくださり、

何が必要で、何をしたらいいか?が明確となりまずは安心しました。

そして、本日、必要な書類をそろえ、無事、申告を終了することができました。

面倒な書類の記入もなく、役場の方が丁寧に説明しながら、データを入力してくださり、

実質私は何もいたしませんでした。

 

これまで、勤務先がやってくださっていたことに改めて感謝と、

親切丁寧に対応してくださった、役場の方にも感謝いたします。

そして、これまで、税金や社会保険などのことに、あまりに無頓着だった自分に反省です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

大丈夫という口癖の要因

亡くなった父は、心臓病と腎臓病を抱えておりました。

8年ほど前に心臓の手術をし、

人工弁とペースメーカーが体内に取り付けられました。

手術の影響もあり、持病の腎臓病が急激に進行。

手術をして間もなく、人工透析を受けるようにもなりました。

そんな大病を2つも抱える父の口癖は、

「大丈夫」でした。

 

父の生前、

母から、「お父さんの体調が優れない」という連絡がちょくちょく入りました。

その都度、父に直接電話をしたり、実家に会いに行ったりしていましたが、

返事は決まって「大丈夫」でした。

母が「お父さん、決まって大丈夫しか言わないけど、ほんとは大変なんだよ!」

と、娘である私に現状を正確に理解してもらいたいようでした。

実際のところ、

貧血が酷くて輸血してもらったり、

突然、嘔吐したり、

足の血管が詰まりかけて処置してもらったり、

私が父と同じ立場であれば、

「大丈夫」とは、簡単に言えそうもない状況であったようです。

 

なぜ、父は辛い状況、大変な状況でも、

いつも「大丈夫!」という返事だったのか?

要因はいろいろとあると想いますが、大きく3つ考えました。

1つ目、家族への配慮。

2つ目、不安にフォーカスしない在り方。

3つ目、受け容れる速さ。(受容力の強さ)

です。

 

①家族への配慮

父は、とにかく身内を大切にする人でした。

「家族に心配させたくない。」そんな想いが伝わってきます。

今、ふと思ったのですが、自分自身にも心配を与えたくなかったのかもしれません。

自分が発した言葉は、自分自身も聞いています。

父は、本能的に自分自身にも「大丈夫」と言って安心させていたのかもしれません。

 

②不安にフォーカスしない在り方

父は、自分の病気以外のことでも、楽観的に考えて、すぐに行動に移す人でした。

というより、あまり考えていなかったかもしれません。

特に、不安を増幅させるようなことは・・・!

なので、行動がフライング気味で失敗することもありましたが、(笑)

不安にフォーカスせず、とにかく、やってみる、試してみるというスタンスの人でした。

 

③受け容れる速さ(受容力の強さ)

父は、とにかく、物事の受け入れ方が早かったように想います。

特に、負の出来事に関してはそうでした。

「これ以上ダメだ」とわかったら、

思考をすぐに切り替えて、

別な方法を探したり、改善策を見出したりして、

過去は過去として割り切っているタイプでした。

 

父の楽観性について、自分なりに考察してみて改めて想うのが、

こんなに近い所に、楽観的生き方を学べるお手本が居たんだな~ということです。

今更ですが、今後、楽観的になれない時(何かに執着したり、不安に苛まれているときなど)、

「父だったらどう考えるか?何と言うか?どんな行動をとるか?」

自問していきたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

「死」を意識した生き方

父が急逝してから、

「死」について意識が行くようになりました。

大切な人の「死」を目の当たりにすると、

否が応でも向き合わされるものなのですね。

 

敬愛する父が亡くなり、

その悲しみ、寂しさは大きいです。

でも、生きている者は、生きなければなりません。

食事や睡眠など日々の営みは続きますし、

葬儀から始り、亡くなった人に対して発生する手続きを、

淡々とこなしていかなければなりません。

良くも悪くも、悲しみに浸っているだけではいられません。

 

そんな日々を過ごしながら、

自分自身が、死を意識した生き方をしていく必要性を感じております。

それは、マインド面にも言えますし、それに伴う行動もそうです。

所有物に対することにも言えます。

「どう生きるか?」

そのヒントが得られる本を今読んでいます。先日のブログでもご紹介した、

船戸崇史著 発行:YUSABUL
「死」が教えてくれた幸せの本質
二千人を看取った医師から不安や後悔を抱えているひとへのメッセージ

です。

その本の中に、

『来年、明日、1時間後、必ず生きている保証なんて誰にもありません。健康と思っているうちは、なんとなく「明日があるさ」という思いに支配されているに過ぎない。 ~中略~ 「明日じゃなくて今日」「あとでじゃなくて今」という真実を(闘病生活の辛さが)教えたのではないか。』

