こんな時だからこそ
特別な出来事が起きたときほど、
視えるものがあります。
それは、人の在り方です。
目の前にいる人の在り方も、
目の前にいない人の在り方も、
自分自身の在り方も、
この世にはいない人の在り方まで、
透けて見えるようです。
そして想うのです。
尊敬できる父で本当に良かった。
父の娘で最高に幸せだったと・・・。
MindLabo代表 山本智香子
特別な出来事が起きたときほど、
視えるものがあります。
それは、人の在り方です。
目の前にいる人の在り方も、
目の前にいない人の在り方も、
自分自身の在り方も、
この世にはいない人の在り方まで、
透けて見えるようです。
そして想うのです。
尊敬できる父で本当に良かった。
父の娘で最高に幸せだったと・・・。
MindLabo代表 山本智香子
天に帰る姿が観えたので、少し気が休まりました。
穏やかに見送ることができそうな気持ちになってきました。
山本智香子
今、繁忙期の期間バイトというということで、
某スーパーで働かせていただいていおります。
クリスマス頃~12月30日までは、青果部門で働かせていただき、
ここでの仕事も人生初の仕事だったのですが、
大晦日のみ総菜部門で、お年取りの食卓によく並ぶ、
アレを作るお仕事の補助をさせていただきました。
(企業の情報は配信するのを差し控えたいのでアレという表現にしたしました)
朝5時30分からのお仕事です。
朝5時台から働いたことは初めて、かつ、
お年取りの時、いつも何気に食べていたものを、
提供する側に回ったのも初めてです。
スーパーの内情を知ることができたことで、
これまで、一家だんらんのお年取りをできていたのも、
年末にも関わらず、早朝から働いていてくださる方がいたからこそ、
成り立っていたんだったんだな~と、
そのありがたみに初めて気が付くのでありました。
反対側の立場のことをやってみることって本当に大切ですね!
年の終わりの締めくくりにはふさわしい、
大きな気付きをいただきました。
2023年もいい年でした!
ありがとうございました!!!
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子
2023年も残すところ、あと、2日となりました。
皆さんにとって2023年はどんな年でしたか?
私は、今年も、駆け抜けた1年でした。
1月初めに、MindLaboの屋号のみを引き継ぎ、
個人としての事業を立ち上げました。
2月には正社員を辞め、次男を支援する目的で東京へ。
せっかく、新しい仕事を探すのならと、
以前からずっとやってみたかった、
イタリアンジェラート屋さんで働くことにしました。
ジェラート屋さんはアルバイトだったため、
それだけでは生活費をまかなうことができないという理由から、
人材派遣会社に登録し、人生初のダブルワーク。
派遣先は、これもまた人生初のコールセンターのお仕事でした。
コールセンターのお仕事が慣れてきた頃、
派遣先の企業で、大幅な組織編成があり、
派遣社員はベテランの方も、新米の方も全員、
それ以上の契約延長は無しというアクシデントに見舞われました。
当初、契約延長を繰り返しての長期、というお話だったので、
オーマイガー!(^_^;)だったのですが、
このアクシデントも、何か理由があるのだろうと、
現実を受け入れることは案外容易にできました。
(悲観的どころか、人生面白いわ~という気持ちの方が勝っていました(笑))
実は、そのころ、次男もバンドメンバーとシェアハウスで暮らすということで、
独り立ちしていたため、
次男の支援という目的は果たせていました。
でも、東京が楽しくて仕方なく、
私にとって大好きな場所となっていたため、
引き続き東京で働くために次の仕事を探すも不採用の連続。
身の引きどころなのかもしれないと、6月に長野に帰ることを決意。
不動産屋さんにアパートの解約をするため、
解約の書類をFAXするも何故かエラーで返ってきてしまう。
翌日、不動産屋さんにTELしても、定休日で連絡が取れない。
解約処理がストップしている間に、長男からLineが!
