人々の優しさに感謝
足首の骨折治療生活も1か月以上が経ちました。
1か月を振り返って想うことの1つに、
買い物などに出かけ、たまたま出会った方々が、
本当にけが人に優しいことです。
していただいたことを、想い出しただけで、
今、涙が出ます。
例えば、スーパーのレジの方。
「買い物袋持っていらっしゃれば、
こちらの方でお入れしますよ。」
と声をかけて下さったり。
例えば、コンビニの店員さん。
松葉杖でよろよろしていたら、
「車までお荷物、運びます!」
と言って、手をかして下さったり。
例えば、カフェの店員さん。
会計を済ませ店を出る時、ドアを開けるために、
わざわざ出入り口まで足を運んでくださったり。
(高い割合でやってくださるお店が多いです。)
例えば、スーパーの買い物客の方。
私が手の届かない商品を買おうかどうしようか?
悩んでいるのをさっしてくださったのでしょう。
「なにかお取りしましょうか?」
と声をかけてく出さったり。
例えば、ショッピングモールですれ違った方。
「骨折したの?自分もやったことあるから大変なのわかるよ。
頑張ってね!」
と励ましてくださったり。
例えば、某飲食店の方。
「お会計、お席でもいいですよ。」
と言って、席とレジを行ったり来たりして下さったり。
例えば、たまたま通りがかった方。
私が、松葉杖を片方倒してしまったのを見て、
速攻で駆け寄って、拾って渡してくださったり。
思い返せば、してもらったことは、
他にもたくさん出てきます。
皆様の優しさに触れ、自分の気持ちが、
「心細い」から「大丈夫」にシフトしてくのを感じました。
日本に生まれて本当に良かったな。って想います。
(ほかの国のこともあまりよく知らないのに、
こう言うのも変かもしれませんが・・・)
心より、感謝いたします!
10年前の私でしたら、
人との関りを最小限にとどめたい人だったので、
こういう経験、こういう想いをすることも、
最小限だったのかもしれません。
自分の人生に拗ねてたから仕方ないですね(^_^;)
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子