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自己肯定感ブログ

時間にゆとりがあるとかえって・・・

今日は、午前中、次のオンライン動画講座の企画を考えておりました。

気付くと、2時間くらい集中しており、

(2時間で1行進みました!(笑))

気分転換に、散歩がてら近くのショッピングセンターへ行きました。

食料品を買った後、本屋さんへ立ち寄り、

そういえば、東京に住んでいるとき、電車広告を観て、

いつか読もうと想った本を読んでなかったことをふと思い出し、

その本を購入。

ウキウキ気分で帰宅し、

「企画書はまた後でやろう、

時間もあるし、まあいっか。」と先に読書をしました。

すると、そこへ電話が入り、急用ができてしまいました。

結局、帰宅が遅くなってしまったため、

企画書はそれ以上進めることができませんでした。

 

気の赴くまま、時間を使えるというのはとてもとても幸せなことです。

しかし、時間に余裕があると想うと気が緩んでしまい、

かえって、やるべきことが進んでいないという現状が今あります。

会社勤めをしているときと何ら変わりがありません。

むしろ、限られた時間を有効に使おうという意識が働いていたので、

コツコツの積み重ねで、気付いたら前に進んでいたということの方が、

多かったようにも想います。

 

環境よりも、自分の心がけ次第ですね(^_^;)

 

これもいい教訓として、自分にも、誰かのためにも、

活用していかれたらいいな~と想います!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

LINEレッスン

母がこれまで、敬遠していたLINEを始めました。

もしかしたら父の影響が大きいかもしれません。

大工だった父は、PCとは縁遠い環境でしたが、

作業日報のひな型をExcelで兄に作ってもらい、

日々の就業時間の入力とプリントアウトは自分でやっていましたし、

スマホやLINEも使いこなすというほどではなかったものの、

例えば、

「ビデオ通話のやり方覚えて!!」と要望すれば、

めんどくさがらず、覚えてくれる人でした。

 

そんな父の姿を母も尊敬していたのでしょう。

「お父さんは新しいものを使ってみることを

億劫がらずにやるタイプだったよね~」

と言いながら、

たどたどしくありますが、

一所懸命フリック入力を練習しておりました。

そんな母の姿が、けなげで愛らしく想うのと同時に、

父の偉大さ、影響力の大きさを改めて感じるのでありました。

 

今日は、孫に「寒いから風邪をひかないように気を付けて」

というメッセージを送ることができました。

「ありがとう」の返信を無邪気に喜ぶ母を愛おしく想います。

 

そんな母に、LINEスタンプを2種類プレゼントしました。

上手く使ってもらえるように、

スタンプ送信のレッスンもしなければです(^^♪

 

生きている者の時間は、止まっていないのですね。

こうして、少しづつ前進し、

日常を取り戻していくものなのでしょうね。

きっと・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

母の友人に感謝

母のお仲間が数名、来てくださいました。

母が、大切な人との別れによって、

気を落としてはいないか?

元気をなくしているんじゃないか?

ずーっと心配していたよ~とおっしゃり、

先日降った大雪で足元が悪い中、

自宅まで足を運んでくださいました。

 

私は、母のお仲間にお会いしたのは初めてだったのですが、

母に、母のことをこんなにも大切に想ってくださっている方いらっしゃるなんて、

存じ上げなかったため、

その存在が、とってもとっても嬉しくありがたく想うのでした。

 

中でも、数年前同じ経験をされた方のお話しは、

私の胸にも響きました。

「最初の1年くらいは寂しかったり、

生活のリズムに慣れなかったり、

諸手続きなどがあって落ち着かないかもしれないけど、

時間が経つにつれて、前向きになっていったよ。

今では、毎朝目が覚めると、

今日はどこへ出かけよう?何をして楽しもう?

とわくわくした気持ちで一日が始まるのよ。」と・・・。

 

経験者のお言葉は、心強く、説得力もあり、

「現状がずっと続くわけではない。

寂しさや、喪失感は生きる力へと変わって行くんだ!」

と、未来に光を観る想いを抱いたのでありました。

母も、表情が明るくなりうれしかったです。

 

人の優しさ、人の愛は、エネルギーとなりますね!

