こんな40~50代と働きたい、反対にこんな人とは・・・
皆さんは、20、30と歳の離れた方が、
同じ職場にいらっしゃいますか?
先日、20代前半の方々と話す機会がありました。
昭和時代に育った私にとって、
今の20代の方が考えていることに直接触れることは、
とっても勉強になる事ばかりです。
話してみて、
昭和時代に育った人と、
平成時代に育った人には、
小さなことから大きなことまで、
様々な違いがあるなと改めて感じました。
年齢が増すにつれ、当たり前ですが、
自分より年下の人と一緒にお仕事さててもらうことの方が、
多くなります。
相手より年齢が高いというだけで、
相手には多少なりともプレッシャーを与えています。
いくら、職場で親しくなったからと言って、
やはり、20代の方が、50代の方に全く遠慮がないと言ったら、
そうではないと想います。
若い人がもし私のことを、
「めんどくさい」「付き合いづらい」と思ったとしても、
それを直接伝えてくれるか?伝えられるか?と言ったら、
ほとんどの人がそうではないと思うので、
私は、利害関係が無い若い人と話をするときに、
きっかけがあれば、
職場にいる40~50代の人で、
働きやすい人、尊敬できる人って感じる人はどんな人?
反対に、仕事がやりずらいと感じる人はどんは人?
という質問を投げかけて、
自分の在り方を見直すきっかけにしています。
今回、会話した方々の共通点として、
働きやすい人、尊敬できる人は、
「親切に仕事を教えてくれる人」でした。
特に、
「忙しそうにしていらっしゃるから、
今質問しても大丈夫かな~。
でも、聞かないとできないし・・・。」
と思って質問した時、嫌な顔一つせず、
親切に教えてくれる方は尊敬できるとのことでした。
大抵、そういう方は、
なにかトラブルが起きたとき、困ったときに、
SOSを出すと、助けて下さるともおっしゃっていました。
反対に、仕事がやりずらい人は、
一言で言うと「認めない人」だと私は捉えました。
具体的には
□自分の非を「認めない」から、当然謝らない。
□別なやり方もあるのに、それを「認めない」から、
いつまでも固執したやり方で仕事をしている。
□上司の意志を「認めない」から、
チームワークを乱す行動をとる。
というような在り方の人のようです。
職場にいる30代のリーダーを観ていて、
自分より年上の「認めない在り方の人」への対応に、
「ほんと、やりづらそう!大変そう!と思っている。」
ともおっしゃっていました。
これは、今回私が話を伺ったAさんの主観ですが、
「認めない人。40~50代の女性が多い気がする。」
とのことでした。
私は、まさにその対象なので、気を付けねばです(^_^;)
それにしても、よく、職場のこと観察していらっしゃいますね!
質問に応えて下さってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子