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自己認知

楽観性資質を発揮

晴れて無職になりました。

2ヶ月ごとの契約更新ではあるものの、「長期」の予定で派遣されていた会社。5月で契約の延長はしないと通告を受けました。自分の名誉のために言っておきますが、契約を打ち切られたのは私だけではなく、ベテランも新入りも、正規雇用ではない人が対象です。ですので仕事が出来ないなど自分に落ち度があっての契約解除とは違い、自己肯定感が下がるということはなく、その点では気が楽です。

通告を受けてから約1ヶ月就職活動をしてみたものの上手く成立せず、晴れて無職となりました。5月31日、最後の仕事を終え、いつものように新宿まで1駅分を30分かけて歩いておりますと、なんだか急に笑いがこみあげてきて、東京に来て3ヶ月で無職という状況がおかしくておかしくて仕方がないのです。すごく不思議な感覚です。無理に笑おうとして笑ってるのではなく、ほんとうに自然に笑いが湧き上がってくるような感覚なのです。

この感覚は実はスイス一人旅の時にも味わったことがあります。

電車が何かの都合で止まり、乗客全員が電車から降ろされた時です。言葉が分からないので詳しい状況が理解できないし、一体ここはなんという駅で、次の目的地に行くには他に交通手段があるのか?など全くわからない状況で、いつもの私なら焦ってパニックになる所なのでしょうが、この時もなぜか、笑いがこみあげてきて、このどうしようもない状況がおかしくておかしくて仕方がないのです。

以前、メンターから私は「楽天的だ」とフィードバックを受けたことがあります。しかし、自身の人生を振り返ってみても、「悲観的に生きてきたことの方が圧倒的に多かったので、いまいちピンと来ない、あまりその実感がない。特に自己否定が強かった時は...」と伝えたところ、「先天的に楽天家資質を持っていたけど、それがこれまでの人生で発揮できていなかっただけだ」だとのことでした。

もしかしたら、大ピンチの時に笑いがこみあげてくるという不思議な感覚の時は、メンターが仰る先天的な楽天家の資質が表出しているときなのかもしれません。なぜならその不思議な感覚が心地いいからです。

 

いづれにしても、自己否定をしている時は楽観的になることはかなり困難です。これまでの人生大半を自己否定のおかげで、自身の特性を発揮できなくて勿体なかったなーと想います。

リスクヘッジという観点から言えば楽天的なことがデメリットになることもあるのでどちらがいい悪いではないですが、挑戦する、前進する、こういった時には楽観性も重要となってくるので、今の自身の状況は、大いに先天的な楽観性資質を発揮するチャンスと捉えております。

 

今日も最後までお読み頂いてありがとうございます。

 

MindLabo代表山本智香子

そりゃ苦しいよね

20代前半に某電機メーカーで試験機の設計業務をしていた頃を、

今でこそ、冷静に振り返ることができる自分となっておりますが、

しばらくの間は、当時のことを想い出すことも辛い時期がありました。

とにかく当時は苦しかったです。

何が苦しかったか?

仕事へのプレッシャーがエンドレスだったことです。

当時の仕事の流れはこうでした。

 

上司から「〇〇試験機」の設計依頼が来る。

依頼もとの部署や品質管理部の担当者、責任者を招集し、

具体的にどんな試験機が欲しいのか?

品質管理的にこの試験方法で問題はないか?など詰め、

仕様書を作成。

仕様書に基づいて設計。

必要な部品、材料などを洗い出し、発注。

制作部署、又は社外の業者へ制作依頼

制作してもらった設備の試運転

正常動作するまで調整

取扱説明書作成

運送手配

現場に搬入

(30年前の記憶ですのでおおよその流れで

且つ正確でない所もあるかもしれません)

これを全部一人で行っていました。

もちろん、技術的なこと、設計や進め方についてわからないことなどは、

先輩方が丁寧に教えてくださいました。

しかし、基本は1人で全部やって、納期までに納品する。

これが私の仕事でした。

文字にするとたったこれだけのことなのですが、

何もない所から、1つのものを創り出すエネルギーというのは、

半端なものではありませんでした。

 

1つ納品すれば、また次の設計。また次の設計。(当たり前ですが)

新しい製品はどんどん開発されていくし、

技術を習得しても習得しても追いついていかないような感覚。

自分は、まだまだ未熟、まだまだ未熟、技術が足りない、技術が足りない。

このエンドレスな感覚からいつ抜け出せるんだろう?