本当に来てくださってありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

「自分の責任」と想うことの幸福

メンターと出会い、

インサイドアウトの原理原則を教えていただく前までの私は、

自分の人生がつまらない(幸せを感じられない)理由を、

環境や他人など外側のせいにし(アウトサイドイン)、

被害者意識で生きていました。

しかも、そのことに気付いておらず、

むしろ自分は、責任感が強く、

なんでも自分に責任があると感じる人間だと、

勘違いしていたくらいでした。

確かに、過去の私は、「自分に責任がある」と強く想う傾向性がありました。

しかし、それは自己否定に近いもので、

そこから、何か打開策や建設的な考えを見出すというよりは、

自己否定をさらに深めていくだけのものでした。

根本的な所で、「自分は悪くない!」と、

どこかで自分の正当性を見つけ出そうとしていたのが、

原因と考えられます。

 

しかし、今は、違います。

例えば、あまりよろしくないできごとが起きたとします。

そうしたら、

自分が反省すべき点は何なのか?

自分の至らない点や、自分がどういう選択をしたのかを振り返り、

それを認め、打開策、改善策を取ることができるようなってきたのです。

そうすることで、すごく気持ちが軽く居られることが、

多くなりました。

自分の正当性を主張するためにエネルギーと使うこともないので、

とっても楽です。

軽く、楽な状態でいられると、ポジィティブな感情も感じやすいと感じます。

 

もちろん、まだまだ未熟な私は、

相手のせい、環境のせいにしてしまうこともあります。

自分の非を認めず、正当化してしまうこともあります。

なんか気分悪い、イライラする、負の感情を感じやすい。

そんな時は、もしかしたら、

他責で被害者意識を持っている場合もあるのかもしれません。

自己成長のチャンスですね!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

負の感情で視野が狭まる

父が他界し、

遺された母のこともあり、

しばらく実家で生活することにし、

早、2週間が過ぎました。

 

落ち着くまで、母のそばにいて、

母をサポート(各種名義変更、役所手続き、お客様対応など)が目的ではあるのですが、

何故か、父が私に、

「今進み始めている道はズレてるよ~。

一旦整理しなさい。」

そんなメッセージも、

伝えてくれているような気がしてならないのです。

 

あっという間の2週間ではあったのですが、

だんだんと気持ちも落ち着いてきて、

12月~1月の自身を振り返えったり、

未来をイメージする余裕も出てきました。

そうする中で、

またやってしまったな~と想うのが、

感情で選択していたな~

感情で行動していたな~

ということです。

 

その感情というのは、不安と焦りです。

不安と焦りが視野を狭くし、

自分の在りたい未来像にはつながらない道を進み始めていたのです。

 

このまま進んでいたら、きっとまた遠回りをしている所でした(^_^;)

20代のころなら、遠回りもまた経験かもしれません。

しかし、50代の私には、残された時間もエネルギーもそう沢山はありません。

 

私には、ありがたいことに、

軌道修正を依頼できる環境があるので、

今回は早めにその環境を活用することができ、

軌道修正するのに、まだ何とか痛手が少ない所で済みました。

 

負の感情に捕らわれ、

進み始めていた道がズレたていたことを気付かせてくれた、

父とメンターに感謝するとともに、

ご理解くださった、各関係者の方々にも、

心より感謝申し上げます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自己理解は幸福の鍵

思春期の頃、他人の目を気にするようになり、

それから約30年もの間、

自分の想い(考え方、感情、イメージ)、気持ち、本心よりも、

周囲からどう想われるか?

変な奴だと想われやしないか?

嫌われないか?

を先に考えることが習慣化され、

意識が自分の内側ではなく外側に向いていることが多い人生を

歩んでまいりました。

 

今から想うと、それが、

自分は何が好きで、何が嫌いで、

何がしたくて、何をしたくなくて、

など、

自分というものがわからなくなってしまった、

大きな原因の一つであったのだと想います。

自分のことがわからないと様々な生き辛さを生み出すということが、

マインドセットコーチングを受け、自らも学び、実践してきた結果、

自分のことがやっとわかってきた今だからこそ、わかります。

(やっとわかったと言っても、

人間の約9割以上を占めると言われている潜在意識のうちの

ごくごく一部を知った程度ですが・・・)

 

その様々な生き辛さとは、

例えば、

他者理解もできないため、周囲と真のコミュニケーションができない。

であるとか、

 

例えば、

自分がどうしたいかわからないから、なかなか決められない。悩む時間が多い。

であるとか、

 

例えば、

物事に対する理由付けが常に外側(環境や他者や社会)で、

他責になりやすく、自己成長も少ない。

であるとか・・・

挙げようと想えばまだまだ出てきそうです。

 

ほんの少し、自己理解が深まっただけでも、

上記の生き辛さがかなり改善されましたし、

自分をどう扱ったらご機嫌でいられるか、

心地よくいられるかなど(自分の取説)、

少しづつ、少しづつわかってきたので、

本当に楽になったな~、軽やかになったな~と感じます。

 

自分の内側に意識を向ける時間、

忙しければ忙しいほど、より重要で必要であると感じます。

子供との大切な時間を、うつという病の中で、

費やしてしまった私からのメッセージです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

久しぶりの大雪

長野は、今シーズン初の大雪でした。

今回は、普段あまり雪が降らない、

関東の方まで雪が積もり、

交通機関などに、多大な影響が出ているようですね。

皆様は大丈夫でしたか?