「アパートを引き払わないでほしい」と待ったがかかったのです。
「実は転職を考えていて、転職先を東京にすることも考えているから、
アパートを引き払うの待ってほしい!そのアパート、
築年数も浅いし、好立地で家賃が安い。
そんなところは、探しても見つからないから・・・」と。
FAXが送信された時点で、解約が受理されたことになると、
不動産屋さんがおっしゃっていたので、
FAXエラーはまさにミラクルでした。
そこから、再度、東京での仕事を探し、
3か月の短期のお仕事を2回続け、11月末で終了。
長男も、結局、転職先が東京ではなくなったため、
私も東京に居る理由もなく、
12月に長野に帰ってくることにしたのです。
2023年を一言でいうつもりが、長い振り返りとなってしまいました(;^_^A
一言でいうと、
「初体験の連続」
の一年でした。
そして、人生で最も記念すべき初体験の1つになること間違いないであろうこと。
それは、
オンライン動画講座のリリース
です。
そして、リリースした動画を買ってくださった方がいらっしゃったことにより、
動画を実際に撮影して、配信することもできました。
去年の秋ごろ、
オンライン動画講座を販売することを決意し、
ほぼ1年かかって夢をかなえることができました。
ここまで、これたのは、メンターの支援とビジネスパートナー方々との励ましあい、
もちろん動画を買ってくださった方のおかげです。
自分が、やりたいと想うことを思う存分やれたこと。
周囲の理解、支援が無ければできないことです。
本当にありがとうございました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子
今日は、松本駅付近に用事があり、
バスで松本へ行きました。
用事の時間はPM3時だったのですが、
敢えてAM9時頃松本に入り、
読書をしたり、PCを使ったりできるカフェや、
飲食店を散策しておりました。
時間にも気持ちにもゆとりがある中で松本の街を歩いていると、
狭い路地を見つけたり、
その狭い路地に個性的なお店を見つけたり、
大通りであったとしても、
こんなところにこんなジャンルのお店
(私にとっては珍しいと感じるお店)があったんだ~。
と気付かされることが沢山ありました。
車を所持しているときは、駅付近の有料駐車場に車を止め、
駐車料金がかさむことを考えて、用事を済ませたらすぐに帰る。
というパターンが多かったです。
以前、県外にお住いの松本好きな方々と松本についてのお話をする機会が何回かあったのですが、
その方々のほうが松本の街のことをよくご存じで、
地元なのに、地元のことを案外知らない自分には気付いていたのですが、
その原因が、
ゆっくり歩いて松本の街に興味関心を持って観る。
という意識が無かったことが、
大きかったのかな~と感じる一日でした。
余談
つい先日、ある松本好きの県外の方と、
松本駅すぐ近くにある様々な種類のワインを販売しているお店を知ってるか?
ということが話題となり、「知らないです~」と答えたばかりでした。
今日、それらしきお店を発見しました!
駅近くのとってもわかりやすい場所にあるお店でした。
これまでは、車でサーっと通り過ぎていたため、
気付いていなかったのだと想います。
発見したのが、約束の時間の直前だったので今日は行くのを控えましたが、
今度松本に行った時、訪れてみようと想います。
楽しみ(*^-^*)
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子
明日は、東京から長野へ帰るための引っ越しです。
家電は不要となるたため、
リサイクルショップの出張買取を予約しており、
荷物と言ったら、小さな家具と、
身の回りのものだけです。
従って、今日は「引っ越し準備の日」としてはあったものの、
荷造りは、半日もあればできるため、
東京最後の日を、どう過ごすか?ということも、
意識しながら1日を過ごしておりました。
朝は、結局のところ、行きつけのカフェで朝活。
ランチも、ランチ後のデザートも、
これまで何度も利用させていただいていた飲食店に行き、
心の中で、「これまでありがとうございました。」と伝え、
お店を後にしました。
午後は、荷物をまとめる時間とし、
何とか18時までにまとめることができました。
そして、私にとって東京最後の夜にふさわしいメインイベント
「息子のバンドのライブ鑑賞」へと向かったのでした。
そもそも、東京に出てくるきっかけになったのは、
東京で音楽活動をしている息子の支援をしたいと想ったから。
そのおかげで、私自身も、
「せっかく東京に出てきたのだから」と想い、いろんなことに挑戦し、
様々な経験をすることができたので、息子には大変感謝をしております。
そんな息子も、バンドメンバーとシェアハウスで暮らし始め、
独り立ちしたため、私もいつ長野に戻ってもいい状況ではありました。
これまで、息子の演奏は見たことがありませんでした。
以前に一度、「親に来られるのは恥ずかしい」
と断られたことがあったからです。
でも、1度は観てみたいと想っていたのが本音です。
だから息子に「長野に帰る前に一度観に行ってもいい?」と聞いてみたら、
「恥ずかしいからあんまり目立たないところで見ててね」と、
照れながらもOKを出してくれたのです。
ライブ会場は渋谷の道玄坂にありました。
息子のおかげで、訪れる機会のない場所にも来ることができました。
19時05分。息子たちのバンドの演奏が始まりました。
全力でドラムをたたく息子の姿に、感動で涙があふれてきました。
息子に言われた通り、会場の隅っこで目立たないように観ていてよかったです。
息子たちの演奏が終わりライブ会場を後にしたあと、
東京最後の夜だし、いつもよりちょっとだけ贅沢をして、
夜景の見えるBarで、カクテルと夕飯をいただきました。
約9か月、「東京」を、いろんな意味で経験し、
思いっきり満喫し、いろんなアクシデントもあったけれども、
それも含めて、「楽しかった!!!」の一言です。
東京で生活するにあたって、
様々な人に支えてもらいました。
理解して東京行きを支援してくれた家族、
精神的に支えてくれたメンター、
職場で出会った方々、
応援してくれた仲間、
地域の方、行政、
本当にありがとうございました。
東京、ありがとう!!!