そう考えると、背筋がぞっとするのと、気が遠くなるのと・・・

気が狂いそうになりました。
(というか実際に過呼吸になって涙が出てパニックみたいになりました。)

 

そりゃ、苦しいし、病気にもなるよね。

 

今、当時の自分に伝えたい。

ほんと、よく頑張ってるよ~。

足りない技術もあるかもしれないけど、

積み上げてきた技術もあるじゃん。

1人で抱え込まないで~

もっともっと周りの人に相談して~

こんなこと聞いたら恥ずかしいかな~

前も同じこと質問しなかった?って怒られないかな~

って心配になるよね~。

でも、わからなくて進まないよりいいじゃん。

もっと、できない自分さらけ出していいんだよ~。と・・・。

 

今日も最後までお読みいただいてありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

20代の頃のうつの原因

20代前半の頃、「抑うつ状態」という診断で、

会社を1か月病欠しました。

それが、人生初の大きな挫折だったように想います。

それまで、大きなケガや病気をすることなく、

留年、浪人をすることも無く順調に来ていた私でしたが、

そのたった1か月の病欠で、

昇給、昇進が同期入社の仲間たちより遅れ、

仕事を頑張りすぎてこうなったのに、

逆に、自己管理能力が低いという烙印を押され、

仲間たちから遅れをとるという現実。

どれだけ悔しい想いをしたかわかりません。

 

愛知県の某短大の電子工学科を卒業した私は、

某電機メーカーで、半導体製品などの試験機を設計する仕事をしておりました。

30年前は理系女子が少なく、

私の所属していたハードウェアを担当するグループでは、

私が初の女性技術者でした。

私は初の女性技術者というプレッシャーから、

できる自分で在りたかったし、

たとえできなかったとしても努力している姿だけは見せようと、

がむしゃらに頑張っていました。

 

誰から言われたわけでもないのですが、

私が頑張れば、この後、もっと女性技術者の道が開けるかもしれない、

逆に私が使い物にならなければ後に続く女性技術者の道を閉ざしてしまうかもしれない、

やっぱり女には無理だよなと思われたくない、

女だからって甘えてると思われたくない、

と勝手に想っていました。

この非合理的ビリーフ(思い込み)が、

自分自身を追い込み過ぎる原因となっていたことに、

今だからか気付くことができますが、

当時、今のように自分を俯瞰したり、内省したり、フィードバックを受けたりして、

自己認知するという術(すべ)を知らなかった私は、

自分自身が自分を苦しめていることに気付くどころか、

ますます自分に無理をさせていました。そして、

最終的には精神性疾患を発症するまで追い詰めてしまったのです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

言葉を口にする、しない。

日々の生活の中で、

敢えて口にしなくてもいい事を言ってしまう。

反対に、

ここでちゃんと伝えなければならない時に言わない。

まだ、自覚があれば、

「あっ、今、失言だったな。」とか、

「あの場面ではきちんと言うべきだった」と気付いて、

失言や言わなかったことに対してフォローを入れたり、

次回からは気を付けることができます。

 

そもそも、何で、余計なことを言ってしまうのか?

反対に、言うべき時に言えなかったのか?

その、原因を考えてみる必要性を感じます。

 

今すぐ思い浮かぶ原因として、

余計なことを言ってしまう原因は、境界線の低さ。

相手に要求されたわけでもないのに、

助言をしてしまいます。

要するにおせっかいです。

 

言うべき時に言えない原因は、

これを言ったら嫌われそうとか、

相手からどう想われるかを気にしている時。

要するに、皆から好かれたいという、

八方美人体質が出てしまっている時です。

 

認識できているところは変えられるはず!

自分の心がけ次第ですね!

