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感情

感情をコントロール

8年前メンターと出会い、マインドセットコーチングを学び続けてきました。

学ぶ前の自分と今の自分の中で、

変化があって喜びを感じていることの1つにに、

自分で、感情をコントロールできるようになっきたことがあります。

 

当時の私は、感情的になると自分を見失っておりました。

例えば、

ヒステリックに子供をしかりつけ、

我に返った時に自己嫌悪に陥ったり、

例えば、

ネガティブな感情から抜け出すことができず、

ベッドがから起き上がれないほどになったり・・・。

感情に振り回された日々を送っておりました。

 

しかし、今は違います。

感情に振り回される毎日からは解放され、

感情を操れるようになってきたという感覚です。

 

感情を操れるようになってきたと感じるのはどういう時か?

と言いますと、

湧き上がってくる感情に対して、

今、自分はどんな感情を抱いていて、

こういう感情が湧き上がっている時は、

こういう考え方をしよう。

こういうことをしよう。

という案が浮かんできて、対策がとれている時です。

 

自分の感情に関心を持つようになると、

自分の感情の傾向性がわかってきます。

コーチングで学んだことを活用し、

その時の対処法を試してみます。

色々試していく中で、だんだんと、

こういう感情の時は、

こういう質問を自分に投げかけたらいいんだな~とか、

こういう感情の時は、

ジャーナリング(書く瞑想とも言われる)をすればいいんだな~とか、

こういう感情の時は、

今はとりあえず考えないで寝よう!!とか、

感情が落ち着いてくる対処法が解ってくるようになるのです。

 

人間ですので、

完璧ではないですし、

感情的になって自分を見失うこともまだまだありますが、

日々、少しづつでも、経験を重ねていくことで、

より感情を操れるようになると考え、

毎日、メンターのオンライン動画を視聴して、

学び続けております。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

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出会いと別れ

人生、出会いと別れの繰り返し。

2~3カ月という短い期間であっても、

一緒に働いた方々、

よく行くお店、

そのお店で簡単な挨拶を交わすようになった店員さん、

街の風景、

もう、来ることも無いんだな~と想うと、

寂しい気持ちになるのでありました。

いろんな経験をさせてもらったこと、

優しさに触れたことに、改めて、

「ありがとう」と伝えたいのであります。

 

新しい出会いを求めて、

再チャレンジです。

「頑張ってますね」

「応援しています」

そんな言葉をプレゼントしてくださる方もいて、

渇き気味だった心に潤いを与えてくれたのでありました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感情
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支援できる喜び

子供が幼少期~中学生くらいまで、

精神性疾患を患っていたこともあり、

イライラしたり、落ち込んだりしていることが日常で、

ヒステリックに子供をしかりつけたかと想えば、

ベッドから起き上がれないほど落ち込んだりという、

情緒不安定な毎日を送っておりました。

そんな私でしたので、

子育てにはものすごく後悔の念を抱いておりました。

子供が成長したのもあると想うのですが、

ここ数年、適度に距離を保ちつつ、

お互いを尊重し、支え合える関係を醸成してきました。

特に次男とは、東京で2カ月ほど2人暮らしをしたということもあり、

その関係性がより醸成されたように感じます。

それにより、子育てに対する後悔の念がかなり軽減されたことも、

自身にとってはうれしく、感謝でしかないことなのですが、

なにより、子供を支援できた喜びというのは、

いいようもないくらい幸せを感じるのであります。

次男には対しては、今、満たされた気持ちです。

しかし、なんとなーく長男と不公平な感じがあるな~という気持ちも湧いてきました。

しかし、それこそ、独立して独り暮らしをしている長男を、

こちらから敢えて支援することもなく、

ただただ見守るぐらいのことしかしておりませんでした。

そんな長男から、ある相談を受け、なんと私に支援を要求してくれたのです。

親として、こんなにうれしいことはありません。

自分にできることは、支援していくつもりです。

 

それにしても、神様はどこかで観ていてくださるのでしょうか?

次男の支援がとりあえず今はひと段落したところで、

長男を支援するチャンスを与えてくれるとは・・・。

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

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イレギュラーな連絡

皆さんは、イレギュラーな連絡が重なる日ってありませんか?