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子
今日、9月からお仕事をいただいていた企業での、
最終日を無事迎えることができました。
丁寧に仕事を教えてくださり、ご指導いただいた職場の皆様に、
心より感謝申し上げます。
とても、仕事がしやすい環境で、
達成感と楽しんだ感で仕事を終えることができました。
東京に出てきて、約9か月。
これまででしたら、3年スパンでやっていただろうことを、
3か月スパンで凝縮して行っている感覚です。
12倍のスピードですね。
3月~5月まではコールセンター、
6月~8月までは公的申請書類の審査業務、
そして、
9月~11月まで金融系の企業で事務のお仕事。
金融系の業界は初めてだったのですが、
仕事の内容としては、
今年の2月まで8年務めた事務のお仕事と、
東京に出てきてから経験した、
コールセンター、審査業務のお仕事の経験が活かせるお仕事でした。
年内に長野へ帰る予定なのですが、
東京での最後の仕事としては、大変満足のいく、
恵まれたお仕事だったと想います。
そういった意味でも、こちらの仕事に巡り会えたことに感謝です。
満足感が得られた要因を以下に挙げてみました。
☆高層ビルのきれいなオフィスで働けたこと。
➡東京が舞台のドラマや映画に出てくるような、
都心のオフィスビルで働くことは、
地方出身者の私にとってはあこがれです。
その夢が叶ったことは、東京での最高の想い出となると思います。
☆未完了感を完了できたこと。
➡5月まで務めさせていただいたコールセンターは、
組織の大幅な組織変更で急な退職となりました。
したがって、架電のお仕事が慣れてきて、
面白くなりかけたところでの離職となってしまいました。
今回の職場では、架電を主とする業務で、かつ、
完結することができたので、達成感を得ることができました。
☆シールを貼るお仕事があったこと。
➡子供のころシール貼りが好きだった影響か、今でもシール貼りが好きで、
一時期、シールを作る機械を購入して自分でシールを作っていたこともあったくらいです。
シールを貼る仕事があればいいのに!と真剣に想っていたこともあります。
架電のお仕事がひと段落した隙間時間に、
ラベルを貼る仕事を与えてもらいました。
職場の方には誰にも言わなかったのですが、
実は内心めちゃくちゃ喜んでおりまして、
童心に帰って仕事をしておりました。
ある意味これも、夢が叶ったと言えます。
☆Mindの学びを深められたこと。
➡こちらのブログでも時々、職場での気付き、振り返りなどを、
投稿させていただいておりましたが、
講座や、本で学んだだけでは身に着きません。
そういった意味では、これまでにない経験も含め、
いろいろな経験をさせていただいたことは、
学びの定着化、課題の明確化などにつながったと想います。
☆1つの仕事に集中できたこと。
➡私の特性として、並行して複数のことをこなすことが不得意です。
逆に言うと、1つのことを集中して行うことの方が得意です。
こちらの職場では、1つのことが終わったら次、1つのことが終わったら次、
という仕事の与え方をしてくださったので、
私としてはとてもやりやすく、
業務への達成感、満足感をより多く感じられる要因であったと想います。
最後、職場の方がエレベーターまでお見送りに来てくださいました。
皆様の心の温かさをとても感じました。
今振り返ると、1つだけ残念だなと感じていることがあります。
もう少し皆様と心の触れ合いをしたかったのにできなかったことです。
自分の中に遠慮があったのだなと今更ながら想います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子
心についての学びは、1+1=2というように、
何か数式があって、きっぱりと答えが出ない、
突き詰めても、突き詰めても、
なぜ?という疑問が湧いてきます。
すぐに答えが出ない、数値化できないというのが、
心を学ぶ醍醐味といってもいいのかもしれません。
しかし、時には、数値化され、
その答えや成果がはっきり目視できることも
必要だなということを感じました。
それは、今私が担当させてもらっている仕事が、
ゴールに近づいているということが見えてきて、
そのすっきり感、達成感、喜びは、数字を観て得られたからです。
ゴールは:4000➡0
今は:4000➡15
