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2024年6月

その疲労、当たり前だと想っていませんか?

メンターとで出会い、

コーチングを定期的に受けたり、

マインドのことを学んで、

自分でも自己肯定感を整える努力を積み重ねてきた結果、

格段に生きやすくなったなと想うことが様々あります。

 

その大きな一つとして、疲労感の軽減があります。

コーチングを受けたり、学んだりする前の私は、

とにかくいつも疲れていて、

特に、仕事、PTA、子供のスポーツの応援など、

外出して帰宅した後は疲れ方が酷かったです。

(ほんとは横になりたいのに、それでもなお自分の体に鞭打って、

完璧に家事や育児をこなすことに神経をすり減らしていました

イライラは自己認知のチャンス

何年も前、メンターから、

心理学では「怒り」という感情は二次感情で、

その奥には一次感情というものがある。

ということを教えて頂いてから、

イライラした時、怒りを感じた時、

その奥にある感情は何だろう?ということを

できるだけ考えるようにしています。

 

ただ、強い怒りを感じたヽ(`Д´)ノプンプン

とってもイライライした!!

という機会があまり無いと、当然ながら、

その奥にある一次感情は?という問いも生まれてきません。

 

しかし、父が亡くなってから、ここ数か月、

母に対して、イライラを強く感じることがよくあります。

そのイライラを母にぶつけてしまったりして、

その都度、自己嫌悪に陥るのですが、

そもそも、イライラの一次感情は何か?を、

紙に書き出してみるに、要するに、

母に対する失望感や寂しさだなということにたどり着きました。

例えば、

父が亡くなったことで改めてわかった、

母の新たな一面であるとか、

すっかり弱気になってしまって昔みたいにシャキッとした感じが

失われてしまった姿とか、

自分が想像していた以上に、聴覚などの衰えがきているなとか、

それに伴い、人への(特に私への依存度)も高まっているなとか・・・

そういったことに失望感や寂しさを感じるのです。

失望感や寂しさを感じたくないから、イライラという感情で、

オブラートに包んでいる。そんな感覚でしょうか?

 

恐らく、母にはいつまでも若々しく居てもらいたい、

昔みたいに、私に説教をしてくれるくらい、

シャキッとしていてほしい。

そんな、娘としての願望が強ければ強いほど、

イライラの度合いも増すのだと想います。

だって、他人には、ここまでの感情は湧き上がりませんから・・・。

 

私も、弱気になって、人に依存することはいくらでもありますし、

私が、母親に対していつまでも甘えていたいという気持ちも受け入れつつ、

母親と良好な関係性を築けていけたらなと想います。

私を育ててくれた、大切な人ですから・・・。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

先延ばしにしている原因

やらなければならないことを、

わかっていながら先延ばしにしてしまうことってありませんか?

私はあります。

 

先月、ある手続きをしたくて、

コールセンターの方にその方法を伺ったら、

「6月中旬くらいになったら、

ご要望の手続きが可能となるので、その頃になったら、

会員サイトにログインして、手続きを完了してください。」

と教えて頂きました。

 

6月中旬になり、

「あ~あの手続きやんなきゃな~」

と想っていたのに、先延ばしにしていたら。

その会員サイトが、長期間のメンテナンスをするので、

しばらく手続きができないという状況になってしまいました。

それにより、気になっていた手続きを完了できるのが、

7月以降になってしまい、

それまでの期間、未完了感を残すこととなってしまいました

瞑想の習慣化

3月31日に足を骨折をし、全治3か月と告げられてから、

ちょうど3か月を迎えようとしています。

多少、歩きづらさを感じることと、

まだ、走る許可が下りていないこと以外は、

生活に支障なく日常を送れるようになりました。

 

これまで、足のケガを理由に、

かなりペースダウンして生活しておりましたが、

そんな言い訳もできなくなってきましたので、

7月から本腰を入れていこうという意欲が湧いている、

今日この頃であります。

 

ただ、そうは言っても骨折中の運動不足などの影響で、

体力の衰えを非常に感じており、

まずは、体力を回復させるところから取り組む必要性を感じています。

 

以前もこちらのブログでご紹介しましたが、

勝間和代著

「100歳時代の勝間式人生戦略ハック100」(発行:KADOKAWA)

に以下のようなことが書かれていました。

 

『「体力」の言葉のイメージとして、筋力や持久力など肉体的なことを思い浮かべるが、
「体力」の要素はそれだけではなく、行動力、免疫力、思考力もその要素に含まれる。』
(『』内、本の内容を私の言葉で要約)

 

筋力や持久力は目に見える部分にアプローチすればよいので、

わかりやすく目標も立てやすいと感じています。

例えば、筋トレやウォーキングなど回数や時間を決めて、

少しづつ、負荷や時間を増やすといった方法です。。

 

しかし、行動力、免疫力、思考力の向上を考えたとき、

目には見えない部分へのアプローチが必要であることが、

多いと感じます。

例えば、

行動力には意欲が必要であったり、

阻害要因の感情や考え方を手放すということも必要と考えます。

免疫力ということであれば、睡眠や食事の質を上げることが、

考えられるでしょう。

思考を整理するには、まずは、穏やかな環境や心が必要とも考えます。

 