今日は、なぜか、普段あまり入らない連絡が4件ありました。

1つは、長野からで、ちょっとした臨時収入のお電話。

1つは、???の着信。直ぐに折り返したのに「現在使われておりません」のアナウンス。

1つは、ある会社様から営業?のメール。

1つは、今後の生活に係わる重要な連絡。

どれも、想定内と言えば想定内ですが、頻度としたら、年に数回あるかないか。

それが、お昼過ぎから夕方に集中していたので、

今日は、何かある日なのかな~と、

吉凶のカレンダーを確認してしまったくらいです(^^;)

 

うれしい、びっくり、不信感、不安、焦燥感、期待感、わくわく、

様々な感情を味わえた一日でした(^^;)

特に、4つ目の今後の生活に係わる重要な連絡。に関しては、

「そんなに急な話!マジで!やってられんわ~」という驚愕の連絡だったのですが、

まあ、あると言えばある話ですし、

あまりに突然すぎて、何故か笑いが込み上げてきてしまいました。

昔の私であれば、不安要素にばかりフォーカスしてしまう所でしたが、

「学び」が功を奏したのでしょう。

もちろん、不安もありますが、

なるようになる、ここから、どんな気付き学びが得られるか?

という想いもありますし、

むしろ、今まで何となくしっくり来ていなかった、

ダブルワーク生活がぴったりはまっていくんだろうな~と、

根拠のない期待、根拠のない自信すら湧いてくるのです。

同じ時間を過ごすでも、

不安にフォーカスするか、期待にフォーカスするかは、

自分次第、自分で選べる。

学びを活用させていただいております。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

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一日の始まりに一日の終わりの感情

3月30日の投稿「朝カフェのメリット」でお伝えしましたが、

満員電車を避けることがきっかけて始まった「朝カフェ」

習慣化することができました。

まずは、朝食を味わっていただき、

その後は、内省(プロダクティビティーシート記入)、読書、

マインドについての勉強を15分単位で区切って行う。

これが、なんとなくしっくりきて、定着もしてきました。

朝活は習慣化できたのですが、

仕事を終え、家に帰ってから、

今日一日どうだったかな~と振り返るという習慣は、

なかなか定着しずらいことに気が付きました。

それは、

お腹が空いていて先にご飯を食べてしまうと、

眠くなったり、まったりモードになって、

ノートを開くことが億劫になってしまうことが多いからです。

一日の終わりですので、体力が消耗していることも原因があります。

そういう時は、無理にノートを開かないのですが、

せめて、一日の終わり、「どんな感情か?」

これだけは、自分に聴いてあげたいな~と想い、

想いついたアイデアが、習慣化できた朝活のルーティンの中に、

「今日、一日を終える時の、寝る前の感情を、

その時になった気持ちで、先に書いてしまう。(宣言してしまう)」

というもです。

例えば、

「今日も昨日より仕事を覚えて自己成長感得られた。うれしい!」とか、

「接客もレベルアップして、お客さんの笑顔が観られた。ありがとう!」とか、

「今日も一日計画的に進められて充実した一日だった!」とか、

「一日自分を満たすことに専念できたぞ。明日からまた頑張るぞ!」とか。

これを、ノートに書いたからと言って、

ずっとそれが頭に残っているというわけではないのですが、

潜在意識に残っているのでしょうか?

後で、それを見返したときに、

なんとなくその通りになっていることが多いですし、

例えその通りになっていなかったとしても、

どうしてその感情が得られなかったのか?を、

振り返り、次の日の行動を考えることができます。

偶然想いついた、朝のルーティンですが、

一日を充実させることに役立っていると感じます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

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自己肯定感を上げる要素

「これからは自分を大事にすることを頑張る」

と宣言した8年前から、

色々な過程を経て、

過去の私とは比べ物にならないくらい、

自己肯定感を持てるようになった私ですが、

やはり、自己肯定感の土台である

自己受容

肝心要であると実感するのであります。

 

