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2024年10月

人生という旅

ふと、自分の人生を旅と電車に例えている自分がいました。

 

幼少期は、親が運転する電車に乗っていました。

 

ある時、そこを離れて、違う電車に乗りました。

行先はよく分からないけど、

とりあえず、世の中や身近にいる人が良しとし、

大勢の人がその電車に乗るから、私もその電車にのればいい・・・

何の疑いもなくその電車に乗りました。

 

途中、

就職という駅があり、

結婚という駅があり、

出産という駅があり、

マイホームを持つという駅があり、

順調にそのレールの上を走っていました。

 

もちろん、駅に着くたび、達成感や、喜びや、幸福感はありました。

しかし、どこかで焦りや不安、満たされない気持ちもありました。

 

その原因は何だろう?と考えたときに、

大きく3つあると考えました。

 

1つ目は、感謝の念がないことです。

ここまで順調に旅を続けてこられたのは決して当たり前ではないのに、

そこに意識を向けておりませんでした。

日本のように、時間通りに運行し、安全技術も高い電車に乗っていると、

そのことが当たり前になってしまいがちですが、

時間通りにスムーズに走らせることができることの方が、

世界をみたら当たり前ではないということに気付きます。

 

2つ目は、終着駅を意識していないことです。

人はいつか必ず、この肉体から離れていきます。

そこを意識しないから、そこに向かうまでの間に、

どんな旅をして、どんな駅を通ってなど、

真摯に考える意識も生まれずらいと想うのです。

 

3つ目は、立ち寄る駅を自分で選んでいないことです。

立ち寄る駅を自分の本心で選んでいないから、

次の駅に行くまでの、

わくわく感や、

困難なことがあっても絶対にそこまで行くぞ!

という感情が生まれずらいと想うのです。

 

 

誰かが運転する電車ではなく、自分が運転したってかまわないのです。

むしろ、そうしたいくらいです。

レールがない所に行きたければ、自分でレールを創ってもいいわけです。

 

電車を例にしましたが、どんな乗り物に例えても同じことが言えると想います。

 

あなたは、あなたの人生を、

どんな乗り物にのり、誰の運転で、どのような道をたどり、

どんなところに行きたいですか?

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

感情のマネジメント

今日は、食事会の場を設けて頂きました。

普段はなかなかお話しすることができない、

プライベートのことなどを沢山伺いました。

そんな中で、それぞれの価値観や、考え方、

意外な一面も知ることができ、

人生の学びとしてとても有意義な時間となりました。

(お酒も入っていないのに3時間近く話しておりました(^_^))

 

3時間の話の中で特に印象に残っている話は、

感情の話です。

 

感情派か?思考派か?の問いに、

参加していたメンバーでは、

女性が感情派、男性が思考派とくっきり分かれました。

そのような傾向性があるというのを聞いたことはありますが、

ここまでくっきり分かれるのも興味深く想いました。

 

感情が高ぶると、

「相手と同じリングに上がり、戦いのゴングが鳴るんですよね~」

と感情派の一人がおっしゃいましたが、とても共感できました。

コーチングを学ぶ前の私は、

頭の中で常にゴングが鳴り続いていたといっても、

過言ではないくらいだったからです。

今は、

相手と同じリングに上る必要がそもそもないということが、

わかるようになったので、

あの頃の自分から思えば、少しは私も成長したのだと想います。

 

思考派のおひとかたに、

「感情が高ぶる時ってないんですか?」と伺うと、

「時々ありますよ」とのことでした。

「そんなふうに観えないのですが、そういう時はどうされているんですか?」

と質問すると、

「若い時はその感情が抑えられないこともありましたが、

今は、今感情が高ぶっているな~って想って、どうするか?を考える。」

とのことでした。

「感情が高ぶる自分を観ている、俯瞰している感じですか?」と伺うと、

「きっとそうですかね~」とおっしゃっていました。

若い時とおっしゃっていましたが、その方はまだ20代です!

私の20代のころとは比べられないくらい次元が高いです(笑)

私も、もっと早くそうできたらよかったのにな~。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感情
  • Author:mind-labo

立てた計画をどうするか?