残り15というところまで来ました。
つまり3985は完了したのです。
数字としてそれがわかるとやっぱりうれしいです。
特に、リケジョ(理系女子)であった私は、
もともと数字が好き、はっきりした答えが出る爽快感が好きであったので、
なおさらかもしれません。
ここの所、心の学びについて、もやもやすることが多かったので、
数字による爽快感で中和された感覚です。
何事もバランスが大事。
リケジョで数字ばかり、デジタルばかり、追っていたときは逆に、
数値化できないことも大切にしなければならなかったのかもしれませんね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子
先日、上野動物園に一人で行き、
動物達から、癒しや楽しさを得た半面、
一人であることの寂しさを痛感したという投稿を、
こちらのブログにも記載しました。
先日、実家に帰ったとき、母にその話をしました。
私:
動物園に一人で行くと寂しいんだね。
母:
それはそうでしょ。
一緒に見て、かわいい!とか、
面白い動きしているよ~。とか、
言い合う相手がいないんだから・・・。
私:
都会にある動物園だから、
私みたいに一人で来ている人がいてもおかしくないとは思うんだけど、
一人もそういう人に出会わなかったんだよ~。
母:
それはそうでしょ。
とあっさり。
母:
上野動物園と言えば、子供たちが小さいころパンダを観に家族で行ったよ。
お兄ちゃんが幼稚園(当時東京に住んでいたため都内の幼稚園)に通ってた頃だよ。
お前はまだ赤ちゃんでベビーカーで園内を歩いたんだよ。
当時、上野動物園はパンダブーム(初めて上野動物園にパンダが来た頃)だったから、
お兄ちゃんが幼稚園で、話題に置いて行かれないようにさ~。と・・・
どうりで・・・
と私は想いました。
父は、人混みが嫌いな人。
しかも、そんな人混みをベビーカーを押しながら歩くのは、さらに大変。
それでも、子供のためを思って、行動に起こすことに、親の愛を感じました。
さらに意外だったのが、
母親がパンダを兄に見せたい理由でした。
よく子供のころ、なにかを要求すると、
「よそはよそ。うちはうち。」と言われていたのを記憶しています。
「周りのことは気にするな。」
というスタンスの人だと勝手に想っていたのですが、
「話題に置いて行かれないようにさ~。」
母にもこんな一面があったとは意外でした。
上野動物園に行ったことで、その後でも、
親の愛や、意外な一面を知ることができ、
600円の入場料以上の価値をいただいたな~
と感じるのでした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子
9月5日から動画講座
「シン・自己肯定感オンラインプログラム」
~一番大切な人との関係性~
をリリースいたしました。
リリースしてすぐにお申込みしていただいた方がいらっしゃり、
それから本日まで、大勢の方にお申込みいただきました。
年齢、職種ともに幅広く、とっても嬉しく思っております。
スマートフォンの普及により、情報化が一気に加速した現代社会。
私は運良くも、オンライン事業に着眼を置き、その事業の展開をチームで遂行する場をメンターにより与えられました。
約1年間、準備をしてきてのリリース。
正直、何もないところからものを創るということはとてもエネルギーが必要でしたが、
メンターやビジネスパートナーの存在により、こうしてリリースまでは漕ぎつけることができました。
しかし、創っても、視聴してくださる方がいなければ、視聴者は自分だけ。
本来の目的である、自己肯定感の本質を少しでも多くの人に知っていただきたい、
ということにはつながりません。
ご視聴してくださる方がいらっしゃるからこそ、
目的につながっていくのです。
大変ありがたく、うれしく想います。
本当にありがとうございました。
また、多くの人が、応援メッセージを送ってくださったり、
ご質問をくださったりしました。
大変励みになりました。
ありがとうございました。
動画のお申込みは、9月30日までとさせていただきます。
10月はいよいよ、第1回の動画配信です。
それに向けて、オリエンテーション動画も配信いたしました。
着々とプログラムが進むにつれ、
どきどき、わくわくした気持ちです。
楽しんで進めていきたいと想います!
視聴者の皆様、よろしくお願いいたします。
MindLabo代表 山本智香子