頑張ります!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自覚する

毎朝、朝カフェから始まる生活。

以前からの憧れが実現でき、うれしく想うのであります。

その嬉しさもプラスされて、

一日の始まりを満たされた気持ちでスタートできるのは、

本当に至福です。

しかし、そんな自分にちょっと油断をしておりました。

先日のパーソナルセッションで、

自己尊重が整っていないと、

メンターからフィードバックをいただいたのです。

朝カフェで自分を満たすだけでは、足りてないと・・・。

 

確かに、仕事、プライベート、予定をぎゅうぎゅうに詰めて、

通勤電車ではもちろん、歩いている時も、仕事のこと考えて、

いつの間にか、気持ちにも体にも負荷を与えすぎておりました。

それに気付かせてもらった翌日は、

今まで溜まっていた、心身の疲れが一気にどっとあふれ出し、

何とか力を振り絞り、仕事する気力だけは残っていたものの、

通勤電車や歩いている時は、ぼーっとしておりました。

思考停止状態です。(^^;)

そのおかげで、今まで、空の青さや、街の風景を楽しむことから、

離れていた自分に気付くことができました。

定期的な、心身の自己チェックが必要ですね!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

個人で進める・ペアで進める

私は、40代半ばぐらいまで(自己肯定感が低い頃まで)

人づきあいが苦手で、

例えばスポーツなら、チームより個人、

仕事なら、もくもくと1人で進められるような仕事、

を好み、

できるだけそういう選択をするようにして生きてくることの方が多かったです。

人生のほぼ大半をそんな感じで生きてきた私でしたので、

自己肯定感を持てるようになった現在でも、

自分の中では、一匹狼的性質が大きいのかと想っておりましたが、

それは勘違いであったということに気が付きました。

 

今、あるプロジェクトを進めております。

今までは個人で進めていたため、

プロジェクトに向き合う日、向き合わない日があったり、

モチベーションが下がる時や、

本当にゴールできるのか?不安感が大きくなる時があったり、

ということがありました。

しかし、4月から、ペアを組んで進めるという方法が導入されました。

週に1度のミーティングや、

毎日、2~3行の実施報告の簡単なやり取りをする。

たったそれだけのことなのに、

プロジェクトへのモチベーションの高さを維持できたり、

時々押し寄せる不安の波が軽減されたり、

何より、短時間であっても毎日プロジェクトに向き合う習慣ができました。

ペアの相手から、良い刺激や影響を受たことにより、上げられた成果です。

ペアの相手からも、同じだと言ってもらえました。

 

もちろん、時と場合によって、1人で進めることの方が良いこともあるでしょう。

でも、自分に対して1人で進めることの方が向いている。という、

思い込みは手放したい、

といいますか、手放せたと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

ネガティブケイパビリティ

数年前、ネガティブ・ケイパビリティという言葉を、

マイメンターが教えてくださいました。

ネガティブケイパビリティとは、

容易に答えの出ない事態に耐えうる能力(引用元:ウィキペディア)

です。

これは、今読んでいる脳科学者、中野信子さんの本にも書かれていたことですが、

人は不定という解に居心地の悪さを感じる生き物であるのだそうです。

今の私の状況がまさにそれで、

非常に居心地が悪く、不透明な先行きへの不安を抱いております。

そんな時、このネガティブケイパビリティという言葉が役立ちます。

「今まさに、ネガティブケイパビリティを鍛えるときよ~。

ネガティブケイパビリティ、ネガティブケイパビリティ、ネガティブケイパビリティ・・・」

と呪文のように心の中で唱えるのです。

そうすると、今ここで考えても答えが出ないことに対して、

焦燥感、不安感を抱いている自分を俯瞰でき、

落ち着きを取り戻してきます。

 

知り得た知識を活用できることってうれしいですね(^^♪

と同時に、

知識を提供してくださる方に感謝の気持ちも湧いてきます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

初めて味わう感覚

自分がやりたいと思う気持ちに正直になり、

自分にやりたいことをやらせてあげる機会を自分に持たさせると、

50年生きていても経験していないことが、

世の中にはまだまだ沢山あるんだなということを、

ひしひしと感じるのであります。

このGWは、ジェラート屋さんのバイトに入れてもらい、

お客様に沢山のジェラートを提供させていただきました。

ジェラートを盛り付ける前の大切なステップとして、

「練る」という作業があります。

ジェラートを盛り付ける時に使うスパチュラ(ヘラ)を使って、

ジェラートがより滑らかな口当たりになるようにするための、

大切な作業です。

まだ経験が浅く、余計な所に力が入ってしまうせいなのか?