計画を立てて計画通りにいかないのは当たり前。

なぜなら人間だから。

 

人間はロボットのように、計画したことを坦々とこなせません。

ロボットだって、故障すれば、計画通りことが運ばないことだってあります。

ましてや人間は、体調が悪いということだけでなく、

やる気が出ないということもありますし、

心配事があって集中できないなんてことだってあります。

計画したことよりも、優先したいことだって出てきます。

 

そこでやってしまいがちなのは、

計画通りに出来ない自分を責める行為です。

そういう嫌な気持ちになりたくないから、

計画することを避けていたことも過去の私にはありました。

しかしそれはあまりにももったいない行為でした。

計画を立てることには、

生産性、効果効率、実現性、モチベーションを高めるなど、

様々なメリットがあるからです。

 

まずは、計画は計画通りにいかないものだという思考に変えましょう。

計画通りに行かなかったら、

その都度、修正(改善)していけばいいというスタンスでいいのです。

このスタンスに立つ事が重要です。

 

次に重要なのは、PDCAサイクルを回すことです。

 

更に重要なのは、PとCにはプロや、

的確なフィードバックができる人の意見を入れることです。

 

ご参考までに・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香

計画の立て方のポイント

2024年も、残り3か月足らずとなりました。

占いの世界では、

10月~12月は来年1年の縮図という考え方があるそうで、

特に、10月は未来の計画を立てることが、

運気UPや、実現性を高めるカギになるのだそうです。

従ってここ数年は、来年の計画を年内にすることが習慣化されております。

とは言え、

「年末ぎりぎりになってしまう。」

なんて年もよくあったので、

今年は意識的に早めに行動を起こし、

今日は未来についてじっくり考える時間を設けてみました。

 

計画の立て方で、ポイントを置いているのは、大きく3つあります。

 

1つ目は、3本立てで考えるということです。

理由はバランスをとるためです。

仕事に偏っても、個人の趣味に偏っても、家族のことだけに偏っても、

ひずみを生じる可能性が高くなります。

皆さんも、そのひずみを多少なりとも感じたことがあるのではないでしょうか?

もちろん私自身、これまでの人生経験で感じていることです。

しかし、メンターからこの考え方を学んでから、

3本立てで計画を立てる習慣がついたことで、

以前に比べてバランスが良くなってきたなという実感はあります。

バランスがとれることで充実度も増し、

結果的に、それぞれ年々向上していっている感覚です。

3本立ての項目を何にするか?は、人によって様々だと想いますが、

ご自身が大切にしたいものごとを選ぶと良いと想います。

 

2つ目は、内発的動機(信念)や、どう在りたいか?という、

目には見えない部分のところをまずは目標として言語化し、

次に、目に見える部分である、行動ややり方に落とし込むということです。

理由は、「想い(考え方・感情・イメージ)は現実に相似する」という、

原理原則に従ったことの方が、ものごとが上手くいくからです。

 

3つ目は、逆算で計画を立てるということです。

2025年の年末どうなっていたいか?を想像し、言語化します。

それをするために、もっと先の未来を想像してから、考えてもいます。

ゴールを明確にすると、

じゃあ、6か月後はここまでになっていたいよね。

じゃあ、3か月後はここまでになっていたいよね。

じゃあ、1か月後にはここまでになっていたいよね。

というのが見えてくるので、計画が立てやすくもなります。

 

 

これは、夢やゴールを人生に活用するための目標の立て方です。

もちろん達成することへの努力はしますが、

達成することを目的にはしておりません。

ゴールにたどりつくためのプロセスで得られる、

ベネフィットを重要視しているからです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自己不信に苛まれている時の対処法②

昨日の投稿では、自己不信による視野狭窄から抜け出す方法として、

①自己認知

②自己受容

③負の感情の手放し

④自己効力感を得る

⑤行動に起こす

の5ステップがあり、

その土台作りの部分①~③を具体的にお伝えいたしました。

 

今日は、土台が整うことにより、

効果効率も高まる④⑤についてお伝えしたいと想います。

 

④自己効力感を得る

自己不信に陥り、

自分の存在価値が見出せなくなっている時、

なんか人の役に立っていないと、

なんか世の中の役に立っていないと、

自分がだめなんじゃないかって思えてきます。

そんな時は、

自分が生きているだけで、

たくさんの人の役に立っていることを想い出しましょう。

例えば生きていれば、何かを食べます。

それが例えばコンビニ弁当だったとします。

コンビニ弁当が、あなたの口に入るまでに、

どれだけの人や企業がかかわっていると想いますか?

