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2024年03月

気分よく過ごすには?

皆さんは、今、

気持ち沈んでるな~

なんとなく気分が晴れないな~

ストレスたまってる感じするな~

など、心身の痛みを、

早いうちに自覚されていらっしゃいますか?

 

役割や、タスクなどに追われ、

ついつい、自分に目を向ける時間が少なくなったりすると、

ストレスや、疲れの蓄積に気付かないで、

体調が悪くなって、ダウンして、

疲れ溜まってたんだな~と後から気付く・・・。

そんなことってありませんか?

 

極度の自己否定で、

自分をぞんざいに扱っていた頃の自分よりは、

格段に、そういうことは減りましたが、

時々、まだやってしまうことがあります(^_^;)

 

今日は体調不良。

色々やりたいことはありましたが、

潔く、半日横になっておりました。

少し楽になったので、

夕方はこれ以上悪化しないよう!

早いうちに軌道修正しよう!と、

対策を考え、行動に移してみました。

 

結果は1週間待ちです。

その間、まずは体調を戻すこと、

そして、気分よく過ごせるように努め、

待ちたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

節目の日

今日、2024年3月10日。

父の四十九の法要を行いました。

父が亡くなって、ちょうど49日目の今日。

生きていれば父の82歳の誕生日であったこと、

日曜日でみんなが集まりやすかったこと、

なんとなく偶然ではないような気がしております。

 

父が亡くなってもう、49日も経つのだ。

ということを改めて感じ、ただただ、

時だけが流れてここまで来たような感覚と、

今日という日を一つの節目と考えて過ごしてきたこともあったので、

これからは、現実に向き合いながら、

今を大事に、限りある人生を、しっかり歩んでいきたいなという気持ちも湧いています。

 

法要というのは、故人をしのび、冥福を祈るためだけのものではなく、

生きている者にとっても、大切な節目となるものなのではないかなと、

今日、法要を終えたことで、感じております。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

準備の重要性

私は、月に1度開催されている、

ある勉強会に参加させていただいております。

その勉強会が本日行われました。

 

今回、なんと、その勉強会で、1時間という時間をいただき、

私が勉強会を担当させていただくという機会が与えられました。

これまでは、受講者という立場での参加がほとんど。

心理的安全性が担保された、場、環境、メンバーであっても、

(であるからこそなのかもしれません!)

緊張感があり、しっかり準備をして臨むことができました。

 

1時間という時間をどう使うか?

勉強会であるので、その場に参加している全員に、

何らかの気付きや学びがあること、

その気付きや学びが、それぞれの今後に役立つこと、

それを念頭において、プロに勉強会の構成を伺ったり、

それに基づいて投影資料を作ったり、投げかける問いを考えました。

 

キャッチアップ力が高いメンバーのおかげもあり、

私が担当した勉強会で、

今後に役立つ気付きが得られたというフィードバックを

全員からいただくことができました。

 

皆さんの役に立てた!!!

その喜びの大きさは表現しづらいです。

ただ、

1時間の勉強会にかけた準備の時間は10倍以上なのですが、

そんな時間とは引き換えにならないくらいの喜びであること、

時間をかけて準備して臨んで本当に良かったな!

と心から思えるほど大きな喜びであることは間違いありません。

 

貴重な経験、貴重な時間をいただけたこと、本当にありがたいです。

私の人生は、ついています(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

何に時間を使うか?意識する

会社勤めをしているときのメリットは、

週の大半、一日の大半を会社で過ごしたり、

会社で過ごしてなかったとしても、

出かける準備をしたり、

会社への移動時間に充てたりと、

自動的に仕事のことを考えたり、

まさに仕事をする時間を過ごしているので、

余計なことを考えなくて済むということが、

今、会社勤めをしていないからこそわかります。

 

余計なことというのは、

ほとんどが取り越し苦労な未来への心配、

周囲(他人、環境、社会)の落ち度に目が行ったり、

それに対して、あーでもないこーでもないと考えていることです。

 

会社勤めをしているときは、

限られた自分の時間をもっと大切に使っていました。

人間の脳は、思考において楽な方に流される傾向があるのだそうです。

時間に余裕があると想うと、

より、その傾向が強くなるのでしょうか?