行動力、免疫力、思考力これら総合的に、良い影響を与えるもの。

それが、本日のタイトル

「瞑想の習慣化」であると私は考えます。

 

「瞑想」はメンターに教えて頂いたことがきっかけで、

やることが増えました。

その効果も実感しております。

ただ、気が向いた時にやる程度で、

習慣化まではできていませんでした。

 

瞑想の効果として感じることは、

□気持ちが落ち着き、穏やかな気持ちになる。

□負の感情を払拭しやすい。

□頭がすっきりして疲れが取れる?(取り除かれる感じがする)ので、

その後、思考がしやすくなる。

□寝る前に行うと、寝つきが良いことが多い。

などです。

 

これほど効果を感じているのですから、

体力増進のために、

習慣化するよう仕組みづくりをしてみようと想います。

瞑想を習慣化することの効果について、

また、こちらのブログでご報告出来たらうれしいです(^^♪

 

ちなみに、今、YouTubeで「瞑想」の動画が、

沢山紹介されています。

いくつか試してみて、

朝やると良いもの、

心を落ち着けたいときにやると良いもの、

自分の考えや気持ちを整理するときに良いもの、

寝る前にやると良いものなど、

自分に合うものがわかってきますので、

ご興味がある方は、ご利用されてみたら良いかと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

長男から学ぶこと

昨日は離れて暮らす長男と、1時間近く電話をしました。

長男は社会人経験も4年目を迎え、

世の中のことや恋バナなどもすることが多くなり、

お互いに話好きということも相まって、

ついつい長電話になってしまうことがあります。

(先週末会って沢山話したばかりなのに・・・)

 

長男が中3の時にマインドセットコーチングと出会い、

学び始めたのですが、

それまでの私は、長男のマイペースなところが、

心配でもあり、イライラすることもありました。

(今振り返ると、長男に申し訳ない気持ちになります

影響力

今日は、19時からKis-My-Ft2のメンバーで、

映画、ドラマ、舞台、MCなど多岐にわたってご活躍中の、

藤ヶ谷太輔さんのインスタライブを拝見いたしておりました。

 

私は、10年ほど前、

あるテレビ番組にゲスト出演されていたのを拝見したことがきっかけでファンとなり、

それ以来、藤ヶ谷さんのご出演されている番組などは、

できるだけ拝見させていただいております。

数か月ほど前から、Instagramを始められ、

インスタライブは今日で2回目でした。

まだ、あまり慣れていないとおっしゃりながらも、

毎日、インスタの投稿してくださったり、

こうして、インスタライブをしてくださることは、

ファインとしてとてもうれしいことですし、

常に、新しいことに挑戦したり、

ステップアップすることに前向きに取り組んでいらっしゃる、

藤ケ谷さんの在り方には、

いつも勇気やエネルギーを頂いております。

本当に感謝でしかありません。

 

更に尊敬するのが、今日、

6月25日は、藤ヶ谷さんのお誕生日ということで、

インスタライブを開いてくださったことです。

ご自身の特別な日の大切な時間を、

ファンと共有する時間に割いてくださったり、

自分をお祝いしてくださった方への感謝の気持ちを伝えたりされている

そのスタンスは、

人として見習いたいところでもあります。

 

それにしても、SNSの普及で、

昔は距離感が非常に大きかった芸能人の方との距離が、

少し身近に感じられるようになったことは、

本当にうれしく、ありがたいことです(^^♪

 

視聴されていた方は、一瞬で2万人くらいになりましたが、

藤ヶ谷さんの影響力は本当にすごいなと想いました。

私が言うのもおこがましいですが、

これまでがんばられてきたことの積み重ねの結果だと想います。

 

私も、自分らしく自分を生きるため、

特に今、生きづらさを感じている人に、

より沢山影響を与えられるようになりたいと想いました。

精進でございます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

自分のことは棚に上げて(恥)

今日は、ある方と久しぶりに会って、

ゆっくりお話しする機会を頂けました。

お茶を飲むだけのつもりが、

結局、夕飯までご一緒させていただけることとなり、

楽しくもあり、ためにもなり、

愚痴を聴いてもらったりもして、

気分爽快!でその方とお別れし、帰路につくことができました。

 

ただ、帰り道、一人車を運転しながら、

ふと、自分の発言を想い出して、ハッと気付いたことがあり、

自分の未熟さ、自己認知能力の低さに、

恥ずかしい気持ちでいっぱいになってしまいました。

 

今日お会いした方は、

長年お付き合いのある方で、

私が、最も信頼する人の一人です。

人生の大先輩ということもあり、

ちょっとだけ、2人の共通の知人に関する愚痴を聴いてもらうつもりが、

その知人を批判するような発言をしてしまいました。

そこは、人生経験豊富な方ですので、

私に共感しながら、私の話を聴いてくださいました。

 

しかし、帰りの車の中で、その時の自分の発言をふと思い出したと同時に、

「いや~。私も、批判した相手と似たような行動をとってたわ~」

という自分の行動も想い出し、

「自分のことは棚に上げてよくあんな発言したよな~」と、

自分に対する恥ずかしさでいっぱいになってしまいました。

 

時間差はありましたが、

自分が発した言葉を自分の耳で聞いたから、

誰かを批判したくなるような行動を自分もしていたことに気が付くことができました。

愚痴や批判を吐露したことで気付けたので、

それはそれで良しとします。

 

これから、まだ、挽回が効く事柄だったので、

今、気付けて良かったです。

今後の自分の在り方や、言動を改善し行こう!