お米や野菜の生産者さん、加工品を創っている会社、

調理してパック詰めする会社、それを運搬する人、

コンビニの店員さんなど、数えきれないくらい様々です。

消費者がいるから、仕事が生まれるのです。

別になにかを消費していなくても、その人が存在しているだけでいいのです。

例えば、子供にはお母さんがそばにいてくれるだけで、安堵感を与えています。

ご両親にとっては、たとえ近くにいなくても、

子供の安否さえわかればそれだけでうれしいものです。

ただ、負の感情が強いまま、上記のような考え方をしても、

心の底からそのように想えないことがあり、

かえって虚しさや自己否定感を募らせることもあります。

ですので、まずは今の自分の心の状態を自己認知し、

受け容れ、負の感情の手放しワークで心を整えておくことの方が、

効果が高いのです。

 

⑤行動に起こす

④までを行い、エネルギーが溜まってきたら、行動に起こします。

行動の目的は、自信を取り戻すためです。

自信とは、自分を信じる力であり、自分を信じるためには、

自分との信頼関係を築くことが必要であると私は考えます。

9年間実践してきて、実感していることでもあります。

自分との信頼関係を築く最も大きな要素の1つに、

自分がやりたいことを自分にやらせてあげることがあります。

あのスイーツ食べてみたいな。

あのお店に行ってみたいな。

海見たいな。

緑の中を歩きたいな。

などなど、

以前から思っていること、ふと思ったこと、

いずれにしても、

まずは小さいことからでもいいので、やってみるのです。

もし、行ってみたかったお店が

行ってみたら、いまいち期待外れだったとしても、

結果ではなく、行ってみたことが重要であると捉えましょう。

何故なら、自分にやりたいことをやらせてあげて、

自分との信頼関係を築くことが目的なのですから、

その行動そのものに価値(ベネフィット)があるがあるです。

 

 

 

昨日もお伝えいたしましたが、

前提として、もし今、心身に強い疲労を感じていたら、

できるだけ多く自分のためだけの時間を創って、

休んだり、好きな事をする許可を自分に出してあげてください。

疲労を感じているかどうか?自覚がない場合もあるので、

自分の心身に問いかけてもみてください。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自己不信に苛まれている時の対処法①

専業主婦だったころや、就活をしている時、

社会とのつながりが極端に減って孤立感を感じたり、

稼ぎがない自分に引け目を感じたりしておりました。

そんな自分に対して、このままでいいのか?

という不信感まで湧いてきて(自己不信)、

不安と焦燥感を募らせていったことを覚えております。

 

そんな自分を、今だから客観視できるのですが、

その渦中にいると、

負の感情が視野狭窄を引き起こしてしまい、

自分の本心が観えなくなったり、

考えがまとまらなくなったりしてしまうのです。

 

そんなときの視野狭窄から抜け出す方法法をまとめてみました。

 

①自己認知

②自己受容

③負の感情の手放し

④自己効力感を得る

⑤行動に起こす

 

です。

 

①自己認知

まずは、今の自分の感情に目を向けてみましょう。

・収入がなくて不安だな~。

・この状況なんとかしなきゃって焦ってるな~。

・孤立感、感じてるな~。

・なんか社会に貢献していない感じ抱いてるな~。

・稼げてない自分に無力感、感じてるな~。

など、自分の今の気持ちに気付いてあげましょう。

 

②自己受容

認知した感情を、ジャッジをしないで受け容れましょう。

湧いてくる感情に良い悪いはないのでジャッジをしないことがポイントです。

そして、別な感情を選択することもできるのに、

実はその感情を選んでいるのは自分なのだということも受け容れましょう。

(時と場合によっては受け容れずらいこともあるかもしれませんが、

そんな時は、受け容れられない自分を受け容れましょう。)