 

今は、自分の意志で時間管理をする訓練の時期でもあるのかもしれません。

 

子育て時期は、自分の時間をどれだけ捻出するか?が大事。

会社勤めの時は、限られた自分の時間をどれだけ有効活用するか?が大事。

自由な時間が多い時は、何に時間を使うか?が大事。

 

その時その時で、状況や環境が変わり、

その時その時で、大事にすることも変化する。

当たり前のぉとなのですが、

50年生きてきた、という経験から、

身に染みてわかることでもあります。

経験を財産にするもしないも自分次第ですね。

 

時間管理がんばります!!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

謙虚な人の成長度合い

傍から見て、

この人、〇〇できるな~

この人、〇〇上手いな~

と想う人で、

自分のことを〇〇できる、〇〇上手いと、

想っていない人(謙虚な人)は、

自分の改善点や、弱点を見つけて、

〇〇の道で、どんどんどんどん成長していくな~

と感じます。

 

反対に、

自分はできる!と慢心して、

本当はまだまだ、成長の余地があるのに、

そこを見逃してしまっている人は、

成長が緩やかだな~、

場合によっては、成長が止まっているんじゃないか?

と感じる事すらあります。

 

他人のことはよく見えます。

これを自分に置き換えたとき、

前者の在り方でありたいです。

 

自分のことが一番観えずらい。

 

だからこそ、

信頼のおける方からのフィードバックや助言は、

真摯に受け止めなければならないのですね。

 

当たり前のことなのですが、

わかっていると、できているは違いますものね。

反省・・・。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

なぜこの事象が起きているのか?

なぜこの事象が起きているのか?

望まないできごとが起きた時、

想うように物事が進まない時、

よく、投げかけるようになった自分への問いです。

この問いを投げかけることで、

感情的な時であれば、気持ちを落ち着かせることに繋がりますし、

感情的でない時であっても、

この事象が秘めるメッセージをじっくり考えるようになり、

前向きに考えられる、少なくとも考えようとするようになりました。

自己成長に繋げるためにはどうしたらいいか?を

考えることもその1つです。

 

マインドセットコーチングを学ぶ前の私は、

「なんで私にはこんなことばかり起きるの?」➡「ついてないから」

というセルフトークを、短絡的に繰り返していたように思います。

だから、私は自分のことをいつしか、

「どうせ私はついてない」と、想うようになっていました。

「どうせ私はついてない」このセルフイメージが、

上記のようなセルフトークを繰り広げていたとも言えます。

 

今でも、時々、嫌な出来事に対して、

ふてくされることもありますが、

それを自覚できるようになっただけも成長だと思い、

日々、精進していきたいと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

 

 

取扱説明書の活用

メンターと出会って、「自分を大事にする」と決めてから、

それまで、周囲の目ばかり気にして生きていた私が、

自分にも関心を持つようになりました。

そして、自分との時間も大切にしていく中で、

次第に、自分という人間は、

何が好きで、何が嫌いで、

どういうことに関心があって、

どういう行動特性があって、

どういうことに腹を立てて、

どいいうことに喜びを感じて・・・

ということがわかってきました。

自分のことがわかってくると、

自分の扱い方も少しづつわかってきました。

わかった!っといっても、これはあくまでも自分の感覚なのですが、

10%くらいの理解度です。(笑)

でも、その10%がとっても大きくて、

気分や感情の浮き沈みや激しかった私にとっては、

以前に比べて、格段に生きやすさを感じております。

 

その、完成度はあまり高くない「自分の取扱説明書」ですが、

ある人に応用が利くということがわかりました。

それは、母です。

以前の投稿で、母との価値観の違いについて吐露いたしました。

確かに考え方の違いは大きいと感じるのですが、

DNAのせいなのか?母に育てられたせいなのか?

非常に似ている所もあるのです。

 

その非常に似ている所には、「自分の取扱説明書」が使えるのです。

私もそうだから、相手もそう、という理論は通らないことが多々ありますが、

母には通ることもある。

 

それに気付くことができただけでも、

ここのところ、ちょっと喧嘩が多めだった母との関係性にも、

改善できる希望が持て、明るい気分になりました。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

地動説を意識する

「地球は太陽を中心に回っている」

現代では、ごく当たり前に浸透している学説です。

しかし、人類史上長い間、「天動説」が信じられてきました。

人の脳は、自分を中心として物事を捉えてしまうものなのでしょうか?