そう決心した瞬間でもありました。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

対峙力を高める方法

昨日の投稿で、対峙の重要性について投稿いたしました。

対峙できるか?できないか?

そもそも、対峙する意識があるか?無いか?

によって、様々な場面で、自己成長のチャンスを、

得るか、逃すかの違いにもつながって行く、

というようなことを申し上げました。

 

先日、8~9年来お世話になっているメンターとのセッションで、

こんな承認の言葉を頂きました。

「ちかりん(←私のこと)は、フィードバックを受け止めて、

改善して成長に繋げてきた。

時には厳しいフィードバックもあったが、

それができることは、当たり前のことではない。」と・・・

メンターはプロとして、様々な人、大勢の人と対話されてきた方です。

そんなメンターからのフィードバックは確かなものであると捉えています。

 

確かに、対峙できることは当たり前ではありません。

今でこそ、メンターがおっしゃってくださるように、

対峙する力がようやくついてきましたが、

以前の私は、対峙する力はかなり弱かったですし、

対峙する意識すらありませんでした。

 

では、なぜ、対峙力が養われてきたのか?

振り返って、要因を考えてみました。

 

①   前提

そもそも、「対峙しよう」という気持ちが前提としてなければ、

対峙する機会を逃すことが多いと感じます。

メンターと出会い、対峙の重要性に気付いてから、

対峙することを意識するようになりました。

それにより、「今、逃げているな」という瞬間は、

以前に比べてキャッチできるようになったと想います。

もちろん、キャッチしているのに、気付かないふりして、

逃げている自分もまだまだおりますが

対峙することの重要性

誰かのためだけに生きることって、

ある意味楽だったのかもしれないと、ふと、

過去の他人軸で生きていた頃の自分を振り返り想いました。

それは、自分と対峙しなくて済む、言い訳にもなるからです。

 

子供が小さいから、家事があるから・・・。

そうやって、自分の言動の理由を、

自分の外側に持って行っていけば、

自分はどうしたいのか?

自分はどういう意見なのか?

を深く考えなくても、

答えは容易に出ることの方が多かったなと想うのです。

 

でも、それは、自律性を育むことやコミュニケーション能力の向上など、

多岐にわたる自己成長の阻害要因だったなと今ならわかります。

自分と対峙しないと、

自分の人生を他人や環境に任せることになりやすい、

ある意味自分の人生を放棄しているとも言えるかもしれません。

自己対峙できないと、

自分以外の人にも対峙できないので、

表面上の浅い付き合いを望む人だったらいいのかもしれませんが、

そうでない場合、その人と良好な人間関係が築けないこともあります。

その他、出来事や現状の課題なども、

対峙することで道が開けていくという経験も、

皆さんも少なからずあるのではないでしょうか?

 

対峙してるか?してないか?

これを意識することで、

「今、自分逃げたな。対峙してないな。」って瞬間を、

キャッチするところから始めることが、

まずは必要なのかなと考えます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

人からの指図やアドバイス

あなたは、人からの指示やアドバイスについて、

納得して受け入れられるものと、そうでないもの。

嬉しいと感じるもと、ありがた迷惑と感じるもの。

など、違いがありませんか?

 

私にはあります。

 

今日は、たまたま、伯母2人と電話をする機会がありました。

それぞれ、電話で15分程度話をしましたが、

どちらの伯母も、

私の気持ちや現状などの話を聴いてくださり、

それに対して、これまでの人生での経験をもとに、

アドバイスをしてくれました。

そのアドバイスには、納得感があり、

とっても嬉しくありがたい、アドバイスでした。

 

なぜそう感じたのか?

その要因を考えてみました。

①   人柄

それまでの伯母の在り方、生き方、人との接し方など観ていて、

誠実で信頼できる人柄であることがわかっているから。

②   経験

人生の大先輩ということもあり、経験が豊富でその経験をもとにアドバイスしてくださっているから。

③   ForYou ForUs

しっかり私の話を聴いたうえで、相手のため、皆のためを考えてのアドバイスだから。

 

反対を考えたとき、

人格が低い人からの、

机上の空論で、ForMe(マウントを取りたい、相手をコントロールしたいなど)の、

指図やアドバイスは、納得感もないし、受け取りにくいのかもしれません。

 

ですので、自分が指示を出したり、

アドバイスする側の立場になったときのことを考え、

日頃から、

在り方や言動、

経験を学びに変え続ける意識

ForYou ForUsの視点、

に気を配っていかなければならないなと想うのであります。

 

特に、50歳を過ぎ、一緒に仕事をする人が、年下である割合がかなり増えた、

現在も、これからも・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子