「自分を大事にする」と宣言してから、

2年ほどたった頃だったと想います。

自分を大事にすると、

自分を大事にしてくれる人にも恵まれるようになってくるのですね。

その人たちの存在のおかげで、

無条件で自分の存在価値を認められるようになったことが、

自己肯定感を高めるための大きな土台となったな~と、

実感するのであります。

どんなにできない自分でも、

立派な自分でなくても、

ただただ、存在していていいんだ。

この実感が持てたことは、

私の人生のターニングポイントともなりました。

 

その土台があることが前提なのですが、

誰かの役に立っている実感

(貢献感、自己有用感)

が持てると、

自己肯定感が急上昇するという経験をしました。

 

現在のお仕事はこの3月から始めたばかり。

サービス業であるため、

少しづつ接客の実践もさせていただいております。

そして今日初めて、

お客様のご要望に沿った接客ができたな~という経験をしました。

それが、企業の売上にも繋がったのです。

お客様の役にも立って、企業の売上にも貢献できて、

本当にうれしかったです。

 

無条件で存在してよい。

その基本的な想いは変わることはありませんが、

ただ人は、誰かの役に立っている実感が持てると、

そこに喜びを感じ、

貢献感、自己有用感が、

自己肯定感を高める要素になるのではないかなと

感じる経験ができたのでした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

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頑張るところを間違えると

メンターと出会う43歳まで、

私は頑張るところを間違えて生きてきていました。

何に頑張って生きてきたか?

周囲から良い人、常識ある人、きちんとした人、

に見られようということにです。

メンターの特別授業、

「自分の好きなことを自分にさせる時間」で、

1時間、自分に、ウィンドウショッピングを、

自分のためだけにさせてあげたことがきっかけで、

頑張るところを間違っていたことに気が付いた自分。

8年の歳月を経て、

やっと自分を大事にすることに慣れ、

自分に余裕も生まれてきたせいか、

周囲を大事にしたいという気持ちが、

自然と湧いてくるようになり、

いつもイライラしているか落ち込んでいるかで、

自分の感情をコントロールするのに精いっぱいだったころの私からしたら、

きちんと人間らしく生きられている今が、

幸せで仕方がないのです。

 

今だから、どんなふうに頑張るところを間違えてたか?

言語化できますが、

他人の目ばかり気にして、

本来の自分を偽り、見失って生きていた当時の私は、

言語化できるどころか、

自分を偽って生きることが当たり前になっており、

自分の気持ちや感情などが把握できず、

自分自身を理解できなかったことの方が多かったです。

自分を偽っていることが多い(要するに自己否定が酷い)時は、

心の底から笑うとか、心の底から楽しいとか、

心の底から幸せとか、心の底からありがとう、

という感覚がなかったな~。

と想うのです。

 

感情を心から味わえる。

当たり前のようで、当たり前ではないのです。

当たり前にできていなかった経験があるからこそ、

わかります。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

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うれしい・悲しい・うれしい

今日は、感情が揺さぶられる出来事が多い日でした。

人生の新たなるステージへ進む道が開ける連絡が届き、

喜びと期待に胸を膨らませておりましたところ、

2カ月くらい前から計画していて、

本当に本当に楽しみにしていた両親との小旅行を、

キャンセルせざるを得なくなることとなり、

悔しさと悲しさで両親の顔がまともに見られなくなるほど落ち込み、

夕飯も食べずに帰宅し、

まるで、小学生のように一人で泣きじゃくっておりました。

 

しかし、激しく泣いている自分の傍らに、

どこか冷静に自分を客観視している自分も居て、

「昔の自分だったら、物分かりのいい大人を演じて、

感情を押し殺してたよな~。

よくこんなに感情を出せるようになったよな~。

泣きたいんなら、思いっきり泣けばいいじゃん。

1人なんだから気にしないで思いっきり泣けばいいじゃん」と、

自分に語りかけているのです。

1人で泣いていたら、今度は無性に寂しくなってきて、

「誰かにこの悲しみを分かってもらいたい、

ただただそばに居てもらうだけでもいい、

話を聴いてくれるだけでもいい。」

そんな想いになっている自分にも気が付きました。

普段、1人で居ること、1人で行動することに対して、

皆無と言っていいほど、「寂しい」と感じたことがない私ですので、

「これはかなり心のダメージが来ているな」と、

自分を冷静に分析する自分も居て、

息子にSOSを出したのでした。

昔の自分なら例え家族であっても、SOSなんて出さなかったでしょう。

そもそも、誰かに助けを求めることは迷惑になるからダメなこと。

という思い込みがあったので、SOSを出すなんていう概念もなかったと想います。

 