 

③負の感情の手放し

イメージの中で負の感情を手で掴んでみましょう。

少しの間、その感情の重みを感じ手放します。

ここでの重要ポイントは、手放す前に、

「自分が握っている感情を手放しますか?」と自問し、

「はい」という答えを自分で選択したことを自覚することです。

私独自のやり方ですが、具体的なやり方を以下に記載します。

目を閉じ、イメージの中で高い高いビルの上にいる自分を想像します。

ビルの下には、プラチナシルバーに輝いた泉がはるか遠くに見えます。

手に持った負の感情(不安、焦燥感、罪悪感、劣等感、自己嫌悪感など)は、

文鎮のようにずっしり重いです。

その重みを十秒~数十秒感じます。

手放すことに「OK」を出したら、負の感情を掴んだ手をパッと放します。

気持ちが良いくらいものすごいスピードで泉に向かって落ちていきます。

「さようなら」と手を振りながら、文鎮が落ちていくのを見送ります。

文鎮が泉に落ちたことによって跳ね上がって来たプラチナシルバーの水しぶきが、

ビルの高い所にいる自分に跳ね返ってくるのを想像します。

その水しぶきはきらっきらで純度が高く、

それを思いっきり浴びたり吸い込んだりする自分を想像し、深呼吸をして目を開けます。

  一度ですっきりしなければ、何度か繰り返します。

以上は私が、これまで得た知識、情報、経験の中から探り出した、自分がしっくりくる方法です。

ご自身がしっくりくるやり方を試しながら探すのも良いと想います。

 

 

ここまでが、土台創りのワークです。

土台が整うことによって、④⑤がより効果効率的に機能していきます。

明日の投稿は④⑤の具体的方法をお伝えします。

 

 

 

前提として、もし今、心身に強い疲労を感じていたら、

できるだけ多く自分のためだけの時間を創って、

休んだり、好きな事をする許可を自分に出してあげてください。

疲労を感じているかどうか?自覚がない場合もあるので、

自分の心身に意識を向けてみてください。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

セッションでの気付き

昨晩は、クライアント様とのパーソナルセッションでした。

 

このままでは自分が想い描いている将来に近づけない気がする。

なんか違った方向に進んでいる気がする。

なんか逃げている気がする。

人は、そんな自分の気持ちにうすうす気づきながらも、

観てみないふりをしたり、

そもそもそんな気持ちにすら気付いていないことの方が、

多いように個人的には想っています。

 

クライアント様は、そんな自分の中にあるモヤっとした気持ちに、

きちんと向き合うために、

セッションを申し込んでくださいました。

 

私もそんなクライアント様のモヤっとした気持ちを晴らしたくて、

沢山質問したり、私だったらこう想うと伝えてみたり、

私の失敗談を伝えてみたり、

メンターから学び続け、実践しことから得られた知識も織り交ぜて、

今の私ができることを精一杯しました。

 

その時は、クライアント様の心の中から答えを見つけてもらうことに、

無我夢中だったので気付かなかったのですが、

後から自分がクライアント様に投げかけた言葉を振り返ったとき、

自分自身へのメッセージでもあるなと感じたのです。

 

「今やることが目の前にあるのに、何をそんなに躊躇しているのか?

しかもその“やること”というのは、自分が最もやりたいことの一つではないのか?

それがわかっているのに、なぜ一歩が踏み出せないのが?

やりましょ!!!

結果がどうであれ、とにかくまずは1か月やってみましょ!

やってみて1か月後の結果を観てその時にまた考えましょ!」

 

これは、これまでもよくあったことなのですが、

クライアント様の課題が、事象は違っても、

実は本質的な所で自分の課題と共通している所が多いのです。

クライアント様との出会いは、神様からの計らいだったに違いない。

今の私に必要なメッセージを届けるために、

出会わせてくださったと想うのです。

宇宙は自分らしく自分を生きることをいつもいつも応援してくださっている。

これは、私の体感として感じていることです。

43歳までそれに気付かずにすみませんでした(^_^;)

そして、いつもありがとうございます!