と書かれていました。

本当に、おっしゃる通りだなと想いました。

 

ついつい先延ばしにしたくなる時、

「先延ばしにして、もし今死んでも後悔しないか?」

自問してみようと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

全ては自分が望んだこと

1月下旬~今日までを振り返ってみると、

家族へのサポート月間でした(笑)

自身の八方美人的要素が抜け切れていないことが原因で、

自己犠牲的になり、そのストレスがピークとなった、

3日ほど前は、半日寝込むほど、精神的にダウンしておりました(^_^;)

 

一人の時間をとり、リフレッシュしたおかげもあって、

今はだいぶ回復しております。

気持ちが軽くなったせいか、ふと頭をよぎったことがあります。

図らずも、家族をサポートせざるを得なくなった事象が起きた原因についてです。

 

今、「図らずも」と表現しましたが、

実は、自分がリクエストしていたのかもしれないと・・・。

それは「後悔」を解消したいというリクエストです。

実家の母をサポートしなければならなくなったのも、

「もっと、実家に足を運んでおけばよかった」という後悔、

長男をサポートしなければならなくなったのも、

「子供の成長期にうつ病が酷く、しっかり子育てができなかった」という後悔、

その悔いを解消するために与えられた機会であったのだと・・・。

 

全ては自分が望んだから、与えられたのだ。

そう想ったら、正直、大変なこともありましたが、

後悔を解消できる機会、思う存分家族を支援できる機会を与えてくれてありがとう。

という感謝の気持ちが生まれてきました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

感謝で元気

今日は、長男がこれまで住んでいた、

職員住宅の掃除に行きました。

長野県と愛知県の県境の村で、

約3年1人暮らしをし、頑張って働いていた長男。

「転職」という勇気ある決断をし、

先日、引っ越し先へ荷物を運び出したため、

今日は引き渡しのための、最後の掃除です。

 

お世辞にも、掃除が得意とは言えない長男。

1人暮らしには少し大き目なお部屋を借りていたこともあり、

この部屋をきれいにするに必要とする労力と時間を想像したら、

スタート時、正直「めんどくさ」と想いました。

そんな気持ちのまま、しばらく掃除を続けていたら、

だんだん、疲れてきてしまいました。

そこで、はっとしました。

「今、いやいやな気持ち、愚痴っぽい気持ちで掃除してたな~」と・・・。

 

そこで、マインドセットの学びが役に立ちました。
(最初にすればよかったのですが(^_^;))

「せっかく掃除をするなら気持ちよく掃除をしたいな。

そうするにはどうしたらいいだろう?

そうだ感謝だ。

息子がお世話になりました。

この気持ちでお掃除しよう!」

そう気持ちを切り替えたら、なんだか元気が出てきて、

夢中になって掃除をしていました。

 

そして、これくらいきれいになれば良いでしょう!

というところまでそうじすることができました。

もちろん、体は疲れましたが、

気持ちは晴れ晴れとすっきりしていました。

そして、ますます、

これまで息子がお世話になった住宅にも、

地域にも、職場にも感謝の気持ちが増すのでした。

 

「ありがとう!」のパワーは最強です!!!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

久しぶりのモーニング

父が他界し、ちょうど1か月目の朝。

久しぶりの、一人朝カフェです。

少しづつ、日常が戻っていきます。

 

今日は、ふと、普段あまり訪れることのない、
(以前に訪れたのはかれこれ、5~6年前。)

松本市の市街地からはちょっと離れたカフェを訪れてみました。

カフェを訪れる際は、PCと本を持参するのが私の中の決まり事。

しかし、そちらのお店にはフリーWifiがなかったため、

今日はPCは無しってことだな。思いっきり本を読もう!!!と決め、

香り高い珈琲と、もっちりトーストをいただきながら、

ランチタイムでお店がお忙しくなる前までの時間、

ゆっくり読書をさせていただきました。

 

今日持参した本は、

船戸崇史著 発行:YUSABUL
「死」が教えてくれた幸せの本質
二千人を看取った医師から不安や後悔を抱えているひとへのメッセージ

です。

 