しばらくしたら、ラインの折り返しをくれた長男。

話を丁寧に聴いてくれ、私の気持ちや、どうにもならない状況を理解してくれました。

それだけでも気持ちがすっきりしたのに、

「今度、母親とじいちゃんと俺で旅行に行こうよ。前この3人で旅行に行ったことあったよね。

あの旅行、楽しかったじゃん。あの時は高校生で車の運転できなかったけど、

今度は俺の運転で連れて行ってあげるよ。そしたら、じいちゃんも、母親も楽できるじゃん。」

と・・・。

息子の励まし、優しさがうれしくてうれしくて、

さっきまでの悲しみが嘘のように吹っ飛んでいきました。

 

その感情を味わうか?手放すか?

その感情をどう扱うか?どう対処するか?

自分の感情を客観視する「間(ま)」が、

それを考えるゆとりを生み出すのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

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人生節目の日

2023年2月22日。

現在、勤めている会社の、

最終出勤日となりました。

 

最後の最後、仕事の引継ぎが完了したのが、夕方。

そこからデスクの引き出しや、ロッカーの整理を始めました。

約8年という長い年月の中で貯めこんでいた、

「もしかしたら後で必要かも」と思って捨てられなかった書類たち。

結局、「後で必要なことは無かった。」ということが、

教訓となりました。

 

私が想い描いていた最終出勤日の風景は、

夕方には全て片付けが終わり、

「ありがとうございました。」とあいさつをしながら、

かっこよく去っていく。

というものでしたが、

理想とは真逆。

一番最後に会社を出ることとなりました。

片づけを手伝ってくださった方、

遅い時間まで、お付き合いいただきました上司に感謝いたします。

そして、本来ならこちらから挨拶しなければならないのに、

わざわざ、あいさつしに来てくださったり、

連絡をくださった方々に心から感謝いたします。

 

会社を出て一人になると、急に、感慨深い気持ちになり、

それと同時に、自分をねぎらいたくなりました。

21時過ぎだったので、

開いているお店も限られておりましたが、

ファミリーレストランでディナーを楽しみました。

これまでお疲れ様。

新たなる未来へ乾杯!

(お酒は飲んでません。)

 

2023年2月22日。

人生の大きな節目となる日。

忘れられない日となるでしょう。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

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永遠の宝物

実家へ行くと、お取り寄せで、

鹿児島県産のタンカンが届いておりました。

ここ数年、毎年この時期になると、

タンカンを食べる習慣ができました。

それは、5年ほど前、旅行で訪れた、

種子島、屋久島で食べたタンカンを想い出すからです。

この旅行、なぜか、

私と、実家の父と、私の長男の3人だけという、

おもしろい組み合わせで行くこととなり、

後にも先にもこのメンバーだけでの旅行はありません。

旅先のホテルの食事で出されたタンカンが非常においしく、

母に、お土産に買って来たら、

母もタンカン好きになったのでした。

 

3人でこたつに入りながら、タンカンを食べ、

旅の想い出話になりました。

母は一緒に行かなかったのですが、

楽しそうに話題に入ってきてくれます。

この旅行では、いろいろなハプニングもあったため、

より、印象深い旅行でもあり、

言った場所、見た風景、食べたもの、

買ったもの、気候、天候などなど、

旅の想い出が鮮明によみがえってきました。

と同時に、その時の、楽しかった感情までもが呼び起こされ、

なんとも言えない幸福感を味わうのでした。

 

1度きりの旅行であるのに、

想い出しては、

何度も何度も幸福感を味わえるなんて、

私にとっては永遠の宝物だなと感じます。

 

行かれる時が行くとき。

時間がない、お金がない、は理由にならない。

これが私の旅に対するモットーです。

 

旅だけではなく、

あらゆることに言えることでもあると最近つくづく感じます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

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