 

天気予報で今日は大雪ということを伝えてくれていたので、

お昼ぐらいまでに2~3日分の買い物を済ませ、

夕方入っていた用事はキャンセルさせていただき、

午後は家から外に出ないようにして過ごしておりました。

 

雪は深々と降り積もっています。

ニュースでも、立ち往生している車の映像や、

高速道路の通行止め、鉄道・バスの運休情報が流れ、

それを観ながら、

「なんでこんなに雪が降るの~。本当に嫌ね~。」と

母と愚痴を言い合っておりました。

愚痴が言える相手がいるというのもいいものですね。

 

しかし、

この時期に雪が降るのは当たり前の長野県に住む

という選択をしているのは自分自身です。

この状況も受け入れなければなりません。

 

明日の朝は、雪かきからスタートです!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感情
  • Author:mind-labo

本の感想を伝えてみる

先日、ある方との会話の中で、

最近読んだ本の話題になりました。

私は、先日読み終えた、

中野明著「マズロー心理学入門 人間性心理学の源流を求めて」(発行:アルテ 発売:星雲社)

について、

「マズローと言えば、5段階欲求で有名ですが、

この本は、そのことだけではなく、

マズローの生い立ちになどにも触れていて、

彼は、研究に没頭した人生を歩んでいたことがわかり、

とってもうらやましいと想いました。」

という感想を伝えました。

そしたら、会話の相手の方が、

「自分は、研究に明け暮れる人生は嫌だ。

うらやましいとは想わない。」とおっしゃいました。

 

当たり前のことなのですが、

周囲の人が、自分と同じ価値観とは限りません。

しかし、私は、この方がおっしゃった、

別の意見を聞いて初めて、

「あ~そうだよな~。

そういう意見の人もそりゃいるよな~。」

という気付きをいただきました。(遅!(^_^;))

 

会話相手の方はさらに、

「山本さんは学んだり、調べたりすることが好きだから、

そう思うんじゃない?」と付け加えてくださいました。

 

確かにそうかもしれません。

 

読書に限らないかもしれませんが、

自分が想ったこと、感じたことを、

誰かに伝えてみるということは大事かもしれません。

 

自分の中で当たり前となっている価値観に気付き、

自分の今後の人生をどう生きるか?を

考えるヒントを得られるかもしれませんから・・・。

 

私の場合、研究に没頭する時間を、

人生に取り入れることがより豊かな人生を歩むことに繋がりそうですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自分が置かれている環境を客観視する

自分が置かれている環境を客観視するには、

あらゆる角度からの視点が必要と感じます。

例えば、

海外に暮らす人から見たら自分はどう映るんだろう?

経営者の方から見た自分はどう映るんだろう?

若い人から見た自分はどう映るんだろう?

未来から見たら自分はどう映るんだろう?

お客様の立場から見たら自分はどう映るんだろう?

など、

想像を膨らませてみるのもよいかもしれません。

 

しかし、これはあくまでも自分の中の想像です。

やはり、的確なフィードバックをもらえる環境づくり、

というのが常日頃大切になってくるのではないでしょうか?

 

自分が悩んでいるとき、

同調、同情してくれる人は多いかもしれません。

その存在も大切です。

しかし、相手にとって大事だと想うことであれば、

厳しいことも言ってくれる、

言いづらいことでも言ってくれる、

そういった存在を持っておくこともとっても重要であると、

自分のこれまでの人生の失敗体験、成功体験、

両方からひしひしと感じるのです。

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

足りない部分を補いあう

私が無頓着な部分を母は細かく気にかけ、

反対に、

母が無頓着な部分を私は細かく気にかけます。

親子でも、

価値観が異なるところが多々あり、

それを、補い合うことでバランスがとれるという、

一人暮らしでは味わえない感覚を

久しぶりに味わっております。

こういう暮らしも良いものですね。


今日もお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子