以前は、Lightで読みやすい本を選ぶこともあったのですが、

読書量が増えた今、本を選ぶ基準も変わり、抽象的ではありますが、

読み応えがあるもの、深みを感じる本、本質を突いた本を好んで選ぶようになりました。

そんな中、「本質」をキーワードに検索し、目に留まったのが上記の本。

父との突然のお別れから間もないということもあり、タイトルに惹かれたのかもしれません。

 

読み進める中で、この1行が心に刺さりました。

容体が急変し昏睡状態に陥った患者さんのご家族に対する、著者(医師)の言葉です。

(「」内、船戸崇史著 「死」が教えてくれた幸せの本質 発行:YUSABUL より)

「耳は最後まで聞こえるといいます。生きているうちに耳元でお話ししてあげてください。」

私は、カフェにも関わらず大粒の涙が目からこぼれ落ちる自分に、その雫の大きさで気付きました。

父が亡くなったときのことを想い出していたのです。

そして、その時から感じていた疑心と悔いが、確信と安堵感へと変わって行く感覚にもなりました。

 

父が危篤だという知らせを兄からTELで受けたとき、

私は偶然にも、父が居た病院のすぐ近くにおりました。

急いで病院へ向かうと、意識のない父がベッドで心臓マッサージを受けていました。

私は、一瞬で最期の時だと感じました。

意識は無いとわかってはいたものの、せめて父にお礼の言葉が言いたくて、

「お父さんありがとう」と何度も叫びました。

まもなく、父は息を引き取りました。

 

私が父と最後に会ったのは、亡くなる3週間前、

最期に言葉を交わしたのは2日前でした。

私はずっとそれに悔いがありました。

突然とは言え、もっと会ったり、TELしたりしておけばよかったと・・・。

だから、意識が無くても、「ありがとう」の最期の言葉は、

きっと父に届いていたはずだ!と思い込もう、信じようとしていました。

それが確信へと変わり、悔いが涙と一緒に流れていく感じがしたのです。

 

こうやって、少しづつ、少しづつ、

気持ちの整理がついていくものなのかもしれません。

 

読書には本当に助けられることが多いです。

ありがとうございます。

カフェタイムが取れたことにも感謝です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

誰の言うことを聴くか?

若いころは、自分よりも立場の上の人や年上の人の意見や考え方に

左右されることが多々ありました。

その理由として、

自分より立場の上の人を立てなければいけないという思い込み、

年上の人の方が経験が豊富だから正しいことを言っているという固定観念、

などもあったように感じます。

確かに、

目上の人を立てることは大切ですし、

経験が多い分、上手くいくやり方を知っているかもしれません。

でも、それらすべての人の言うことを受け入れようとすると、

考えや行動が二転三転とコロコロ変わったり、

時にはパニックになって、本当の自分の気持ちがわからなくなったりしてしまいます。

 

若い人が、年上の人、目上の人の意見を参考にすることは良いことだとは思います。

ただ、誰の言うことを聴くか?

取捨選択をする必要があると想います。

 

その取捨選択の基準は人それぞれかもしれませんが、

私は、シンプルに、年上年下に関わらず、

その道で上手くいっている人の意見やアドバイスを聴くことの方が、

懸命だと感じます。

もちろん、その人が、自分のためを想って言ってくれていることが前提です。

 

人の意見に左右されることが多いと感じる人は、

選択の基準を見直してみることも1つの方法かもしれません。

私もそれをしたことによって、

迷うことに使うエネルギーや時間を削減できたと感じておりますし、

何より、自分が望む未来へ近づく選択をできることで、

その労力の削減、実現へのスピードアップを感じております。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

不調を察知

ここのところ、決まって、正午前後に強い眠気が起き、

食事もとらないままうとうととしてしまいます。

精神状態もよろしくなく、イライラを母に当たってしまいます。

そんな自分に嫌気がさし、自己嫌悪感を募らせるという、

負のスパイラルにはまりかけております(^_^;)

 

セルフマネジメントを提唱する、

MindLaboの山本智香子としては、

無念極まりない数日を過ごしております。

 

その原因を外側(環境やできごとや自分以外の人)に持って行っている

ということにも気付いてはいるのですが、

自責や感謝の念に切り替えることが困難なほど心がすさんでいます。

ここまで気分が滅入ることは、

うつ病が回復してからはそうめったにはないので、

そういった意味での不安感もありますが、

自責や感謝の念に変えられない自分をまずは一旦そのまま受容して、

そのうえで対策を講じようと想います。

 

そういうこともあるよね。

あってもいいよね。

気付いただけましだよね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子