トライ&エラーのメリット
どんな小さなことでも、たとえ失敗したとしても、
挑戦することにはメリットがあります。
そのメリットの大きな一つが、
自分の現状レベルを知ることができることです。
それにより、無理して「上手くやろう!」としなくなります。
「上手くやろう!」というプレッシャーから解放され、結果として、
上手くできてしまうということもあります。
いづれにしろ、等身大の自分を知れるということは、
トライ&エラーのメリットと言えると想います。
課題や改善策が観えてくるからです。
失敗すると、痛手(お金、時間、嫌な感情)もありますし、
自分の未熟な部分と向き合わざるを得なくなるので、
避けたくなります。
でも、トライ&エラーのメリットを体感すると、
失敗を恐れて行動に移さないリスクもあるなということに気付かされます。
どちらを選んでも良いと想います。
しかし、メリットもデメリットも両方あることを知っていて選ぶのと、
1つの側面しか観ず選ぶのとでは、
未来の自分から観た時に、大きな違いがあると想います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
MindLabo代表 山本智香子