 

今、田内学著、

「きみのお金は誰のため」 発行:東洋経済新報社

を読んでいます。

その中で、内側から観るのか?外側から観るのか?で、

お金に対する、価値や意味合いが変わってくるということに、

気付かされました。

天動説から地動説に考え方が変わるくらいの気付きです。

 

日常で、地球が太陽の周りをまわっているかどうかを、

逐一意識することはありませんが、

自己中心的かどうか?を意識しないと、

当たり前のものが当たり前であることを忘れてしまい、

ついつい、自己中心的なものの見方、捉え方に偏ってしまうのではないかな~

と想うのです。

 

私には「お金」に対する課題があると考えております。

恐らく、多かれ少なかれ多くの人が「お金」に関して、

何らかの不安や課題を抱えているようにも感じています。

その課題解決を促すためにも、

これまでのお金に対する考え方を見直したり、知識を得たりして、

実践したこと、実践した結果を発信していかれたいいなと想います。

そのためにも、上記でご紹介した本はとっても勉強になると感じております。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

母と暮らすメリット

私は、どうやら、自分が想っていた以上に、

お酒が好きなようです。

でも、それほど強くありません。

ワインなら2杯を越えると、調子が悪くなります。

それがわかっていながら、家で1人で飲んでいると、

ついつい許容量を超えてしまうので、

お酒を飲むときは1人で飲まない、

1人で飲みたいときは飲食店で飲む。

というマイルールがあります(笑)

 

母との暮らしていることのメリットの一つに、

年代物の果実酒や、日本酒・焼酎が飲み放題ということがあります。

飲み放題といっても母が飲み過ぎに注意してくれるので適量が守れています(笑)

果実酒は、自宅庭で採れ過ぎた梅を腐らせてはもったいないと、

とりあえず砂糖漬けや焼酎付けにしたものです。

他にも、諏訪名産のかりんをいただいたけれども、そのままでは食べられないので、

これも梅同様、砂糖漬けや焼酎付けにしたものが、

キッチン床下の、食糧庫に沢山眠っています。

中には30年~40年くらい前のものも出てきました。

ここまでくると梅酒を通り越してブランデーのような芳醇な味わいです。

日本酒や焼酎は、お酒を飲むことが好きだった父が、

晩年ほとんど飲まなく(飲めなく)なり、遺していったものです。

晩酌タイムが至福の時となっております(笑)

おっと、お酒の話が長くなってしまいました(;^_^A

 

今日のテーマ、「母と暮らすメリット」で最も伝えようと想っていたメリットは、

父のいない寂しさを、お互いが分かち合えるというメリットです。

寂しい気持ちを共感しあったり、慰めあったり・・・。

でも一番大きいのは、

「お父さんはこういう人だったよね~」

「お父さんはこういうもの好きだったよね~」

「お父さんだったらきっとこういう言動をするよね~」

と、言い合うことで、

確かに生きていた「父の存在」を確かめることができること、

それにより、父の死を受け入れつつも、

今もなお「父の存在」を感じることができること。

ではないかということに、

今読んでいる本の中の一文がきっかけとなって、

気が付いたのでした。

 

1人じゃなくて良かった。

 

今日も最後までお読みいただいてありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

同じ失敗を繰り返さないためのリフレッシュ

父が急逝したことをきっかけに始めた、

実家の母との生活も1か月以上が過ぎました。

一緒に住んでみて改めて想うのが、

実の親子であっても、

考え方、価値観、生活スタイルなど、

相違するところがかなりあるということです。

育った時代も違えば、生きてきた環境も違います。

ましてや、私が25歳でお嫁に行き、

その倍以上の年月を離れて暮らしていたのですから、

違いがあって当然なのです。

頭ではわかっていても、その違いを受け入れられず、

イライラしてストレスをため、時にはそのストレスが爆発し衝突するなど、

心穏やかでいられないことが、

一緒にいる時間が長くなればなるほど増えていきました。

 

そこで先週末は、2~3日、自宅へ戻り、母と離れて暮らしてみました。

1人になって改めて、自分が想っていた以上に心身の状態が悪いことに気が付きました。

まずは、体を休めたり、好きな事をしてして過ごしたりして、精神状態を改善しました。

心身が楽になり、自分を冷静に観ることできたのか?

次に気付いたことが、イライラしていた原因です。

違いを受け入れられない自分に罪悪感、自己嫌悪感を抱いていたのです。

器が小さくてダメだな~、

母は父を亡くして気を落としているのに優しくできない自分てほんとにダメだな~と・・・。

 

違いを受け入れられない自分、器が小さい自分、優しくない自分が嫌いなんだね。

そんな自分を許せないんだね。

相手が、大切な人であればあるほど、罪悪感、自己嫌悪感が大きいのかもしれません。

でも、感情は湧き上がってくるものだから仕方ありませんし、良い悪いもありません。

受容して手放す・・・

受容して手放す・・・

玉ねぎのようです。

 

自分の状態が悪い時は、イライラの原因を外側(母や環境や出来事)に持って行っていました。

外側に持って行っている(他責になっている)ということに気付いてはいるのに、

自責に変えることができませんでした。

それほど、心身に余裕が無くなっておりました。

そうなる前に、今週末も1~2日、1人の時間をつくり、好きな事をしようと想います(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子