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

夢中になれることがあることの幸せ

クライアント様とのセッションの準備のため、

進め方の基本を再確認したり、

イメージトレーニングやシミュレーションをしたり、

こんな質問はどうかな?

あんな質問はどうかな?

もしこんな返答が返ってきたら、

さらにどんな質問を投げかけようとか、

こういう承認を心掛けよう!

など、色々と思いめぐらせてながら、

数日を過ごしておりました。

 

クライアント様にとって、今どんな気づきがあると良いのか?

意識の片隅に、常に情報をキャッチするための、

アンテナが立っているのでしょう。

情報や知識や、アイデアが、

様々な所から入ってきます。

そのたびに、付箋に書き留め、

気がつけば、机の上には付箋がそこら中に貼られている状態です。

 

いよいよ今晩、初対面の方とのセッションです。

 

以前メンターから頂いた、

コーチングのためのアセスメントシートをもう一度確認し、

準備は整いました。

 

とてもとても、楽しみで仕方がありません。

つくづく私は、

その人がその人の中にある、自分の本心に気が付いて、

進む方向がわかることや、

進む方向に進むためにはどうしたらいいか?

を考えることが好きなようです。

 

夢中になれることがあることって幸せだな~

セッションを申し込んでくださったクライアント様に、

それだけで感謝です。

もちろん、セッションができるようになるまで、

私の成長を支援し、指導してくださったメンターにもです!

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自分の発した言葉に違和感

1個だけ簡単な確認をしていれば、

防げたようなミスをしてしまい、

数分のロスタイムをつくってしまいました。

 

とっさに出た自分の言葉が、

「知らなかったから」

でした。

 

自分が発したその言葉に違和感を感じたため、

落ち着いてから、その時の心情などを振り返ってみました。

 

私は、ミスをしたことによる焦りと羞恥心から、

言い訳として「知らなかった」と発言してしまいましたが、

全く想像できなかった事がらでもなかったため、

正確には「確認していなかった」でした。

 

更に、今回私が使った、

「知らなかった」という言葉は、

責任は自分に無いということを、

アピールしたいがための意味で使っていたんだな。

ということにも気が付き、

ミスをしたことよりも、

この言葉を使ったことの方が恥ずかしくなってしまいました(*_*;

 

誤魔化したかった弱い自分を受け容れつつ、

次回は「知らなかった」を言う前に、

確認する余地はなかったか?という、

当事者意識を持つ問いを自分に投げかけます!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

セルフトークの重要性

昨日は、一日の半分は負の感情で過ごしていた感覚があり、

その原因の1つが自分のセルフトークにあるなと気付いたため、

今日はセルフトークに意識して過ごしてみました。

 

やり方としては、負の感情が湧いてきた時、

「自分を喜ばせ、心に栄養を与えるにはどうしたらいいか?」

「今やっていることは、自分の価値基準に沿っているか?」

を自問するというやり方です。

 

昨日と似たような生活を送っていた、

むしろ寝坊をしてモーニングを諦めるなど、

行動的には昨日よりむしろだらだら(笑)

過ごしていたようにも想えるのに、

一日を終えてみての気持ちが明るくて軽いのです。

 

こんな土日の過ごし方で良いか?悪いか?

という質問を投げかけると

「悪い」という答えが出てきて苦しいですが、

その質問の代わりに、

「自分を喜ばせ、心に栄養を与えるにはどうしたらいいか?」

を自問すると、今からできることにすぐ意識が移ったり、

「今やっていることは、自分の価値基準に沿っているか?」

を自問すると、沿っているという答えなら、

「自信」をこれまで以上に強く感じられますし、

沿っていないという答えなら、

価値観にそった行動に移るための次の質問が沸き上がるのです。

 

従って、負の感情を抱いている時間も短縮でき、

結果的に、今週末までには仕上げよう!と想っていたものも、

やり終えることができました。

 

改善効果がてき面に表れたセルフトークだったので、

早速、いつでも見られるところに書いて貼っておきました!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子