生れてはじめて、

手の指が痛くて物が握れない(腱鞘炎?)という状態を、

経験いたしました。(というより、今も尚その痛みを継続中。)

何かを握る、掴むたびに、痛みが走ります。

しかし、不思議なことに、

普段は箸で何かを掴むこともままならないくらい痛いのに、

お客様の前に立つと、手が勝手に動き、痛みも感じないのです。

この経験も今までには無かった経験です。

もちろん、「痛い」ことは辛いですが、

腱鞘炎になるくらい夢中になれたということや、

お客様の前では痛みを感じなくなるという不思議な感覚を、

経験できたことはとてもうれしく想います。

 

保守的で変化を嫌い、

自分の可能性に制限をかけていた過去の自分には、

経験できないことであったでしょう。

自己肯定感を育む努力をしたメリットでもあると感じております。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

自分に対する前提

皆さんは、何か楽しみなことが未来にあると、

今を頑張れる、やる気が出るという経験はありませんか?

 

3日後、長野にある実家に帰る予定があり、

それを励みに、日々頑張っております。

長野に住んでいる時は、

実家も近かったので、毎週末、実家に帰っておりました。

もちろん、毎週楽しみに帰っていたのですが、

東京に来てからは、実家に帰る頻度が激減したため、

今まで以上、より一層楽しみになっております。

 

なぜ、ここまで実家に帰るのが楽しみなのかな?

と考えてみました。

要因は大きく2つです。

1つ目が、

父、母の愛を沢山受けられること。

2つ目が、

私が帰るだけで、両親の喜ぶ顔が見られること。

この2つが大きいなと感じます。

特に2つ目が大きいです。

時間が無くてお土産も買えず、

手ぶらで帰っても喜んでくれる。

ただただ、私の存在だけが、両親を喜ばせる。

これを確信できるのは、自分へのエネルギーとなります。

 

しかし、自分の存在そのものを否定していた8年前までは、

ここまで、エネルギーをチャージできませんでした。

自分に対する前提が、

「自分の存在は迷惑をかけている」

と想っていたため、

私が帰るだけで両親が喜んでくれるとは、

今ほど強く思えなかったからです。

私が実家に帰る理由は、

孫を連れて行くと喜ぶであるとか、

定期的に通院していた精神科が実家に近いからとか、

そんな理由が多かったように想います。

 

自分に対する前提(セルフイメージ)って、

重要だったんだな~と、

過去を振り返って改めて感じるのでありました。

同じ行動をとっても、感じ方がかなり異なるのですね。

昔の自分に伝えてあげたいです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

固定観念がパフォーマンスを下げる

ある固定観念を幼少期~中学生位の頃持ったとします。

50年も生きていれば、

40年も持ち続けていることとなります。

その固定観念が、

非合理的であるならば、

手放すことの方が、

これからの人生をより幸せで豊かに生きられる、

ということは容易に理解できます。

しかし、40年という長い時間持ち続けていたものだから、

もう手放せた!!と思っていても、

案外手放せていないこともあるのかもしれません。

その一つが子供の頃持った

「人に迷惑をかけてはいけない。」

という考え方。

この固定観念が強かったために、

私は、人に物事を頼むことができず、

何でも自分一人で抱え込んで、

キャパオバーになりダウンするという経験を、

幾度となく繰り返してきました。

しかし、その固定観念が自分を苦しめることになると、

気が付かせてもらったため、

徐々に徐々にですが、

人に物事を頼むトレーニングをしたりして、

今では、その固定観念は手放せたと思っておりました。

 

しかし、

「人に迷惑をかけてはいけない。」

という固定観念が、

「人を頼ってはいけない。」

という考え方だけに影響していたわけではなかったということに気が付きました。

「ミスをしてはいけない」

この考え方にも、どうやら影響していたようです。

私は、ミスをすることに必要以上に臆病になっていることに気が付きました。

なぜだろう?

と考えた時に、

ミスをすると、多かれ少なかれ、

誰かに迷惑をかけてしまうからです。

仕事でいえば、余計な仕事を増やしてしまったり、

その人の時間を奪ってしまったりということです。

確かに、ミスをしないに越したことはありませんが、

ミスを恐れるばかり、

仕事に対して慎重になりすぎて、

もしかしたら、ミスをするより、

そっちの方が迷惑になっている可能性も無きにしもあらずだな。

という場面に出くわしました。

 

「ミスをしてはいけない」

この固定観念も、

ほどほどにすることの方が、

パフォーマンス発揮には最適なのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子